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プチ旅行を積み重ねるシリーズ、だんだんと、毎週のように旅するのが日常になり、こうなったら、とことん行ってやると頑張っております。<br />けど、ちょっと疲れ気味です(笑)。<br /><br />冬場になってきたので、寒くもあるし、雪道は走れないし・・・<br />近場でホテル探しをしていて、前から名前は聞いていた、淡路島の「オーベルジュ、フレンチの森」を見つけて、予約しました。<br /><br />ここは、三つの建物に、三人のシェフがいて、スペインバスクのフレンチと、イタリアン・フレンチと、和のフレンチという三つのカテゴリーらしく、スペイン好きの私としては、迷うことなく、スペインバスクを取り入れた、Prince Etoile、星の王子さまのカテゴリーを選びました。<br /><br />クリスマス・イルミネーションが美しく、山の中にある3軒の建物が、おとぎの国のように可愛かったです。<br />クリスマスには満席のようですが、クリスマス前のはざまだったからか、お客は私1人の貸切でした。スタッフが、親しみやすくしゃべりかけてくれて、食事や滞在をしっかり楽しみました。<br /><br />淡路島の後は、明石大橋の袂になる舞子のシーサイドホテル舞子ビラに2泊。合計3泊で、35000円でした。<br />舞子のホテルは、ブリッジ・ビューというカテゴリーの部屋があるので、明石大橋の見える部屋を確約してくれます。<br />予想以上にバッチリと橋が見えるロケーションで、夜景を楽しみました。<br />明石大橋のイルミネーションって、時間や季節でいろいろ変わるようで、私が宿泊したタイミングは、クリスマスのイルミネーションだそうです。<br />毎時5分間は、虹色に変わり、桜色やら何やら、いろいろ楽しめました。<br /><br />舞子ビラのホテルが気に入ったのは、高台にありながら、ホテルの前の小さな建物にエレベーターがあり、乗ってみると、斜めに動くのです。<br />チリのバルパライッソだったかに、ケーブルカー的なエレベーターが町にあったと記憶してますが、まさに、ケーブルカーのようなエレベーターです。<br />これがあるから、ホテルから、海辺やJRの駅までは、舞子公園を通り抜けての素敵な散歩道。<br />海沿にもバッチリ遊歩道があり、散歩を楽しめます。<br /><br />ただ、時期的に小雨が降ったり、冷たい風が吹いてましたが、また季節を変えて、リピートしようと思いました。<br />ただ、兵庫県はやっぱり走りにくく、福岡や長崎と同じで、マイカーの中で、「げっ、そんなん有りなのぉ」と何度か叫びました。<br />舞子は、交通量が多く、路線バスも走り、道もくねくねしてるのに、平気で路駐する車が多く、そう簡単に車線変更できないシチュエーションなので、叫びまくり・・・・<br /><br />と、目に入ったのは、大津から走っている、見慣れたJRの快速電車(笑)。<br />そうやった、舞子駅には、私の家のすぐ近くの駅から、乗り換えなしで、来れるんでした。<br />だから、もっと歳とって、運転がしんどくなったら、電車でも来れる。<br />うちの近くでも、琵琶湖は見れるけど、舞子は、海と明石大橋の夜景は素晴らしい。<br />また一つ、リピートするホテルを見つけた気分で、嬉しくなりました。<br /><br />舞子の連泊の間の日は、青春18切符で、姫路まで行き、ケータイ国盗りゲームのスポットを取ろうと考えて、帰りに明石駅で、明石焼きでも食べようかなと出かけたのですが、電車の中で、一休コムのアプリをいじっていたら、姫路駅のすぐ近くのモントレーホテルのイタリアンが、当日でも予約できることに気づいて、ランチコースを予約しました。<br /><br />なので、姫路でゆっくりするプランに変更して、姫路城を久しぶりに訪問しました。<br />幸い、青空が広がる好天だったので、青空に映える姫路城の撮影ごっこを楽しみました。<br />ランチのレストラン、サンミケーレは、予想以上に素敵なレストランで、明石焼きが、イタリアンのコースに化けましたが、おかげで、グルメもバッチリ満喫できて、大満足でした。<br /><br />表紙の写真は、タイトルとずれてますが、今回もっとも気に入った写真が青空の下の姫路城でした。<br />

