2023/11/16 - 2023/11/26
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Trupugさん
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コロナ禍の自粛期間中に山本ありさんの「アメリカ横断我ら夫婦ふたり旅」という旅エッセーを読んでアメリカを夫婦でロードトリップしてみたいな。と思っていたところ、旦那さんからラスベガスの市街地で開催されるF1を観に行きたいという提案を受け、ラスベガスでF1をみた後、グランドサークルを周り、ロサンゼルスに戻ってNBAの試合を観戦する計画を立てることにしました。コロナ自粛の反動で今年は2月に3週間ほどヨーロッパ、アフリカの周遊をし、9月にもベトナム行ったばかりでしたが、快く休暇を承認してくれた会社の上司、同僚に感謝しつつ、仕事の締切直前にアメリカ旅行を決行しました。ラスベガス到着するなり旦那の財布がすられるというハプニングはありましたが、今回も予定詰め込みまくりで盛りだくさんの旅行で大満足のアメリカ西海岸でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅の目玉であるF1の3日間通しのチケットをSeat Geekというアメリカの転売サイトで購入。アメリカではチケットの転売が認められており、チケットが売り切れていた場合や、安くで購入したい場合などは転売サイトでチケットを探すことが出来ます。他にもTicket masterやStubhubなど色々あるのですが、今回アメリカのせいなのかチケットが高額なためなのかアメリカで発行されたクレジットカードでないと購入できなかったり、アメリカに住所がないと購入できなかったりと結構めんどくさかったです。VISAだと購入できませんでしたが、アメックスだと購入できました。
因みに最初はVividseatsというサイトでF1チケットを購入したのですがAuthorizatioin formの提出を求められており、決済が終了していないカードの明細を提出するよう求められましたが、当然決済も済んでないので明細もなく、丸一日Vividseatsのカスタマーセンターとやり取りした挙句、キャンセルしました。
キャンセル料はもちろんかかってませんが、非常にストレス。。。二度と使いたくない。。 -
今回は成田空港からの出発だったのでプライオリティパスのラウンジに行こうとしたところ、KALラウンジが使えなくなっとる。。。そういえばプライオリティパスが改悪されたんだっけな。。早速改悪を実感。
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KALラウンジの代わりに使えるのがこちらのNOAラウンジ。
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中はそんなに広くもなく、人もいっぱいいましたがアルコールもホットミールもあります。成田空港でそんなに時間を潰すこともないし、これはこれでいいのですが、プライオリティパスを持ってるメリットってあんまりなくなったなーと思いました。
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今回お世話になるZipairです。最初ANAマイレージの特定航空券を探していたのですが、55,000マイル/1人に加えて羽田ーラスベガス、ロサンゼルスー羽田の航空券でサーチャージと税金で7万/1人かかるのに対して、Zipairは成田ーロサンゼルス往復で7万/1人なのでZipairで渡米することにしました。
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Zipairはフルキャリアと比べて座席数を1.5倍にしたとのことでしたが、それほど窮屈感もなく、タブレット置きもあり、なかなか快適です。問題ないです。飛行機に乗る前にコンビニで飲み物とスナックとアルコールを買い込みましたが、機内で持ち込んだアルコールは飲むことができないので注意です。
アルコールは座席前のバーコードから購入することができ、ビールや酎ハイも500円とお手頃なので特に問題ないかなと。
787機なので機体も新しく、トイレにはウオッシュレットまで付いてました。JALの子会社なのでCAさんも丁寧で優しいし、サービスもいいし、なんでこんなに安いんだろーって思っちゃいます。 -
今回は事前に受託荷物と座席指定と食事込みのパッケージを購入しました。離陸後1-2時間で食事の時間です。こちらは牛丼。普通に美味しかったです。
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こちらはスパイシーチキンライス、これも普通に美味しかったです。機内食は事前に注文しておかないといけないのですが、機内販売でカップラーメンやうどんなども注文することができます。
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ダウンロードしてきたNetflixの動画を見たりしていたら、あっという間に LAに到着です。
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LAからベガスまではUnited Airを別に購入しました。 LAでの入国に結構時間がかかるとのことなので余裕を持って乗り継ぎに4時間みましたが、実際はそこまでかからず、空港のバーで時間を潰します。アルコール2杯とポテトで80ドルぐらいして、円安とアメリカの物価高の洗礼を受けます。
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そろそろベガス行きの飛行機の時間なので売店で水とスナックを買って向かいます。因みに水とスナックで20ドル。。アメリカの物価どうなってんの??
