2023/11/22 - 2023/11/27
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Miyatanさん
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2023年11月22日~27日
3泊6日フィジーの旅
11月の飛び石連休は早々に有休申請して取っちゃいました。7月から始まったANAシドニー発券の2レグ目の最後と3レグ目の最初のシドニー行きに、折角なので南太平洋の未訪問国フィジーをシドニー発着でくっつけちゃいました。
今回の航空券はかなり複雑で、行きの伊丹~羽田は実は、9月のANA台北発券の台北松山~羽田~伊丹の往復のうち、伊丹~羽田を使っちゃいました。シドニー往復は別々の航空券だしフィジー・ナンディ往復はフィジー航空を別途手配。更に帰りの羽田~伊丹も別手配で、かなり説明が面倒臭いバラバラの航空券での旅です。
通算109番目の訪問国フィジーは、一日は街歩きしてフィジーの日常を知り、一日はリゾート旅という感じでした。旅友らびたんさんの娘連れ初海外旅行先でもあり、未訪問国の中では比較的難易度が低く、コロナ禍前にも訪問構想はあったのですが、ようやく訪問の運びになりました。
実はこの旅の直前、11/13~22のスケジュールで急遽ヨーロッパ・ベルギー出張が入りました。本当は2週間くらい行ってくれないかという話だったんですけど、元々予約済みのこの旅のために交渉して出張期間を短くしました。そもそもベルギーでの仕事自体、通常業務とは全く違った業務で言われた時はかなり驚きでしたが、新しい分野の仕事で幅が広がったかなという感じです。
予想外の出張のおかげもありますが、今回の旅で初めてANAダイヤモンドに到達できました。夢にまで見たダイヤモンドラウンジに1年間は入れます。有言実行、目標達成できました。
以下、スケジュールです。
11/22 伊丹⇒羽田⇒
11/23 ⇒シドニー⇒ナンディー泊
11/24 ナンディー泊
11/25 ナンディー泊
11/26 ナンディー⇒シドニー⇒
11/27 ⇒羽田⇒伊丹
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11月22日(水)
12:10伊丹着の飛行機で、いったん自宅に戻り、洗濯物やその他の用事を済ませ、予めフィジー用の荷物はパッキングしてあったので、1時間ほどの一時帰国、自宅滞在ののち、16時発の羽田行きに乗り込みます。そもそもこの日は午後休にして早めに羽田に行く予定でしたが、急な出張が入るとは夢にも思わず、だったらもう少し羽田行きを遅い便にすれば自宅でもう少しゆっくりできてよかったなーという感じでもあります。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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羽田には早く着きすぎちゃった感じです。シドニー行きは第2ターミナル発着なので、国内線からの移動が楽です。早めに着いて第2ターミナルのラウンジでくつろぎます。バーカウンターで期間限定のカクテル「ベリーベリー」を頼んでみました。スパークリングワインベースのカクテルですが、とにかくアルコール薄めにしました。酔っぱらって飛行機乗っちゃうと逃げ道無いので。。。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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ゆず味のカクテル(名前忘れました)、アルコール抜きにしたのでモクテルというのでしょうか?
