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2023年9月24日、天龍峡に行ってきました。<br />天龍峡は、諏訪湖を水源とし、伊那谷を通って太平洋に注ぐ天竜川の中流域にあります。<br />伊那谷が終わって地形が狭まったところに天竜川の浸食によって作り出されたおよそ2㎞の峡谷です。<br />新緑、紅葉の名所ですが、暑かったこの夏も終わった9月の日曜日に行って見ました。<br />

天龍峡に行ってきました。

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2023/09/24 - 2023/09/24

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いいちゃんさん

2023年9月24日、天龍峡に行ってきました。
天龍峡は、諏訪湖を水源とし、伊那谷を通って太平洋に注ぐ天竜川の中流域にあります。
伊那谷が終わって地形が狭まったところに天竜川の浸食によって作り出されたおよそ2㎞の峡谷です。
新緑、紅葉の名所ですが、暑かったこの夏も終わった9月の日曜日に行って見ました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配
  • 天龍峡中央駐車場<br />日曜日なのに空いていました。<br />

    天龍峡中央駐車場
    日曜日なのに空いていました。

  • 天龍峡へ向かいます。

    天龍峡へ向かいます。

  • 第三公園を抜けて、木陰の道を進みます。

    第三公園を抜けて、木陰の道を進みます。

  • 龍角峯<br />高さ70m余の一枚岩で出来ています。 <br />天竜川の深淵に住む龍が天に昇ったときにできた「龍の化身」と伝えられています。<br />つつじ橋へ下りる途中の展望台からの眺めです。<br />

    龍角峯
    高さ70m余の一枚岩で出来ています。
    天竜川の深淵に住む龍が天に昇ったときにできた「龍の化身」と伝えられています。
    つつじ橋へ下りる途中の展望台からの眺めです。

  • つつじ橋が見えました。

    つつじ橋が見えました。

  • つつじ橋へ下ります。

    つつじ橋へ下ります。

  • 昇龍泉と幸せの鐘

    昇龍泉と幸せの鐘

  • つり橋を渡ります。

    つり橋を渡ります。

  • 吊り橋から龍角峯<br />龍角峯の頂部付近にも展望台がありますので、この付近が見どころでしょうか?

    吊り橋から龍角峯
    龍角峯の頂部付近にも展望台がありますので、この付近が見どころでしょうか?

  • 吊り橋から上流<br />左岸に旅館が見えます。<br />

    吊り橋から上流
    左岸に旅館が見えます。

  • 吊り橋から下流<br />正面の橋が「そらさんぽ天龍峡」です。<br />

    吊り橋から下流
    正面の橋が「そらさんぽ天龍峡」です。

  • 川下に小舟が一艘<br />つつじ橋対岸の道が崩れていて通行止めでしたので引き返します。<br /><br />

    川下に小舟が一艘
    つつじ橋対岸の道が崩れていて通行止めでしたので引き返します。

  • つつじ橋を渡れなかったので天竜峡第三公園に戻り、「そらさんぽ天龍峡」を目指します。<br />ここまで見れば十分、駐車場へ戻りたかったのですが・・・

    つつじ橋を渡れなかったので天竜峡第三公園に戻り、「そらさんぽ天龍峡」を目指します。
    ここまで見れば十分、駐車場へ戻りたかったのですが・・・

  • 途中のよってん館天龍峡<br />無人の天龍峡の案内施設です。<br />駐車場もあります。<br />

    途中のよってん館天龍峡
    無人の天龍峡の案内施設です。
    駐車場もあります。

  • 三遠南信道路の天龍峡PAに到着です。<br />とにかく広いです。<br />

    三遠南信道路の天龍峡PAに到着です。
    とにかく広いです。

  • 天龍峡PAを抜けて「そらさんぽ天龍峡」の入口です。

    天龍峡PAを抜けて「そらさんぽ天龍峡」の入口です。

  • 天龍峡大橋<br />橋長280mのアーチ橋です。<br />「そらさんぽ天龍峡」は橋桁の下部に設けられた空中歩廊です。<br />アーチ橋の太い部材が目につきました。<br />三遠南信道路は最終的には県境の青崩峠をトンネルで抜いて浜松で新東名に接続されます。<br />浜松まで接続されてもこの橋を利用する車はどのくらいあるのでしょうか?<br />絶対に採算が取れないので新直轄方式(税金で)で作る無料の自動車専用道路になっています。<br />

