2023/12/30 - 2024/01/02
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isu617さん
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2023年末から2024年始にかけて、一人でキューバに行ってきた。
後編では、ハバナの街の様子や観光・買物、土産事情などについて書いていく。
旅程
12/27 12:00成田 → 12/27 09:40メキシコシティ(所要12:40)
(12/27~12/30 メキシコシティ観光)
12/30 09:40メキシコシティ → 12/30 13:30ハバナ(所要2:50)
(12/30~1/2 ハバナ観光)
1/2 14:45ハバナ → 1/2 17:05メキシコシティ(所要3:20)
(空港内乗継)
1/2 23:45メキシコシティ → 1/4 06:05(所要15:20)
航空会社はアエロメヒコ
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8.道路
ハバナの道路は一国の首都とは思えないほど交通量が少なかった。「クラシックカーなんてイメージが先行しているだけで実際はたまに走ってるだけなんだろうな」と思っていたが、いかんせん普通の車が少ないのでクラシックカーが意外と目につく。感覚的には街を走る車の2~3割くらいがクラシックカーだった印象。
空港と旧市街の移動で渋滞に巻き込まれるのではないかと危惧していたが杞憂だった。信号もほとんどなく、多分30分くらいで着いたと思う。
ただ低燃費・低排出の現代の車と比べて昔のアメ車は黒煙を大量に吐く。交通量が少ない割に排気ガスが気になるので喘息などのある人は注意されたい。
信号も横断歩道もあまりないのだが、車が少ないのでマレコン通りのような大通りでも好きなところで好きな時に渡れる。プンタ要塞はマレコン通りとカサブランカ地区方面の地下道と交差した部分に阻まれていてどうやってアクセスするんだろうと不思議だったが、適当に渡れば良いことが分かった。
ただし交通事情に慣れてきたときや疲れたときなど、ついうっかり車を確認せずに渡ってしまったりするので安全確認は十分にしてください。
また道路はかなり汚い。舗装が傷んだまま放置されているところも多く水たまりも多い。野良犬も多く、大人しいので襲ったりはしてこないが、フンはあちこちに落ちている。
ゴミも散乱しているがビニールや空き缶ばかりで生ゴミが少ないのは犬や猫が食べてしまっているのだろう。 -
マレコン通り名物ざっぱーん。
旧市街の東側は湾内なので見られない。これを見るにはメキシコ湾の波が直接打ち付ける北側へ。濡れないよう注意。 -
9.交通
タクシーは空港→旧市街で片道30ドルと決まっているようだった。交渉次第でペソ払いが可能なケースがあるかもしれないが、原則ドル払いのようだ。方向的に旧市街に行く途中に革命広場があるのでついでに行ってしまおうと考え、革命広場で降りることにしたがその場合も30ドルだった。
革命広場はチェ・ゲバラの顔がビルの壁に掛かっているかの有名なビルが見られるところ。広場自体はコンクリート打ちの殺風景な場所で、店もなければ地元民が集まるような場所でもない。10分くらい滞在すれば十分だ。
困ったのが革命広場から旧市街への移動。広場ならタクシーなんていくらでもいるだろうと高を括っていたがそうでもなかった。トゥクトゥクみたいなタクシーが1台だけ止まっていたので交渉したらカピトリオまで7ドルで行くことができた。(写真は革命広場周辺に集まるクラシックカー)
帰りの旧市街→空港のタクシー料金も30ドル固定のようで、試しに20ドルで交渉してみたが無理だった。確かに距離はあるが30分ほどで5,000円近くと考えると日本以上に割高な印象。
旧市街からタクシーに乗りたい場合はHotel Parque Central前で見つかる。 -
