2023/11/16 - 2023/11/16
92位(同エリア1316件中)
いっせいさん
今回は北九州の門司港レトロ周辺を散策してみます。
門司港は、大正ロマンの雰囲気が漂うレトロな景観が魅力の門司港駅や旧門司税関等の建物をはじめ、名物の焼きカレーやスイーツ等が人気で老若男女問わず多くの観光客で賑わう港町です。
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車をレトロ街近くの駐車場に入れて、港周辺を散策します。
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ブルーウィングもじ(はね橋)が稼働していたので、暫く見学します。
全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋が動き出し始めました。 -
1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。
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橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも認定されているようです。 ※門司港ホームページ引用
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船が近づいてきました。
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イチオシ
船が通過すると、ゆっくり閉じ始めます。
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はね橋が閉じた後は、自由に橋を渡ることができます。
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はね橋近くの元門司港税関の建物。
門司地区は明治初期、港が開かれる以前は漁業や塩づくりを生業とする人々が暮らす 小さな村でした。 -
イチオシ
門司税関は、当初長崎税関の出張所としてスタートし、1909(明治42)年に独立した門司税関です。
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建物は自由に中に入ることが出来るので入ってみます。
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建物の中はレンガが剥き出しになっています。
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階段の壁面も歴史を感じさせる煉瓦組み合わせ構造になっています。
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窓枠も重厚さを感じます。
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大連友好記念館。
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大連友好記念館。
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門司港レトロ街はお気に入りの場所で、度々訪ねていますが何度訪ねても良い場所です。
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港とレトロな建物がマッチしています。
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イチオシ
海面ぎりぎりに、建物が建っています。
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ぐるーっと散策中。
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グルーッと散策中。
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イチオシ
港から程なく歩くとJR門司港駅に辿り着きます。
6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅がグランドオープンし、陸の玄関口JR門司港駅が往時の姿に甦りました。 -
門司港駅前に設置された「和布刈神事」の像。
駅前の右手には、文学碑横山白虹句碑「和布刈る神の五百段ぬれてくらし」と和布刈神事の様子を俳句で表現した象が設置されています。
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駅の真前には、日本郵船のレトロな建物が建っています。
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駅構内を散策します。
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門司港ホーム。
何処と無く、北海道の函館駅にも似ています。 -
ここから先に線路は有りません。
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改札口。
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このような設備も。
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戦時下の監視社会を垣間見ることができます。。。
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駅待合室。
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改札口。
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門司港レトロ街から関門海峡の付け根に位置する和布刈神社に移動して参拝します。
和布刈神社では、旧暦元旦の早朝、わかめを刈り取って神前に供え新年を祝い、福を招く神事が行われます。
ちなみに、その様子を模した銅像が門司港駅前に設置されていました。 -
関門海峡大橋の付け根に位置する和布刈神社は1800年前より関門海峡に面して鎮座し、潮の満ち引きを司る月の神様「瀬織津姫」を祭る神社だそうです。
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九州と本州を繋ぐ関門橋を下から見てみます。
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和布刈神社の鳥居と関門海峡を行き来する船を観ながら、今回の散策をお終いにします。
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