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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ANA879便でシドニーへ。7月から始まったシドニー発券第2レグの最終便です。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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11月23日(木)
おはようございます。時差ボケもありましたが、おかげさまで飛行機ではぐっすり眠れました。今年三回目のシドニー。初夏で気温も高めです。オーストラリアの入国審査の自動化ゲートも慣れてきました。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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一回外出てからフィジー航空に再びチェックインします。なのでオーストラリア入国から出国まで実質30分。(笑) 派手に遅れなければ、一度外出てのトランジットで3時間半って、丁度いいくらいです。
シドニー国際空港 (SYD) 空港
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14:00発のフィジー航空910便でフィジーの玄関口ナンディへ。フィジー航空はワンワールド加盟です。マイレージ加算できる航空会社のうち、今回はアメリカン航空のマイレージを加算してみました。
シドニー国際空港 (SYD) 空港
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機内はオーストラリアの若い女性グループがやたら多かったです。とにかく体格がやたら良かったり、声がでかかったり、服の露出度が高かったりと、オージーガールは豪快でした。空港ではうるさいくらいでしたが、機内では大人しくしていたのはさすがでした。フィジーへの観光客の半分はオーストラリア人らしいです。
4時間半でナンディー国際空港に到着。辺りはすっかりと日が暮れていました。ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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Bula! 109番目の訪問国フィジー、入国審査前のスペースですが、フィジーの楽団が音楽で歓迎してくれました。普通出入国ゲート周辺って撮影禁止とか色々厳しいんですけど、写真撮っても大丈夫そうでしたし、南の島っぽい緩い雰囲気です。
人口は94万人ほど、オセアニアではオーストラリア、パプアニューギニア、ニュージーランドに次ぐ四番目。イギリス連邦加盟国家。人口の半分以上は先住民系のフィジー系で、イギリス植民地時代に移民させられたインド系が人口の三分の一強。何となく黒めで天然パーマなのがフィジー系で、直毛系がインド人なのかなあと。
フィジー語、ヒンドゥー語はありますが、公用語は英語です。語学留学も結構多いみたいです。
冒頭の「Bula」はフィジー語のあいさつで、英語で言うと「Hello!」スペイン語で言うと「Hola!」みたいな感じです。「Hola」と同じようなイントネーションで、滞在中沢山というか一番多く聞いた言葉です。誰でも気軽に「Bula」と声かけてくれます。ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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税関前の両替所で両替したらやたら手数料取られました。もしかしたら税関の後の方がよかったかも。5000円ほど両替、タクシー代は確保できました。
ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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事前にホテルの人に行き方を聞いたら、インフォメーションセンターでイエロータクシーの乗り場を聞いて、タクシーでホテルまで20フィジードルと言われていたので、その通りにしてみました。1フィジードルで70円弱です。1フィジードル50円くらいだったら割安感はありますが、70円だと割安感もなく、日本とあまり変わらないくらいで、日本よりも安いものもあれば高いものもあるという感じです。それでもオーストラリアやベルギーに比べたら可愛いものです。
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10分ほどで本日から三泊お世話になるバンブーバックパッカーズに到着。空港西側の海近くのニュータウン地区、空港ターミナルから見ると反対側に位置します。なので、タクシーは空港ターミナルを出てからぐるっと反対側に向かった感じです。
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3泊で7000円ちょっと、通常ドミトリーよりは少しだけ高い、カプセルホテルタイプにしました。日本のカプセルホテルみたいですが、枕元にコンセントあるのが助かります。バストイレ共同、アメニティーなし、エアコンはガンガンに効きますというか効かせ過ぎで寒いくらいです。24人ドミとかあったので、比較的オオバコと思えます。無料Wifiはカプセル内、室内はあまり入らない反面、むしろ建物周辺の方が入ります、電波弱めでしたが。フィジーは、無料Wifiの宿も少なく、通信事情はあまりよくないです。一応ホットシャワーは出るのですが、滞在中にホットシャワーが壊れて、途中から水シャワー。(笑)
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宿の方がほかの滞在者にカヴァを振舞っていました。折角のお誘いなので試してみる事に。
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カヴァはコショウ科コショウ属に属する低木の1種、またそれから作られる嗜好飲料のこと。南太平洋のメラネシアからポリネシアにまたがる地域で特に宗教的、社会的な儀礼において飲まれるとのこと。日本で宴会で酒が振舞われるような位置づけでしょうか。アルコール分は入っていませんが、鎮静作用があります。
実際に飲んでみると、舌が少しピリッとします。ただ何というか見たまんま泥水のような。カヴァの杯を交わすと仲間とみなされているような感じです。実際お土産屋や市場でも売られていましたが、正直好んで飲みたいと思える味ではなかったです。南米のコカ茶も思い出したんですけど、あれは味はいまいちでも一応お茶ですし。
とはいっても、実際にツアーに参加して体験できるようなものでもあるので、宿泊している宿で無料で体験できたのは貴重な経験だったと思います。 -
11月24日(金)
おはようございます。日本から8時間遅れのベルギーから日本よりも3時間進んでいるフィジーに移動したので、時差ぼけで変な時間に目が覚めてしまいます。なので、ベッドで目がさえたままゴロゴロ。宿から50mくらいで海岸線です。天気も良くて暑すぎず気持ちいいです。
5月から11月までは乾季なので、今は丁度乾季の終わりごろです。 -