またハバナに来たなら一度は乗りたいクラシックカー。こちらもHotel Parque Central前で客引きをしている。地図にルートが書かれたものを見せてきて、値段も1時間50ドルと設定されているようだったが交渉にもある程度応じてくれる。ペソだといくらか聞くと1ドル=250ペソの不利なレートで12,500ペソ。ダメ元で約2/3の8,000ペソで交渉してみたら意外とあっさり承諾してくれた。
コースはHotel Parque Central前を出発して西に進み、中華街の門をくぐって新市街の高級住宅街へ。革命広場で小休止を挟んで(もう1回来るなら到着日にタクシーを途中下車してまで来る必要なかった・・・)北へ、ジョン・レノン公園でまた小休止して海に出るとマレコン通りを東へ、Hotel Nacional de Cuba前でまた小休止して出発地点に戻ってくる。見た目は早そうだが意外とゆっくり走っていたのでこれで小一時間かかった。後半のマレコン通りを一気に駆け抜けるのがやはりハイライトということになる。クラシックカーが単に古くてかっこいいというだけではなく、ハバナの街が似合う。さらに他の車が少なくて信号待ちもなく気持ちよく走れるというのがまた良い。東京で乗ってもあまり気持ちよくないだろうな、と感じた。 -
ハバナ湾の対岸のカサブランカ地区に行くには船が便利。プンタ要塞のあたりからモロ要塞のあたりまで地下道がありタクシーで行った方が早そうだがまた何十ドルもかかりそうなので船にした。旧市街側の船着場はグーグルマップで見ると綺麗そうなのだが、実際行ってみるとボロボロで当てにしていたトイレも鍵が閉まっていた。片道200ペソで10分ほど、30分おきに来る。意外と時間通りに来ているようだった。
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カサブランカ地区に着くとすぐに急坂。こっち側があまり都市化していない理由が分かった。
片道20~30分歩くのが苦でない人ならカバーニャ要塞とモロ要塞まで歩いて行くことは十分可能。
途中にキューバ危機やソ連から輸入した武器に関する野外展示があった。(無料、いつでも見られる。) -
10.ネット環境
ネット環境は基本的に数年前と変わっていないようだった。
出発前にWi-Fiルーターレンタルの大手5社程度について調べたところ、各社とも基本的には中南米もカバーしているもののどこもキューバだけは対象外だった。
しかし空港の荷物ピックアップのエリアに「SIM」と書いた店があったのでSIMカードが使えるようになっているのかもしれない。ただ私のスマホがSIMロック解除しているはずなのになぜか別のSIMを受け付けてくれないため、試しはしなかった。
私が宿泊した小さなホテルにはWi-Fiはなかった。ホテルの公式サイトからメールでやり取りして予約したので、一般客に開放していないだけでネット自体がある程度普及していることは確かだ。
カテドラル広場から西に入った行き止まりにあるレストランではWi-Fiが使えた。(写真はカテドラル広場) -
11.街の様子
旧市街を歩いていると地元の人に頻繁に声を掛けられる。「ミスター」ではなく「アミーゴ」と呼び掛けてくるのがスペイン語圏に来たことを嫌でも実感させられた。
内容は大抵「シガー?」か「チェンモニー?(Change Money?)」のどちらか。たまに長々と一人で話して「チェ・ゲバラハウス(何なのかは不明)を案内しよう」などとどこかへ連れて行こうとするパターン、カメラのシャッターを押してくれと頼んで懐に入り込み上記の流れに持ち込むパターンもあった。総じてしつこくはなかったのでさらっと逃げると追ってはこない。ただしあまりにも声を掛けられる頻度が高いので慣れるまではストレスになる。
これらの声掛けはオビスポ通りよりは観光客の少ない通りの方が多いように思われた。
キューバは一般的に治安は良いと言われているが、体感治安としては危険な印象は全く受けなかった。お祭り期間ということもあるのだろうが夜10時台なら旧市街には歩いている人がたくさんいた。新市街の方が夜は閑散として怖かったりするのかもしれない。