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LAからベガスは1時間程度なのであっという間にベガスに到着です。F1のせいなのかよく分かりませんが機内は満席でした。
機内でうとうとしてる間にラスベガスに到着しました。
飛行機降りる時シートの下に忘れ物ないか確認してたら、ネックレスが引っかかってチェーンが切れてしまいました。
なんか、不吉だなー。て思ってたら、まさかこの後あんな事に。。 -
ラスベガスの空港にスロットマシーンがいっぱいあるー。そして結構やってる人も多い。
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空港にはF1関連のオブジェもちらほらと。ワクワク。
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空港からホテルまではLyftで向かいます。Lyftの方がUberよりも値段が安いような気がするので私はずっとLyftを使ってました。空港にはLyft乗り場の看板も出てるので迷わず辿り着けました。
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空港から15分ぐらいで今日から3泊するHorseshoe hotelに到着です。やっぱりF1期間中ということでラスベガスのホテル価格が高騰してまして、その中でもお手頃だったのと、ストリップというメイン通りに面していてロケーションが良かったのと、F1会場まで徒歩圏内だったのでこちらのホテルにしました。F1期間中は交通規制が色々あるので徒歩で動けるホテルにするのが第一条件となります。
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アーリーチェックインには別料金がかかるとのことなのでスーツケースを預けて噴水で有名なベラージオまで散歩します。
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「これ、オーシャンズ11でジュリアロバーツが降りてきたエスカレータちゃう??」などと一通りはしゃいでスタバに行こうとしたら、旦那が
「財布がない。。」と。
えー。。。と思って、旦那の顔を見ると、子供のような顔をして、泣き出しそうな、悲しそうな、何とも言えない顔をしている。
私は、その顔をみて、胸が張り裂けそうになり、
「大丈夫!こんな事ほんと大したことないから!カード止めたら終わりだから!」
と言って、ベラージオの中心で旦那を抱きしめ叫びます。 -
その後は盗まれたものが財布だけだったことを確認し、財布の中に何が入っていたかを確認し、速やかにクレジットカードを止める作業と、並行してラスベガス警察に電話を行いました。
こういう時はやはり地球の歩き方が役に立ちます。トラブル時の対応も端的にまとまってますし、クレジットカードの電話番号一覧もあります。
ロサンゼルスの空港でアメリカのSimに入れ替えていたのですが、米国のSimだとうまく日本のカード会社に電話できなくて、イライラしました。ただ、ネットからでもクレジットカードとキャッシュカードは止めることができました。
ラスベガス警察もこういうスリは日常茶飯事なのか、一通り事件の状況説明したらオンラインで報告書作ってくれるとのことで、サイトを教えてくれました。
最寄りの警察署行くにもLyft乗っていかないといけないので、お金かかるし、時間もかかるし、オンラインは有り難い。。
便利すぎる。。。 -
でも、正直財布はクレジットカードを止めちゃえば被害は現金だけだし、パスポートとiPhoneは無事だし、私のクレジットカードもあるので、実質問題ないです。ほんと。怪我や病気の方が大変です。良かった良かった。
一通りやることもやっちゃったので、ションボリしている旦那と一緒にHorseshoe hotelにチェックインします。
ホテルの部屋は広いし、最低限必要なものは揃ってるし、シャンプー、コンディショナー、石鹸もあるので、問題ないです。
因みにこのベッドとは相性がいいのか、普段自分のベッド以外だとあんまり寝つきよくないのですが、毎晩爆睡出来ました。 -
部屋からF1会場を見ることもできる。しかしラスベガスは本当に砂漠の真ん中に突然めちゃくちゃテンションの高い街が突然現れる感じですごいですねー。
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そろそろF1会場に向かおうとなり、旦那さんが先にロビーに行って煙草を吸ってるというので
「大事に使うんやで。」と50USDを渡してあげます。
その後、準備を整えてロビーに向かうと
旦那がバッファローのスロットマシーンの前で
「バッファロー!」と叫んでいます。
「50USD一瞬でなくなった(笑)」と笑顔で報告する旦那。
(うん。。。まあ。。元気そうで何よりや。。もう、大丈夫そうやね。。) -
F1会場までは歩いて20分ぐらいのはずなのですが、道路が色々封鎖されていて、Sphereが目の前に見えているにもかかわらずなかなかたどり着けません。
周りのみなさんも同様に行き止まりになっては、戻ってきて迷子の団体の数がどんどん膨れ上がっていきます。 -
道端に”Ask me”と書いてある名札を張った人がポツポツいるので、そのおじさんに行き方を尋ねるとどうもベネチアンホテルの地下を通っていくみたいです。
こちらはベネチアンホテルの地下にあるショッピングモールです。ちゃんとゴンドラに乗ってる人もいて、再現性が結構高いです。