    天龍峡大橋
    橋長280mのアーチ橋です。
    「そらさんぽ天龍峡」は橋桁の下部に設けられた空中歩廊です。
    アーチ橋の太い部材が目につきました。
    三遠南信道路は最終的には県境の青崩峠をトンネルで抜いて浜松で新東名に接続されます。
    浜松まで接続されてもこの橋を利用する車はどのくらいあるのでしょうか?
    絶対に採算が取れないので新直轄方式(税金で)で作る無料の自動車専用道路になっています。

  • 歩廊の内部

    歩廊の内部

  • 「そらさんぽ天龍峡」の銘板

    「そらさんぽ天龍峡」の銘板

  • 上流には飯田線の鉄橋が見えました。

    上流には飯田線の鉄橋が見えました。

  • つつじ橋から見た小舟

    つつじ橋から見た小舟

  • 真下を飯田線が通ります。<br />何故か下流の写真が有りませんでした。<br />

    真下を飯田線が通ります。
    何故か下流の写真が有りませんでした。

  • 電車が来ないかな。

    電車が来ないかな。

  • 渡り切りました。<br />PAのお客さんは途中から戻って行きました。<br />

    渡り切りました。
    PAのお客さんは途中から戻って行きました。

  • 下村展望広場に出ます。<br />トイレもありました。<br />

    下村展望広場に出ます。
    トイレもありました。

  • 遊歩道の入口<br /><br />

    遊歩道の入口

  • 龍東道、九十九折れの道です。

    龍東道、九十九折れの道です。

  • どんどん下ります。<br /><br />

    どんどん下ります。

  • 飯田線の鉄橋も間近に迫って来ました。

    飯田線の鉄橋も間近に迫って来ました。

  • 天龍峡大橋を見上げます。<br />高さ80mの位置にあります。<br />

    天龍峡大橋を見上げます。
    高さ80mの位置にあります。

  • こんな橋も幾つか渡りました。

    こんな橋も幾つか渡りました。

  • 川沿いの道です。

    川沿いの道です。

  • ようやっとつつじ橋が見えてきました。

    ようやっとつつじ橋が見えてきました。

  • 車が通れる道まで上がって来ました。

    車が通れる道まで上がって来ました。

  • 展望台への道は通行止めです。<br />通行止めですが、展望台からはつつじ橋へ下りられるようです。<br />

    展望台への道は通行止めです。
    通行止めですが、展望台からはつつじ橋へ下りられるようです。

  • 平坦な道をダラダラと進みます。<br />眺望は有りません。<br />

    平坦な道をダラダラと進みます。
    眺望は有りません。

  • 「下れ」と言う案内板が有りました。

    「下れ」と言う案内板が有りました。

  • 下って行きます。<br />正面に旅館が有りました。<br />

    下って行きます。
    正面に旅館が有りました。

  • 再び車道に出て道路に案内のラインが引かれていました。

    再び車道に出て道路に案内のラインが引かれていました。

  • 姑射橋が見えてきました。

    姑射橋が見えてきました。

  • 天竜川を渡ります。<br />やっと終点です。

    天竜川を渡ります。
    やっと終点です。

  • 「天竜ライン下り」の川船が戻ってきました。<br />姑射橋上流左岸の天竜峡温泉港から唐笠港まで下ります。<br />乗船したことは有りませんが、以前(古い話ですが)唐笠港で線を張っていて船を吊り上げトラックで上流へ戻していたようなのを見た記憶があります。<br />HPによると帰りはシャトルバスになっていますが、船外機を使って上ってきていました。<br />日曜日なのでお客さんでいっぱいです。<br />他に「天竜舟下り」がありました。<br />

