銀杏の落ち葉が絨毯を呈し、加藤清正銅像がある本妙寺まで胸突雁木をやっとこ登る

2023/11/29 - 2023/11/29

　朝食はメインのプレートがあり他はバイキング形式だ。牛乳は注文だった。コーヒーメーカーが故障して待たされた。和食中心だったがパンも食べた。電車に乗り本妙寺入口まで３５分かかった。参道から境内まで相当かかった。加藤家代々の菩提寺で日蓮宗の名刹です「胸突雁木」と呼ばれる急勾配の石段を上ると、清正公がまつられている浄池廟に行き着きます。境内には清正公の銅像も建てられています。銀杏の落ち葉が絨毯のようになっている。加藤清正銅像は一番上にあり坂と階段があるので行かなかった。蕎麦処で昼食を取った。電車に乗り新町で一旦降りた。電車に乗り古町に行くことにした。次の電停で降りるとたぬきの像があった。触ると金運があると書いてある。古町まで相当歩いた。ガイドで紹介してある昔の問屋街はなかった。電車に乗りアーケード入り口で降りた。ドトールでコーヒーを飲んだ。くまもんショップに行ったが中国人が多くてすぐに出た。近くに小泉八雲熊本旧居があったが閉館していた。資料では『明治24年熊本大学の前身である第五高等中学校の英語教師として島根の松江中学校から赴任し、明治27年までの1３年間を熊本で暮らした。熊本に来て毎朝神棚に拍手（かしわで）を打って礼拝し人力車で学校に通っていたハーンは日本の心を深く愛していた。日本を世界に紹介した「知られぬ日本の面影」「東の国から」などの著書は熊本での生活から生み出されたもの。』
　その後電車に乗り水前寺まで行きホテルに着いた。夕食はかなりごちそうで鯛の荒煮などがあった。食べすぎてしまったが疲れて果て風呂に入ったら寝ていた。

エリア 熊本市(熊本)