2023/09/25 - 2023/09/25
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beachさん
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---Tagesfahren 25.9.2023---
第二次世界大戦の戦火を免れた、旧市街全体が世界遺産に登録されている古都バンベルクに行ってきました。
<観光ポイント>
・世界遺産の旧市街を観光
・バンベルク名物の「バンベルガー・ツヴィーベル」&「バンベルガー」を実食!
・バンベルクの地ビール「ラオホビア(燻製ビール)」をご紹介
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■Montag, 25, September 2023
今回は、旧市街全体が世界遺産に登録されている古都バンベルクに行ってきました。 -
バンベルクは、ドイツ南部オーバーフランケン地方に位置しバイエルン州に属します。デュッセルドルフからは、電車で片道約4時間。
<行き>
■ICE / RB(BahnCard25 + 44,15EUR)
06:22 Düsseldorf Hbf 発
09:07 Würzburg Hbf
10:16 Bamberg 着
<帰り>
■ICE / RB(BahnCard25 + 46,40EUR)
18:27 Bamberg 発
19:50 Würzburg Hbf
22:37 Düsseldorf Hbf 着
帰路は例のごとく1時間の遅延で25%の返金になりました。 -
Bahnhof Bamberg(バンベルク駅)
世界遺産と大学都市の街バンベルクに到着!これまた18年ぶりの訪問です。バンベルク駅 駅
-
Ob. Königstraße(オーバーケーニッヒ通り)
中央駅から旧市街の中心部までは約1km。徒歩で20分程度です。 -
11世紀初頭に司教座が設けられ、かつて神聖ローマ帝国の中心地として繁栄したバンベルク。
第二次世界大戦の戦火を免れた旧市街は、1993年にユネスコ世界遺産に登録されました。1000年前からの街並みがそのまま残る大変貴重な街のひとつです。 -
Hauptwache(近衛兵の宿舎)
まず旧市街に入ると最初に目にするであろう建物が、18世紀に建てられた「近衛兵の宿舎」。現在はパン屋さんが入っています。 -
Maximiliansplatz(マクシミリアン広場)
新市庁舎が建つマクシミリアン広場。地元の人は「Maxplatz(マックスプラッツ)」と呼ぶそうです。マキシミリアン広場 (バンベルク) 広場・公園
-
ドイツでは珍しいロゴオブジェを発見!!
-
Maximiliansbrunnen(マクシミリアンの噴水)
バイエルン王国の初代国王マクシミリアン1世。 -
Pfarrkirche St.Martin(聖マルティン教会)
1686年から1693年の間に建てられたバロック様式の教会。
砂岩で作られたファサードは、ローマのイル・ジェズ教会をモデルにしています。正面入り口の上部にはイエズス会の紋章が刻まれています。聖マルティン教会 (バンベルク) 寺院・教会
-
バンベルクは歴史からも分かるようにキリスト教(カトリック)の街です。住人の約半数が敬虔なカトリック信者と言われています。
-
だまし絵で描かれた丸天井のフレスコ画が印象的です。
-
■Pfarrkirche St.Martin @Bamberg / Die Steinmeyer-Orgel
Steinmeyer 1894
1999年から2000年にかけて、オルガン製作者のヘルマン・オイレによって大々的に修復され、1894年のシュタインマイヤー製の状態に復元されました。 -
Grüner Markt(緑の市場)
街のメインストリートで平日に開かれる「Grüner Markt(緑の市場)」。市民の憩いの場でもあります。 -
季節の野菜から沢山の青果物やお花が並びます。時には地元の青空市場に出向いてみるのも楽しいですよ。
-
カボチャが並ぶ季節ですね。
-
Bamberger Hörnla(バンベルガー・ヘルンラ)
こちらは名産の「バンベルガー・ヘルンラ」というジャガイモ。 -
細長いさつまいものような形状したジャガイモです。ナッツのような味わいと特別な香りがあり、ポテトサラダに向いているとのこと。
収穫に手間がかかるため、普通のジャガイモより高級品として取り扱われます。 -
Neptunsbrunnen(ネプチューン噴水)
-
Brunnen am Obstmarkt(果物市場の噴水)
2020年4月から稼働停止になっていた噴水ですが、今年の7月から晴れて再稼働になったとのこと。素敵な一角です。 -
