2023/11/23 - 2023/11/23
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森 武史 さん
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薩摩半島と大隅半島に囲まれた鹿児島湾。
地元では錦江湾と呼びます。
以前から画策していた「バイクで錦江湾1周」をやってみました。
ルートは
鹿児島市(自宅)
↓
山川港
↓
根占港
↓
錦江町
↓
鹿屋市
↓
垂水市
↓
霧島市
↓
鹿児島市(自宅)
・・・というザクっとしたルートです。
ツーリングと呼ぶには程遠いのですが、個人的には最長走破となりました。
- 交通手段
- バイク
-
朝6:30
本日は以前から画策していた錦江湾一周を敢行してみます。 -
移動は110ccのバイク。Honda Dio110。
シティ用だけどそこそこ走るスクーター。 -
まずは薩摩半島の南端、山川港を目指します。
-
海沿いを1時間半ほどかけて縦断です。
途中、朝日を見ながら。 -
8:00 山川港に到着。
ここからフェリーで大隅半島へと渡ります。
運賃は800円+小型バイク運搬800円で合計1600円。 -
出航。
実は山川港で朝食でも食べて、次の10:00の便に乗るつもりだったのだが、思いのほか早着したので8:00の便に飛び乗りました。 -
ギリギリ乗船したので、乗り込む前の写真は一切無し・・・。
「もう出ますよー!」と催促されながら乗船。 -
船は比較的小型のフェリー。
-
今写真に写っている範囲が全貌です。
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客室はバス2台分くらいかな。
テーブル席が1ヶ所だけあって、後は普通の並び先。 -
50分ほどで大隅半島の根占港に到着します。
-
今、場所はこの辺り。
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前方奥に見えるのが、大隅半島の一部。
-
後方は薩摩半島。
薩摩富士と呼ばれる開聞岳も綺麗に見える。 -
湾内なので波は穏やか。
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根占港は小さな入江の中にある。
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8:50 根占港に到着。
フェリー専用の小さな船着場。 -
さて、下船の準備を。
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車は10台くらい積める感じ。
予約は出来ず、先着順なのでちょっと使いづらい航路だけど、薩摩半島と大隅半島を大幅にショートカットできます。 -
大隅半島側には結構乗船待ちの車が多かった。
全部乗れるのかしら・・・ -
下船して10分後には折り返し出航。
小型のフェリーならでは。 -
無事に大隅半島に到着。
まず最初に向かったのは、、、 -
バイクで20分ほどの場所にある雄川の滝の駐車場。
まだ9:00過ぎなので、訪れている人は数組。 -
駐車場から滝壺までは徒歩で15分ほど。
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遊歩道が続く。
かなり整備されていて、車いすでも行くことが出来る。 -
谷に渡る橋。
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林の中の遊歩道を歩くこと15分、、、
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滝の展望所に到着。
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・・・が、肝心の滝壺は全然写真に収められず。
この時間、完全に逆光でまったく映りません・・・。 -
まぁ、なんとなくこうなることは分かってたんだけどね。
順光であれば、美しいエメラルドグリーンの滝壺を見ることが出来る。
大河ドラマ「せごどん」で一躍有名になったあの滝です。 -
そんなわけで、往復30分のプチ・トレッキングに。
紅葉はもう少し・・・ -
天気が良かったのは幸い。
谷から抜ける青空もなかなか良い。 -
滝壺だけがフォーカスされがちですが、滝の周りの渓流も綺麗です。
滝はまたいつか見に来よう。 -
さて、ここから大隅半島を北上します。
次に目指すのは鹿屋市。 -
錦江湾沿いを走ります。
時々現れる展望スポットで写真を撮りながら。 -
このあたりは錦江町。
焼酎「魔王」の酒蔵がある町です。 -
道の駅がありました。
予定に無かったけど、ちょっと立ち寄ってみることに。 -
新鮮なお刺身が並んでいます。
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地元の野菜も安い。
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手作り感満載のお惣菜が美味しそう。
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ちょっと変わったものを見つけた。
パックに入った蟹。 -
山太郎ガニだね。
