2023-24シーズン　4発目。2週連続の夕張マウントレースイ。　街の中でも鹿を見た。

2024/02/12 - 2024/02/14

前回、夕張から帰って、3日も働いて、また夕張に戻った。
今回は、AIRDOで年末に売った、片道5000円のバーゲン運賃で、嫁さんといっしょ。

2/12
HD11便で新千歳空港へ。さっぽろ雪まつり期間なのに、半分も乗っていなくて、心配になる。
新千歳空港到着後は、いつものはなまるうどん行って、9時過ぎの快速エアポートで隣の南千歳へ。おおぞら3号に乗り継ぎ、新夕張へ向かった。
前回もお世話になったスタッフさんが迎えに来てくれていて、「おかえりなさい」と迎えてくれた。
11時すぎにスキー場へ向かう。
ファストトラックは、ほとんど食われていたけど、今年はじめてのパウダースノー。
気持ちよく滑れた。
16:00でスキー場は営業終了。セイコーマートで買い出しして、16:30に迎えに来てもらった。

2/13
朝から暖かい。
最初は硬めのバーンだったが、どんどん緩んでいって、午後になるとシャーベットになっていって、妖怪板掴みによって、止まってしまうような状態になる。
14:30頃諦めて買い物して帰る。お迎えの時間よりもだいぶ早いので、だらだら歩いて帰った。帰っている途中に鹿に遭遇。

2/14
前日ほどではないが、暖かな気候。
午前中はゲレンデのコンディションももったが、午後になるとシャーベットになってしまった。
12:30頃上がって、ランチをして、夕張を後にした。

今回の旅行は、2人で、約85000円でした。(飛行機＋ＪＲ＋ホステル)

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、往復AIRDO利用。
片道、なんと5000円のバーゲン運賃。
雪まつりの時期も、5000円。

初日のゲレンデ、コースの端のあたりは、まだパウダーが残っている。
レースイはゴンドラとリフトが交差する珍しいスキー場。

初日のランチは、バリー屋台の鶴が亭。
おまかせ定食は、ボリュームいっぱい。

鶴が亭 グルメ・レストラン

今回も、窓際がベストな冷蔵庫となる。
ガラスの向こうにはスキー場が見える。

ホステルひまわり 宿・ホテル

窓の外から見ても、ビールを冷やしているのがわかる。

2日目のゲレンデ。
朝一は少し固いが、しばらくすると、カービングに適した固さになった。
ただ、お昼頃になるとシャーベットに…

2日目のランチは、旧・夕張駅舎の「和」へ

和 グルメ・レストラン

石炭にお店の名前が書かれた彫り物。
夕張炭鉱全盛期には、こういう置物も売られていたようだ。

これが夕張駅舎。右の扉が駅の入り口だった。

早めに上がったので、ソールに「ハカセのワックス　フラーレンペースト高密度シリーズ　Blue」を塗る。
ちょっと塗っておくと、半日は快適に滑れる優れもの。

宿に帰る途中、郵便局の近くで、鹿3匹と目が合う。

3日目、向かいの山が雪崩れた。　たぶん、鳩ノ巣山という名前、標高621.6m。
表紙の写真は、前日のもので、雪崩れていない。

最終日のランチは、鶴が亭で、カツカレー
甘めのカレー　ボリュームいっぱいで980円。

ルスツだと、カツカレー大盛りが2000円。

新千歳空港でグリコがキャラメル屋を始めていた。
カルビーの隣。

カルビーのポテトチップスを食べるための親指と人差し指にはめる手袋。
アイデア商品だよね！