しかし、ベガスの地下街はこんな感じで青空仕様になっているので、真夜中なのに昼間と錯覚して、感覚がバグっていきます。
さすが眠らない町。シンシティー。 -
ラスベガスの街にはF1の車やらが展示されていて、本当に街を上げてF1を楽しむ感じになってます。
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いよいよ会場に近づいてきたみたい。F1の大きい看板がでてきました。
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遂に到着です。SphereにF1の文字が大きく浮かび上がっています。因みにここで立ち止まって写真を撮っているとめっちゃ怒られます。
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チケットを確認するゲートと、荷物を確認するゲートと、お酒が飲める年齢か確認するゲートの3段階のチェックゲートをパスして会場入りです。因みにバッグの規定が結構厳しくて、小さいサイズのバッグか、もしくは透明のバッグでないと会場に持ち込むことは出来ません。
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今回のF1チケットはエリアごとにチケットを購入することになっていて、我々はSphere周りのエリアを購入しました。このチケットはなんとフードとソフトドリンクがオールインクルーシブになっているのです。
会場内ではこんな感じに色々なご飯毎のブースがあって、欲しいご飯を取っていく感じです。まー、日本や他のF1会場と比べ馬鹿みたいに高い値段になってますもんね、ラスベガスのF1チケットは。 -
Wolf gangが提供しているので、ご飯のクオリティも結構高いです。これはハッシュポテトにチーズをかけたやつ。
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これはチキンとワッフル。ワッフルにはリンゴ味の激甘ソースをかけていただきます。
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甘いものも充実してます。このチュロスは美味しかったので、F1期間中何回もリピしました。この他には甘いドーナツもあって、おいしかったなー。
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これはラーメンの麺の下に豆腐サラダが入ってる味のない食べ物。名前はShake ramenでした。アメリカの人にラーメンが何たるかを教える啓蒙活動が必要のようです。これはラーメンじゃないです。
F1の3日間、メニューが変わったり、ちょっとアップグレードされたりと、色々創意工夫がなされる中、このラーメンだけは最後までブレずに味がなかったです。 -
F1ラスベガスではF1レースの他にも色々アーティストを呼んでライブしたり、シルクドソレイユやブルーマンのパフォーマンスがレースの合間合間に行われます。初日第一発目はKITOという女性DJです。(知りませんでした、すみません。。。)
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その後は、お待ちかねのNile Rodgers and chicです。隣のおばさんが大ファンらしく、「Nile~~!!!」って絶叫しながらずっと投げキッスをしてて、Nileもまぁ、落ち付きなさいよ。みたいな感じになってました。
おばさんはうちの旦那さんの肩をバシバシ叩きながら「もーめっちゃファンやねん!!ごめんなーー」って言ってます。とても楽しい方で見ているこっちも楽しくなります。 -
いやー。かっこよかった。Chicの姐さんたちの大迫力の歌声に終始圧倒されました。ありがとー。ライブは大盛り上がりでしたが、年齢層も高く、チケット代も高いせいか、非常に民度の高いライブでした。
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いよいよFree practice1回目が始まるという事で、座席の方へ移動します。我々の座席はカーブを曲がったところにあるので、結構減速して入ってくるのですが、それでも早すぎてうまくカメラに収めることができません。
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4周ほどレースしたら、突然、「トラブル発生によりレースをいったん中止します。」とのアナウンス。。
Oh,,,まだほとんど見てないんやが。。。
しょうがないので、またご飯をつまみに行きます。 -
続いて数々のヒット曲をプロデュースしているMark ronsonです。この人も歌うのかな?って思ってましたが、基本的にはDJをしてましたね。
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遂にKylie Minogue登場!Kylieは結局2曲歌って退場していきましたが、昔何度も何度も聞いたCant get you out of my headを生で聞けて感動~!ありがとうー。
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Practiceが中断されたのでMark Ronsonが引き続きDJをします。Practice2の予定時間になっても始まらないので、スタッフの人に聞いたら「よく分からないけど、私なら帰る」ということで、めっちゃ寒いし、眠いし、だったので帰ることとしました。
