2024/01/01 - 2024/01/01
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sunnyさん
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年末パタゴニア旅行。
南米大陸チリ南端でマゼラン海峡を見て、サンチャゴ経由で南米大陸を北上してパナマでパナマ運河を鑑賞。
飛行機で飛んでも、
プンタアレーナス~サンチャゴ3時間半、サンチャゴ~パナマシティ6時間、と合計9時間半離れている距離。
パナマ運河建設前は、太平洋と大西洋を横断するためマゼラン海峡まで南下する航海、天候が変わりやすく航行の難所であった。
パナマ運河の功績を実感する。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- コパ航空 ラタム チリ
-
2024年1月1日
機内から初日の出を鑑賞。
2023年のカウントダウンはチリ出国審査の列で、feliz año nuevoの祝いの言葉がぱらぱらと聞こえてきた。
コパエアラインでサンチャゴからパナマシティへのフライト。機体は737 MAX 9、機内のドアが飛んでいかなくてよかった…。
アラスカ航空の事故の直後、コパから機体メンテナンスでスケジュールに影響出るとのアナウンスあった。 -
6時間超えの夜行便、期限間近のユナイテッド航空のプラスポイント使ってビジネスクラスにアップグレード。短距離でしょぼいシートにポイント投入するのはもったいないけど、フルフラットで寝られるだけマシか。。
機内食は全く期待していないけれど、中東のエアラインのエコノミーレベルかそれ以下。 -
コパエアラインのアメニティ。靴下のデザインかわいい。
パナマシティ空港到着、おはようございます。 -
元旦は省エネ営業でターミナル1の入国審査が空いておらず、ターミナル2まで移動。
今日はメトロとバスで空港から移動してみる。
到着ターミナルの売店で交通系ICカードを入手。バスと地下鉄はカード払い。
1タミを出て右方向に歩くとカフェテリアがあり、 -
さらにこの通路を歩き続けるとハイウェイ沿いにバス停がある。
バスを2つ乗り継ぎパナマ運河まで行ける。
メトロに乗ってみたかったので、空港から出ているバスに乗ってメトロの駅まで移動。 -
立派なメトロの駅。パナマは中南米の優等生。
5年以上開業が遅延し続けているペルーリマのメトロ…
新リマ国際空港も2024年12月オープン予定が3度の延期を経て2025年3月現在未定…←今ここ -
利用客もサンダル民が多くて南国に来た感が一気にアップ。
シンガポールやタイにきた気分だ -
この車内のプラスチックの椅子が苦手、5分以上座るとお尻が痛くなる。
恰幅の良い人でないと、この椅子に座り続けるのは拷問かと。 -
電車内で飲食禁止は海外ではスタンダードか。
南アフリカのハウテン州の電車では、チョコをこっそり食べてた人が怒られていた。
学生時代に常磐線のボックス席でビール飲んでた時代が懐かしい -
2号線から1号線に乗り換え、Albrookで下車。
正月スケジュールでバスがなかなか来ず、Uberを呼んだ。
5ドルとチップ。 -
パナマ運河が見える、ミラフローレス門に到着。
入り口で、次の船は午後1時40分に通過との説明。
今午前10時前、あと3時間以上もある。
ドキュメンタリー映画を見たり(1時間ほど)、のんびり船を待ったりしていたら意外と時間を潰せた。 -
どうやってジャングルのパナマに運河を作ったかのドキュメンタリー映画。
音声英語で字幕がスペイン語。
砂漠を切り取って造ったスエズ運河と比べ、ジャングルを切り開いて建設されたパナマ運河誕生のストーリーは壮絶だった。 -
パナマ運河の造りを側面から説明したパネル
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つい先日、チリのプンタアレーナスでゼラン海峡を眺めた。
パナマ運河ができる前は、南米大陸南端までぐるっと回ってと長い船旅だったなあ。 -
水分補給しながらしばし休憩。
パナマの生ビール -
ミラフローレス門
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本日午後唯一の大型船が入ってきた。
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場所取り合戦が激しく、、
前方を陣取るのをあきらめる。 -
無事に運河を通過。
長旅に行ってらっしゃーい。 -
ではパナマ空港に戻りますか。
ビジターセンター前のバス停からAlbrook行に乗る。
リージョナルエアラインが発着するAlbrook Gelabert 空港のすぐ横を通る -
Albrookバスターミナル
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空港行のバス「S480」に乗り換え。0.85ドル
残高が足りずにあわてて近くの機械で1ドルチャージ。 -
高層ビルが立ち並ぶパナマシティ。
まだパナマの田舎にはいったことないが、風景がガラッと変わるらしい。 -
リマに戻って、まだ2日休みがあるので旧市街を散策しにでかける。
ピスコサワーを飲みに有名なホテルのバーに突撃したら、まだ朝食の時間でバーのオープンは昼過ぎ、とお断りされた。10時半ってまだ朝なのか、残念すぎる。
2023年はパタゴニア旅行で年越し、翌年2024年はフォークランド諸島でした。
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2023パタゴニア旅行
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