2023/03/06 - 2023/03/06
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元杜鉄工さん
この旅行記のスケジュール
2023/03/06
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特急草津1号
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吾妻線
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特急草津4号
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首都圏ではスーパートレインスタンプラリーなるものを展開中ですが、スタンプ帳の表紙を飾るスーパートレインの中でひときわ大きいのが651系です。
2023年3月のダイヤ改正で引退だったので昨年乗り納めに行ってきた吾妻線旅行をまとめてみました。結局ほとんどが保存されることなく解体されてしまったようですが、まさかスタンプラリーの題材になるとは思ってもみませんでした。
1989年にデビュー。国鉄からJRに変わり新しい時代の幕開けを象徴したJR東日本を代表する車両だったので、もう二度と会えないと思うと寂しいもんです。常磐線を高速運転してさすがにガタが来ていたので仕方なかったのかもしれませんが。
鉄道開業150周年記念ファイナルJR東日本パスを使って、もう二度とないくらいお安く移動できました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タイトル詐欺かもしれませんが高崎まで新幹線で飛んでいきました。ゆるして。
高崎駅 駅
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2023年3月、特急草津は「草津・四万」に名称変更するとともにリニューアル車両が導入されました。今回の旅行記はその直前のお話。
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高崎11:19>>特急草津1号>>長野原草津口12:18
タキシードボディのすごいヤツと呼ばれた651系が最後まで走っていたのが特急草津でした。この車両の乗り納めのためにはるばる高崎までやってきたというわけ。 -
特急草津も自由席も今となっては過去の話。
自由席もなくなるというのであえて自由席に乗りました。 -
高崎でいくらか人は降りたのですが写真撮っていたので席取りは失敗。デッキに立って乗りました。
この扉の意匠もかっこよかったのですが、さすがに年季を感じます。 -
そして運転席ドアに小さな窓があり、少しだけ運転台が見えました。スーパートレインならではのやさしさでしょうか。
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渋川を出ると上越線と別れて吾妻線へ入り、このころには空席ができて座ることができました。
車掌さんの立ち話によれば651系引退と150周年記念パスのおかげでかなり混んでいる方らしい。JR吾妻線 乗り物
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吾妻線はかなり前に一度乗ったことがありましたが、その当時とは景色が様変わり。というのも八ッ場ダムによって一部区間が湖底に水没してしまったので。新設された区間はほとんどがトンネルでしたが、揺れが少なく非常に乗り心地が良くなりました。
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普通車の座席はこんな感じ。スーパーひたち時代とは別物な気がする。
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終点の長野原草津口。向かいのホームにはさらに先の万座・鹿沢口行きの普通列車。
107系も過去帳入りしてだいぶ経ちますね。 -
駅構内では吾妻線のパネル展をやっていました。廃線になった太子線も取り上げられていてマニアック。
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改札の方では大行列。というのもここは草津温泉への玄関口。シャトルバスが出ているのですが、乗り換えに時間がかかっているみたい。
都心からの直行バスもあるみたいですが好評なようで草津温泉の人気は予想以上にすごいみたいです。長野原草津口駅 駅
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今回は草津温泉へは行きませんので列には並ばず悠々と駅周辺を散策。
このアングルはたまりません! -
いろいろあった八ッ場ダム。ひとまずは無事に完成してよかったか。
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川を下流に向かって歩いて途中で振り返ると雪山と651系。
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川というかダム湖。でも水位が低いので広い荒れ地が目立ちます。
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そして湖底に沈んだ旧線が時折見えます。建物は全く残っていませんが、線路跡はまだたどれそうです。
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さらに歩く(駅から40分くらい)とミュージアムに到着。
入るか悩んだんですが、気になったので入ってしまいました。ダム湖に沈んだ村で起こった自然災害の痕跡が展示されています by 元杜鉄工さんやんば天明泥流ミュージアム 美術館・博物館
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ミュージアムの入口に長野原町立第一小学校が移築されています。これもダム湖に沈む前に移されたもの。中は資料館になっていて見学ができました。
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さてミュージアムの方は、なかなか新しくて立派な建物。入った途端、係の人につかまり(めったにお客さん来ないので飢えていた様子)、いろいろと案内される。
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八ッ場ダムに沈む前のこの地域の様子をうかがい知ることができます。
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特に力を入れていたのが、施設名にも入っていた天明泥流。1783年(天明3年)に浅間山が大噴火、風下にあたるこの地域では火山灰が降り積もり未曽有の大災害に見舞われました。
ダムに沈む前に行われた発掘調査の成果がまとめられています。 -
想像以上に見ごたえがありました。映像による解説シアターもわかりやすかったですし、発掘された実物からは災害の恐ろしさが伝わってきました。
古くからこの地域に暮らしがあったこと、それが一瞬で奪われたことが、割れた茶釜やつぶれた薬缶が物語っていました。 -
さらに歩くと道の駅がありました。
特にめぼしいものが無かったのでスルー。道の駅 八ッ場ふるさと館 道の駅
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でも足湯があったのでちょっと浸かりました。駅からここまで約4km。ちょっと休憩が必要です。
ロゴ入りのタオルも売っているので安心。 -
さらに下流へ歩きます。川原湯温泉駅が見えてきました。
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ここ、不動大橋を渡った先には不動の滝がありビュースポットになっています。
日中も日陰になる場所なのでこの時期でも氷瀑を見ることができました。不動の滝 自然・景勝地
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川原湯温泉駅に到着。無人駅。
隣の観光施設は…休業日。レンタサイクルもあるのですが、その手は封じられました。川原湯温泉あそびの基地NOA 名所・史跡
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仕方がないのでさらに歩くこと10分。本日の目的地に到着。
人も少なくダム湖を望みながらゆっくり温泉に浸かりました。2階には休憩スペースもありました。川原湯温泉 王湯 温泉
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さて電車に乗ります。
川原湯温泉駅 駅
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川原湯温泉15:17>>吾妻線万座・鹿沢口行き>>長野原草津口15:22
一駅戻ります。3時間歩いて過ごした区間を5分で通過。 -
長野原草津口駅からはもちろんこちら。
長野原草津口駅 駅
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長野原草津口15:43>>特急草津4号>>上野18:09
始発から終点まで全部乗ります。やっぱりカッコいいなぁ。 -
自由席あり7両編成から全席指定の5両編成へ世代交代。
今日の込み具合を見ると5両で足りるの?と疑問。 -
駅での待ち時間で買った甘納糖。甘納豆ではないのは栗だから。程よい甘さでエネルギーもチャージできました。
これ以外にその場で食べられるおやつが全然売ってなかったんですよ。 -
さて出発。旧線の一部は留置線として残されているみたいでした。
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群馬の山々を後に列車は進みます。
スーパーひたちの頃よりはゆっくりですが、それでも堂々とした走りは変わりなく。 -
常磐特急だったころから走りなれた上野駅の地下ホームに到着。
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折り返しはスワローあかぎ。スワローサービスもこの列車とともに消滅しました。
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最後にもう1度乗車出来て本当に良かったです。
でもやっぱり寂しいな。上野駅 駅
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