2023/12/03 - 2023/12/06
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ポンコツ太郎さん
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旅の1週間ほど前に急に思い立ち三宅島へ
2泊の一人旅に
旅の目的は私のルーツでもある三宅島について
知ること
まぁ、気晴らしが主ではあるが笑
三宅島は東京から南方175kにある離島で
火山の島とも呼ばれ500年前から13回もの噴火を繰り返し
近年では1987(昭和58年)と2000年(平成12年)に噴火している
《旅のスケジュール》
12/3 夜 竹芝 乗船
12/4 朝 三宅島 着
12/5 三宅島 2日目
12/6 昼 乗船 帰宅
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22:30東京竹芝発「橘丸」乗船
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船のデッキから見える
レインボーブリッジと高層ビル群の夜景がとても綺麗で感動し、この時点で満足していた笑 -
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船内には食堂のほかアイスや冷食の自販機もあって食には困らなかった
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最安値の2等和室の様子
質素だが全然普通にゴロゴロできたが1時間ほどしか眠れず
朝5時、三宅島の三池港に着き
宿まで送迎してもらった
宿泊は「三宅島 スナッパー」という宿
朝食の8時まで眠った -
宿のご主人手作りの朝食
味噌汁が特に沁みた。
この日の宿泊客は多分私だけだった
朝食後はご主人がパンフレットを複数くれて
目的地までのルートやおすすめの食事処などを教えてくれた
普段ぐーたら生活をしている影響で11時頃までまた部屋で眠ってしまった
観光前に風呂に入ったが変な時間に入った為
多分風呂掃除に来たであろうご主人とでくわしてしまうプチアクシデントもあったが観光へ出発
1日目はバスで観光協会まで行きレンタサイクルを利用して島を巡ることに -
最初は観光協会のすぐ近くにあった
鮮魚屋・土産屋『いきいきお魚センター』へ
金目鯛やムロアジその他沢山の魚や島の名産品の明日葉なども売っていた。 -
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3kごとくらいの間隔で歴史のありそうな土産屋が点々とありました
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途中イタチが茂みからごそごそと出てきて
こっちを見ながら立ったり座ったりしていて
とても可愛らしかった
この愛らしいイタチは『ホンドイタチ』といって
もともとはネズミによる農業被害を防ぐために1970年代と1980年代の2回、島に放たれたそう
しかし、イタチは島の固有鳥類であるアカコッコの雛や卵を捕食しアカコッコはイタチ導入前の3/1までに減ってしまったという
農作物を守るかアカコッコを守るか難しいところである
三宅島出身の祖父曰く、ネズミ駆除のためのイタチはネズミのように家の中を走り回っていたと言う -
火山への村道があったので必死で自転車を漕ぐと山が見えた
山に掘られた線は雨によって流れた水が地表をV字に削ることで出来た地形だそう
火口近くの立ち入り禁止区域ギリギリまで行きたかったが急斜面を20分漕いでも着かなかったため諦めて他の名所を回ることに
山道を下った時点で体力を消耗していたが
また少し漕ぐと宿のだいぶ手前にある役場まで20Kmという看板を見て絶望して、他の名所を見ていたら夜までに宿に辿り着けないと思い観光そっちのけ必死で帰ることに
途中、気になる小道や神社が多々あったがやむなく無視して帰ることに -
途中、デザインが周りの木も含めてポップ過ぎでどうしても気になって寄った寺
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大量に繁殖したアロエ
1日目は名所をほとんど見れずに終わった -
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宿には大量の漫画本があり退屈しなかった
夜、外に一服に行くと沢山の星が見えた
都内だと点々としか見えない星だが1つ1つが大粒でちゃんと光が届いていた
《2日目》
朝食を食べていると宿泊客の女性2人が気さくに話しかけてくれ、色々と話した
人見知りもあって誰とも話さないで終わる旅だと思っていたのでかなり嬉しくこれも旅の醍醐味なのかもしれないと思った
2日目は前日に自転車で辛い目にあったので宿のレンタカーを利用して周った -
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山道には大量の黒い溶岩があった
この山道だけでなく途中立ち寄る山道や海岸、道端等ほとんどの場所で黒い溶岩を見かけて改めて噴火を繰り返してきた島なんだと感じた
最初に訪れた名所は『めがね岩』 -
昔は両端の岩が繋がっていてメガネに似ていたことから名付けられたが台風で中央の繋ぎ部分が崩落し2つに分かれてしまったそう
じつは観光の途中でトイレにスマホを落とすという普通の人はやらないやらかしをいつもの様にやってしまったので次に寄った『大路池』以降はスマホが完全に死んでしまった為写真が撮れなかった -
森に囲まれた一周1.6Kmの大きな池
池に辿り着くまでの道はまさに森の中で鳥の声がよく聞こえた
この池は太宰治が自殺未遂を起こした後、三宅島出身の仲間が元気づけようと太宰を連れてきたという
午後からは三宅島に住んでいる親戚のおじさんに挨拶に行った
おじさんは奥さんと2人で暮らしていて最近は高齢のため釣りやダイビングはやめて仲間達と野鳥観察やホエールウォッチングを楽しんでいるそう
クジラの見える岸まで案内してくれた
岸からは小さくクジラが何回か見えた
おじさんは道中、島のことについて色々話してくれた
《過疎化について》
過去2回の噴火による本土への避難で多くの人がそのまま島に戻らず人口が減少
高齢化が進み、高齢者も子供のいる本土に出て行った
しかし最近は島に警察官や役場等の公務員が異動してきてその家族も移住したことで幼稚園児や小学校低学年の子どもの人口は増えているそう
《産業について》
以前は寒天の原料で海中に生える
『天草、てんぐさ』や『くさや』が名産だったが
噴火や水温上昇によってそれらの名産品は今は漁獲できなくなり現在は牛乳煎餅と明日葉で頑張っている
《観光業について》
短期間で噴火を繰り返す為リスクが高く
企業スポンサーが付かず
観光PRはイマイチだそう
島の現状についていろいろ分かったので面白かった
《3日目》
最終日、ご主人が船の出る昼頃港に送ってくれた
船の出発まで1時間以上あった為
釣りをしようとエサを買いに行き
勧められたコマセを買った
船着場へ向かう途中、宿で話しかけてくれたお姉さん達に会ったので誘ったら一緒に来てくれた
海は青く澄んでいて大きな熱帯魚やエイが泳いでいて
3人で見ていた
2人はエサをつけるのを手伝ってくれた -
3人の共同作業でソウシハギが釣れた
普段見ない様な珍しい魚や釣れた感動を共有できて嬉しかった
船が来た -
たった2日の間だったが東京では見られない壮大な自然や人との出会いがあってとても良い経験になった
初めての一人旅、勢いに任せて来てしまったが正解だった
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