2023年、プチ旅行を積み重ねるぞ (34) 淡路島のオーベルジュと舞子の夜景と姫路城

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2023/12/19 - 2023/12/19

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まりあ

まりあさん

プチ旅行を積み重ねるシリーズ、だんだんと、毎週のように旅するのが日常になり、こうなったら、とことん行ってやると頑張っております。
けど、ちょっと疲れ気味です(笑)。

冬場になってきたので、寒くもあるし、雪道は走れないし・・・
近場でホテル探しをしていて、前から名前は聞いていた、淡路島の「オーベルジュ、フレンチの森」を見つけて、予約しました。

ここは、三つの建物に、三人のシェフがいて、スペインバスクのフレンチと、イタリアン・フレンチと、和のフレンチという三つのカテゴリーらしく、スペイン好きの私としては、迷うことなく、スペインバスクを取り入れた、Prince Etoile、星の王子さまのカテゴリーを選びました。

クリスマス・イルミネーションが美しく、山の中にある3軒の建物が、おとぎの国のように可愛かったです。
クリスマスには満席のようですが、クリスマス前のはざまだったからか、お客は私1人の貸切でした。スタッフが、親しみやすくしゃべりかけてくれて、食事や滞在をしっかり楽しみました。

淡路島の後は、明石大橋の袂になる舞子のシーサイドホテル舞子ビラに2泊。合計3泊で、35000円でした。
舞子のホテルは、ブリッジ・ビューというカテゴリーの部屋があるので、明石大橋の見える部屋を確約してくれます。
予想以上にバッチリと橋が見えるロケーションで、夜景を楽しみました。
明石大橋のイルミネーションって、時間や季節でいろいろ変わるようで、私が宿泊したタイミングは、クリスマスのイルミネーションだそうです。
毎時5分間は、虹色に変わり、桜色やら何やら、いろいろ楽しめました。

舞子ビラのホテルが気に入ったのは、高台にありながら、ホテルの前の小さな建物にエレベーターがあり、乗ってみると、斜めに動くのです。
チリのバルパライッソだったかに、ケーブルカー的なエレベーターが町にあったと記憶してますが、まさに、ケーブルカーのようなエレベーターです。
これがあるから、ホテルから、海辺やJRの駅までは、舞子公園を通り抜けての素敵な散歩道。
海沿にもバッチリ遊歩道があり、散歩を楽しめます。

ただ、時期的に小雨が降ったり、冷たい風が吹いてましたが、また季節を変えて、リピートしようと思いました。
ただ、兵庫県はやっぱり走りにくく、福岡や長崎と同じで、マイカーの中で、「げっ、そんなん有りなのぉ」と何度か叫びました。
舞子は、交通量が多く、路線バスも走り、道もくねくねしてるのに、平気で路駐する車が多く、そう簡単に車線変更できないシチュエーションなので、叫びまくり・・・・

と、目に入ったのは、大津から走っている、見慣れたJRの快速電車(笑)。
そうやった、舞子駅には、私の家のすぐ近くの駅から、乗り換えなしで、来れるんでした。
だから、もっと歳とって、運転がしんどくなったら、電車でも来れる。
うちの近くでも、琵琶湖は見れるけど、舞子は、海と明石大橋の夜景は素晴らしい。
また一つ、リピートするホテルを見つけた気分で、嬉しくなりました。

舞子の連泊の間の日は、青春18切符で、姫路まで行き、ケータイ国盗りゲームのスポットを取ろうと考えて、帰りに明石駅で、明石焼きでも食べようかなと出かけたのですが、電車の中で、一休コムのアプリをいじっていたら、姫路駅のすぐ近くのモントレーホテルのイタリアンが、当日でも予約できることに気づいて、ランチコースを予約しました。

