2022.11.25 - 27<br />前編の続きです。<br />(※投稿日: 2024.1.27)

2022 Nov ルイジアナ旅行：ニューオーリンズ(後編)

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2022/11/25 - 2022/11/27

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2022/11/25

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2022.11.25 - 27
前編の続きです。
(※投稿日: 2024.1.27)

エリア

ニューオーリンズ(アメリカ)

2022.11.26 DAY 2
Uberに乗ってカフェデュモンドまで行こうとしましたが、道路が封鎖されていたため途中で降ろしてもらい、歩いてカフェデュモンドまで行くことに。封鎖されていた道から賑やかな音楽が流れてきたので何をしているのか見に行くとDecatur streetでパレードが行われていました。
仮面は無いけどプチマルディグラといった感じ。パレードカーもたくさん登場。
道行く人にビーズを投げています。ビーズ狂いと化した妻が「こっちよ！」と必死にアピールしてますね。
朝一からビーズをもらえてご満悦。
次のパレードカーにもおねだり。

しかし貰えたのは洗剤でした笑
その後も次々とビーズを獲得していきます。
もらえるもんはもろとくでー！という関西のおばちゃん根性丸出し。いったい何に使うのでしょうか…。
長い距離、パレードは続いています。人種差別反対のプラカードを持った人も現れました。パレードというよりデモ活動だったようですね。
この大盤振る舞いに妻大興奮。
最終的にはこうなりました笑
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パレード(デモ？)を楽しみながらカフェデュモンドへ到着。行列はできていましたが回転率がはやく、10分程度で着席できました。

Cafe Du Monde
800 Decatur St, New Orleans, LA 70116

カフェデュモンドカフェ
ベニエは3個セットで4ドル。ここのベニエは食べやすいサイズです。というよりは昨日のカフェベニエが大きすぎるのでしょう。コーヒーはチコリ入り。
私はカフェベニエの方が揚げパンのようで好きでしたが、妻はこっちの方が油っぽくなくて美味しいとのこと。昨日から牡蠣もガンボもすべて意見が分かれます笑

ここの支払いは現金のみなので注意が必要。注文品を受け取る際に会計しました。
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朝食を食べ終え、歩いてフレンチマーケットへ。

フレンチマーケット市場
面白いギフトショップやレストランがたくさんあります。

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バーボンストリートから一つ下の通り・ロイヤルストリートに移動。
ニューオーリンズらしいおしゃれな建物が並んでいます。

The LaBranche House
700 Royal St, New Orleans, LA 70116

ラ　ブランジュ　ハウス現代・近代建築
ロイヤルストリートにあるRoux Royaleというギフトショップが一番のお気に入り。ケイジャンの作り方が書かれているこのスープ皿(10ドルちょっと)は今でもヘビロテしています。

Roux Royale
600 Royal St, New Orleans, LA 70130
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ぶらぶらしていたら昼食時になったのでACME OYSTER HOUSEへ。雨の日でしたがそれでも15分ほど並びました。

アクメオイスターハウスその他の料理
「テーブル席を用意するのには時間がかかるけど、バーカウンターならすぐ案内できるよ」と言われたので迷わずバーカウンターへ。こっちの方がテンション上がります！
オイスターハウスなのでもちろん牡蠣(ハーフダース)を注文。
最高の一言。
シーフードガンボ、チキンガンボ、シーフードエトゥフェ(+4ドルでザリガニ追加トッピング)も注文。ここのエトゥフェが抜群に美味しかった。
エトゥフェ(etouffee)ってあんまり美味しくないと思っていたんだけど、本場で食べるとこんなに美味しいんですね。
もちろんガンボも美味。
隣の人が食べているのを見て我慢できず、チャーグリルドオイスターも追加注文。最高！最高！最高！

牡蠣はマーケットプライスなので値段は忘れましたが、これらとビール2杯で75ドルでした。コスパも最高です。
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食後はハリケーンを飲みにPat O'Brien'sへ。ニューオーリンズを代表するカクテルです。量が多くてアルコールも強めなので要注意^^;
私は飲んだことがあり危険度を知っているので無難にマルガリータを注文しました。ハリケーンは12.50ドルです。マルガリータは5ドル程。

