香港とマカオで食と世界遺産を堪能する３泊４日の旅②マカオと香港

2023/12/07 - 2023/12/10

２日目は午前はマカオ観光、午後に香港へ移動します。
昨日は１日かけて日本→香港→マカオ移動だったのですが
今日はフェリー移動です。


★スケジュール
12/7 マカオ
12/8　マカオ→香港→ここ
12/9　 香港
12/10　香港→日本


★移動
マカオホテル→ホテルリスボアシャトル→コタイジェットで上環


★上環ステイ： ホーミーセントラル　36720円

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

おはようございます。
朝８時、ホテルからセドナ広場へ
セドナ広場→聖ドミニコ教会→聖ポール天主堂跡を周ります。

ここをくぐって真っすぐ進んだら、聖ドミニコ教会が見えます。

聖ドミニコ教会。
美しい教会ですが、、、残念ながら中には入れません。

「ポルトガルスタイルの建築、だけど標識は中国語」という時代の流れを感じさせる街並みが残る通りを案内通りに散策します。

朝は静かな街で通学する親子連れが目立ちます。

様式建築の下で中華の屋台営業中

ドミニコ教会から７分くらいで聖ポール天主堂跡に到着

日本を追放されてマカオへやってきた日本人キリシタン達が聖ポール天主堂の建設に参加したと伝えられているだけあり、数百年経った今でも美しい彫刻は美しすぎて、しばらく、場の気を堪能してから退散。

たまにはヨーロッパの名残を感じるのも悪くないなあと
行きとは違う道を散策しながら最後のマカオを楽しみます。

広場では「キリスト生誕のマネキン」が展示されてますけど
その横では中国人のおばちゃんが体操する不思議な図が展開されており

近くの教会

聖ドミニコ教会に繋がる小道。ポルトガル料理屋がこの通りに連なってました。

教会前からの小道。

ホテル近くのこちらは8時30分オープン。10分前に来たのにすでに２名並んでました。

2つで20マカオドルだったような、、、
中のカスタードが卵が主張しすぎて好みじゃないかも、、、
でも、甘くないので２個完食しながら10時までホテルでまったりしたら
ホテルリスボア発のタイパフェリー行きのシャトルに乗るためにチェックアウトします。

11時にタイパフェリーターミナル到着。
2Fで上環行きフェリーチケットを買います。
行先により船会社が違いますが、一番人が並んでいたのが奥のコタイジェット。
11：30発の上環行のチケットを買いました。

到着→チケット購入→フェリー乗り場ゲートをぬけて→出国審査まで15分弱
出発するまで待ちます。
ここで座席スタンプが押されます。

座席は46Cだったような。
乗るまでカオス、船内はインド人ツアー団体客、韓国人、中国人でカオス。降りるときも我先にとカオスでした。

１時間弱で上環フェリーターミナル到着。
昨日、飛行機の中で貰った香港入国カードを提出して無事通過。
徒歩10分ほどでホテル到着。

超狭いコンクリート打ちっ放しのホテルの部屋。
１泊1.7万円。しかもカード払いしたのに１万円をデポジットとして取られ
立地はよいけど居心地の悪い部屋でした。

マカオで両替したお金ではオクトパスカードさえ買えないので
とりあえず尖沙咀にあるこちらで1万円を両替です。

ようやくたどり着いたのは、午後３時。
ヒューストンセンター内にあるこちらのお店へ

北京ダック・小籠包・担々麵セット。
豆乳もついて88香港ドル。
北京ダックは、可もなく不可もなし　
小籠包は日本の鼎泰豊よりもジューシーで美味しかったですが
担々麵は麵が伸びてイマイチ。

ホテルで休憩したら、18時前に晩御飯は西営盤に香港釜飯「?仔飯」を食べにこちらへ。

２時間も並んで注文したのはこちら
滑鶏?仔飯にソーセージをトッピング。
味は醤油味で米まずい、ソーセージアルコール強く硬い、店主は偉そうで横柄。
拷問のような食事で残して125香港ドルを支払い退散。リピートなし