街中で気軽に入れるトイレは基本的にない。私はトイレに行きたくなったらホテルにその都度戻っていた。ホテル・パルケ・セントラル2階の葉巻屋の隣にあるトイレは綺麗で人も少ないので穴場。
年末年始はハイシーズンとのことで、旧市街は観光客でごった返しているかと思ったが意外とそうでもなかった。アジア人は特に少なかった。オビスポ通りはさすがに観光客の姿が目立つが、一本道路を隔てると歩いているのは地元民がほとんどだった。 -
12.観光
今回12月30日の夕方に到着し1月2日の午前中に出発したので、実質観光できたのは大晦日と元日の2日間だけだったことになる。キューバにとって1月1日は正月であるだけでなく革命記念日でもある。(カストロやチェ・ゲバラが政権の奪取に成功したのが1959年1月1日。)そんな特殊な時期なので、観光地は開いていないところも多かった。観光地や有名な店について開館を○、閉館を×として以下に記す。
・ゲバラ第一邸宅 12/31×? 1/1×
・カバーニャ要塞 12/31×? 1/1× スタッフによれば1/2は○
・モロ要塞 12/31× 1/1×
・プンタ要塞 12/31× 1/1○
・フエルサ要塞 12/31× 1/1×
・革命博物館 12/31× 1/1○
・支倉常長像 いつでも見学可
・革命広場 いつでも見学可
・カテドラル広場 12/30夕方まで○、同日夜から1/1夕方までパーティのため予約者以外訪問不可
・カテドラル 12/31× 1/1夕方○
・アルマス広場 いつでも訪問可
・ビエハ広場 12/31? 1/1○
・ホテル・アンボス・ムンドス 12/31× 1/1×
・クラシックカー乗車 両日とも客引きしていた
・オビスポ通り民芸品市場 12/31○ 1/1×
・ラ・フロリディータ 12/31○ 1/1○
・ラ・ボデギーダ・デル・メディオ 12/31○ 1/1○
・ホテル・パルケ・セントラル葉巻店 12/31× 1/1× 1/2○
・パルタガス工場葉巻店 12/31× 1/1× 1/2×
地球の歩き方で「無休」となっているところも容赦なく閉まっていたので、曜日による休みがないというだけで年末年始はまた別なのだろう。現地に行っても休館日や開館時間が書いてあるわけではないので結局は行ってみないと分からない。スタッフが昼食に行っている間は閉める店もあるようだし。
(写真は革命博物館のグランマ号。外からでも見ることは可能。これも閉館日に撮影。) -
といった感じで、見たいところがあまり見られない(その割にはハイシーズンのため宿泊費が高く設定されていたりする)ので年末年始ははっきり言ってハバナ観光には向かない。街歩きだけできればよい人やとにかく暑い夏を避けたい人はこの時期でもよいだろうが。
今回見られる場所が少なかったことは置いておいて単純に観光に要する日数を挙げるなら、旧市街、カサブランカ地区、新市街の革命広場を見るだけならは2~3日で十分だと感じた。 -
13.食事
観光客向けのレストランは高い。店にもよるがメインディッシュだけで2,000~3,000ペソという場合が多かった。こういうとき地元民向けの店に行けば節約になるのだが、キューバ人はあまり外食しないのかそういった安価な店はほとんど見つからなかった。
高い店は高い分ちゃんと美味しかった。キューバ料理で一番有名なのが牛肉を細かく切ってトマトソースに絡めたロパ・ビエハ(写真)のようで、ほとんどの店に置いているようだった。
モヒートはよく見るハバナクラブのグラスのものなら600ペソくらい、ダイキリも同じくらい。お洒落なグラスで出てくるのは1200ペソくらい。
高いレストランは一人だと気が引けて入りづらいことが多いのだが、旧市街のレストランは小ぎれいでも小さな店が多く、気軽に入れる雰囲気だった。
レストランでは音楽の演奏と歌をやっていることが多く、チップを回収に来る。相場は50~100ペソ程度のようだった。 -
おかずと一緒にコングリという豆の炊き込みご飯がよく付いてくる。見た目は地味だが塩味が絶妙で美味しかった。