なので、姫路でゆっくりするプランに変更して、姫路城を久しぶりに訪問しました。
幸い、青空が広がる好天だったので、青空に映える姫路城の撮影ごっこを楽しみました。
ランチのレストラン、サンミケーレは、予想以上に素敵なレストランで、明石焼きが、イタリアンのコースに化けましたが、おかげで、グルメもバッチリ満喫できて、大満足でした。

表紙の写真は、タイトルとずれてますが、今回もっとも気に入った写真が青空の下の姫路城でした。

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 自家用車

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  • 今回の旅は、明石大橋に始まって、明石大橋に終わります。<br />これは、淡路島の、サービスエリアから見た明石大橋。<br />到着日の天気は曇り空で、寒々しい日でしたが、観覧車があったので、乗ってみました。<br />寒い日の観覧車は、たぶん、ほぼ貸切状態でした。

    今回の旅は、明石大橋に始まって、明石大橋に終わります。
    これは、淡路島の、サービスエリアから見た明石大橋。
    到着日の天気は曇り空で、寒々しい日でしたが、観覧車があったので、乗ってみました。
    寒い日の観覧車は、たぶん、ほぼ貸切状態でした。

  • 淡路ICで降りて、道の駅・あわじに立ち寄りました。<br />大橋の真下あたりにあるので、迫力ある橋の建築を見れます。

    淡路ICで降りて、道の駅・あわじに立ち寄りました。
    大橋の真下あたりにあるので、迫力ある橋の建築を見れます。

  • そこからすぐのところに、オーベルジュ、フレンチの森があります。<br />まだ、1-2年そこそこの新しい建物で、気持ちいいです。

    そこからすぐのところに、オーベルジュ、フレンチの森があります。
    まだ、1-2年そこそこの新しい建物で、気持ちいいです。

  • お風呂は檜風呂。

    お風呂は檜風呂。

  • ベランダもあります。

    ベランダもあります。

  • 3軒の建物を取り巻く庭は、可愛くデザインされてます。

    3軒の建物を取り巻く庭は、可愛くデザインされてます。

  • 上にロフトがあるので、つい登ってみたくなり、登りましたが、上は特に何もなく、天井も低いので、使える部屋ではなく、デザイン的な飾りでした。でも、屋根の上の窓があり、景色も眺められました

    上にロフトがあるので、つい登ってみたくなり、登りましたが、上は特に何もなく、天井も低いので、使える部屋ではなく、デザイン的な飾りでした。でも、屋根の上の窓があり、景色も眺められました

  • 夕暮れ時に、灯りが灯ると、ますますおとぎの国気分です。

    夕暮れ時に、灯りが灯ると、ますますおとぎの国気分です。

  • スペインバスクをイメージして、チャコリがあったので、いただきました。酸味の強い白ワインですが、酸味が個性的で美味しいです。

    スペインバスクをイメージして、チャコリがあったので、いただきました。酸味の強い白ワインですが、酸味が個性的で美味しいです。

  • イカ墨の香茸のリゾット。<br />香りと味がすごくいい

    イカ墨の香茸のリゾット。
    香りと味がすごくいい

  • フォアグラは、量もたっぷりで堪能しました

    フォアグラは、量もたっぷりで堪能しました

  • 鴨肉を詰めたパイ

    鴨肉を詰めたパイ

  • サルエスラって、スペイン風のブイヤベースですが、でっかい伊勢海老が入った贅沢なものでした。<br />この頃、伊勢志摩の伊勢海老が、だんだん小さくなるなぁと、寂しかったのですが、淡路島の沼島でも伊勢海老が取れるそうで、地産地消のこのレストランでも、伊勢海老を出してくれるようです。その他、魚、烏賊、ムール貝など、たっぷりの魚介類でした。

    サルエスラって、スペイン風のブイヤベースですが、でっかい伊勢海老が入った贅沢なものでした。
    この頃、伊勢志摩の伊勢海老が、だんだん小さくなるなぁと、寂しかったのですが、淡路島の沼島でも伊勢海老が取れるそうで、地産地消のこのレストランでも、伊勢海老を出してくれるようです。その他、魚、烏賊、ムール貝など、たっぷりの魚介類でした。

