「　乾門（いぬいもん）～丸の内　　紅葉をさがしに　散歩　」　　2023

2023/11/29 - 2023/11/29

　秋季皇居乾通り一般公開で坂下門から乾門を出た後、紅葉をさがしに
　皇居のお濠端から丸の内へと歩いてみました。
　◆コース
　　・乾門～竹橋～平川門～大手門～和田倉門～東京駅前イチョウ並木～
　　　馬場先門～丸の内仲通り
　

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

「乾門」をでて左方向は、「代官町通り」で千鳥ヶ淵へ通じる。

右手は乾濠小公園。こちらから大手町駅方面へ向かいます。

近くに「笛を吹く乙女の像」---が

「森の調べ」です。
　　　良く見ると中央部にお賽銭？が沢山あがってますが。

「北桔橋門（きたはねばしもん）」が見えます。
　ここから入って「皇居東御苑」を通り、大手門にでるルートもありますが
　今日はお濠端を行きます。

左手側は「北の丸公園」に行く道です。
　黄葉はイチョウでしょうか--？

道路の向かい側の「国立近代美術館」では棟方志功展を開いてますね。

右手にお濠を見ながら竹橋駅方面へ。街路樹も黄色くなってきてます。

遠くに「平川門」が見えてきました。

この橋を渡り、皇居東御苑に行くこともできます。

ちょうどこの辺りは広々としており一休みです！

”お濠に映った黄葉”　眩しい！

　立派な銅像がありますが--
　　さてどなたか～

下の文中には「和気清麻呂公の像」、
　　左上には「元帥載仁親王」の字が記されていますね。
　

小休止のあと、晩秋の陽を受けながらお濠端を散歩です。
　この「枝垂れ柳」はまだ緑です。そろそろ紅葉でしょうか---。

「大手門」
　　皇居東御苑へ入るときは、ここを良く利用しますが。

メタセコイアの紅葉が見えますが---少し落葉が始まっているようですね---。

新丸ビル方面を望む。　紅葉はイチョウのようです。

和田倉噴水公園が見えてます。
　遠くに見えるはイチョウ並木です。

行幸通りへでて皇居を望む。

良いイチョウの黄葉です。

振返って東京駅方面を望む。

鳩がいます。ベンチで一休み。

♪秋が行くんだ　冬が来る
　銀杏は手品師　老いたピエロ

　　　フランク永井の歌「公園の手品師」より

東京駅を望むイチョウ並木の中央へ。

歩道を渡り

反対側へ

振返れば皇居の乾門へ行く方々の列が見えます。

丁度12時をまわった頃。
　　昼の憩いの時間です。

見上げてごらん---！

秋色一色！

和田倉門へ。

和田倉門の中へ。
　ビューポイント----皆さん撮影中。

和田倉門から覗いたイチョウ並木。

振返って東京駅中央口が。

和田倉門を後にして
　お濠を眺めながら進む。

SKY BUSが待機中でしょうか。

和田倉門方面を振り返る

イチョウ、柳の下をゆっくりと歩む

「明治生命館」のが見えてきました。
　

お濠を覗けば
　　落ち葉で下が見えませんね。

「馬場先門」にでて振り返る。

再度、視線はこの建物とイチョウ

この重厚な明治生命館を仰ぎ見ながら信号を渡り

丸の内仲通りへ入ってきました。

「仲通り」へ入る。
　イルミネーションの準備ができていますね。
　開催中のようでした。
　「2023年11月16日（木）～2024年2月18日（日）の期間中､冬の風物詩としてまちを彩るイベント「丸の内イルミネーション 2023」を開催」とあります。

サラリーマンのお昼時ですね。

風もなく穏やかな昼どき。　テラスが似合います。

ここから日比谷にでて戻ります。
　　久しぶりに歩きました。前半の「乾通り通り抜け」から合わせ
　　　　歩数計は１万歩を超えてました。

　　最後までご覧いただきありがとうございました。