渡嘉敷フォトツアー　二日目

2023/12/15 - 2023/12/15

午前はフォトセミナーのあと展望台とヤシ林でネイチャーフォトシューティング
午後は時々小雨降る天気なので集落ガイドを明日に変更して自由活動になりました。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 徒歩

0730　宿の朝食

浜で蟹穴掘り

大物とれた
ツノメガニ
こんなに卵を抱いた蟹は初めて見た

0900から公民館で90分ほど座学
今まで日の丸構図が多かったかな
ちょっと捻ってみよう

1030　前岳林道へ

行く途中
珊瑚礁が近い

季節問わずですか

甘い香り
クサギ？臭くないけど

展望台Pに着いたら
猪に荒らされている、芝生の下に何が有るんだろう

変な貝殻に入って狭っ苦しそうなヤドカリがいた

釣鐘人参

茸？

けもの道がそこここに

松ぼっくりの食痕
栗鼠が居ないのでねずみらしいです

オオゴマダラ
青いのもいた台湾アサギマダラかな

その英文説明では伝わらないよ

白

黒

赤と食べ比べ

水が澄んでる
渡嘉敷でウミガメが産卵すると猪が嗅ぎつけちゃうそうだ

突端で雨が強くなり退散

ダツを捕まえたオスプレイを目撃
時々海に突っ込むのがオスプレイの習性です
先週も落ちたね

1210　青少年旅行村というキャンプ場

檳榔椰子
こちらではクバと呼ぶそうです

ヤドカリが日中から活発に動いてる

尖がり貝のも

凸凹貝のも
殻が小さくて身を守れないと思って

必死に逃げてるのかしらん

ふるさと創生一億円で作ったけど運転資金がないので廃墟になった
今それをやったら全市町村が金塊を買うね

猪の食痕
葉っぱが丁寧に並べられたように見えるのは気のせい？

これは宿の屋上に住むテビチちゃん

1300　解散となったので海岸へ
海面がキラキラ

1320　クバンダキ展望台
昨日だったらウェットスーツがなくても泳げたのに

石のアーチをくぐって

足場が滑る波打ち際を

穴あき岩が見えるところまで行くと

海蝕洞が有る

波の泡のレースのカーテン
宿前の浜だと砂が巻き上がってきれいに撮れない

1430　宿に帰って昼食

すぐまた集落を見に歩く
ダイビング関連多いね、飯屋数軒
単一メニューのそば屋とか

ヤモリはこの鰐っぽいかわいいのと
単色の滑っとしたのの2種

シシヤに祭られた獅子頭
胴体は葉っぱで作るんだ

裏に貝塚
さっきのヤドカリもここに来れば選り取りみどりなのに
オカヤドカリの貝殻交換って困難多いよね　
鰓呼吸だから水を溜めないといけないし
どちらも海まで取りに行くのかな

ガジュマル　熟すとうっすら甘くなる
無花果科だから潜り込んだガジュマル蜂が受粉してるのでいろいろご注意を

車道を30分登る

ソウシジュ

見花原遊歩道を30分ほど進む

黄色いの

第一展望台から終点の展望台の間に

モウセンゴケ
湿地に生えるのとは別種かな

丸く育つ

花は終わったあとみたい

関東の1.5倍大きい
体積3.3倍
食べ応えあるな

1650　阿波連小学校
どんなつもりでこんな大きい校舎を建てたの

1700　宿の灯りが温かい
明日の全便欠航は確定なので亀亀ハウスに延泊し
那覇のホテルとレンタカーをキャンセル手配

夕食の後は部屋で残波30度