三陸グルメ鉄道旅・その１

2023/06/21 - 2023/06/22

JRで北海道から気仙沼・仙台・盛岡を旅してきました。鉄道とグルメの旅です。

エリア 気仙沼(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅のプロローグは旭川から電車で苫小牧まで移動し、ホテルニュー王子の和食レストランで、苫小牧に住んでいる次女と晩御飯。1日10食限定の箱膳。贅沢な前菜！

グランドホテルニュー王子 宿・ホテル

メインは穴子茶飯。こちらも美味！
このあと、千歳のホテルに泊まります。

夕食後は千歳まで785系で移動

千歳のホテルの朝ごはん。これを食べてから本格的に旅のスタート。

千歳エアポートホテル 宿・ホテル

ホテルをチェックアウトして千歳から南千歳までの移動。ちょっと混んでいたので、次の快速エアポートでも良かったけど、たったの3分なのでこれで行きました。

南千歳駅から特急北斗に乗り、本格的に旅が始まります。

噴火湾の良い眺めを見ながらの旅は良いものです。

大沼です。
新幹線ができてしまうと大沼が見えなくなり、旅情が薄れてしまうでしょう。新幹線はできない方が良いのではと思ってしまいます。

新函館北斗駅で新幹線に乗り換え。

盛岡で各駅停車の新幹線に乗り換えますが、乗ってきた新幹線は秋田発のと連結して東京へ向かいます。ギャラリー多いんだな。鉄道マニアでなくても見たいんですね。

一ノ関で在来線に乗り換えです。気仙沼までこれに乗ります。

気仙沼到着

今回は乗りませんが、三陸海岸沿いの鉄道は津波で被害が出て、BRTになっています。

お宿に着きました

部屋から廊下に出ると太平洋に面した湾が見えます

気仙沼は海の幸が楽しみ（普段住んでいる北海道も海の幸に恵まれているが）

気仙沼プラザホテル 宿・ホテル

いちご煮というアワビとウニの鍋。三陸名物です。

左はフカヒレ。気仙沼の名物料理です。

うにご飯。

デザート。
どれも美味しくて大満足。
昔は温泉旅館はお一人様お断りがほとんどだったけど、今はたいていOKなので一人旅が楽しめるようになりましたね。ありがたいです。