少しだけ海岸線を散策してみました。
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朝食食べるところないかと聞いて、案内された隣にある姉妹宿のブルーウォーターロッジ。
ブルーウォーター ロッジ ホテル
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サンドイッチで8フィジードル、安くはないかなあという感じです。スタッフのお姉さんがものすごいニコニコして愛想よかったのが印象的でした。
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ナンディ滞在実質2日間、1日はひたすら街歩きしてフィジーの日常生活を知り、もう1日は日帰りツアーでリゾートアイランドに行くことにしました。リゾートアイランドツアーの手配を手伝ってくれた宿のスタッフの方。
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かなり距離はあるのですが、ナンディ市街地を目指してみます。空港近くから市街地に向かうクイーンズロードは市街地化されていて建物も多かったのですが、そこからニュータウンに向かう辺りは殆ど建物もなく、昨日も夜道は真っ暗でした。
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空港から近いので、飛行機がガンガン飛んでいます。
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インド人も多いためこういうヒンドゥー教系の施設もあれば、
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イスラム系の施設もあります。
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ナンディのダウンタウンに入ってきました。ナンディはフィジー第三の都市で人口は7万人くらい。国際空港があるため実質的な玄関口になっています。とはいっても、そこまで高い建物もないです。
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巨大な石像が出迎えてくれます、中はお土産屋。
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例のカヴァも置かれていました、昨日は暗くてよく見えなかったけど、明るい場所で見るとこんな感じです。フィジーって、左側のような感じの柄が非常に多いです。
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中心部と言っても1kmくらいのメインストリートの両側に商店街があるくらいです。
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お昼休みはしっかりお休み、この緩さがいいです。
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お腹もすいたので、昼食取ることに。
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フライドチキンとポテトとオレンジジュースのセットで8フィジードル、日本とあまり変わらないくらいです。クレジットカード使えず現金払い。そもそも、街中で中々フィジー料理のお店が見つかりません、インド料理屋は多いですが。あとはこういうファーストフードっぽいお店。
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ハンディクラフトマーケットに寄ってみます。
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広場を囲むようにフィジー人とインド人の店が20軒ほど混じって並んでいるエリア。アクセサリーなどが売られていますが、売り込みも少なく、のんびりとしています。
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買い物はしませんでしたが、見ているだけで楽しいです。売り込みも少なく、のんびりしていて緩い雰囲気満載でした。
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(記念の一枚)
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小さい子供が、お店の前を箒で掃除したりと、お手伝いしていて、微笑ましい光景でした。
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マーケットにも寄ってみます。南国らしいバナナ。
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ココナッツ、結構安いかも。
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噂のカヴァの根っこです。
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バスターミナルのベンチでちょっと休憩します。
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案外スカート姿の男子学生の姿を見かけます。でも見ていると、案外違和感ありません。
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ショッピングセンターに寄ってみます。ただ半分くらいテナント入っていなかったので、大丈夫なのか心配になってきます。ここでも、「Bula!」
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町はずれにあるヒンドゥー寺院、スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院。フィジーの人口の半分弱はインド系なので、ヒンドゥー寺院はあちこちに見られます。入場料かかるっぽいので、入口とか周辺から写真だけ撮ります。
スリ シヴァ スブラマニヤ スワミ寺院 寺院・教会
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ナンディの町も一通り見終わったので、折角なので隣町のラウトカまでローカルバスで行ってみます。
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途中の景色
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一時間ほどでラウトカに到着。というは途中殆ど寝ていました。ベルギーからの時差ボケが治らず、とにかく睡眠取りたかったというのもバス移動の理由の一つかも。
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ラウトカはフィジー第二の都市。第一の都市は首都のスバですが、ナンディが島の北西にあるのに対してスバは南東、今回は訪問する時間はありません。ちなみにスバは南太平洋で一番大きな町と言われています。
