2023/11/25 - 2023/11/25
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montarouさん
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ネパール周遊記20. 2023年11月1日に日本を発ち、11月28日に帰国した。ネパールに向かう飛行機から8千m峰の4峰を見て、エベレストの遊覧飛行で、8千m峰のチョオーユーとシシャパンマを見た。その後、ヒンズー教とチベット仏教の聖地が共存する標高3842mのカリンチョーク(Kalinchowk)を訪れ、帰りに古都のバクタプルに立ち寄った。カトマンズではタメル地区、ダルバール広場、ボダナート、パシュパティナートを訪れ、その後ポカラからベニを経て、タトパニ温泉、アンナプルナやダウラギリ山群を見るために標高3313mのMohare Dandaに登った。帰りはシンハ硫黄泉(Singa Tatopani)で入浴し、ポカラに戻りサランコットで一泊した。それからポカラ東南東の宿に泊まったが、マナスルの眺めは不十分だったが、帰りの飛行機からマナスルが見えた。カトマンズではパタンや黄金寺院を訪れた。
山は十分に見たし、帰国も近づいたので、ゆっくりした散策と、残ったパタン旧王宮広場の見物に行くことに決めた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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25日は朝食を買いに、早朝の町に出た。ある通りに出ると朝市をやっていた。この日はカメラを持って出なかったので、それは明日以降の写真で紹介する。これは10時頃、パタン旧王宮広場に行く経路での写真。日本では最近、見ない練炭を売っていた。
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何 の目的の皿なのか不明だが、手仕事が多い。だから器用になる。日本人が器用だと言う信仰者がいるが、最近の日本人はひどく不器用になっている。危ないと言って、子供に刃物や工具を使わせないからだろう。
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肉に鳥、魚と蛋白源も多いのに、ネパール人は小柄だ。
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町の方々に神がいる。上は太陽神のスールヤかな? 次が仏教の仏。下が宇宙人かな?
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マメ屋さん。 左下の葉っぱの皿がすごい。細い竹釘?で留めてある。実用品で、これを使えば海洋プラスチックごみが減るよ。 左上の白い石は岩塩。岩塩にはヨウ素が少ないので、食べ続けると甲状腺が腫れるので注意。
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海が無く、氷河湖と川しかないのに、魚が豊富だ。
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ラトナパークの前からバスに乗ってパタンへ。パタン、パタンと補助員に言っておけば、着いたら教えてくれる。不安ならスマホで位置を確認すればよい。ラガンケル停留所(Lagankhel Bus Station)から北に向かう広い道路を真直ぐ行くと王宮に出る。これは、その途中にある商店。賑やかだ。
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足洗い場かな? 飲み水とは思えない。
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面白い蛇人間の絵のある建屋。
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所々に仏像や神像がある。
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覗き見る! すばらしい、日本なら国宝級か。
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建て物の木材への化粧、こんな飾り、日本にあったかな?
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石より木の文化だね。森林がおおいからね。だから彫刻の技術が素晴らしい。左甚五郎とどちらが上手?
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宗教画を越えて、ユーモラスだね。
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狛犬?に髭があるのがユーモラス、大切にされて、吠えることも忘れ、グータラで無気力になったデブ犬が寝ていた。人間もこうなるかな?
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これもユーモラスかな?
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黄色い花で飾るのが好きだ。空想だが、アジアでは黄色い花や色が高貴なようだ? 日本では紫かな?
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重い物を頭で運ぶ方法は、頭がいいのだ。
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王都広場に到着したが、公共バス料金と違い、入場料はタクシー並みの外国人料金で、貧乏になった日本人にとっては安くないよ。
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高い入場料の価値はある。彫刻が良い。修復しているが、宝が多すぎて追いつかないようだ。
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卓越した職人や、科学者を育てるには、横並びの人間の共産主義社会ではできないだろう。
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噴水?泉?が多いが、その意味については知らず。
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日本語を話す旅行ガイドもいるが、何処の国に行っても、日本人が来ないと嘆いている。可哀そうだが、私にガイド料を払う余裕はない。話を代えて、ここの石の彫り物も素晴らしい。
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木彫はもっと凄い。
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トウテンポール的だ。
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広場の本通り。
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中庭では結婚の記念撮影、美人の奥さんの前で、うれしそうに、にやけた新郎! 良かったね。
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チベット仏教の歓喜仏。
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現代的なアート作品も古い時代に存在したようだ。
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ガルーダに乗るヴィシュヌ神。ヴィシュヌ神の姿は仏だし、ガルーダは仏教の守護神か。
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男と女の仏や神の構図が多く、ネパールは温かく穏やかとの印象だ。激しい殺伐とした戦いの図は少ない感じがしたが、ただ、金儲けのために昔も今もグルカ兵として戦っているのは残念だ。ロシア・ウクライナ、ユダヤ・イスラムの血なまぐさい殺戮戦争は何のため? 両者共、損をするのに。メンツのためか?
ソ連とアラブ世界とユダヤ人には過去から現在まで、複雑な歴史がある。日本はそれらと無関係で来た。唯一、杉原千畝を除いて。今後も関与するべからず!と願う。脱欧帰亜だ。 -
何かしらないが、素晴らしい像もあった。それともパキスタンの釈迦の像のパクリか?
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まだまだ沢山あったが、これで終わり。これは中心の広場。
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帰る途中の仏具屋?
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バスでラトナパークに帰る途中で、また警官隊がいたが、帰るための撤退待ちで、既に座り込んでいた。にらみ合えば、その内にエスカレートする。それが心配だ。
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