Pat O'Brien's
718 St Peter, New Orleans, LA 70116

パットオブライエン (ニューオリンズ店) バー
顔の長さ以上あるグラスに入ってきます。飲めども飲めども減らない笑
ローカルなカクテルを飲むのはいい体験でしたが、全体的に店員さんの雰囲気は悪かったです。バーテンダーは素敵な人でしたが。
雷雨の日でしたが屋根の下は食事をする人専用とのことで、パラソルの下に案内されました。空席も多かったので屋根の下に入れて欲しかった…ドリンクも買ってる訳だし…。ウェイターから"食事を頼まなきゃ私にチップが入らないじゃない"という雰囲気をビンビンに感じました。
ハリケーンで酔っ払ったのでホテルに戻ってしばし休憩。
夜はメインエリアから少し離れたThe Blue Crab Restaurant and Oyster Barへ。

The Blue Crab Restaurant and Oyster Bar
7900 Lakeshore Dr, New Orleans, LA 70124
さすがにもうオイスターはいいか、ということでアピタイザーはBLUE CRAB DIPを注文。blue corn tortilla chipsって初めて見ましたが真っ黒なチップスでした。ワタリガニとほうれん草のグラタンのようなものにつけて食べます。これがヒット料理でした。

BLUE CRAB DIP 17ドル
ガンボはマスト。ちょっと飽きはじめていましたが、味の研究のためにどこに行っても頼みます。これは他の店で食べる方が美味しかったかな。
メインディッシュはBLUE CRAB PASTA 25.50ドル。
大きなCrab cakeがついてきてラッキー♪と思ったらかためのパンでした笑
こちらはレッドスナッパー(鯛)をグリルしてもらったもの。マーケットプライスなので値段は忘れましたが美味しかったです。

ワイン一杯と上記料理で会計111ドルだったので鯛は40～50ドルくらいかな？
ホテルに戻ってこの日は終了。
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2022.11.27 DAY 3
この日はタバスコミュージアムによって帰路につきます。タバスコもルイジアナ発祥なんですね。ニューオーリンズからは2時間かかりました。チケットはオンラインから購入可能。二人で35ドル。受付でミニチュアのタバスコを貰いました。
曜日限定でタバスコを使った料理教室もあります。残念ながらこの日は開催していませんでした。

TABASCO Factory Tours
32 Wisteria Rd, Avery Island, LA 70513

タバスコ工場文化・芸術・歴史
タバスコの歴史館。日本語の広告もありました。
瓶詰工場も見学できます。
ここはビニールハウス
ハラペーニョ。わたしの好きなグリーンラベルのタバスコはこれが原料なんですね。
こっちはハバネロ
唐辛子って上向きに実がなるんですね。かわいい。
ヘビもいました。かわいい。
ここは塩漬け工程。大量の樽が並んでいます。
面白いオブジェもいっぱいありました。
ギフトショップも充実していて、いろんなグッズを買ってしまいました。
セルフツアー後はミュージアム内のレストランでランチ。
ここのFried Shrimp POBOYS(16ドル)は今まで食べたポーボーイの中で一番美味しかった。テーブルにはたくさんの種類のタバスコが置いてあるので、味変も楽しめます。

TABASCO Restaurant 1868
LA-329, Avery Island, LA 70513
ルイジアナを満喫し、8時間かけてAustinに帰宅。何度行っても楽しい街でした！
なかなかニューオーリンズまで行く機会はないでしょうが、かなりおすすめの旅行場所です！

これらは買って帰ったグッズたち。左にある茶色のタバスコ(ROASTED PEPPER SAUCE)は肉料理に合うので重宝しています。このタバスコは全然売っていないのでミュージアムに行かれたら買うことをおすすめします！Chipotleソースと見た目が似ているので注意。
ちなみに収集したビーズはクリスマス用のリースに再利用されました。トナカイの首元に巻かれているやつ。