第二の都市と言われているだけあってマーケットはナンディよりも大きい感じです -
モスクもあります。
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ナンディにもあったサトウキビ運搬鉄道の線路。奥にあるショッピングセンターに入ってみます。
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そういえばクリスマスも近いですね。常夏のクリスマス。
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木陰で一休みしている若者たち。カメラを向けると気軽にポーズ取ってくれて、ものすごくフレンドリーです。
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マックスバリューの筈なんですけど、格好悪いくらい看板が剥がれ落ちています。(笑)
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魚はこんな感じに地べたに置かれて売られています。
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多分日本からの中古車、有限会社の後の文字がわかりません。
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優しいお兄さんがオレンジジュース試飲させてくれました。でも飲んじゃったから喉の渇きが潤いだので、欲しいかと聞かれたからいらないと言い、少し悪いことしたなあと。でもカメラ向けたら笑顔で応じてくれるところがいいです。
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ナンディの町に戻ります。
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空港の辺り、夕暮れ時の色合いが素敵です。
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クイーンズロードにあるバス停で降りて、真っ暗な道を30分ほど歩いてニュータウン地区へ。一応グーグルマップで見たら、宿近くのこのレストランでフィジー料理を出してくれるみたいです。口コミもよさげで、イルミネーションもオシャレです。
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タピオカの原料にもなるキャッサバ芋のフライと魚のMitiと呼ばれるココナッツミルクのソースで和えた料理のセット。ドリンクはグァバジュース。3000円ちょいはしましたが、今回の旅で唯一のフィジーっぽい料理、いい思い出になりました。考えてみれば、グアムも似た料理あったような。。。
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11月25日(土)
おはようございます。9時にツアーのピックアップが来るので、ゆっくりとした朝です。 -
近くのラマダホテル前がツアーの集合場所。ラマダホテルとか、一度くらい泊ってみたいです。とはいっても、いざ宿泊となると結局安めのバックパッカー宿に流れてしまう貧乏性。^^;
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20分ほどでデナラウ・アイランドに到着。ナンディタウン西側に位置する一大リゾートエリア。世界的なホテルチェーンが軒を連ね、リゾートアイランドへの定期船が発着するエリア。とは言っても本当であるビチレブ島から車ですぐ行けちゃう島なので、いつの間に島に上陸したんだろうという感じです。発着場周辺はショッピングセンターになっています。
ポート デナラウ ショッピング センター ショッピングセンター
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ツアーは、船の発着場までの送迎バスと、リゾートアイランドへの往復の船並びに入場料までが含まれています。でもツアーガイドもいないので、正直周りの人たちの流れについていくだけで、よくわからないままです。10時発の右側の船に乗って島に向かいます。
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船は二階建て、折角なので上のフロアで風を浴びながら出発です。
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昨日は天気よかったのですが、この日は曇り空で少し残念です。乾季の終わり、雨季の始まりを感じます。ただ一方で、その分日差しが強烈過ぎずに済んだので、そういった点ではよかったと思います。
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地元の方と思えますが、カメラ向けたらポーズ取ってくれました。フィジーの人たちはとにかくノリがいいです。
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30分ほどでようやく目的地のママヌザ諸島のマラマラ・ビーチクラブが見えてきました。
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見ての通り、すぐに一周できちゃう小さな島ですが、一島丸々リゾートアイランドになっています。
https://www.malamalabeachclub.com/ -
左側にいる陽気な女性スタッフが一人一人に「Bula」と挨拶してくれています。
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そして、食べ物や飲み物などの運搬物はお約束通り、投げて搬入です。
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ジオラマモードだとさらに美しく。
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(記念の一枚)
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雲が多くて日差しは強すぎず、この時点ではいい天気でした。
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受付の所でクレジットカードと引き換えに島内で使えるカードが渡されます。あとバスタオル一枚レンタル可能です。
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このカードで島内で買い物できます。最後にカードを返却するときにデポジットで預かってもらっているクレジットカードが返却され、精算します
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いわゆるインフィニティプールです。
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島内至る所にハンモックがあります。ハンモックに揺られながら、流れるBGMを聞きながらのんびりできます。
