「　紅葉をさがしに　乾通り一般公開へ　」　　2023

2023/11/29 - 2023/11/29

　11月29日、紅葉をさがしに、久しぶりに令和5年秋季皇居乾（いぬい）通りの通り抜け一般公開へ出かけてきました。
　　　（一般公開は11月25日～12月3日）

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

都営地下鉄三田線の日比谷駅で降りお堀へでる。

皇居外苑を見ながら

「坂下門」へ向かう。
　　ルートに沿って砂利を踏締め進む。

「二重橋」が見えてます。
　　　想い出します。小学2年のころ正月の一般参賀でこの橋を渡ろうとしましたが
　　　あまりの混雑で諦め戻りました。戻ったのが正解でした-----。

時計見ると10時をまわった頃。お客さんが続いてます。

「坂下門」入り口へ。

公開時間は10時～15時。12月3日迄。
　入口で手荷物検査、身体検査をした後、入門。
　　警備は厳重です。

坂下門を見上げる。

宮殿が。

宮内庁庁舎。

ご存じ、富士見櫓が。

皇居蓮池参集所。

秋の陽を背に受け進む。　柳とモミジが---。

近づいて--もう一枚。

良い色になってます！

御衣黄桜。（ギョイコウ）
　　

山下通りを右に眺めながら進む。

秋色一色----！

「オオモミジ」です。

「フユザクラ」
　※解説は　「Horti」より
　冬桜とは、山桜（ヤマザクラ）と豆桜（マメザクラ）が交配して生まれた雑種のことを指します。ただ、最近では名前の通り、冬（10月～1月頃）に咲く桜の総称としても使われるようになりました。

　確か　♪冬桜---歌がありました。

長い間立ち止まらずに、人の流れに沿って進みます。

---桜か

泉門

ヤマザクラ

トウカエデ

アップで！

シキザクラ（四季桜）

ここは--？

「道灌堀」
　太田道灌時代の面影を残す所です。

ここは入れませんね。

イロハモミジ

遠くに「乾堀」が

「乾門」が近いか---

見えました「乾門」が---混んでますね！

もう少し周りを散策しながら

これも「トウカエデ」

モチの木の赤い実が--

オオモミジのようです。

オオモミジ

「サザンカ」も負けじとーー微笑んでます！

「乾門」をでて振り返る。約30分の散策でした。

門をでて行先方面の案内が--

最寄りの駅への案内図が掲示されてます。
　　　さて----時間もあるので
　　ここからお濠端を歩いて日比谷駅方面に戻ることにしました。
　　　　「乾門～丸の内　さんぽ」を準備中です。