2023-24シーズン　1発目。富良野。スキー場よりも雪が多い新千歳空港。大雪で帰れなくなるところだった。

2024/01/14 - 2024/01/16

23-24シーズンは、12月の記録的少雪により、年が明けてからのスタートとなった。
現状、東京からのツアーだと、ルスツ、富良野、トマムしか選択肢がなく、わりと安く行ける富良野を選んだ。ANAのバーゲンで安くとっている。

14日は、ADO11便(NH4711)で新千歳空港へ。
9:50発のリゾートライナーに乗り継ぎ、12:20頃富良野に到着。
運良くそのまま部屋に入れて、準備をして出発。
ロープウェイが混雑していたので、リフトで回しながら、富良野ゾーンをダラダラ滑る。
温度も暖かく、-5度くらいだったんじゃないか？

15日は、丸一日滑れるので、朝からバスで北の峰ゾーンを目指した。（スノーボードだと、途中上り坂があるので、富良野→北の峰ゾーンは面倒）
が…、
北の峰について、リフト券を買う時点で、強風でゴンドラは止まっていて、ゲレンデは混雑していた。数本滑って、北の峰第2ロマンスに乗っているときに、このリフトも止まるアナウンスがあり、仕方なく富良野ゾーンに戻る。
結局、前日と同じように、リフトとロープウェイで回す。

16日の状況
天気:晴れ　-16℃
積雪:180cm　パウダー/グルーミング
コース:プレミアムゾーン以外滑れる

16日は、時間も少ないので、富良野ゾーンをリフトで回す。
朝ご飯を食べ過ぎて、ランチもとらずに13:45のバスで新千歳空港へ。

この後の出来事は、写真の欄へ。

今回の旅行は、2人で、139,400円（リフト代別、1泊につき2食付き）でした。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ AIR DO
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

初日
新千歳空港の雪は少ない。
これが、最終日になると…

道の駅 自然体感しむかっぷで休憩。
この道の駅は、営業している店舗はほとんどなく、ゴミ箱が設置されていない。

向かい側にハマナスクラブがあるので、買い物はそっちでするのも手だと思う。

道の駅 自然体感しむかっぷ 道の駅

富良野市内に入っても、道路に雪は少ない。
今シーズンは、本当に雪が少ない。

数年前から、ホテルに宿泊の際、素泊まりを選ぶことが多くなったが、今回は2食付きで安いパックだったので、ホテルで珍しく夕食。
かにをたっぷり剥かされた。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

16日の朝。
富良野はいい天気だった。

富良野市街と大雪山系の山々
この景色は北海道のゲレンデでも有数の景色だと思う。

新富良野プリンスホテルの売店では、セイコーマートの流通を使っているらしく、セコマのアイスが売っている。
でも、ロビーは飲食禁止なので、バスを待つ間マイナス10度の外でアイスを食べる。

さて、自分の予約していた、ADO32(NH4732)便は、帰りのバスの中で欠航が決まり、定刻15:30発のNH68に振り替えとなった。
これも、飛行機に乗ったあとに、滑走路に出る前に欠航になる。
最終的には、臨時便のNH1306で深夜12時前に羽田着。

こんな、スキー場よりもいっぱい雪が降っている新千歳空港で、荷物を積み替えたりしてくれている、社員の皆さんには感謝しかない。

結局家には帰れず、京急の最終で穴守稲荷へ。
JALシティに宿泊して、翌日直接会社に向かった。

ホテルＪＡＬシティ羽田　東京 宿・ホテル