他県でも田舎のほうでは見かけるけど、鹿児島市内では1度も見たことは無い。
ということで、お買い上げ。 -
その他、お惣菜なども購入して、浜辺で食べることに。
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そんなわけで、こちらが本日の朝食となりました。
-
・ガネ天
3つで200円
鹿児島ではさつもいも天ぷらのことをガネ天と呼ぶ。
ガネとは鹿児島弁で蟹のこと。
刻んだサツマイモがカニの足に見えることに由来するが、今回買ったものは具沢山でカニには見えず。 -
・鰻の肝の煮つけ
鹿児島は養殖ウナギの生産量が日本一。特に大隅半島で養殖が盛んです。
鰻肝もこのあたりではお惣菜レベル。
鰻屋さんで注文したら結構な金額になりそうな・・・。 -
そしてこちらは山太郎ガニ。
鹿児島弁風に言うと「山太郎ガネ」。
すでに塩茹でしてあるので、このまま食べられる。 -
正式名はモクズガニ。
ハサミに生えた毛が名前の由来。 -
甲羅幅が5cmほどのモクズガニが5匹入ってたったの300円。
型が小さめなのかもしれないが、それにしても安い。 -
モクズガニは上海ガニと同じ仲間。
身を食べるというより、濃厚なミソを食べる感じです。
これは美味い・・・
図らずして面白い朝食となりました。 -
食後、あらためて鹿屋市を目指して北上。
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海の色が綺麗です。
透明度が高い。 -
先ほどの道の駅から走ること20分、、、
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到着したのは海上自衛隊 鹿屋航空基地。
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ここにある資料館を目当てに訪れてみました。
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資料館に入る前に、敷地内に展示された航空機を見物。
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目玉は二式大型飛行艇。
現存する唯一の二式大艇だそうです。
実物はかなり大きい。
平成16年に船の科学館から引き渡された。 -
他はヘリコプターや哨戒機など。
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海上自衛隊で活躍したUS-1,P-2J、P2V-7、R4D-6、S2F-1,SNB、SNJ,B-65,KM-2,メンター、V-107,HSS-2A,OH-6,BELL-47
・・・だそうですが、全然分からん。 -
保存状態はあまり良くないかな。
というか単に古いだけかも。 -
炎天下、雨ざらしだとしょうがないかもね。
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馴染みのない飛行機ばかりだけど、これだけの飛行機が一同展示されているのは珍しいかもしれません。
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大きく育った木々に囲まれていたりして、ちょっと廃墟感もあり。
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続いて、資料館の館内へ。
入場無料。
一部、写真撮影禁止だったりするので、さらっと行きます。 -
#海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
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#海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
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#海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
鹿児島でもB29爆撃を撃墜したそうです。 -
ゼロ戦。
鹿児島の海中から引き揚げられた機材から復元されたもの。 -
#海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
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#海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
展示されている資料はかなり多いと思います。
特攻隊の一人ひとりの写真も展示されていたりして、色々と思わされる資料館でした。 -
敷地内にある鹿屋物産館も覗いてみた。
併設するレストランでは鹿屋海軍カレーも食べられます。 -
鹿屋市はサンシャイン池崎の出身地。
「Yeah!」が付いたグッズが多かったりします。。 -
時刻は12:30
そろそろランチタイムということで、同じく鹿屋市にある「みなと食堂」へやって来ました。 -
こちらのお店は鹿児島市内にも支店を持つお店の本店。
人気店ということもあり、22組待ち・・・ -
お店の隣には漁協の市場もある。
時間潰しに見学させてもらおう。 -
なにやら皆さん集まって作業中・・・
