2023/11/28 - 2023/11/29
512位(同エリア672件中)
Z32さん
二日目に入りました。起床、そして無料朝食をいただきます。
(朝食の写真を撮ったと思っていたのですが、帰宅後見たらありませんでした)
無料とは言いつつ味も良く、これは写真でも紹介したかったです。
本日、二日目は、旅の主な目的である「錦帯橋」へ行きます。
帰途は、ここからであれば岩国空港がごく近いのですが、ANA+岩国空港は利用したことがあるのと、羽田便の出発時間が広島に比べてやや遅いので、帰宅ラッシュに遭わないよう”広島空港”の方を選択しました。
写真は、錦帯橋を河原から見上げるように見たもので、小さく岩国城も見えます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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岩国駅へ向かう途中、歩道のマンホールにも錦帯橋がありました。
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JR岩国駅です。
朝ですが、通勤/通学者の姿などあまり見えず、ちょっと閑散気味です。 -
駅前のバス乗り場から錦帯橋行き路線バス(いわくにバス)に乗車します。
前回の錦帯橋の旅は、新幹線”新岩国”で下車、やはり岩国バスを利用しました。
新幹線利用の場合は、バスとの接続を確かめて下さい。(待ち時間長い場合あり) -
20分ほど乗車、お待ちかね「錦帯橋」到着です。
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どのような角度から見ても魅力ある形の橋ですね。
早速、入場券を購入します。
全て込みのセット券(錦帯橋往復、ロープウエイ往復、岩国城入場)です。 -
今回購入したセット券の半券です。
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朝日の影で記念写真。
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対岸からの眺めです。
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錦帯橋を渡ってまっすぐ進むと、右手が岩国藩家老香川氏の屋敷です。
この先の吉香公園を抜けたところにロープウェイ乗り場があります。 -
ロープウェイ乗り場
標高約200mの城山山頂まで約3分だそうです。
結構満員近くまで乗って発車。 -
途中、ゴンドラからは錦帯橋、錦川、岩国城下町が見えます。
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最上部では、瀬戸内海や島々も見えて来ます。
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山頂駅に到着です。
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岩国城へは山頂駅から徒歩で約10分ほどとのこと。
ルートは二つあり、舗装された歩きやすい広い道か、並行して走る山道の方か、お好みのルートを楽しめるそうです。
もちろん舗装ルートを選択。でも10分では着きませんでした。 -
岩国城(再建されたもの)は、小っちゃくて「えっ?」と思うくらい。
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城内には、刀を始めとする「武具」が多く展示されています。
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こちらは木製の錦帯橋の模型です。
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天守からの眺め。
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なるほど、遠くには瀬戸内海も見えます。
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錦帯橋をちょっとズームアップしてみました。
ひと通り眺めたら、再びロープウェイ乗り場から下りに乗ります。 -
錦帯橋を渡って戻ったら、今度は河原に降りて橋を下から堪能します。
何とも複雑な木組みです。 -
それではこれから帰途に向け、バス停に向かいます。
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各方面行きに分かれ、バスが来ます。
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「宮島口駅」です。糸崎行きの電車が入線して来ました。
そして隣にはちょっと気になる車両が… -
何だか珍しい電車ですが、調べてみたら「総合検測車 DEC741」でした。
屋根上の多数のカメラで、トロリ線だけでなく電気設備や線路設備も検査するとのこと。 -
広島市内に戻りました。
駅近のお店で、お好み焼きのリベンジです。
うまいお好み焼きを食べないと帰れないです。
駅から5分ほどのビル内にある、福屋広島駅前店内の「五エ門」に入ります。 -
記憶が曖昧になりましたが、多分デラックスだったような。
昨日より安価なのに、出来はこちらが上! これで帰れます。 -
こちらは、ネギ焼きかと。ネギの風味も効いてました。
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そして、あっという間に広島空港。(バス乗車が長いので居眠りしていました)
ANA FESTAでお土産を買いマイルもゲット。
ANAラウンジで生を一杯。「お疲れ生です。」 -
搭乗口へ。10分遅れです。
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帰りの席は、翼の横です。
あっという間の二日間でした。
今年もあとわずか、まだ行っていないANA就航空港にも行かなければと、強く思うのでした。
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