淡路島縦断旅と、うずしおクルーズ

2023/12/09 - 2023/12/10

明石海峡大橋の真下にある「道の駅あわじ」から大鳴門橋の真下の渦潮へはクルーズ船で、淡路島を北から南へ縦断しました。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0

明石海峡大橋の淡路島側の真下にある道の駅あわじ。

道の駅 あわじ 道の駅

道の駅に隣接する松帆アンカレイジパークからは迫力ある明石海峡大橋を見上げたり

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

明石海峡を行き来する船は大小さまざま

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

遠くに神戸ポートタワーやポートアイランドのビル群が霞んでいますが見えました。

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

淡路島を縦断していきます。
あわじ花さじきにやってきました。兵庫県立公園です。

あわじ花さじき 公園・植物園

約150ヘクタールに春夏秋冬、季節にあわせて様々な花たちが迎えてくれます。

あわじ花さじき 公園・植物園

花が一番少ない時期に来たようですが、それでも地上で歩いていては気づかなかったアートワークを展望デッキから見られましたよ。

あわじ花さじき 公園・植物園

さらに南下します。幸せのパンケーキと大きく書かれたお店に通りかかり、駐車場にも車がいっぱい止まっていましたが寄ってみることにしました。

幸せのパンケーキ 淡路島テラス グルメ・レストラン

淡路島の北西部の海岸線にあるカフェです。敷地に入ると海に向かって幸せの鐘があったり

幸せのパンケーキ 淡路島テラス グルメ・レストラン

白いパラソルのカフェ席

幸せのパンケーキ 淡路島テラス グルメ・レストラン

青いパラソルのカフェ席

幸せのパンケーキ 淡路島テラス グルメ・レストラン

店内にはこんな飾りもありましたよ。

幸せのパンケーキ 淡路島テラス グルメ・レストラン

翌日、福良港からうずしおクルーズで大鳴門橋の真下を目指します。
福良港の近くにある100年トラフグ。これは淡路島3年トラフグをPRするバルーン。3年トラフグがその成長スピードのまま100年経つと高さ15メートル、長さ20メートルほどになるそうです。

あわじ島バーガー RED WAGON グルメ・レストラン

少し歩いてクルーズ船乗り場に着きました。

うずしおドーム なないろ館 名所・史跡

淡路島から鳴門の渦潮に向かうクルーズ船・日本丸に乗船します。

うずしおドーム なないろ館 名所・史跡

出航セレモニーとして、桟橋を離れる時に水砲が高く打ち上げられ

うずしおドーム なないろ館 名所・史跡

虹が現れました。

うずしおドーム なないろ館 名所・史跡

船は福良湾を進み

煙島 自然・景勝地

遠くに大鳴門橋が見えてきました。

煙島 自然・景勝地

もう一つのクルーズ船・咸臨丸にすれ違い

南あわじ市浮体式多目的公園(海釣り公園メガフロート) 公園・植物園

福良湾を出て鳴門海峡へ。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

四国も見えてきました。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

クルーズ船は進路を変えて大鳴門橋へ

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

海を見下ろすと渦潮も見え始めてきました。

渦潮 自然・景勝地

そして、大鳴門橋の真下にやってきました。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

ちょうど大鳴門橋のあたりが渦潮の発生エリアみたいですよ。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

海面から橋まで高さ約45メートル。再びクルーズ船は大鳴門橋をくぐり福良港へ戻ります。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

続いて「道の駅うずしお」がリニューアル工事中のため、代替施設として営業している「道の駅うずしおinうずまちテラス」へやってきました。

道の駅 うずしお 道の駅

大鳴門橋を見下ろせるスポットです。うっすらと霧が出てきて幻想的。

道の駅 うずしお 道の駅

淡路島は玉ねぎの有名な産地。たまねぎグルメもいっぱいありました。そして、巨大たまねぎオブジェ「おっ玉葱」も。

道の駅 うずしお 道の駅

もう一つの観光スポット、うずの丘大鳴門橋記念館も寄りました。たまねぎUFOキャッチャーがある事でも有名ですが、

うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品

ここでもおっ玉葱が登場。大きなたまねぎオブジェと霧に包まれた大鳴門橋。淡路島を縦断してきました。

うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品