シンガポール航空(SQ)で行く1泊3日弾丸の旅　part.2

2024/02/10 - 2024/02/12

part.1はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11884983
part.2は2日目観光～帰国までを記します。
朝は7時に起きてホテルを7時45分にチェックアウト、そこから飛行機が25時10分発なので
たっぷり遊びました。
事前に1時間刻みのスケジュールを立て、進めていきました。
順番を入れ替えたりしながらほとんどの行程は実施できたと思います。
途中で、カンフル剤のマッサージも入れ行きたいところはだいたい行けたかな？という感じです。
とても楽しい1泊3日の旅でした。
これから行かれる方への弾丸旅行の参考になれば幸いです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

寝たのは1時過ぎ、起きるのは7時と睡眠時間は少ないですが
1日を無駄にしたくないので頑張ります。
ちなみに、休息時間をいつも海外へは持ち歩いているのでお勧めです。
ホテルに荷物を預け、ニコルハイウェイ駅へ向かいます

ニコル ハイウェイ駅 駅

8時前なのでまだ車も少ないです。
旧正月2日目(日本でいうと1月2日)なので空いているのかもしれません

MRTは3分～5分毎に来るので時刻表はありません

ニコル ハイウェイ駅 駅

CC線でドビー・ゴートへ
NS線に乗り換えてオーチャードへ向かいます

ドービー ゴート駅 駅

いつの間にかSMRTも大型LCDを導入しましたね
名物？と言えばドアが閉まるカウントダウンが表示される事ですね？

ヤクンのカヤトーストを食べにオーチャードへやってきました。
本来はシンガポール内のどこにでもあるんですが旧正月で休んでいる所が多く、こちらまで足を伸ばしました。
TANGSプラザという場所の地下1階にあります。

ヤクン カヤトースト(タングス店) カフェ

ベーシックなセットに飲み物をアイスに変更し+1ドルで1セット7.3ドルです。
8時30分からオープンですが10分前に着いたらすでに営業開始していました。
このカヤジャムとバターのあまじょっぱさが癖になります

ヤクン カヤトースト(タングス店) カフェ

実は東京にもあるヤクン。
朝ごはんにピッタリです

ヤクン カヤトースト(タングス店) カフェ

オーチャードから再びNS線に乗って北上します

乗る事約40分ほどkhatib駅へ(読み方がわかりませんでした(笑))

カーティブ駅 駅

改札を出るとこのようにマンダイエリアへの案内が出ていますので

矢印に従って行けば、シャトルバス乗り場に行けます。

カーティブ駅 駅

乗り場に着くと、案内員の方がいらっしゃいますので迷わないと思います。バスは約10分おきに、料金は2ドルでez-linkやクレカのタッチのみで現金は使えません。
バードパラダイスを経由し、終点(シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーワンダー)へ向かいます。

バス降り場でまずナイトサファリと分岐し、最後にリバーワンダーとシンガポール動物園で分岐します。
今回はリバーワンダーへ

リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

朝一のオープン10分前くらいに着いたので、ほとんど並ばず入園。シンガポールチケットで事前に購入したのでそのQRコードで入場できます。

水槽って反射して写真は難しいですよね。。。
こちらのリバーワンダーの説明は日本語がありとても助かりました！

何といっても目玉はパンダではないでしょうか？
実は私、日本でも見たことなく初生パンダです

冷房の効いた部屋で、上から観察ができます。
ガラスなどがないので、大きな声を出さないように係員さんが注意しながら回っておられます。

パンダの部屋を出るとまた常夏へ。
緑が生い茂り、入道雲がモクモク。。。

一足先に夏を感じております

アマゾンリバークエストがいいとの事で、こちらは11時からなので20分ほど並び、体験することに。
ＱＲコードを読み取って事前に購入するオプションタイプです

一人5ドルで購入しようとしましたが、なぜかどのクレカもはねられ、友達にカードを代理で入力してもらってもはねられ、友達の携帯のアップルペイで何とか購入できました。
ぎりぎりで購入される際はご注意を。。。
さて早めに並んだかいがあり2組目で入場

出発するといきなり上に上がり、ばしゃーんと行きます(両端は割と水がかかります)
見るのに必死で写真がありませんでしたが、いろんな動物を見ながら1周出来るのでお勧めです〇

シンガポールのどこにでもあるみかんの生絞りジュース。
3＄ですが新鮮でおいしかったです。

最後はマナティーに

実はここ、マナティーが沢山おり
マナティーパラダイスです(笑)

少し駆け足で、クルーズも乗って約1時間30分ほどでした。
開園直後で空いていたのも幸いです。
帰りは来た道を戻り、バス乗り場へ。
写っているバスがマンダイシャトルで行きと同じ駅に行けます。
帰りは無料です。

が、次の予定地は別のバスに乗る方がよいとの事で
路線バス927番に乗ります
10分毎に来るそうで
(グーグルマップ先生曰く)

