2023/11/06 - 2023/11/07
12位(同エリア153件中)
マチャさん
13年前、初めて行ったカンクン
目的は抜群の透明度を誇るセノーテダイビング
この度縁あって(?)旦那が再びアメリカ単身赴任
もう一度あの不思議な浮遊体験がしたくてカンクンへの航空券を追加で購入した。
目的はダイビングのみなので高級ホテルが立ち並ぶカンクンはやめて
セノーテにも近いプラヤ・デル・カルメンに滞在
街は土産屋と飲食店が立ち並び活気にあふれ
あちらこちらに骸骨!
まるで「リメンバー・ミー」の世界だった。
いつものことだけど、観光は無し
今回は前回と違うセノーテをリクエスト
さて、どんな世界が待ってるのでしょう?
〈旅の記録〉
航空券:デトロイトーカンクン(デルタ航空)
46000マイル+$109.87(16,759円) ×2人
ダイビング1日目:SCUBA FREEDOM
セノーテダイビング US$190 ×2人
ダイビング2日目:イグアナダイバーズ
コスメル島2ダイブ US$190×2人
ホテル:Artisan Senses Hotels Collection
素泊 3泊 31,565円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
時差ボケだかなんだかわからないけど
今日も早起きでデトロイト メトロポリタン ウェイン カウンティ空港 (DTW) 空港
-
スカイチームの普通の上級会員だと
アメリカ国内の旅行時には使えなくなってしまった
敷居が高くなったデルタスカイクラブ
今日の行き先はカンクン(メキシコ)なので国際線利用
受付してみたら入れた!!!デルタ スカイクラブ (デトロイト) 空港ラウンジ
-
以前より内容が良くなってる気がする
ここで朝食を済ませますデルタ スカイクラブ (デトロイト) 空港ラウンジ
-
行き先は
13年前に行ったカンクン
確かあの時は銀婚旅行も兼ねていた
2人とも随分老け込んだよ・・・デトロイト メトロポリタン ウェイン カウンティ空港 (DTW) 空港
-
2日前にサマータイムが終了して
時間が1時間戻ったことでデトロイトの時差は無く
3時間半飛んだらそこはもうスペイン語圏のメキシコ -
空から見えるのはジャングル
たまーにぽっかり穴が開いてるのがセノーテかな? -
日本円での両替はできませんのでと事前に聞いてたので
今回はドルを持って来た
空港でのレートはこんな感じ(2023年11月の参考です)
100ドルが1550ペソカンクン国際空港 (CUN) 空港
-
入国審査は特なく
アメリカ人と同じレーンに並ばされ
パスポートをスキャンしたらそれでよし
外に出たら
「タクシー」「タクシー」「タクシー」
うるさい
フィリピンと同じ感じカンクン国際空港 (CUN) 空港
-
今回の行き先は
高級でお高いイメージのカンクンは避け
想像だけど庶民的なイメージのプラヤ・デル・カルメンにしたカンクン国際空港 (CUN) 空港
-
赤いADOバスに乗ってプラヤ・デル・カルメンへ
全席指定なので安心して座れます。カンクン国際空港 (CUN) 空港
-
車内も清潔で快適
空港から1時間ちょっとだったかなーADOバスターミナル (プラヤ デル カルメン) バス系
-
バス停からはGoogleマップ見ながら
土産屋さんや飲食店の間の歩行者専用道路をひたすら歩く -
途中ビーチが見えたので
少しカリブ海を眺めてとプラヤ デル カルメンのビーチ ビーチ
-
またキョロキョロ探しながら歩きます
異国間を感じて結構楽しい -
こんなTシャツはお約束ですね。
カリブのみなさん
Tシャツ着なくてもこんな感じです -
ホテルに到着
『Artisan Senses Hotels Collection 』
5ta Avenida Norte #324 entre calles 26 y 28
Playa del Carmen
Quintana Roo, México, C.P. 77710
入り口は狭いけど
中に入ったら開放感な吹き抜け -
部屋も清潔そう
だけどトイレとシャワーの扉がスケスケのガラス張り
流石に夫婦でも・・・
使いにくかった
ベットの横に浴槽?
久しぶりに湯に浸かる旦那の為に温泉の素持って来たけど
お湯出ねーし (-_-) 飾りでした
※ホテル情報出てこないので
口コミは都度記載します -
狭いながらも屋上にはプール
一応ヌーディストエリアなので
すっぽんぽんもOKみたいよ -
メキシコといえば
タコスでしょ
でもね、手前と奥の2点で5000円!!!!!
円安どーなってんの???