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ランチにはフィジー風のカレーセット。著名なシェフがプロデュースしているらしく、ものすごい口コミだと評判よかったんですけど、自分的にはいまいち。昨晩のレストランの方がよかったかな。そもそもインドって先月行ったばかり。。。
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ちょっとだけシュノーケリングやってみたんですけど、写真だとわかりにくいんですけど、とにかく風が強すぎて、まともにできる状態ではなかったです。他にもウォータースポーツできるんですけど、強風のおかげかこの日はシュノーケリングのみ。多分沖の方に行けば魚も沢山泳いでいるんですけど、そこまで行けず。
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ビーチに置いてあった椅子に寝転んでのんびり。基本的に動き回る、走り回る旅のスタイルですが、たまにはこういう何もせずにのんびりというのもいいもんだなーと思いました。
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(記念の一枚、インスタ映えしそうなブランコでセルフタイマー、我ながらこの写真面白いかも)
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折角なので島を一周してみます。というか、秒殺で終わる。(笑)
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最後にMALAMALA BREEZEというノンアルコールのカクテル、モクテル。パイナップルジュース、ココナッツシロップ、ライムジュース、クランベリージュースの組み合わせ。12フィジードル。カクテルだったら最低20フィジードルからです。周りはビール飲んでいる人多かったですが、私はビール飲めないので。。。
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折角なのでインフィニティプールのプールサイドまで持ってきて写真撮ります。最も、グラスもってプールの中水際まで移動するのがかなり大変でした。
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帰りの船は16:15発です。フロントで精算したら帰りの船を待ちます。急に雲もなくなって天気が良くなってきました、風も弱まってきました、本当にあるあるです。
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16:15になっても船来ないなーと内心少し焦っていましたが、遅れて船が到着です。
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日帰りとはいえ非日常空間が味わえました。島国の観光って、いわゆるリゾートの非日常空間と、マーケットなどの生活感あふれる場所での日常空間と、その二つを味わえたらいいなと思いました。
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あっという間の時間でした。
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マングローブ林かと思えます。
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ようやくデナラウアイランドの船着き場が見えてきました。
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結局ついたものの、ラマダホテル方面のバスは一時間待ちとの事。ショッピングセンターぶらぶらして時間潰しました。
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夕食は、隣の宿にあるレストランへ。
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思いっきり最後の晩餐はカレーライス。
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11月26日(日)
おはようございます。前日のうちにタクシーの予約をお願いしようとしていたら、当日朝でいいよと言われました。スタッフの方に声かけたら、近くに泊まっていた旅行会社の番のような車を手配してくれました。ここの宿、割安だったけど、スタッフも親切だったし、結構よかったと思います。 -
朝だしあっという間にナンディ空港へ。
ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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こういうのいいですね。
ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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やはりここでも常夏のクリスマスツリー。空港の売店で、見事にフィジーのお金を使い切りました。
ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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スタアラじゃないので、ラウンジ入れないので、テキトーにウロウロ。デューティーフリーショップをうろうろ。結局輸入品になるので、割安感は特にありません。
ナンディ国際空港 (NAN) 空港
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9:00発のフィジー航空911便でシドニーに戻ります。
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ナンディーの町を眼下に眺めながらも離陸。
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さよならフィジー。次はいつの日でしょうか。ただ案外、将来的に南太平洋アイランドホッピングの旅をする機会があれば、寄る事はあるかもしれません。南太平洋の国々は、治安は大丈夫そうですが、国によっては便数が少ないので、お金と時間があれば訪問可能と思えますが、今後は国数稼ぎでは苦戦するかもしれません。
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シドニーに到着。フィジー航空、結構快適です。ちなみに、なぜか邦画の「東京リベンジャーズ 血のハロウィン編」の実写版が見れたりしました。今年6月公開だったはずなのに、早いです。。。不良系の漫画とか昔からあまり好きではないんですけど、東京リベンジャーズは実写版もアニメ版も意外とすんなり見れた。
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このシドニートランジット9時間が結構悩ましかったです。荷物少なければ街に繰り出しているんでしょうけど、荷物多いし。ANAのカウンターも3時間前じゃないと開かないし。天気も良かったので、空港Wifiも建物の近くであれば外でも入るし、暫くネット見ていました。