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どうやら走行中にマンホールのドレインが飛んだらしくて、コース内のマンホールを全点チェックしているみたいです。再開の目処もたたなさそうなので、さっさと帰ってきて正解でした。
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ラスベガス初日はスリにあったり、色々あったのでまっすぐホテルに帰ってベッドに直行し、そのまま次の日まで爆睡をしました。
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次の日の朝、爆睡してたらものすごい勢いでドアを叩かれて、寝ぼけながら慌てて扉に行って聞いてみると、Security checkだと。なんか有無を言わせない感じだったので恐る恐る扉を開けてみると、めっちゃ強そうな女の人が部屋に入ってきて、様子を伺ってます。「なんかあったんですか?」って聞いたら「銃で撃ち合いがあって、バンで逃げた」と言ってたような気がしてたのですが、その後も毎日毎日朝からめっちゃSecurity checkが来てるし、紙にはroutine checkって書いてるし、なんだったんだろう。。。。聞き間違いだったのかな。。
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ラスベガスの二日目は14時ぐらいまで寝てたのか、、ほとんど写真もなく。。。ホテルのカジノでダラダラとギャンブルをしていたような。。。
ラスベガスは本当に昼夜の感覚がおかしくなります。シンシティー恐るべし。。 -
その後、みんな大好きCVSで飲み物やしょうもないお土産品を調達。
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二日目はお待ちかねのシルク・ド・ソレイユがPerformanceするのでそれに合わせて会場入りです。到着したときはSiobhan bellというめっちゃセクシーな女の人がDJをしていました。
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次はお待ちかねのシルク・ド・ソレイユです。角度がすごいことになってる、人間の曲がる角度を超えてる。
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この人は腕の力だけでこの高さまでピョンピョン跳ねてます。因みに命綱とかはつけてないかと思われます。
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この人は頭のお団子にワイヤーをつけてクルクル回り続けてるんですけど、色々すごすぎます。頭大丈夫ですか?いやー。さすがシルク・ド・ソレイユ。最高のパフォーマンスでした。
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シルク・ド・ソレイユに引き続いてブルーマンのパフォーマンスです。何とも豪華。
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コミカルというか前衛的というか、迫力あるパフォーマンスに圧倒されます。
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ブルーマンはだいぶん昔にニューヨークで見たことがあって、その時も結構お客さん参加型のパフォーマンスだっったのですが、時代の進化とともにデジタル化してブルーマンのパフォーマンスも進化していました。
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そのあとはお待ちかねのPractice3です。昨日は相当不完全燃焼でしたから楽しみです。結局Practice2は当初の予定から2時間遅れの2:00 amからスタートしたのですが、客は入れなかったそうです。帰ってて良かったー。ホテルで寝てたらエンジン音が聞こえてきて再開したのかなと思い、窓から眺めてみましたが、よく見えませんでした。
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その後、A-TrakのDJに引き続いて
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MajorLazerの派手派手パフォーマンスです。
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はで。。
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Major Lazerの後は再びA-TRAKですが、予選前のせいかガラガラです。この方結構人気ありますので、機嫌損ねないかハラハラします。。。
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いよいよ予選までのカウントダウンが始まります。ラスベガスF1は本当にSphereをとことん使いまくって、にくい演出してきます。
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予選は熱量もスピードも違うのか、レッドブルを撮影しようにもブレブレです。いかに早いか伝わるでしょうか?