日本で言うと焼きそば屋さんみたいなレベルの店でこれはキツい -
すぐにお金は無くなったので街の中で両替
空港よりもレート良し -
昼のタコスで学習したので
街からうーんと離れた路地の寂れたお店で食事をする
決して安くないけど
さっきよりはマシだった -
値段に怯えてるのは円安で無く日本人だけの様で
米人とかは関係なし
おじちゃんのお尻もプリンプリンでお酒を楽しむ
それにしても滞在中にこの辺りでアジア人は見かけなかった -
コンビニで買ったパンを食べて(食費節約)
ここに来た目的はセノーテダイビング
13年前に体験したあの不思議な感覚をもう一度体験したくて
遠いメキシコまでやって来ました
ダイビングショップ専属のタクシーでポイントに向かいます -
ポイントは『Dos Ojos ドス・オホス』
この季節は朝イチがおすすめのポイントなんだそう -
ドス・オホスとは「2つの目」という意味で
同じ場所からエントリーして2つのコースがあります
今回はバッドケーブに行ってみましょう -
いつもお世話になってる阿嘉島ダイビングショップから
下曽根マンタTシャツをいただいたので早速着用
ここは淡水なのでマンタなんていないんですけどね(笑) -
さぁ、早速準備して
ウェイトのチェック!
それでは潜行です。
ガイドさんは両脇にタンクを2つ
ゆっくりとあおり足で進んで行きます -
だんだん光も届かなくなり
ライトの灯りが頼り
ライトが当たるとこれまた不思議な色になるんです。
そして透明度の良さでダイバーが宙に浮いてらみたい -
バッドケーブ
広い洞窟の中は空洞になってて、途中水の上に顔を出せます。
ポイントの名前の通り洞窟内にはたくさんのコウモリが
ちょっとビビったけど
コウモリのお宅にお邪魔してるのは私たちだもんね -
ぐるっと回ってエントリーしたところ
光のシャワーがものすごい! -
私です。
このセノーテはカメラの持ち込みが有料
私のデジカメは有料で旦那のGoProは無料
なので私はカメラを持たずにのんびり潜らせていただきました -
いい感じに光が入ってくれて
ありがとう!
はるばる日本から来た甲斐あったよ -
ドス・オホスからさらにジャングルの中を約3km車で移動
次のポイントは『El Pit エル・ピット』
縦穴型のセノーテです
深度もあるので色々と制限もあります。 -
最初の難関は
重たいタンク背負ってこの急な階段を横向きで降りて行くところから -
さぁ、一気に沈むよ~
-
ボコボコ.。o○.。o○
途中、淡水と海水が混ざってモヤモヤしたハロクライン現象を抜け
一気に30mまで潜降 -
水深30m付近に雲のような硫化水素の白い層
この日はうっすら見えました -
穴の横の真っ暗なエリアには
巨大な鍾乳洞 -
透明度抜群なので
これが水中って事を忘れちゃいそう
遠くに見える光のシャワーが
エントリーした穴です
穴の外の森林まで見えちゃうってすごくない? -
ほら、
これも水中から私のカメラで撮影したもの -
「すごかったねー」と言いながら
ランチタイム
ガイドのミキさん手作りだそうです
森林浴しながらのランチはいいんだけど
蚊に刺されまくって痒い痒い -
淡水のセノーテの後は
シャワーの必要もなし
ガイドのミキさんお勧めのおしゃれカフェChez Célineへ -
物価めっちゃ高いけど
夕飯ケチることを決めて
ペロッと平らげる -
甘いの食べちゃったので散歩!
素敵なホテルのビーチ
ヤバい!ビーチがどんどん消えていく
次に来る頃にはホテルも少し波に削られてるかも。。 -
プラヤデルカルメンは街歩きが楽しい
延々と続く歩行者専用道路
その両脇には。。。 -
おしゃれな骸骨
最初珍しいから写真撮ってたんだけど
あまりの骸骨の多さに
途中から慣れてしまった(笑) -
土産のカップもすべて骸骨
(土産は何一つ買わないけど) -
せっかくなので
誰もいないホテル屋上のプールは開放的
サンセットを見届けた -
なんか食べに行こうか
タコスも飽きてきたし
さっきお洒落カフェで贅沢したので…
(全て円安とコロナが悪い。。。) -
賑やかな路地から離れた通りのこの辺がいいかな~
客の出入りが多めのピザ屋
2種類のピザとコーラを買って
道のこっち側の縁石に座って食べる -
美味しくてお財布にも優しい
全くグルメじゃない私は
これで問題なし -
それにしても
飲んで騒いで
大音響は夜中の2時まで続く…
明日はコスメル島でダイビング
あー寝不足だ!!!!
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旅行記グループ
2023秋 アメリカ通い妻
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