    「天竜ライン下り」の川船が戻ってきました。
    姑射橋上流左岸の天竜峡温泉港から唐笠港まで下ります。
    乗船したことは有りませんが、以前(古い話ですが)唐笠港で線を張っていて船を吊り上げトラックで上流へ戻していたようなのを見た記憶があります。
    HPによると帰りはシャトルバスになっていますが、船外機を使って上ってきていました。
    日曜日なのでお客さんでいっぱいです。
    他に「天竜舟下り」がありました。

  • 姑射橋からの天竜峡の景観<br />左岸に旅館が見えます。<br />つつじ橋から見えた旅館です。<br />

    姑射橋からの天竜峡の景観
    左岸に旅館が見えます。
    つつじ橋から見えた旅館です。

  • 姑射橋の右岸に広場があります。<br />上流になりますが、案内図を見ると天竜峡と呼ばれる渓谷は、この辺りから下流のつつじ橋までの間がメインのようです。<br />はるか昔ですが「天竜舟下り」に乗ったことがありました。<br />「ハア天竜下ればヨホホイノサッサしぶきに濡れてよ・・」と歌われた「天竜川下り」のように急流を下った記憶があります。<br />今回この旅行記を書くにあたって調べたところ、この上流に鵞流峡があって瀬もあるところから「しぶきに濡れてよ」になるようです。<br />「天竜舟下り」は上流の弁天港から時又港までで、この間に鵞流峡がありました。<br />今、営業しているでしょうか?<br />

    姑射橋の右岸に広場があります。
    上流になりますが、案内図を見ると天竜峡と呼ばれる渓谷は、この辺りから下流のつつじ橋までの間がメインのようです。
    はるか昔ですが「天竜舟下り」に乗ったことがありました。
    「ハア天竜下ればヨホホイノサッサしぶきに濡れてよ・・」と歌われた「天竜川下り」のように急流を下った記憶があります。
    今回この旅行記を書くにあたって調べたところ、この上流に鵞流峡があって瀬もあるところから「しぶきに濡れてよ」になるようです。
    「天竜舟下り」は上流の弁天港から時又港までで、この間に鵞流峡がありました。
    今、営業しているでしょうか?

  • JR飯田線天竜峡駅<br />駅周辺を含め閑散としていました。<br />

    JR飯田線天竜峡駅
    駅周辺を含め閑散としていました。

  • 姑射橋のたもとから駐車場に戻ります。

    姑射橋のたもとから駐車場に戻ります。

  • 第一公園を通って戻るのですが、渓谷は見えません。

    第一公園を通って戻るのですが、渓谷は見えません。

  • 伏見田尻稲荷神社まで来ました。<br />この下が駐車場です。<br />天龍峡には行ったことが無いのでどんなところか、覗いてみるかという事で来ました。<br />つつじ橋や姑射橋からは渓谷の全体を眺めることが出来ますが、船に乗って説明を聞きながら見上げるのも良いのではないしょうか。<br />つつじ橋先の通行止めのおかげで2時間のハイキングとなりました。<br />また、この記事もハイキングの記録となりました。<br />

    伏見田尻稲荷神社まで来ました。
    この下が駐車場です。
    天龍峡には行ったことが無いのでどんなところか、覗いてみるかという事で来ました。
    つつじ橋や姑射橋からは渓谷の全体を眺めることが出来ますが、船に乗って説明を聞きながら見上げるのも良いのではないしょうか。
    つつじ橋先の通行止めのおかげで2時間のハイキングとなりました。
    また、この記事もハイキングの記録となりました。

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