2024 早咲きの菜の花と富士山ウォッチング＠吾妻山

2024/01/12 - 2024/01/12

毎年1月の楽しみにしている「吾妻山の早咲きの菜の花と富士山ウォッチング」、雲一つない青空の下で菜の花と富士山を楽しませてもらいました。
（富士山と菜の花、同じような写真が続きますが、宜しければご覧ください。）

吾妻山は、JR東海道線二宮駅から歩いて行ける標高１３６ｍの小高い山で、山頂にある公園には、芝生の広場や展望台があり、富士山をはじめとする山々と相模湾などが360°見渡せる景色は絶景で、写真撮影のポイントとしても人気です。

12月下旬から、山頂の公園では６万株の早咲きの菜の花が見頃を迎え、冠雪の富士山と菜の花を楽しむことが出来ます。
今年の吾妻山・菜の花ウォッチングは、１月１３日～２月1８日です。
（期間中は、いろんなイベントが予定されています。）

エリア 平塚・大磯(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: JRローカル

JR東海道線　二宮駅　11:00頃到着

駅構内の通路に菜の花が飾られています。
吾妻山の菜の花ウォッチングが始まる前日にやってきました。

二宮駅 駅

吾妻山役場口

二宮町役場横の階段を上ります。
300段の階段、結構きついですが、
山頂の展望台から見られる絶景を期待して、
皆さん、登って行かれます。

吾妻山役場口　階段脇の水仙

登山道沿いに水仙が植えられていますが、
この日は花付きがもう一つでした。

吾妻山役場口　階段脇の水仙

吾妻山役場口　浅間神社への参道

山頂へは、この鳥居をくぐって行く道と左手から回っていく２ルートがあります。

吾妻山役場口から眺める二宮町と相模湾

青空と碧い海が綺麗です。

吾妻山　浅間神社

祭神は木花咲耶媛、二宮町上町地区の祭神で、
土地の人には浅間さんと親しまれ、本社は富士浅間神社。
木花咲耶媛はその名のとおり、咲く花の匂うような美女で、
良縁を得られたので縁結びの神様として信仰されています。
（解説より）

吾妻山　展望台から眺める富士山　11:25頃

役場口の階段を上り始めて約20分程で山頂に到着。
富士山が綺麗な姿を見せてくれていました。
何度もここへ来ていますが、今回が一番綺麗に富士山を眺めることが出来た気がします。

吾妻山展望台からの眺め

展望台の周りに咲く菜の花と富士山から続く伊豆半島方面の山並

吾妻山公園 公園・植物園

吾妻山展望台からの眺め

光り輝く相模湾（逆光で）。

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

相模湾、小田原方面

吾妻山展望台からの眺め

気温が上がってくると富士山に雲が掛かりやすいのですが、この日は雲がなくラッキーでした。

吾妻山展望台からの眺め

被写体までの距離が違うので、ピントを合わすのは難しいですね。

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台の周りに咲く菜の花

吾妻山展望台の周りに咲く菜の花

菜の花と富士山を眺めながら昼食を摂る人もいらっしゃいます。

吾妻山公園 公園・植物園

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

小田原方面

下の写真に名前が入っていますが、対比は難しいですね。

吾妻山展望台にある案内

左から
初島、小室山、大室山、三ツ石、天城山、真鶴半島、玄岳、岩戸山、小田原城、大観山、下二子山、上二子山

吾妻山展望台から富士山から左側の山並み

下の写真に山の名前がありますが、
細かいので対比するのは難しいかもしれません。

吾妻山展望台にある案内図（他にもありましたが省略します。）

左から
上二子山、駒ケ岳、神山、明神ヶ岳、金時山、宝永山、富士山、矢倉岳、不動山、浅間山

吾妻山展望台からの眺め

芝生広場と相模湾

吾妻山　芝生広場のシンボルツリー「エノキ」

吾妻山展望台の周りの菜の花

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台からの眺め

吾妻山展望台から眺める富士山　12:20頃

山頂に1時間ほどいましたが、そろそろ下山します。

吾妻山展望台に咲く水仙

吾妻山　役場口から眺める二宮町

すぐ下にJR東海道線二宮駅も見えます。

二宮町　町民センター（なのはな）

二宮町観光協会と食堂が利用できます。
こちらで昼食を摂って、菜の花とみかんをお土産に購入。

なのはな グルメ・レストラン

JR二宮駅ホームから見上げる吾妻山　13:30頃

駅至近の吾妻山、階段が少しきついですが、
手軽なハイキングにもお薦めです。

（おしまい）

二宮駅 駅