ゆるっとしてないカンボジアの旅 その①

2023/11/23 - 2023/11/27

お友達が、カンボジアとベトナムに行くけど、行く人います？と言ってくれたので、便乗させてもらいました。
こんな機会でもないと、カンボジアに行くことはなかったと思います…

今回の旅でちょっと自分をアップデート出来ました。
たくさんの出会いに感謝を込めて旅行記を残そうと思います。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

成田空港を出発して、ハノイ(ノイバイ空港)を経由して、カンボジアに向かいます。

乗り継ぎの時の注意事項が、うっかりベトナムに入国しない事なのですが、人が多過ぎて、つい行列に並びたくなりました…

しっかり者の友人に先導してもらい、transfer用のカウンターへ、パスポートなどを見せてから、エスカレーターを上がって保安検査を受けます。

空港職員の方は、軍服で笑顔も無いので、悪いことしてなくてもドキドキします。

無事にカンボジアに到着しました！
天井の写真？

新しく出来たシェムリアップ国際空港は、町からは遠く、約一時間の車移動。

真っ暗な闇の中、浮かび上がる屋台や犬…
町に近づくと、26日から水祭り(ボン・オム・トゥック)があるとの事できらびやかな街灯が！
お祭り前なので、人も多く賑やか～

ホテル(セントラルスイート レジデンスホテル)に到着しました。
早速、向かいのレストラン「クメール・テイスト」へ
ガイドブックにも載っている、こちらのお店のお料理は、どれも美味しかった～

何より嬉しかったのは、ビールが0.5ドル！
しかも、美味しい！

ご飯の後は、お揃いコーデをするために、ナイトマーケットへ

アラジンパンツとTシャツを二枚ずつ買いました(もう一枚はお土産用に)
みんなそれぞれ二枚ずつ

好みの違いが分かって楽しいです

明日は、朝日を見るため4時半集合…
ちゃんと起きられるか心配。

朝、３時半
良かった、ちゃんと起きられました。

日焼け、虫除け対策もバッチリ
真っ暗闇の中、懐中電灯(お友達のご両親のアドバイスで日本から持ってきた)
の灯りを頼りに、ガイドさんに連れられて、とうとうやって来ました、アンコールワット！！

最高だった…
こんなに感動するとは、正直、思ってなかったけど、実際見ると、感無量でした。

アンコールワットの遺跡ツアーで仲良くなった彼が撮ってくれた写真

エモいってヤツ？

彼は、お兄さんのいるシンガポールまで各地を経由しながら一人旅をしているそう。

私達の写真をたくさん撮ってくれました。
本当にありがとう！

ホテルに一旦戻り、朝ごはんを食べます。
朝から、たくさん歩いたから、ご飯が美味しい。

アンコールトムへ
ガイドのコムロンさんが熱心に説明してくれてます。

映画の世界に迷い混んだようで、どこを切り取っても、絵になります。

映画『トゥームレイダー』のロケ地でもある、タ・プロームは、巨大な木が遺跡を飲み込んでいるよう

間近でみれるので、大迫力です。

カメラ音痴の私だけど、パノラマ機能を使うことを覚えました。(コムロンさん達に、教えてもらいました)

写真を撮るのが上手いって、本当にスゴい。

買い物したり、ランチの後、フットマッサージで少し回復(？)
そして、アンコールワットに戻ってきました。
回廊や中央祠堂を見学します。

お馬さんが、可愛い
見るところが多過ぎて、見落としそう
ガイドさんが、いてくれて良かった～

！？
高い所が苦手なんですけど、これは上るしかないヤツですか？
無事に降りられるか、心配(泣)。

気球と目線が同じ…
高いな～

降りられた！
怖かった… とにかく無事で良かった

夕焼け空のアンコールワット
朝日も良かったけど、夕方も素敵

ツアーの最後は、アマゾン・アンコールへ
アプサラの躍りを観ながらビュッフェを楽しみます。

イッツ・ア・スモールワールドみたいだな…と思っていたのは、私だけじゃないはず
踊り子さんが可愛くて、眼福。

ハードな一日の締めは、パブ・ストリートの「レッド・ピアノ」へ

アンジェリーナ・ジョリーがお気に入りだったカクテルを飲んで、日本とはひと味違う喧騒を楽しみました。
目の前に座る友達の声すら、聞き取れません…
たくさん遊んで楽しかった～

その②に続きます。