  • お肉も、淡路島の肉で、スタッフは、その美味しさを長々と説明してくれましたが、その説明を裏切らない、柔らかく、美味しい牛肉でした

    お肉も、淡路島の肉で、スタッフは、その美味しさを長々と説明してくれましたが、その説明を裏切らない、柔らかく、美味しい牛肉でした

  • バスクのチーズケーキは有名になりましたが、それをブリュレして、クリームブリュレ的な、キャラメリーゼと、ふわふわ感を出すという、クリスマス的な演出でした。

    バスクのチーズケーキは有名になりましたが、それをブリュレして、クリームブリュレ的な、キャラメリーゼと、ふわふわ感を出すという、クリスマス的な演出でした。

  • 食事後に、腹ごなしも兼ねて、もう一度、撮影ごっこ。<br />日がとっぷりと暮れてるので、イルミネーションが鮮やかに映えます<br />

    食事後に、腹ごなしも兼ねて、もう一度、撮影ごっこ。
    日がとっぷりと暮れてるので、イルミネーションが鮮やかに映えます

  • 部屋には、ピカソの画集があり、確かに、食後にゆったりしている時に、画集を見るのは、いいものですね。<br />隅から隅まで、じっくり見ました。<br />原田マハさんの小説にハマってから、ピカソやゴッホへの興味も増して、楽しかったです。

    部屋には、ピカソの画集があり、確かに、食後にゆったりしている時に、画集を見るのは、いいものですね。
    隅から隅まで、じっくり見ました。
    原田マハさんの小説にハマってから、ピカソやゴッホへの興味も増して、楽しかったです。

  • 朝ごはんも工夫がありました。

    朝ごはんも工夫がありました。

  • マッシュルームのスープは大好物。<br />味はしっかり出てました。

    マッシュルームのスープは大好物。
    味はしっかり出てました。

  • サラダの野菜たちは、ものすごくシャキシャキと元気ですし、いろんな野菜が盛られてました

    サラダの野菜たちは、ものすごくシャキシャキと元気ですし、いろんな野菜が盛られてました

  • さらにメインとして、暖かい料理が出て、ボリュームいっぱい。<br />ランチを予約してしまったけど、食べれるかなぁと心配になりました

    さらにメインとして、暖かい料理が出て、ボリュームいっぱい。
    ランチを予約してしまったけど、食べれるかなぁと心配になりました

  • ウォーキングするために、花桟敷に行きました。<br />ストックという、冬の花が咲いているのですが、規模は小さく、あんまり歩けなかった。

    ウォーキングするために、花桟敷に行きました。
    ストックという、冬の花が咲いているのですが、規模は小さく、あんまり歩けなかった。

  • 展望台からみると、i LOVEの文字が見えました。<br />しかし、駐車場から出る時に、200円を投入しても、ゲートが開かない。<br />これ、焦りますよね。<br />もう200円入れてみても、まだ開かない。<br />キャンセルボタンを押して、400円を戻してもらい、ゆっくり200円を入れたら、やっと開きました。<br />焦るわぁ

    展望台からみると、i LOVEの文字が見えました。
    しかし、駐車場から出る時に、200円を投入しても、ゲートが開かない。
    これ、焦りますよね。
    もう200円入れてみても、まだ開かない。
    キャンセルボタンを押して、400円を戻してもらい、ゆっくり200円を入れたら、やっと開きました。
    焦るわぁ

  • 予約したリストランテ・スコーラ。<br />スコーラはイタリア語で学校ですが、廃校を活用した店舗とレストランだそうです。<br />で、この時点では、フレンチの森も、このレストランも、パソナがプロデュースしてると知りました。パソナは、淡路島に、幾つもの観光スポットを作っているそうです。<br />淡路島には、大したもんはないと、過去の経験から見限ってましたが、知らない間に、新しい施設が増えていたんですね。<br />そして、島の西側の31号線は、海沿を走る道で、サンセットロードと呼ばれていて、その道沿に、いろんな施設があり、「淡路島西海岸」というアプリもあって、ポイントを集めて使えるようです。<br />レストランの案内があったので、さっそくアプリを使ってみました。<br />近場の淡路島を、ちょっと見直した、今回の旅でした

