2024/02/16 - 2024/02/17
545位(同エリア1274件中)
もんきちさん
昨年6月にも行った徳島。それまでどちらかというと避けていた観光目的地でしたが、前回美味しいものを食べ、優しい人との触れ合いがあり、また行ってみようと思いました。
今回は鳴門公園近くの鳴門グランドホテル海月に宿を取りました。海鮮ビュッフェと、大鳴門橋を正面に望む露天風呂がウリで、やや昭和な造りでしたが楽しめました。特に刺身を始め、海鮮が美味しかったです。
徳島での食べ物は、徳島ラーメンと海鮮、鳴門金時を予定していましたが、うどん屋もたくさん発見。香川と近いこともあるせいか、うどん屋のレベルも高いらしく、今回も名店に当たりました。観光はあまり予定していませんでしたが、今回、鳴門のボートレースを初めて見てみました。CMでよくやっている競艇は迫力とスピード感が凄く、良い経験でした。また若い人や女性も多くいて、身近なものなんだと感じました。
これといった観光地は浮かばない徳島。でも美味しい食べ物と自然いっぱいの景色、あたたかい人にあふれた素晴らしいところだと改めて思いました。
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早朝便だったので、4時起きでした。眠い。
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徳島到着後、朝食で びんび家に来ました。9時開店ですが、開店前から並んでいる人もいました。
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店先では魚を捌いているのがこの店の看板。この時は伊勢海老を水槽に移していました。
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店内からは瀬戸内海が見えます。
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定食につくわかめの味噌汁。魚のアラから出汁をとっていて、たっぷりの鳴門ワカメが入っていて絶品!
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刺し盛定食を注文。出てきた時は、一切れずつの盛りで、正直言ってがっかりしました。でも食べてみると、一つ一つの身が大きいので、満足感はありました。刺身はコリコリでほんとうに美味しかったです。
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びんび家の後、JF北灘さかな市に来ました。北灘はすだち鰤の養殖で有名な町のようです。新鮮な刺身やわかめやわかめの茎を売っていました。
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ここには、猫が何匹もいる棟があります。大きな腹をした猫がくーくー寝てました。
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朝食を食べた後、そんなに時間は経っていませんでしたが、徳島ラーメンを食べることに。中華そば かわいに行ってみました。
従業員のお姉様が2人いらっしゃいましたが、とても明るく楽しそうにお話しされていたのが印象的で、家庭にいるようなあたたかい雰囲気でした。 -
中華そばは、徳島ラーメン特有の甘さもなく、豚骨と醤油と甘さの絶妙なバランスで、胃に優しい味がしました。麺もシャッキリしていて好みの麺でした。バラ肉ではなく、チャーシューが乗っているのも良かったです。
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その後、大人気の道の駅くるくるなるとに行きました。駐車場はいっぱいで、交通整理の方も大変そうでした。
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鳴門金時うずまきソフトを食べました。
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今回の宿泊は、鳴門グランドホテル海月です。鳴門公園に近く、ビーチが目の前にあります。
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ラウンジからは海が見えます。ソフトドリンクのサービスがあります。
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部屋は6階で、山側だったのでがっかりしたのですが•••
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海も見えました!ラッキー。
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6階の部屋からの眺め。
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屋上にある天空露天風呂。大鳴門橋が正面に見える絶景!少し熱かったかな。
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屋上からの海の眺め。
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ホテルの目の前には穏やかなビーチが広がっています。夏は海水浴に良さそうです。
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海水は透き通って、とても綺麗でした。
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お楽しみの海鮮ビュッフェ。刺身が美味しかったです。ステーキや阿波尾鶏の塩焼き、おでん、アサリの酒蒸しなど、どれも美味しかったです。
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鯛のあら煮も甘辛で美味しかったです。一人鍋もあります。
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鮎の塩焼きもありました。
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ソフトクリームにさつまチップスをのせてみました。
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朝食ビュッフェ。漁師飯もあり、朝から海鮮が食べられます。しらすも美味しかったです。わかめのしゃぶしゃぶもあり、味噌汁に入れて食べました。
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洋食もいただきました。
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鳴門のボートレース場に来ました。飛行機出発まで予定を決めてなかったので、なんとなく立ち寄ってみました。中に入るのに100円払います。
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初めてボートレースを観ました。仕組みは全くわからず、賭けることもせず観ていましたが、なかなかの見応えでした。
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カーブの時の水飛沫が凄かったです。
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一位でカーブしないと、波が立って不利になるのではないかな?と思いながら見てました。
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ボートレース場の近くになにやらモノレールを発見。聞くと、高速バス乗り場に行くためのもので無料で誰でも乗れるとのこと。乗ってみました。
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無人運転で、エレベーターと同じです。ボタンを押すとモノレールがやってきて、発車します。
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モノレール終点あたりからは、海が見えます。
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その後、少し車を走らせてドイツ館に来ました。
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第一次大戦後ドイツの俘虜施設があり、そこでは地域との交流があり文化の発信にもなっていたそうです。俘虜と言うと強制労働など負のイメージがありますが、ここではドイツ兵の人権を尊重し、自主的な生活が認められていたそうです。その中で音楽活動が盛んに行われていました。
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アジアでベートーヴェンの第九交響曲が初めて演奏されたのが鳴門なんだそうです。
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昼食は、釜揚げうどん一匠に来ました。たまたまネットで検索した店でしたが、かなりのこだわりの店でした。タクシーの運転手さんも来ていました。香川に近いだけあって、うどんの名店も多いようです。
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薬味は、生姜、刻み葱が出されます。テーブルには、七味、ごま、揚げ玉が置いてあります。
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つけ汁は、巨大な徳利で出てきて、テーブルで注いでくれます。メニューは釜揚げうどんとかま玉のみ。650円という値段も驚異的です。うどんの量もとても多くてびっくり!
思わぬ所で名店を見つけました。 -
今回の徳島も、美味しいものと優しい人に触れ、あたたかい気持ちで帰ることができました。徳島、いいところだなあ。
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