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なんて思っていたら急に雨が降り出し、建物の屋根の下に戻ったりと。こんなに晴れ空なのに、急に土砂降りになりました。街中に行かなくて正解だったかも。7月に行ったばかり感もあったし。
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出発時刻の3時間ちょっと前にカウンターに並びます。今回、ついについに初めて夢のダイヤモンド到達、思わず写真撮っちゃいました。予想外の出張が拍車をかけたとはいえ、一応出張なくてもダイヤモンド到達する計算だったんですけどね。
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すっかりおなじみになったSYD。
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出国手続きを済ませると、免税店が並んでいます。
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シドニー空港の場合は、スターフライヤーズでもダイヤモンドでもニュージーランド航空のビジネスラウンジです。隣にシンガポール航空のラウンジもあったんですけど、開いていなかったです。
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出発前にシャワー浴びます。日本よりも気軽に入れる感じなんですけど、日本ほど毎回きちんと清掃しているようには見えなかったです。
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ANA880便で帰国します。
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グループ1と言われるのは気持ちよかったです。今年初めてのダイヤモンド到達に挑戦すると誓って、有言実行、ついに到達しました。
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11月27日(月)
おはようございます。朝5時頃、羽田空港に到着です。2タミだと国際線~国内線の移動が楽ですね。 -
そしてついについに生まれて初めての羽田空港のスイートラウンジに入ります。もうドキドキです。
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人口密度も少ないし、豪華で広々していていいですね。
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今までの国内線ラウンジではなかった、軽食とスープを取ってみます。
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7:00発のANA13便で伊丹に向かいます。月曜で平日の朝なので、殆どがビジネスマン姿です。伊丹空港から直行すれば会社の始業時間には間に合うのですが、いったん帰宅して着替えて、洗濯物を済ませてから出社します。都内在住だと早朝便で帰国してストリーム出社も出来るんでしょうけど、大阪だと少し厳しいかなと。
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番外編その1 ベルギー出張時のお土産、ゴディバアウトレットで買ったゴディバのチョコレート。
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番外編その2、ベルギー出張時のお土産。ショットグラス収集も習慣になってきました。でもショットグラス自体飾っておくだけで、本来の目的に全く使えていません。出張は予想通りというか平日はホテルと事務所の往復なので、お土産は時間のある週末に。
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番外編その3、フィジー土産。マグネット、ショットグラス、置物(というか楽器ですが)の最近では初めての訪問国の3点セットになってきています。
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番外編4、フィジー土産。この柄のフィジーのミネラルウォーターは、50年近くかけて地中でろ過されていて美味しいと評判です。とはいっても、多分水も味ってあまりわからないかもしれません。
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この旅行記へのコメント (6)
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- RL-JPNさん 2024/04/13 01:21:07
- 海が綺麗
- Miyatanさん こんばんは。
フィジー、いつか行きたいけど、いくのも大変だし、もう行く事はないかなーと思いつつ拝見しました。
最後に出てくるFIJIのミネラルウォーターはどこかのリゾートか航空会社の機内食?で見たことも飲んだこともあるのが驚きですが(汗)
確かに、街歩きとリーゾートの両方が楽しめるのがいいですね。
自分がモルディブに行った時に、両方楽しんだ(時間配分的にはほぼリゾートでしたが)のを思い出しました。
リゾートのデイツアー、天気が悪くなっちゃって残念なようでしたが、それでも十分綺麗な写真ですし、昼食のカレーも写真では美味しそうに見えますね・・・。見栄えよりも、中身で勝負、なのが前日の夕食だったのでしょうか。
羽田のDIAラウンジには、確かシャワーがあって、海外帰国後にはシャワーが使えるのがいいんですよね!自分、以前第3ターミナルの職員の方に「第二ターミナルのシャワールームが使える」と聞いたのに、そんなのあったっけ?と思って第二ターミナルで聞いたら「DIAラウンジにはあります(お前は使えねーよ!)」と騙されたことがありました(安定のANAクオリティ(苦笑))
- Miyatanさん からの返信 2024/04/13 16:16:31
- RE: 海が綺麗
- RL-JPNさん、こんにちは。
フィジーは確か直行便もあった気がします。乗継だと少しめんどくさいですが、らびたんさん初の子連れ旅行先で比較的ハードルも低いと思いますので、機会があれば是非。あのミネラルウォーターは有名みたいです。
街歩きとリゾートの両方を楽しめたら理想的ですよね。モルディブも水上飛行機で行けちゃうような一島一リゾートへのあこがれは勿論ありますが、ローカルな街並みも結構面白いと聞いた事があります。
リゾートの時は天気はいまいちでしたが、暑すぎなかったのはよかったです。丁度乾季の終わりでしたね。ただ風が強すぎてマリンスポーツが楽しめなかったのは残念です。リゾートの昼食は確か有名シェフが監修していた気がします。ただ前日のフィジー料理の方がフィジーっぽさ満載で好きでした。
羽田のダイヤラウンジって、帰国時にシャワー使えるんですか? 出国時に浴びちゃうので別にいいかなーと思いつつ、今度機会があれば聞いてみます。
Miyatan
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- wakabunさん 2024/04/12 12:49:16
- おめでとうございます!