    予約したリストランテ・スコーラ。
    スコーラはイタリア語で学校ですが、廃校を活用した店舗とレストランだそうです。
    で、この時点では、フレンチの森も、このレストランも、パソナがプロデュースしてると知りました。パソナは、淡路島に、幾つもの観光スポットを作っているそうです。
    淡路島には、大したもんはないと、過去の経験から見限ってましたが、知らない間に、新しい施設が増えていたんですね。
    そして、島の西側の31号線は、海沿を走る道で、サンセットロードと呼ばれていて、その道沿に、いろんな施設があり、「淡路島西海岸」というアプリもあって、ポイントを集めて使えるようです。
    レストランの案内があったので、さっそくアプリを使ってみました。
    近場の淡路島を、ちょっと見直した、今回の旅でした

  • 淡路島らしく、アーチは玉ねぎでした。<br />抽選券をもらって、「ハズレなし」の抽選券は、「玉ねぎの詰め放題」がハズレでももらえるそうですが、料理しない私は、玉ねぎもらっても困るので、抽選はしませんでした(笑)。

    淡路島らしく、アーチは玉ねぎでした。
    抽選券をもらって、「ハズレなし」の抽選券は、「玉ねぎの詰め放題」がハズレでももらえるそうですが、料理しない私は、玉ねぎもらっても困るので、抽選はしませんでした(笑)。

  • アンティパスト

    アンティパスト

  • プッタネスカのスパゲティ。<br />さっぱりしたトマト味でした

    プッタネスカのスパゲティ。
    さっぱりしたトマト味でした

  • デザートの頃に、すぐ近くにあったピアノの演奏が始まり、心地よいピアノを聞きながら、デザートを楽しみました。<br />なんと、ウェイトレスさんが、ピアノも担当していて、二刀流の力量にびっくりしました(笑)。<br />レストランは、個人や小グループの利用で、とても賑わってました。

    デザートの頃に、すぐ近くにあったピアノの演奏が始まり、心地よいピアノを聞きながら、デザートを楽しみました。
    なんと、ウェイトレスさんが、ピアノも担当していて、二刀流の力量にびっくりしました(笑)。
    レストランは、個人や小グループの利用で、とても賑わってました。

  • 明石大橋を渡ったら、次のホテルです。<br />高速のICが、入るだけとか、出るだけとか、xx方面からしか利用できないとか、ウルトラややこしいですし、舞子の町は走りにくかったです。<br /><br />ここもクリスマスの装飾

    明石大橋を渡ったら、次のホテルです。
    高速のICが、入るだけとか、出るだけとか、xx方面からしか利用できないとか、ウルトラややこしいですし、舞子の町は走りにくかったです。

    ここもクリスマスの装飾

  • 部屋は狭い目のツインですが、十分な部屋です。

    部屋は狭い目のツインですが、十分な部屋です。

  • 窓からはこの景色。<br />ただ、窓の外に共通のテラスがあるからか、窓がほんの8センチほどしか開かず、そこから、苦労して、手を出してスマホを構えて、もう片方の手でシャッターを押すのが四苦八苦。<br />スマホを落としてしまったら拾えないし、悩ましかったです。

    窓からはこの景色。
    ただ、窓の外に共通のテラスがあるからか、窓がほんの8センチほどしか開かず、そこから、苦労して、手を出してスマホを構えて、もう片方の手でシャッターを押すのが四苦八苦。
    スマホを落としてしまったら拾えないし、悩ましかったです。

