チェコ④

2023/09/25 - 2023/09/26

プラハで後悔しないように残りを回るぞ！の日。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩 飛行機

９月25日(月)　今日はゆっくり食べられる日。7時ちょうどにダイニングへ。

ケーキ類も甘ったるくなく、

スープも外で食べるチェコ料理に比べると薄味で

クスクスもあり、ここのシェフは一体どこの出身？

果物もどこから運ばれてくるのかバナナもミカンもおいしかった。

国民劇場は少し離れないと屋根の上の金色の部分が見えません。

橋を渡りペトシーン公園に向かうためケーブルカーに乗ります。片路６０コルナ。ちょっと高くなっています。

１０～１５分間隔で出ています。

途中一駅止まりますが展望台のある所まで行きます。

歩いて上るだけなのに一人１５０コルナ。

旧市街。

プラハ城方面。

公園の中を歩いて降りようとしましたが道が複雑すぎて迷いそうだったのでまたケーブルカーで降りることに。

残してあったマラー・ストラナ地区の聖ミクラーシュ教会。１人１００コルナ。

入った途端、薄いピンク色の世界。

天井画の1つ。上ばかり見上げています。

ここにモーツァルトが弾いたパイプオルガンが設置されていたらしい。パイプが奥のほうに何本か見えました。取り外している様子でした。

祭壇。

2階から見た様子。

ジョン・レノンの壁　と呼ばれている。

なぜ、ジョンが訪れてもいないのにこの名前がついたのか不思議。ジョンが亡くなった当時の政府への批判を書き込んだとされる。

カレル橋の河童発見。ここのは色付き。赤い帽子とブーツ。顔はトロルみたい。

カレル橋の塔に上りました。一番上は狭くてすれ違うのも大変。

お昼近くのカレル橋はまあまあ混んでいます。

旧市街側。この道を通って再度旧市街広場へ向かいます。

お目当ては天文時計、と言いたいところですがこのカフェも大いに目当て。

ここも見つけにくくてようやく入れました。

カフェ・モーツァルト。天文時計を人ごみを避けて正面から見られるところです。

店内も時計だらけ。壁紙がかわいい。

毎時ちょうどにからくり人形が出てくるのですがあっという間です。本当にあっという間。待って見るほどのものか　と正直思ってしまいました。

お昼はアスパラのリゾット、

クライダスープ。サワークリームとディルとポーチドエッグをのせたキノコのスープです。飲み物込みで761コルナ。

シナゴーグエリアにあるカフカの像。著書「闘争の説明」を参照して作られたらしい。一度読んでみないとわからない。

カフカ像の近くのスペインシナゴーグ。

旧新シナゴーグ。１２７０年ころ作られたヨーロッパ最古のシナゴーグ。昔は新しかったが今はほかにどんどん新しいシナゴーグが建ったためこの名前になったらしい。

　旧ユダヤ人墓地の壁。

儀式の家。ほかのシナゴーグも閉まっていて中には入れなかったのでこれにて終了。

9月２６日(火)　本当においしかったホテルの朝食も最後。

いろんな味の紅茶もあった。飲まずじまい。

お魚を使ったサラダまである。(左端)

ネギたっぷりのスープ、ほうれん草のマフィンもおいしかった。

帰りの機内食はもうなんだかわからない。鶏肉にチーズ？

ホワイトカレーみたいな感じ。カトラリーが木製なのがよかった。

日本につく前の朝食。映画はたくさん見られてよかったけど目が疲れました。