2023/12/09 - 2023/12/09
965位(同エリア4163件中)
さるおさん
アルフォンス・ミュシャは好きな画家の一人。グランフロントでミュシャ展があると聞いて行って来ました。相変わらずの自分の為の備忘録。ミュシャしか出てこんよ(笑)。
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大阪も、すっかりクリスマス仕様。レゴでこさえたサンタクロース。
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アルフォンス・ミュシャ 「アール・ヌーヴォーの女神たち」: グランフロントにて開催中。
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平日で人は少な目。写真撮影可。
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〈アルフォンス・ミュシャ〉
チェコ出身。フランスで活躍したイラストレーター、画家。アール・ヌーヴォーを代表する画家で多くのポスターなどを制作。 -
星、宝石などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと曲線を多用したデザインが特徴。
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「ジスモンダ」
女優サラ・ベルナールの舞台のポスター。ミュシャの出世作。
ベルナールが年の瀬にポスターを発注したが、主だった画家が休暇でパリに不在だったため、印刷所で働いていたミュシャに飛び込みで依頼。
これがパリ市民に受け一夜にして時代の寵児となる。これぞ、アール・ヌーヴォー・ドリーム! -
ベルナールの舞台ポスター他、煙草会社など多くのポスターを手掛け、“アール・ヌーヴォーの旗手“として不動の地位を築いた。
写真は、モンテカルロの観光ポスター。 -
故国チェコに帰国後は「スラブ叙情詩」を制作、プラハ市に寄贈。
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チェコスロバキアが成立すると無償で紙幣や切手のデザインを請け負った。祖国と同胞のための仕事に専念し、愛国心を喚起する国民的画家として認知されている。
人気イラストレーターから祖国の巨匠へ。アルフォンス・ミュシャ一代記! -
今回の展示は映像と約150点のオリジナル作品の2部構成。
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映像空間では高さ3メートルのスクリーンに代表作「ジスモンダ」や「夢想」など多くの名作が写しだされる。
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ミュシャが描いた美しき女神たちがスクリーンの中で躍動します。
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最近、こういう展示多いな。神戸でゴッホバージョン見たけど、あの時は、映像だけだったもんな。その分、映像は大掛かりだったけどね。
今回はオリジナル作品の展示もあったから普通に作品鑑賞も楽しめた。 -
ミュシャの描くスラブ。ボヘミアーン!(葛城ユキ風に)
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ミュシャの絵皿。カッコいい。
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えっ、メニュー? レストランの? なんて贅沢。
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これもメニューだって。どんな高級レストランよ。
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缶のデザインも手掛けてたんだな。こんな缶、素敵だわ。
マツコの番組でお菓子缶のコレクターが出てたけど、お菓子缶て可愛いいよね。私は、こういうのを捨てちゃうタイプなんだけど、これからは取っとこ。 -
アメリカでは雑誌「ハースト」の表紙を制作。モデルはミュシャの子供たちだそう。
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さてランチの時間。事前に何も調べてないけど、大都会大阪なんだから、直ぐに何か見つかるでしょ。…なんて安易に考えるのは田舎者の証。人気店は予約でいっぱいだし、特にピンとくるお店もないし、正直、地元とそんなに変わんないし(笑)。
グランフロント6Fのフードコートに行ってみた。何か高級っぽいフードコートだな。でもね、ここのフードコートのシステム理解するのにフロア3周しました。結局、ミュシャ展でもらった割引券のお店に行ったらイマイチだった。割引券なんかに釣られちゃダメね。 -
〈オマケ〉
最後もクリスマスデコレーションの写真。「メリークリスマス!」で締めたかったけど、新年も成人の日も超えての投稿。時期外れもイイとこ(笑)。
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