  • ホテルの正面玄関を出ると、この建物が目に入り、下までエレベーターで行けることがわかりました。

    ホテルの正面玄関を出ると、この建物が目に入り、下までエレベーターで行けることがわかりました。

  • 下からホテルを見上げたところ<br />右手の急坂を歩かなくていいのは、とっても嬉しい配慮です。

    下からホテルを見上げたところ
    右手の急坂を歩かなくていいのは、とっても嬉しい配慮です。

  • このエレベーター、こんな感じに、斜めに動きます。<br />まるでケーブルカーです

    このエレベーター、こんな感じに、斜めに動きます。
    まるでケーブルカーです

  • 降りるとすぐ、舞子の海辺に出れます

    降りるとすぐ、舞子の海辺に出れます

  • 左下には、セトレという人気のホテルもあります。<br />琵琶湖のセトレに泊まったことがありますが、フリードリンク制というのは、お酒を飲めない人間には、悪いサービスです。飲兵衛さんの飲み代を、私の部屋にチャージされている感覚になるので、景色と食事には興味があるけど、やっぱり避けようと思いました。<br />日本は、とくに関西は、下戸率が3割ぐらいはあるようで、フリードリンク制って、3割のお客には悪いサービスになると考えて、フリードリンクを選択制にしてほしいと思います。<br />ヨーロッパって、下戸はほとんどいないんですってね。ワインは、誰でもそこそこ飲めるからこその、ワイン文化のようです。

    左下には、セトレという人気のホテルもあります。
    琵琶湖のセトレに泊まったことがありますが、フリードリンク制というのは、お酒を飲めない人間には、悪いサービスです。飲兵衛さんの飲み代を、私の部屋にチャージされている感覚になるので、景色と食事には興味があるけど、やっぱり避けようと思いました。
    日本は、とくに関西は、下戸率が3割ぐらいはあるようで、フリードリンク制って、3割のお客には悪いサービスになると考えて、フリードリンクを選択制にしてほしいと思います。
    ヨーロッパって、下戸はほとんどいないんですってね。ワインは、誰でもそこそこ飲めるからこその、ワイン文化のようです。

  • そして夜景。<br />灯りの色が刻一刻と変わり、見飽きません。<br />スマホなんで、画質はイマイチで、いつものように同じような写真が並びます(笑)。

    そして夜景。
    灯りの色が刻一刻と変わり、見飽きません。
    スマホなんで、画質はイマイチで、いつものように同じような写真が並びます(笑)。

  • 翌日の朝、姫路に着いたときは、青空が広がっていました。<br />久しぶりの姫路城です。<br />外壁を洗ったからか、白鷺城の名前に相応しく、白い壁面が輝きます

    翌日の朝、姫路に着いたときは、青空が広がっていました。
    久しぶりの姫路城です。
    外壁を洗ったからか、白鷺城の名前に相応しく、白い壁面が輝きます

  • 風もなく、水面が鏡のよう

    風もなく、水面が鏡のよう

  • パンフレットの言語も、めちゃ国際的になりました。<br />アジア各国の言語のパンフもあり、びっくりします

    パンフレットの言語も、めちゃ国際的になりました。
    アジア各国の言語のパンフもあり、びっくりします

  • 確かに、白鷺城は美しい。<br />角度を変えると、ガラリと印象が変わります

    確かに、白鷺城は美しい。
    角度を変えると、ガラリと印象が変わります

  • お城の中は、しんどいわりに似たような感じなので、あまり好きではなく、あと2階、というところで、折り返しました。<br />スタッフの方に、そろそろしんどいから、ここで降ります、というと、帰り道の通路へと入れてくれました

    お城の中は、しんどいわりに似たような感じなので、あまり好きではなく、あと2階、というところで、折り返しました。
    スタッフの方に、そろそろしんどいから、ここで降ります、というと、帰り道の通路へと入れてくれました

