初めての伊香保温泉に向けて

2024/02/14 - 2024/02/15

初めての伊香保温泉
　コロナ禍になり３年～４年間旅行も出来ませんでしたが
　やっと旅行もコロナに注意しながら行ける事になり　　
　なかなか遠くて行けなかった伊香保温泉に行くことになり。
　友人と４人でドライブ旅行、食事や部屋の状態等気に入った宿を探して予約。
　目的地に行く途中で世界遺産等を見学しました。
　　

エリア 伊香保温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

入場料1人1000円支払入場しました。

富岡製糸場 名所・史跡

お富ちゃんがお出迎えです。

富岡製糸場のパンフレットです。

正面の右側です。

正面の左側です。
　大変大きな建物です。

富岡製糸工場の価値　１
　重要文化財の建造物説明です。

官営時代　２
　建設当時の状況説明です。

原時代
　原合名会社と富岡製糸所の説明です。

片倉時代・原時代・三井時代の説明です。

感謝の集い
　片倉工業」（株）富岡工場引き渡し式。沢山の人々です

田島弥平旧宅と高山社跡

富岡シルクギャラリ－（南側）
　富岡産シルクを使用したハイクオリティ-な商品を展示販売してありました。

　金額はかなり高く、購入は出来ませんでした。

とても素敵な商品が並んでいます。

こちらにも大変綺麗な商品が展示してあります。

ここは桑畑の生態展示です。

西置繭所
　多目的ホール　大きな建物です。

屋根の構造の見本です。

当時の釘の種類を説明しています。

蒸気釜所から出る煙突です。

鉄水溜めは濁りを沈め上水を流していました。

綺麗に手入れをされた木々です。

プリェナエンジン（復元機）
　　メンテナンスのため当面の運転を見合わせていました。

昼食の時間となり、皆さんが寿司を食べたいと言い、はま寿司に入りました。

皆さんの食べたいものを一生懸命に注文しています。

皆さんの食べたいものが届いています、食べながらまだ注文をしています。

注文品は（マグロ三種、エビ三種他多数）が届いています、大変美味しそうに食べています。

美味しくいただいています。
　後はそれぞれ好きなものを注文していました。

精算は、シルバ－割引があり皆さん全員顔パスでした。
一人50円の割引があり大変安くしていただきました。

食事のあと洞窟観音を観光しました。
　入場料は　大人　700円でした。

洞窟観音 名所・史跡

これから洞窟観音を観光をいたします。

洞窟内の４００ｍにわたる坑道には、巨岩・名岩が連なり、それらに囲まれるように、名工・楽山が彫刻した観音像が安置されていました。

観音様にも、いろんな種類がありました。
ほとんど知らなかった。
いくつか紹介すると、遊戯（ゆうげ）観音、延命観音、蛤蜊（はまぐり）観音等。

山田徳蔵氏は３０歳ちょっとで観音霊場の建設を思い立ちました。
すべての私財と情熱を傾けて、この建設を続けたそうです。
信仰心の厚い徳蔵氏は、財を私することを潔しとしなかったということ。

成功する人は、俗人とは違うんですね。

観音像の紹介いたします。

これから観音様の御利益と観音浄土庭園を見学します。

観音像、洞窟について、洞窟建設当時のようすの説明文です。

新潟県柏崎市出身で、高崎で呉服店を開き財を成した、山田徳蔵氏により建設された。

昭和２年（１９２７年）に着工され、徳蔵氏が８０歳で亡くなる昭和３９年（１９６４年）まで続けられた。

39観音をこれから見学します。

　如意輪観音。

精緻な造りでした　
　　千手観音。

千寿観音。

楊柳観音。

持經観音。

圓光観音。

遊戯観音。

白衣観音。

連臥観音。

滝見観音。

施薬観音。

魚籃観音。

徳王観音。

水月観音。

一葉観音。

青頸観音。

威徳観音。

延命観音。

崇寶観音。

第一広間。

第一広間。
　１

第一広間。
　2

第一広間。
　3

第二広間。
　1

瑠璃観音。

多羅損観音。

一如観音。

少雨観音。

出口に七重の陶がありました。

観音像と記念撮影です。

観音場を見学後徳明園がありましたが、ここはスル－しました。

徳明園 公園・植物園

高碕白衣大観音慈眼院の駐車場に車を止めて、高碕白衣大観音慈眼院へ向かいます。

高碕白衣大観音慈眼院が少しずつ見えて来ました。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

横から見た高碕白衣大観音慈眼院です。

　フリー百科事典によると
群馬県高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音（白衣観音）像である。観音山の山頂、標高190mの地点（高野山真言宗慈眼院の境内）にあり、最上階（観音像の肩部分）からは高崎市街地や群馬県の主な山々、さらには八ヶ岳等まで一望できる。通称「高崎観音（たかさきかんのん）」。高崎市民は「観音様」、「白衣観音」と呼んでいる。市民や県民は、白衣（びゃくい）観音と発音し、白衣（びゃくえ）の呼び名を使う人は少ない。群馬県の郷土かるた「上毛かるた」では「白衣観音」に「びゃくいかんのん」と振り仮名があるので、その影響が少なくないと思われる。

1936年（昭和11年）、実業家で井上工業初代社長の井上保三郎が建立した鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8メートル、重さは5,985トン。建立当時は世界最大の観音像だった。高崎に駐屯していた大日本帝国陸軍歩兵第15連隊の戦没者を慰霊するとともに、観光地とすることが目的だった。現在は年5万 - 6万人程度が拝観する。内部に入ることもできる。146段の階段が9層を結んでおり、20体の仏像が安置されている。原型製作は伊勢崎市出身の鋳金工芸作家・森村酉三（日展・無鑑査）によるもので、黒川竜玉が施行の指揮をとった。その原型を森村酉三のアトリエから井上工業東京支店まで自転車で運んだのが、当時井上工業に在籍していた若かりし頃の田中角栄である。

大師堂

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B4%8E%E7%99%BD%E8%A1%A3%E5%A4%A7%E8%A6%B3%E9%9F%B3
を参考にしてください。

太鼓橋越しに見る白衣大観音は大変綺麗です。

千体観音堂の正面に架かる太鼓橋を歩いています。

高碕白衣大観音慈眼院の正面です。

高碕白衣大観音慈眼院にこの様な仏像がありました。

9階のフロアからなる胎内には、合計で20体の仏像が安置され、最上階からは眼下に高崎市の市街地が広がります。

高碕白衣大観音慈眼院の体内に日蓮聖人。

高碕白衣大観音慈眼院。

高碕白衣大観音慈眼院。

白衣大観音の最上階からの眺望です、高崎市内です。

高碕白衣大観音慈眼院の体内にある高碕白衣大観音慈眼院。

高碕白衣大観音慈眼院。

高碕白衣大観音慈眼院。

白衣大観音の真下に建立されている慈眼院の本堂、千体観音堂

観音山エリヤマップ。

群馬県といえばだるまさんですかね？

この後伊香保温泉のホテルに向かいました。