- Miyatanさん、こんにちは。
DIA達成おめでとうございます!いつかどこかラウンジでばったりなんてこともあるかもしれないですね。
レインボーカラー?のシャツ素敵です。フィジーにあってます。カヴァは積極的に飲みたい感じではないですよねw
無事インドに行ってきましたが、今回全然人がうざくなくて拍子抜けでした。行った場所(ラジャスタン)のせいもあるのかなあ。ということで、またインドに行きたい熱再発です。
Wakabun
- Miyatanさん からの返信 2024/04/12 22:14:47
- RE: おめでとうございます!
- wakabunさん、こんばんは。
ありがとうございます。やっぱり普通のラウンジとスイートラウンジは全然違いますね。人口密度もあまり高くないので、もしかしてどこかのラウンジでバッタリもあるかもしれませんね。ちなみに聞いているかもしれませんが、MARIELさんと羽田のラウンジでお会いしています。この次に公開予定の旅行記です。
レインボーカラーのシャツ、ありがとうございます。リゾートには映えますね。カヴァは確かにネタに試してみるのはいいのですが、積極的に飲みたい感じではなかったです。(笑) 翌日以降も声かけられそうになったのですが、それとなく逃げました。(笑)
インド旅行お疲れさまでした。魅力的な場所も多いのですが、衛生面と人のうざさで足が遠のいてしまう国ですが、よかったですね。旅行記楽しみにしています。たまにデリー発券とかしている人もいるのを見かけますが、安いんですかね? 私は台北発券はクローズしたのですが、バンコク発券に今度挑戦します。
Miyatan
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- らびたんさん 2024/04/12 11:29:14
- ブランコ×虹Tシャツが素敵です☆
- Miyatanさん、こんにちは。
フィジーはやっぱり思い出の国☆。
子連れでヒルトンという旅スタイルだったのでほとんど街中を見れずだったので、
ローカルバスでの観光を楽しませてもらいました。
フィジーらしいものぜんぜん食べられなかったのでうらやましいです。
陽気でいい人たちばかりですよね(^▽^)/
フィジー留学、ありかも◎
リゾートの島は、オーストラリアのグリーン島を思い出しました。
フィジーのほうがずっときれいな海ですね。
やることがない島は1日くらいなら楽しくすごせそう。
ブランコの1枚を表紙にしたらよかったのに~!!って思うくらいナイス写真でした!!
>島国の観光って、いわゆるリゾートの非日常空間と、マーケットなどの生活感あふれる場所での日常空間と、その二つを味わえたらいいなと思いました。
ほんこれです。激しく同意です。
こういうスタイルが我々っぽいかも?
楽器のおみやげもすごく素敵で、よい思い出になりますね!(^^)!
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2024/04/12 21:54:06
- RE: ブランコ×虹Tシャツが素敵です☆
- らびたんさん、こんばんは。
思い出の国なんですね。らびたんさんにヒルトンのイメージが無いので(笑)、かえって印象深いんですよね、きっと。ローカルバスは楽しいです。フィジーのバスは乗り心地まあまあでした。フィジーらしい食べ物ってなかなか見つからなかったです。意地で見つけましたが、人口の半分近くがインド人なので、インド料理店多いです。
英語の通用度は高かったです。留学先としてもいいかもしれません。
リゾートでのんびりもたまにはいいなーと思いました。ブランコの写真は、ありがとうございます。ただ過去から、自分自身が写っている写真は旅行記タイトルには使わないので、今のままで行きます。案外あの虹色のシャツがいいかもしれません。沖縄のアウトレットで買った服で、デビューはジョージア編でした。
島国の旅は、確かにリゾートだけ、ローカルだけだと不完全燃焼気味なので、両方味わえたらいいと思います。GWはこの組み合わせはなぜというリゾートで有名な島国二つですが、その方向で計画します。マリンスポーツもありですが、スキューバはかなりブランクがあるので出来るかどうか不安です。
Miyatan
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