バスに揺られる事約20分
springleaf駅に到着です。
バスの放送は小さいですがありますので聞き逃さないようにしましょう。
乗るときタッチ、降りるときタッチのソウルと同じ方式です

約10駅乗ってmaxwell駅までやってきました。
前はこの路線が無かったのでchinatownから歩いてきましたが、便利になりました

マックスウェル フードセンター 露店・屋台

そうです、チキンライスを食べに。
ただ、旧正月と被っており半ばあきらめモードでしたが天天がお休みで他のチキンライス屋はやっておりました！
しかし、お客さんが集中するのですごい列。。。

マックスウェル フードセンター 露店・屋台

待つこと約1時間・・・
旧正月料金という事で若干高めです。
前回、天天で食べたときはミドルで5ドルだったんですが
今回はミドルで8ドルでした
(こちらのメニューの7ドルはスモールサイズだそうです)

後はvegetablesからもやし炒め(bean sprouts)を。
チキンライスは食べなれた味でおいしいのに間違いはありませんが
びっくりしたのがこのもやし炒め。
上には揚げた？お肉が乗っており、めちゃくちゃおいしいです。
日本人に合う味付けて癖がなく、ぜひ食べていただきたい料理でした！

予想以上に時間が経ってしまったので急いで移動します。
maxwellの前のバス停からvivo cityへ行くバスに乗ります

急ぎすぎて写真がないんですが、
vivo cityからセントーサエクスプレスに乗ろうと思ったら激込みでやばい！(そもそも2両！)
乗るのに何分かかるかわからないのでタクシー乗り場へ。
でも、タクシー一生来ない！
のでgrabを開いて何とか見つけセントーサ島へ。
モノレールでも4ドルのモノレール代と入島料でかかるので割り勘したら同じくらいですね(タクシー代15ドルほど)
そして、sentopiaという香水作りのできる施設へ

Klookで予約した時は、予約時間を過ぎるとキャンセルになりますなんて書いてたので冷や冷やして10分遅れで到着しましたが、
何の問題もなく(笑)
一応、モノレールが激込みで。。。なんて言い訳してみましたが全く問題ありませんでした(笑)

初めに、アンケートに答えます
このアンケートには日本語もあり、簡単に回答できます。
そのアンケート結果を基に、自分にはどの香水の匂いがいいのかを判断します
(ウッドや柑橘、花など)

一通り、説明を受けるとあとは自分の好みの香水を選んでいきます
(10種類選んでいきます)
アンケートはしますが、必ずしもそれ通りな必要はなく色んな種類の匂いを嗅いで、気に入ったのを選んでいきます。

5種類の大きいジャンルに分かれ
更に女性向け・男性向けが各13個ほどあるので
結構悩みます。ちゃんとコーヒー豆も置いてありました

本当はこのように、この匂いははこんな意味を持ちますと書いてあるんですが、そこまで英語力ないので実際に匂ってみるのみ！

友達の色々あれがおすすめなんて言い合いながら、自分好みの香水の完成です。
100mlなので、かなり長く持ちますね。
実際に家で使ってみるといい感じに自分の好きなにおいでした
(作った時は鼻がかなりバカになっておりあんまりわかりませんでした(笑))

そのあとは、ビーチを歩いて散策します。
この辺りは本当にリゾート島でアクティビティだらけです

もちろんビーチも！

奥に見える無数の貨物船。
シンガポールは32℃との事で、本当は自分たちも海に入りたい。。。(笑)

水着はないので、近くのお店で一息。
キンキンに冷えたコーラがたまりませんでした。
オーダーは座席のＱRコードでするタイプなので簡単でした！

島内はバスも走っており、オレンジラインを利用して、ユニバーサルのあるウォーターフロントへ。
島内はモノレールと同じで無料でした

入場はしませんが雰囲気だけでもと思い(笑)

久しぶりに大阪のUSJにも行きたくなりました

外にもUSSのお土産屋があったり、レゴショップもありました。
セントーサをレゴで作った展示がありましたが、これはすごかった。。。！
見る価値あります！

そしてvivoシティーに戻りますが、やはりモノレールの列はすごかった。。。んですが、交通整理がしっかりされているのとvivo方面は村内に混んでおらず、3列車後には乗れました

リゾートワールド駅 駅

vivoシティーで少しお買い物をし、チャイナタウンへやってきました
この辺りは華僑の中心という事で、旧正月感が強くなりますね

チャイナタウン駅 駅

People's Park Complexというマッサージ屋が立ち並ぶ場所へ

前回同様、こちらのテオチュウミンさんで。
旧正月という事で+5ドルの追加が必要でしたが足45分25ドルでした。
めちゃくちゃ上手な方で今回も寝不足で目と耳？と腰が悪いよと。
そしてふくらはぎがパンパンなので膝裏をゴリゴリされほぐしてもらいました。
合わせて必ずストレッチをしなさいと言われました。
今までで一番うまい人に当たった気がします。
本当に帰国するまで足の疲れはほとんどありませんでした！！