  • めちゃ急な階段。<br />

    めちゃ急な階段。

  • 野良猫ちゃんとの交流。<br />餌を、警戒しながら食べてくれました。

    野良猫ちゃんとの交流。
    餌を、警戒しながら食べてくれました。

  • 駅前にある、モントレーホテルの、サンミケーレというイタリアンです。<br />雰囲気もいいし、お客さんも多く、活気に満ちていました。

    駅前にある、モントレーホテルの、サンミケーレというイタリアンです。
    雰囲気もいいし、お客さんも多く、活気に満ちていました。

  • 前菜の後の、ジェノベーゼのパスタ

    前菜の後の、ジェノベーゼのパスタ

  • パイ包み焼きですが、中には、オマール海老もしっかり入ってました

    パイ包み焼きですが、中には、オマール海老もしっかり入ってました

  • 今回の国盗りスポットは、駅から徒歩15分の、あずきミュージアム。<br />御座候の工場のあるところの博物館です

    今回の国盗りスポットは、駅から徒歩15分の、あずきミュージアム。
    御座候の工場のあるところの博物館です

  • 御座候の会社のあるところの片隅にあるミュージアムです。

    御座候の会社のあるところの片隅にあるミュージアムです。

  • あずきの木の模型

    あずきの木の模型

  • 入場料1200円と、姫路城よりも高い。<br />けど、中の写真をほとんど撮らせてくれず、映像もあったけど、あんまりあずきの具体的な説明もなく、面白くなかったです。<br />国盗りスポットでは、今までいろいろ面白いところも行けたのですが、ここはハズレでした。<br />せっかくミュージアムを作るなら、もう少し、お客を楽しませる工夫をしてほしいな、と思いました。<br /><br />企業のメセナとしての美術館は、大塚国際美術館がナンバーワンです。<br />最初、入場料が3000円と聞き、所要時間が半日と知り、「そんなアホなぁ。またまた見え張って」と思っていきましたけど、半日では全て見ることはできない量で、しかも写真は取り放題。美味しいレストランやカフェもあり、ホスピタリティーは抜群でした。<br />おかげで、ここには、もう10回くらい通ってますが、あずきミュージアムは、2度と行かないと思います(笑)。

    入場料1200円と、姫路城よりも高い。
    けど、中の写真をほとんど撮らせてくれず、映像もあったけど、あんまりあずきの具体的な説明もなく、面白くなかったです。
    国盗りスポットでは、今までいろいろ面白いところも行けたのですが、ここはハズレでした。
    せっかくミュージアムを作るなら、もう少し、お客を楽しませる工夫をしてほしいな、と思いました。

    企業のメセナとしての美術館は、大塚国際美術館がナンバーワンです。
    最初、入場料が3000円と聞き、所要時間が半日と知り、「そんなアホなぁ。またまた見え張って」と思っていきましたけど、半日では全て見ることはできない量で、しかも写真は取り放題。美味しいレストランやカフェもあり、ホスピタリティーは抜群でした。
    おかげで、ここには、もう10回くらい通ってますが、あずきミュージアムは、2度と行かないと思います(笑)。

  • 舞子駅に戻り、少しだけ海辺の散歩を楽しみました。<br />

    舞子駅に戻り、少しだけ海辺の散歩を楽しみました。

  • 前日は、雲に覆われてましたが、この日は、少し夕焼けの空を楽しめました。<br />淡路島と舞子のセット、気に入りました。<br />近場ですし、またリピートしたいと思います。<br /><br />大満足しての帰途、もしかしたら3回目ぐらいの不運ですが、高槻あたりで事故渋滞が連なり、判断に悩んだのですが、渋滞の手前で 高速を降りたのですが、171号線の交通量の多いところを走らされて、しんどい目にあいました。<br />舞子の町も走りにくかったけど、茨木から高槻も、しんどすぎる。<br />やはり、西明石あたりまでは電車で行って、1-2日だけレンタカーでまわるのが楽そうです。

    前日は、雲に覆われてましたが、この日は、少し夕焼けの空を楽しめました。
    淡路島と舞子のセット、気に入りました。
    近場ですし、またリピートしたいと思います。

    大満足しての帰途、もしかしたら3回目ぐらいの不運ですが、高槻あたりで事故渋滞が連なり、判断に悩んだのですが、渋滞の手前で 高速を降りたのですが、171号線の交通量の多いところを走らされて、しんどい目にあいました。
    舞子の町も走りにくかったけど、茨木から高槻も、しんどすぎる。
    やはり、西明石あたりまでは電車で行って、1-2日だけレンタカーでまわるのが楽そうです。

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