2024/01/01 - 2024/01/02
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ふーてんナッツさん
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'24年1月1日、列車でアユタヤに移動して散策しました。
<旅程>
12/29:富山-(飛)→羽田-(飛)→バンコク(3泊)
(12/30:寺院巡り,ルムプニー公園散策,チャオプラヤー川クルーズ)
(12/31:メークロン市場日帰り観光)
★'24/1/1:バンコク-(列車)→アユタヤ(3泊)
★(1/2:日本人村訪問,ボートトリップ)
(1/3:自転車で寺院巡り)
1/4:アユタヤ-(ロットゥー)→バンコク-(飛・機内泊)-
1/5:→仁川-(飛)→成田-(バス)→羽田-(飛)→富山
写真は夕日に映えて美しい、ワットチャイワッタナーラームの仏像群。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1/1、お正月の朝食をバンコクのホテルでいただきます。
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その後、ホテルをチェックアウトしてBTSとMRTを乗り継いでアユタヤまで列車で行く為、ファラムポーン駅に来ました。
ネットで、人が多くて切符を買うのに30分以上かかったという記事を読んでいたので早めに来たのですが、 -
人が少なくガラガラで5分で買えました。15バーツ、約60円で激安!
乗る列車は12:55発の211便。 -
出発まで時間があるので、昔のファラムポーン駅の古い写真を見たり、
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蒸気機関車を見たりして時間を潰しました。
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列車はこのプラットホームから出るようだ。
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列車が入って来て、中の様子。エアコンはなく扇風機のみ。
時間が早いのでまだ誰もいません。 -
途中通った巨大なバンスー駅。
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乗車人数も増えて来ました。
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バンスー駅以降は、整備された高架路線でした。
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1時間半余りでアユタヤ駅に到着しました。
アユタヤ駅 駅
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小ぢんまりした駅です。
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駅前で誘ってくるトゥクトゥクの運転手には目もくれず、川を渡る船着場へ向かいます。
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渡し船代は10バーツ。
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対岸に着いて10数分歩いて、予約していたゲストハウスに到着しました。
Krodyle Mindfulness House、Googleマップで評価値が高いゲストハウスです。 -
小休止後、早速無料で借りられる自転車でざっとアユタヤの街を散策しました。
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エレファントキャンプで象を見たり、
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古い寺院をざっと散策。
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アユタヤは想像以上に広かった。
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ライトアップされた寺院もあって、綺麗でした。
陽が沈んだ夕刻にゲストハウスに帰着。 -
夕食はホステル近くのこのお店で取りました。
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カニの入ったカオパットプーというタイ風チャーハンと野菜サラダとビール2本で360バーツ、約1,500円。
今回の旅行でこれが一番美味しかった。大満足! -
翌1/2、ホステルで朝食を頂きます。
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ホステルで飼っていた芝の子犬。
人懐っこくとても可愛かった。 -
今日も自転車を借りて、川の対岸にある日本人村へ行きます。
Googleマップを見たりホステルのご主人に聞いたりして、川を渡る船着場まで来たのですが、 -
もう船での川渡しはやってないとの事。
タイの変化は早くて、地元の人でさえなかなか追いつけていないようです。 -
仕方なく、また逆戻りして遠回りとなる長い橋を渡って、
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日本人村に到着しました。
入場は、村の中にある記念館に入るのなら50バーツ、入らないのならタダのようでした。 -
日本人村の説明碑。
かつてアジア最大の日本人町このアユタヤにあ理、最盛期には1500人~5000人の日本人が居住し、活発な交易活動を繰り広げていたのようです。 -
村の中には日本的なものが色々ありました。
鳥居や、 -
鯉のぼり。
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お茶屋の縁台や、
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風鈴など。
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この銅像は、
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当時の日本人町の町長であった山田長政。
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山田長政神社というのもあって、その前に奉納されていた絵馬の数々。
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記念館の中。
アユタヤの歴史の年表や、 -
鎧兜や日本刀、扇子などが陳列されていました。
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日本人村の公園にいたネコ。
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人懐っこくて可愛かった。
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その後、ホステルに戻ってチェックアウト(空き部屋がなく連泊出来なかった)して、次のホステルに向かいます。途中にあったイタリアンレストランで昼食をとりました。
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まあまあ美味しかった。229バーツ。
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次のホステルはこちらのT&N home Ayuttaya。こちらもGoogleマップでの評価値が高いホステルです。しかも安い!
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ホステルのおばちゃんが勧めるので、このツアーに参加することにしました。
ボートでアユタヤ外周のチャオプラヤー川をぐるっと一周して、途中にある3ヶ所の寺院を巡ります。送迎付きで200バーツ。 -
時間が来てトゥクトゥクが向かいに来て、
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船着場からボートでツアー開始。
参加者は自分以外欧米人で、フランスからの観光客が多かったです。 -
最初に訪れたのは、ワットパナンチューン。度重なるビルマ軍の破壊から逃れた寺院だそうです。拝観料20バーツ。
ガイドはなく、自分で自由に見学します。ただし時間はたったの20分。 -
本尊の高さ19mの黄金仏の座像は、残念ながら修復中でした。
ワット パナン チューン 寺院・教会
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黄金色に輝く仏像は綺麗でした。
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次に向かったのは、
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ワットプッタイサワン。
アユタヤ朝初代ウートン王がここで3年間暮らしていたらしい。拝観料は無料でした。 -
この寺院のシンボルがこの白い塔堂。
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先端が鋭く尖った仏塔もありました。
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回廊に並ぶ仏像。
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涅槃像(ねはんぞう)。
本当はもっとじっくり見たかったのですが、何しろ許された時間が20分しかなくて。。。 -
続いて来たのは、
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ワットチャイワッタナーラーム。拝観料はここでも無料でした。
また、ここでは見学時間を多めにとって貰えました。 -
この寺院は、第24代王プラサート・トーンが建設した寺院だそうです。
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立派な仏塔です。
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アンコールワットに似ているとのネットの記事がありましたが、同意です。
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夕暮れに映えて美しい。
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大きな2つの仏像。
逆光ですが。 -
アユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつということで、納得。
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夕刻、アユタヤ外周の川を一周して、元の船着場に戻ります。
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夕食をとったホステル近くのレスラン。
バーン クン プラ ホテル
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チャオプラヤー川を臨みながら食べたトムヤムクンは、とても美味しかったです。
ビールを入れて340バーツ。
その後ホステルの戻って1月2日の観光は終了しました。
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バーン クン プラ
3.32
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