小江戸・川越ぶらり旅

2022/06/21 - 2022/06/21

2022年6月20～22日東京に行った時に訪問した川越。都心銀座に宿泊して、池袋から東武東上線で川越駅迄真直ぐ30分程です。江戸情緒を今に残している町で小江戸川越と呼ばれて人気の観光名所です。江戸時代に川越城の城下町として栄えた町で、城は長禄元年（1457）上杉持朝の家臣・太田道真、道灌父子が築いたと言われます。現在も本丸御殿が遺構として残っています。周辺には平安時代創建の三芳野神社や川越城遺構の中の門跡があります。何といっても人気スポットは時の鐘が建つ、蔵造りの町並みの一番街や商工会議所や看板建築の店が並ぶ大正浪漫通り、古刹が並ぶ寺町、天長7年（830）淳和天皇の勅で慈覚大師円仁により創建され、徳川家康の命により天海大僧正が再興した喜多院、その近くの仙波東照宮など見所沢山です。江戸と今が良くマッチした町で、若い人にもシニアにも楽しめると思います。

エリア 川越(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 徒歩

川越大正浪漫通り看板建築・いせや

川越大正浪漫通り・川越商工会議所

レトロな建築・旧山吉デパート

重厚感ある銀行建築・旧八十五銀行本店本館（埼玉りそな銀行）

鐘撞通りと時の鐘

時の鐘

喜多院多宝塔

淳和天皇勅願寺・天台宗川越大師喜多院本堂

どろぼう橋由来碑

どろぼう橋

喜多院と仙波東照宮の境内地は御神領で町域との境の堀

重要文化財・喜多院鐘楼門

鐘楼堂門由緒

日本三大羅漢の一つ・喜多院五百羅漢（540体）

天台宗川越大師喜多院山門

日本三大東照宮の一つ仙波東照宮随身門

日本三大東照宮の一つ徳川家康公を祀る仙波東照宮