旧正月なので休みのお店も多かったですがお目当てのマッサージ屋は空いていたので良かったです。

足にカンフル剤を打ったので夜ご飯を食べに
1駅乗ってラウパサ、通称サテストリートへ

ラオパサ フェスティバル マーケット 露店・屋台

煙が立ち込めているのでわかると思います。
高層ビルの真ん中にこんなストリートがあるアジア感がいいですね～

とにかくすごい人です。
真ん中くらいに人気のサテのお店がありましたが
列がすごかったので、適当に空いているお店(お店に近い座席がそのお店のエリア)にしました

3-4人セットというメニューがあったのでそちらを
サテ(トリと牛)各15本、イカ4本、エビ10本とライスケーキのセットで70ドル。割高感ありますが結構お腹いっぱいになりました。
色んな物売りが来ますが基本的には無視、
ビールの売り子も来ますが何と1杯11ドル。。。
裏にセブンイレブンがあるのでそこで調達してもいいかもしれません。

ホーカーズの中に並んでいるお店があったのでのぞいてみました

餃子7ドル(旧正月価格+1ドル)で8ドルでした。
普通に考えて王将が3人前食べられる価格で8個ですが
これはこれでかりっともちっとでおいしかったです。

バスがホーカーズの近くからホテルの目の前まで出ており、それに乗ってホテルへ。預けた荷物をピックアップし、ブギス駅まで。
今まで持ってくれていた雨がここにきてザっと来ました。
が、E出口がホテルに近い場所にできており、助かりました。
みなさん、the podやアラブストリートへ行かれる際はダウンタウン線のEへ出ましょう！

ブギス駅 駅

そして変わらず、タナメラで乗り換え
チャンギ空港へ

チャンギ エアポート駅 駅

出発もT2です。
そういえば、前回マレーシア航空で着た際もT2出発だったんですがイメージがガラッと変わっており気が付きませんでした。
何というんでしょうか、明るくなった気がします。

ビジネスクラスのチェックインカウンターがあったのでこちらでチェックインしました。

友達が免税金額を買ったので払い戻しをと思いましたが、カードへの返金は出国後にとキオスクの機械に言われたので出国します。
ゲート前検査タイプなので、パスポートをかざして出国です。

T2からシャトルに乗ってT3へ

ラウンジが使えるのでちょっと見物へ

シルバークリフラウンジはビジネス専用なので、
今回はゴールドラウンジへ

クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

食事も豊富です。
そして夜中なのでスキスキでした

クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

やはり、シルバークリフラウンジはすごかったですはい。
ゴールドラウンジはトイレにウォシュレットがありませんでした(笑)

クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

日本でもオンラインで購入できるようになりましたが、
話題のバシャコーヒーでお買い物を
1箱27ドル～です。TWGも27ドルで買えます。
と、いうのもTGWのお店が大元らしいです

バチャコーヒー (チャンギ空港 ターミナル3店) カフェ

パッケージに日本語があるので、
フレーバーも選びやすいと思います！

やっぱり、チャンギ空港は楽しいですね。
ウィンドウショッピングをしていたらあっという間に時間になりました。
シャトルに戻ってT2へ。
ゲートに入るとトイレがないので事前に済ませ、手荷物検査へ進みます

手荷物検査が終わった後に、パスポートチェックと搭乗券をかざすので、実際に搭乗が始まったら手ぶらでgoです。
帰りも優先搭乗で～

行きと同じ787-10
48時間前のチェックインで窓側3席は空いておりませんでした

48時間前チェックイン時にバルクヘッド席が自動的にアサインされていたのでそのままバルクヘッド席へ

足が伸ばせるので楽ですね。
テーブルは横に収納されているので、若干狭さは感じますが
前回乗った大韓航空のバルクヘッド席よりは広く感じます

モニターも大きいので離れていても良く見えます。

離陸後、爆睡。
朝食サーブ前に起床(笑)
真ん中の席だったのでオムレツはすでになく、西京焼きのみでした。
残念ながら冷めており、ご飯もぱさぱさでイマイチでした。。。

朝と夜の境界線を眺めながらまた爆睡し、
8時過ぎに中部国際空港へランディング。
9時からオープンする空港内の温泉で汗を流し、着替えて帰宅しました
(プライオリティーパスの活用)

最後までお読みいただきありがとうございました！
1泊3日の弾丸でしたがバタバタしながらもシンガポールらしいことをたくさんできたので満足の旅でした。
SQのサービスはとてもよく、快適な空の旅でした。

さて、夏はどこに行こうか。
丁度検討中です。
今後もお付き合頂ければ幸いです！