じいさんひとり、またパリへ行くーぶらぶら散歩

2023/11/09 - 2023/11/15

やっぱりパリがイイ♪
コロナで永らく海外旅行できなかったので、2022年秋、2023年秋と連続のパリ旅行。昨年１ユーロ145円、今年はなんと162円。
買い物をするわけではないが、食費とホテル代は必要。
オリンピックを控えてか、パリはホテル代が高くなった。
大半がカード決済なので支払っても旅行中はあえて円に換算しないようにしている。
現在７４歳、いつまで一人旅ができるかわからないので、我慢せず行ける間に・・と思っている。
エアラインは日本語しかできないし、国内線の乗り継ぎもあるのでJAL。
福岡→羽田→パリ（往復：Yクラス26万円）

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

JL045便で羽田→パリへ
着いたらパリは雨
そういえばフランスの洪水のニュースが日本で流れていた
ロワシーバスでオペラへ
バスから徒歩約10分ホテル、ジョルジュ・サンへ（☆３）
宿泊２泊で約62,000円（食事なし）

ちょっぴりパリを感じさせるホテル
枕元がなんとも愛らしい?
一人では贅沢だな
バスタブ付き、トイレ洗面所は別室
じいさんはバスタブは必須

アールヌーボー調螺旋階段、壁の絵

夕食は雨もありホテルの近くのレストランに駆け込む。
この天気、外のテーブルで食事をする現地人に感心する
もちろんじいさんは中。

肌寒く、温まるオニオンスープを注文。
日本人とわかると年配の店員は「アリガトウ」と・・
チップ５ユーロ（要求に応える）

お店の外観
「BAR BRASSRIE PARIS AUBER」

オリンピックに向けて？オペラ座改修中。
土曜日の朝で人も車も少ない。

セーヌ河畔まで街を見ながら散歩。
朝食にセーヌ左岸のカフェに立ち寄る。Cafe des Beaux Arts
店内は清掃中で外に案内される。
時折小雨で肌寒い。

セーヌ河畔を歩いていると・・

騎馬隊の行進に出くわした。
蹄の音、ラッパの音。カッコいい。
２～３騎は街中で見ることはあったが、中々勇壮なものだ。
馬の落とし物を片付ける清掃車がちゃんと後ろにいた。

セーヌ河畔の景観が好きである。

シテ島にあるドフィーヌ広場

火災で焼失したノートルダム大聖堂の修復がオリンピックに間に合うよう急ピッチで進んでいる。

河畔沿いをぶらぶら・・少し青空が見えてきた。

シテ島の通りにあった古風なカフェ・レストラン
入ろうかどうか迷った。グーグルの口コミも良かったので入ればよかった。

シテ島はパリ発祥の地。古い通りにこんなアートギャラリー、眺めながら歩くのがパリ街歩きの楽しみ♪

古きパリが残るマレ地区へ足を向ける
La Village Saint-Paulに入る

ショップやアートギャラリーが並ぶ歴史地区と解説している

ヨーロッパ写真美術館
18世紀の邸宅を美術館にしている。

去年も来てまた今年も
去年はロシアのウクライナ侵攻があり、ソ連時代の東ヨーロッパの人々をテーマにしていた。

映像の演出がユニーク、さすがパリ。

入場料は12ユーロだったかなぁ。

遅めのランチをイタリアンレストランでいただく。

地下鉄でエッフェル塔へ

土曜日で観光客も多い。

ちょっと「エッフェル姉さん」のマネしてみました。
2023年新語・流行語大賞ノミネートを祝って。
リモートシャッターを押すので右指はまっすぐなっていません(^^♪
誰も見ていないのを見計らって・・はずかしかったなぁ。

小雨が降ってきたのでシャンパンフラッシュを見らずにエッフェル塔をあとにした。

地下鉄で凱旋門へ、シャンゼリゼ通りを歩いてホテルに戻る。

歩いて帰る途中に日本大使館発見！
そういえば、国会議員のセンセイ自分の娘もパリに連れて行き、大使館に預けて視察？・・・パリの日本大使館を学童保育所がわりにしたわけだ。イイなぁ。

週末のパリの夜はにぎやか、帰り道で。

じいさんの夜飯は、パリに行ったら必ずいただくムール貝。
レオン・ブリュッセル、オペラ店

ホテルに帰って「おやすみ」・・歩き疲れた。

この旅行記へのコメント （1）

• norio2boさん 2023/12/22 14:11:13

  旅行記拝見

  旅行記楽しく拝見拝読させて頂きました
  
  旅はひとり旅
  写真はセンスと思っています
  パリの雰囲気を撮られている写真だと思います
  コメントも良いですね
  
  1ユーロ150円の今日この頃
  お支払いの金額も併記頂くと有り難いです
  
  今後ともよろしくおねがいします