2023/10/12 - 2023/10/16
5848位(同エリア9009件中)
ka3さん
今回は札幌発のツアーです。殆ど同じ内容のツアーで東京発というのもありましたが、マイルはつかないし、朝早い出発で空港近くのホテルに泊まらないとなりません。
なので羽田~札幌は飛行機+ホテルの”ダイナミックパッケージ”を予約しました。
これで2000マイルほど貯まり、今年と来年に続き再来年のヨーロッパもマイルで行けます。マイルは賢く貯めましょう♪
地図をご覧ください。点線は列車で実線はバスです。個人旅行だと、なかなかこんなには廻れませんよね。長距離の列車は”ひとめぐり号”、ツアー貸し切りです。
★10/12 札幌へ(泊)
★10/13 ツアー開始・札幌⇒釧路(泊)
10/14 釧路⇒根室⇒厚岸~阿寒湖(泊)
10/15 阿寒湖~釧路⇒小清水~知床~知床斜里(泊)
10/16 知床斜里~網走⇒札幌、羽田へ
⇒は列車(ひとめぐり号)、~はバス移動
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
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飛行機の機内へは一般の乗客の前に「事前改札」があって、乳幼児連れなどお手伝いを必要とする人達が先に案内されます。
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グループ1はファーストクラスやステイタスの高いメンバーの人で(お得意様)、グループ2も優先搭乗対象のお得意様、エコノミーはグループ3以下になります。
エコノミーはJALだとグループ3・4と分けて後ろから順に搭乗ですが、グループ5と書かれたことがありました。「通路側の席」ということですが、一度しか経験したことはありません。
ANAは「後方」「前方」と分けたうえに、「窓側」、「中央」、「通路側」があるらしいです。 -
羽田空港の正式名称は東京国際空港(Tokyo International Airport)で、機内アナウンスではHanedaを付け加えたりします。成田空港は成田国際空港(Narita International Airport)になったようですね。民営化される前は新東京国際空港と呼ばれていたように思いますけど。
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離陸直後、奥の橋はレインボーブリッジでしょうか
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上空から見たディズニーランド、ディズニーシーは右下です。
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孫娘用の機内販売のお土産は、JALカードで1割引き
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座席についているコンセントは、オーストラリア・ニュージーランド以外全ての国のプラグに対応していますが、110Vとあるので、そのままでは使えないかも。
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北海道上空です。
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着陸するとスポイラーが立ちます。これは空気抵抗を強くして、揚力(飛行機では上向きの力)を押さえるブレーキの補助の役目をします。
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札幌駅。気温は10月なのに22度、温かいです。
翌日のツアー集合場所を確認しました。 -
札幌駅前広場
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北海道庁の建物は修理中でした。赤レンガと言えば、神奈川県では横浜港の倉庫のことですが、こちらでは道庁のことなんですね。
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北海道庁の庭。フランスのジベルニーにあるモネの庭そっくりの橋。
といっても、あちらが日本風の橋を真似ているのです。 -
ホテルは素泊まりで予約していたのに、隣のドトールの無料朝食券をくれました。ラッキー♪ 部屋で飲むための持ち帰りコーヒーを買ったので(割引価格)、商売にはなるのでしょう。
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札幌時計台。中国人の団体さんがいました。何が面白いのかなぁ。
タクシーで北海道大学のポプラ並木の写真を撮ろうと思ったけれど、観光のためのタクシーは入れないそうです。
さて、札幌駅のツアー集合場所に向かいます。 -
さあ、ツアー開始です。札幌駅で歓迎式。ひとめぐり号はJRとJALの共同企画で、JALの”ふるさとアンバサダー”と”ふるさと応援隊”が乗っているということで、「ほんまかいな」と思っていましたが、本当でした。始終客席を回っては乗客に話しかけたり、お世話をしておられ、CAさん顔負け、というか、全員CAさんです。
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団体専用貸し切り列車
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1号車は展望車、2~5号が客席です。列車には途中の町から地元の宣伝マンが乗ってきて、アナウンスとお土産の配布・販売があり、最初は安平町でした。
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白い塊りは飛行機の上から見た時は、イギリスのコッツウォルズが頭にあったので羊かなと思いましたが、動かないし何だろうと考えていたら干し草でした。
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竜仙峡(紅葉の名所、今年は夏が暑かったので紅葉が遅いとのこと)
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夕張駅では市長さんが歓迎してくれて、彼はその後列車に乗り込んで車輛ごとに挨拶してまわられました。「全国で唯一の財政破綻自治体だけど、頑張っている。ふるさと納税をよろしく」とのことです。
盛大な拍手をお送りしました。 -
ひとめぐり号では沿線の市町村からお土産をいただきます。夕張市からはチョコレート味のクッキーでした。とても美味しかったです。
機会があればマイルが貯まるJALのサイトから「ふるさと納税」をしようと思います。でも返礼品に夕張メロンが欲しければ、6月頃までに納税する必要があるようです。 -
新得町。
単線なので、あちこちで停車して対向列車の通過を待ちます。 -
停車している間、CAさんは気軽に写真撮影に応じてくださいます。
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沿線の風景、サイロと後ろの建物は牛小屋でしょうか?
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沿線の家です。どの家にも煙突があって、北海道らしい景色でした。
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19時30分に釧路着なので、夕食は列車内でお弁当が配られました。
札幌から釧路まで7時間、飛行機ならハワイまで行ける時間です。
旅行会社の添乗員さんは旅程管理が仕事、列車内でのお世話はふるさとメンバーが担います。ハワイ便と同じくらいの所要時間で、飛行機ならばお客様が寝ている間は乗務員はホッとできるのに、休む時間もなさそうで大変だなぁと思いました。旅行中は毎日ひとめぐり号に乗るので、4日間同じ人達にお世話になるようです。
続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11862358
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