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またみんな一度は食べたいのがキューバサンド。どの店にもあるわけではなく、昼食時のみの提供という店もあるので少し頑張って探さないとありつけない。Cuba SandではなくSandwich Jamon y Queso(ハムとチーズのサンドイッチ)という名前で書いていることが多かった。
Aguiar通り(Chacon通りとの交差点とTejadillo通りとの交差点との間)で見つけたスタンドは地元民も使っていて、600ペソで質の良いサンドイッチを売っていた。具が普通のキューバサンドより充実していた。
カフェはほとんどなかった。ビエハ広場周辺には少しあるようだった。
空港では、出国前にカフェとは名ばかりでほとんど商品を置いてなさそうな店が2店、出国後に簡易なレストランが3店ほどあった。キューバサンドが5ドルで売っていた。 -
14.言語
英語はほとんど通じなかった。
ネットが使えない可能性が高いため、原始的な方法だが基本的なスペイン語の単語をメモって行った方が良さそうだ。数字も覚えていった方が良いには良いのだが、スペイン語の数字は複雑なのでスマホの電卓で十分だろう。
なお、ハバナは英語表記では「Havana」でスペイン語表記では「La Habana」が一般的で、スペイン語では日本語同様vとbの発音の違いがないそうだ。よくスペイン語での発音は「ラ・アバーナ」と書いてあるが、実際は「ラバーナ」と呼ばれていた。 -
15.土産
お土産屋はオビスポ通りのほか、カテドラル広場やフランシスコ広場周辺にも何店かあった。Tシャツは2,000~2,500ペソ、布製手提げかばんは700~1,000ペソ、マグネットは300ペソ前後だった。ただし食べ物は基本的に売っていない。
食べ物はお土産屋ではなくスーパーで調達するという人も多いと思うが、スーパーらしき施設はあまりなかった。オビスポ通り沿いに1軒あったが、中を覗くとカウンターの後ろに少数の商品が置いてあって1個1個店員に取ってもらう昔ながらの社会主義スタイルで、土産物は期待できそうになかった。
気になる葉巻は、正規店が旧市街に5軒くらいあるようだ。一番有名なパルタガス工場は12/30~1/2は閉まっていた。他にも事前にネットで調べておいた3店を探してみたところ、1店(Palacio de la Familia:プンタ要塞付近)は入口が見つからず、1店(Mercaderes No120:オビスポ通りからMercaderes通りを南に入ったところ)は閉まっていて、もう1店(Hotel Valencia:フランシスコ広場付近)は扉が開いていたがなんとなく入りづらい雰囲気だったのでとりあえずやめておいた。
Hotel Parque Centralは元日まで閉まっていたが1/2は開いていた。高級ホテルだけあって入口には係員が張っているが、宿泊客でなくても問題なく出入りは可能。正面の豪華なロビーを抜けて奥の階段を2階に上がると売り場がある。敷居が高そうなイメージがあったが店員さんは気さくな感じで、ばら売りもしていて1本だけでも売ってくれた。旅行でキューバに行って葉巻を買いたい人の大半は試しに買ってみたいだけだろうから、気軽に1本ずつ買える店はありがたい。ただしばら売り可能な店は箱を開けた状態で陳列しており、香りが損なわれるのでその辺をこだわりたい人には向かないかも。値段は5ドル~約30ドルと幅広い。
なお街中でカゴに葉巻を詰めて売っている人や「アミーゴ、シガー?」と声をかけてくる人も多く見かけるが、正規品ではないらしい。キューバ政府は葉巻の質に並々ならぬプライドを持っているようで、非正規品の国外持出を禁止している。空港でも荷物を開けて厳しくチェックされることがあるらしい。「非正規品でもまあいっか」という考え方もあるかもしれないが、その場合は十分注意が必要だと思われる。
空港には出国前後それぞれ10軒ずつくらい土産屋があった。コーヒーは出国前で売っていて1袋500g入り約13ドル(米国発行以外のクレジットカードのみ対応、現金は可だが釣銭なし、ペソ不可)。葉巻もあり、出国前はばら売り可の店があったが出国後の店ではばら売り不可のようだった。