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予選はフェラーリのルクレールが意地を見せ1位でした。面白かったー。
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F1の予選後はホテルのカジノでBlack Jackをやって20ドルを41ドルにして、バーでお酒飲んで帰りました。よし。
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ラスベガスに来てほとんど観光らしいことをしてないので、3日目にして明るいうちから活動します。これはストリップ通りのParisホテル。このエッフェル塔は登ることもできるんですって。
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そういえば、、、ラスベガス来てからF1飯しか食べてなくて初めてレストラン(といってもファーストフードですが)で食べました。こちらMiracle Mile Shopsという巨大ショッピングモールの中にあるLOBSTER MEというレストランです。
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ロブスターサンドを頼んだのですが、想像をはるかに超える美味しさです。
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本日はいよいよF1決勝戦なので、ワクワクしながら会場に向かいます。到着したときはTokimonstaという女性DJがプレイしてました。
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この後は、Driver paradeです。各Teamの選手がオープンカーに乗ってParadeしています。こちらはフェラーリの選手たち。ハミルトンも見たかったのですけど、どうもParadeには参加しなかったみたいですね。
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ライブの大トリはJ Balvin様。派手派手な演出で登場です。アメリカで本当に人気があるみたいで、周りの熱量も昨日までとは大違いで、大盛り上がりです。
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正直あんまり詳しくなかったんですが、かっこいいです。F1ラスベガスは本当にレース以外でもずーっと色々なパフォーマンスで楽しませてくれました。さすがエンターテインメント大国アメリカの中でもTop of Topのエンターテインメントの街、ラスベガスの意地を見せてくれました。楽しかった!ありがとう。まだ決勝戦終わってないけど。
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J Balvinの後はいよいよ決勝戦です。決勝戦はスタートと同時にマクラーレンのLand Norrisが大クラッシュして、波乱の幕開けです。早速Safety carが走っています。
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最後の最後までレッドブルとフェラーリが激戦を繰り広げていました。フェラーリは本当に最後の最後でルクレールがレッドブルのペレスを追い抜いて2位となりました。私は、F1初観戦の超々にわか野郎ではありますが、それでもホントにホントに楽しかったです。
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ゴールの旗を振ったのはなんとジャスティンビーバー。もう、最後の最後まで派手。
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因みに唯一の日本人選手である角田さんは調子が悪かったようで、残念ながらリタイヤとなりました。確かに目視で分かるぐらい角田選手だけ遅かったですもんね。。。
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1位はレッドブルのフェルスタッペン、2位がフェラーリのルクレール、3位がレッドブルのペレスでした。やっぱりレッドブル強いですねー。
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表彰式の後、花火があがったなーと思ったら、ラスベガス中から花火が上がりました。もうやけくそ気味に花火が上がってます。こんな広範囲にバンバン花火が上がるのは初めて見たので最後の最後まで本当に楽しませてくれました。
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F1ラスベガスにはセレブがいっぱい来ていたみたいで、モニターに映し出されていました。こちらはスノボードの金メダリストのショーンホワイト選手。
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こちらはグレイズアナトミーという海外ドラマのデレクシェパード役をやってたパトリックデンプシー。なんか、突然ドラマから降板になってましたが、元気そうで何よりです。
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みなさん、興奮冷めやらないようで、帰り道でもそこら中でお祭り騒ぎになってます。今回初めてのF1ラスベガスの市街地レースだったのですが、総括するとチケット代は非常に高額だったものの、そのおかげもあってか、全体的に民度が高く、Practice1/2がまともに行えないなどトラブルはあったものの、オペレーションは比較的スムーズだったのではないでしょうか?また、簡易トイレも他の海外フェスと比較したら圧倒的に綺麗で数も十分あったのもポイントが高いです。F1レースだけを見たい人からしたら、ライブやパフォーマンスなどのためにチケットが高額になるのは納得いかない等色々ご意見あるかとは思いますが、私のようなにわかファンには飽きることなく3日間楽しませてもらい、いい思い出となりました。
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我々もこの後、Calvin Harrisを見に、Wynというホテルの中にあるXSというクラブにやってきました。が、、、激混みな上に、みなさん、めっちゃドレスアップしてる、、、?本当にみんなパリスヒルトンみないたカッコで寒いのにも関わらず、裸同然のドレスだったりして、私みたいなロングスカートにダウンなんて人全然おらん。。。
完全に場違いやん。めっちゃ浮いてるやん。ってなって、お恥ずかしながら中にも入らずそのまま退散することになりました。。。 -
ラスベガスではスリにあって、ギャンブルに負け、クラブにも入れずと、完敗でしたが、楽しかった!また、リベンジするぞ!明日からはいよいよグランドサークルをロードトリップします。ラスベガスはこれにて終了です。
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