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ヒメアマエビの仕分け中でした。
ヒメアマエビは鹿児島で獲れるアマエビです。 -
サイズが大きいものはそのまま。
大半は殻を剥いて剥き身にしているようです。 -
マルヒウチダイ
ヒメアマエビと一緒に獲れる深海魚。
以前は市場に出回っていなかったが、最近は鹿児島県内のスーパーでも見かけます。
産学官共同でフードロス対策を行っているようです。 -
小さな漁港だけど、漁を終えた船からはブリや真鯛も上がっていた。
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市場を見学させて貰ったり、猫とじゃれていたりすること30分、、、
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ようやく店内へ。
メインはカンパチ丼です。 -
・カンパチ丼定食 900円
・ヒメアマエビのかき揚げ 300円
かき揚げはオプションで追加したけど、アラ煮も付いたカンパチ丼定食900円は安すぎです。 -
カンパチの漬け丼。
漬けなのにブリブリの歯ごたえで美味い。 -
アラ煮
唇や目玉が美味い。
ふわふわの白身も結構付いてます。 -
追加で注文したかき揚げ。
エビ100%の贅沢なかき揚げです。
お会計1200円以上でPayPayクーポン5%オフになったので、1140円。
お得なランチでした。 -
ランチを終えて、北上を再開。
垂水市に入りました。
大きな道の駅があったので寄り道。 -
物産館は地元野菜が多数。
芋、安すぎ・・・ -
銀杏も安い。
この近くには大きな銀杏並木があって、名所になっている。 -
スコールのエナジードリンク。
スコールは九州ではお馴染みのご当地ドリンクだけど、エナジー系は初めて見た。
まだ先は長いのでエナジーチャージ。 -
海岸と隣接していて、桜島も一望できて、なかなか良いロケーション。
同じ敷地内にはマリオット系ホテルのフェアフィールドもあります。 -
小休憩を挟んで再びバイクを走らせます。
真正面に桜島。
こんな活火山がある鹿児島はやはり特殊な土地だと思う。 -
再び道の駅に立ち寄り。
道の駅 たるみず
ここは桜島を眺めながら足湯に入れる。 -
足も疲れてきたところだったので、足湯でリフレッシュ。
道のり的には半分は過ぎたとこころ。
先へ進もう。 -
途中見つけたうみぶどうの自販機。
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刺身なども売っている。
「日本初のうみぶどう自販機」らしいが、需要があるのかしら・・・ -
こちらも道の途中にあったので立ち寄ったお店。
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こちらは森伊蔵の酒蔵です。
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ただし、お酒は販売していません。森伊蔵は完全抽選なので。
中には少しだけ品物が売られています。 -
せっかく来たのでからいも飴を購入。
340円。
家で食べよう。 -
海が綺麗で、ついついバイクを停めて写真を撮ってしまう。
ロケーション的には霧島市に入った。 -
霧島市福山町にある「坂元のくろず」を訪れてみました。
ここで見られるのが壺畑です。 -
こちらが壺畑。
聞きなれないワードだが、まさに壺の畑。 -
黒酢はこの壺の中で作られます。
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鹿児島の温暖な気候を利用して、1年~3年ほど熟成される。
あたりにはお酢の香りが漂う。 -
我が家でもこの黒酢を炭酸割りにして飲んでます。
-
こちらでは黒酢を利用したレストランや直売店もある。
3年熟成の黒酢はウィスキー並みのお値段だったりします。
720mlで5184円。 -
試飲させて貰いました。
3年熟成モノはお酢とは思えないまろやかさ。
我が家で飲んでいるのは一番お手頃な1年物です。。 -
時刻は15:30
最後の立ち寄りスポットは鶏肉屋さん。 -
ここで鳥刺しを購入。100gで250円。
鶏ガラもおまけで貰ったので、スープでも作ろうかな。
鹿児島にはこういう鶏肉屋さんがあちこちあります。
田舎のほうだとケンタッキー買うより鳥刺し買うほうが容易。
自宅で食べたがやはり美味い。
鳥刺しは鹿児島ではスーパーでも買えるけど、鶏肉屋さんの鳥刺しの方が美味い。
そして鶏肉の一番美味しい食べ方は「生」とあらためて実感した・・・ -
あとは鹿児島市内に向けてバイクを走らせるだけ。
あと1時間半ほどで着くはず。 -
日もだいぶ傾いて来た。
場所的には錦江湾の一番奥。
北部にあたるところです。 -
薩摩半島を南下して鹿児島市へ。
今日一日で桜島もぐるっと一周眺めた感じ。 -
17:00
鹿児島市街地に到着。
ここまで来るとゴールは目前。 -
17:30 自宅に到着して、最後に自宅から桜島を。
ちょうど11時間で帰宅となりました。 -
晩飯で山太郎ガニの続き。
保冷バックで持ち帰ってきたもの。焼酎に合います。
ちょっと両肩が固まってるけど、楽しい錦江湾1周旅でした。
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