お菓子はキューバ土産にはならなさそうで個包装でもないのしかなく、ネットの口コミではLEBONというチョコレートがばらまき土産に最適ということだったが旧市街にも空港にも売っていなかった。 -
16.帰路
帰路、ホセ・マルティ国際空港はターミナルが3つに分かれていて、ターミナル間はシャトルバス等で結ばれているわけではなさそうなので間違えないよう注意。大半の国際線は第3ターミナルに就航している。
第3ターミナル内は寂しい感じで規模としても日本の地方空港くらい。離着陸の頻度も少ないようだった。
土産屋や飲食店は既に述べた通りだが、使用可能通貨が店によってバラバラなので注意。ペソのところもあればドルのみのところ、ドル建てで米国発行以外のクレジットカードしか受け付けないところもある。空港に着いたら現地通貨を消費したいという場合が多いだろうが、ペソ受付の店は出国前にしかなさそうだった。 -
キューバのコーラ「トゥコラ」が街中では見つからなかったが出国前エリアの土産店で発見。意外と(?)ちゃんとしたコーラだった。
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出国審査と保安検査は少し並んだがそれぞれ10~15分程度だったので、他の国と比べて特段待たされるという印象ではなかった。
まだ吸っていない葉巻が1本だけ鞄に入っており、天下のHotel Parque Centralで買ったのだからやましいことは何もないが、保安検査で特に調べられることはなかった。箱買いするとチェックされるのかもしれない。
また出国後ハバナクラブのラムを大量に売っている店があった。
注意したいのが、メキシコはアメリカ同様に空港内乗継だけでも一度入国してから再出国する手続きを踏まねばならないようになっている。つまりキューバ出国時の保安検査を通過した後に購入した液体(お酒)を機内持ち込み用鞄に詰めると、メキシコでの出国時に廃棄する羽目になる。私はバックパックなので大きな瓶はやめて試飲用の50ml瓶×4本セットにしておいたおかげでメキシコ出国時に見つかったが持込を許可してもらえた。(カナダ乗継ではどうなるのか不明。)
クバーナ航空の飛行機が駐機していた。後で調べたらイリューシン、ツポレフ、アントノフといったロシアの機材ばかりのようだった。経済制裁の影響で米国のボーイングと米国資本が関与するエアバスの機材を購入できない国としてはイランが有名だが、キューバは20年も早く革命が起こっているのだ。 -
なお、キューバにはカリブ海のイメージが強いが島の南側がカリブ海で北側がメキシコ湾。ハバナは北側にあるのでハバナだけではカリブ海は見られない。メキシコシティからの移動はほぼ東西に真っ直ぐなので南側の窓際を取ると晴れていればカリブ海が一応見られる。往路は曇っていて見られなかったが帰路はなんとか見ることができた。(写真)
ハバナ→メキシコシティは3時間ほどなのですぐ。メキシコシティで入国したので乗継ついでに街中まで出ようかという考えも頭をよぎったが、メキシコシティ国際空港の近くから地下鉄1本で行けるとはいえ中心部まで意外と時間がかかることを往路で知っているので、7時間あっても危ないと感じやめておいた。
メキシコシティ国際空港の出国後エリアは相当物価が高いので食事も軽く済ませてじっと待ち、東京まで15時間(実際に飛んだ時間は14時間強くらいだったが)の地獄のフライトを耐え、直接職場に向かった。おそらくメキシコシティ線が日本から飛んでいるフライトで最長のものだと思う。そもそも飛行機って14時間も飛べるんだなと感心。 -
長い旅行記をお読みいただき、ありがとうございました。
行けて良かったことに間違いはないが、(主に金銭面で)いろいろ失敗もあったのでこれから行く方のお役に立てればありがたい。
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