Igor Mitoraj "Centurione"(センチュリオン)
ポーランド人の彫刻家イゴール・ミトライの作品。
ポーランドのクラクフに行った際にも同アーティストの作品に街中で出会いました。バンベルク市はこの像を2002年に正式に購入したそうです。 -
Alter Derrickkran(古いクレーン)
レグニッツ川沿いに残されている鉄製のクレーン。かつてはこの場所が、街の経済の中心地でした。
1156年、皇帝フリードリヒ1世バルバロッサは、バンベルクに積み上げの権利を与えました。以来、バンベルクを通過するすべての船は、3日間バンベルクに停泊し、市内で商品を販売しなければならなかったそうです。 -
Alter Schlachthof(旧屠殺場)
クレーンのすぐ近くにある「旧屠殺場」。かつて中世には屠殺場として使用された施設です。屠殺場の廃棄物は、蝶番付きの床ハッチを介して直接川に流されました。
入口の上の牛の彫刻には、本物の牛の角が使われているんですよ。現在はバンベルク大学の一部になっています。 -
Regnitz(レグニッツ)
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Statue der Kunigunde(クニグンデ像)
クニグンデ・フォン・ルクセンブルクは、ローマ皇帝ハインリヒ2世の皇后。999年にハインリヒと結婚し、贈り物としてバンベルクを与えられました。
カトリック教会の聖人の一人であり、バンベルクではとりわけ崇拝されています。 -
Altes Rathaus(旧市庁舎)
バンベルクの観光名所として最も有名なのが、15世紀に建てられたレグニッツ川の人工の中州に建つ旧市庁舎。
手前の飛び出した「Rottmeisterhäuschen(ロットマイスターホイスヒェン)」という小屋は、17世紀に建てられました。旧市庁舎 (バンベルク) 建造物
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旧市庁舎の建つ中洲を中心に、聖職者や貴族が住む「ベルクシュタット/山岳都市(左側)」と、市民や商人が住む「インゼルシュタット/下町(右側)」との境界を引いています。
また、中洲に建てることで立場の対等性や市民の参政権の中立を示したと言われています。 -
Obere Brücke(オーベレ橋)
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Kreuzigungsgruppe(磔刑群)
オーベレ橋のランドマーク。2017年に左側のマリア像が嵐で破壊されニュースになりました。翌年には、オリジナルに近い形で修復、復元されています。 -
18世紀に描かれたファサードのフレスコ画はだまし絵になっており、立体的に見えます。非常に色彩豊かなのが印象的です。
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よ~く見てください!お気づきでしょうか?
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実は飛び出している天使がいるんですよ!
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こちらは足が出ていますね!面白いですよね!18年前も、このだまし絵を見てワクワクしたのを思い出しました。
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Die Sammlung von Ludwig(ルートヴィヒ・コレクション)
現在旧市庁舎は、ヨーロッパ最大級のルートヴィヒ磁器コレクションを所蔵する博物館になっています。 -
Untere Brücke(ウンテレ橋)
オーベレ橋から見たウンテレ橋。 -
旧市庁舎に描かれたフレスコ画は、聖職者が住むエリアには司教領主フィリップ・アントン・フォン・フランケンシュタインの死去について、市民が住むエリアには新司教領主のバンベルク入りが描かれています。
-
中世の面影を残す美しい景色がここにあります。
さて、橋を渡ってかつて聖職者や貴族が住むエリアに突入します。 -
Klein Venedig(小さなベニス)
対岸に見る小ヴェネツィアと呼ばれる漁業地区、かつての職人の集落です。17世紀と18世紀に建てられた建物とレグニッツ川が織り成す美しい景色です。 -
こちらも可愛らしい建物ですね。
小腹が空いてきたので、そろそろお昼にしたいと思います!
と、今まで旅行記を読んでくださっている皆さま驚くなかれ、今まで観光重視で食を飛ばしていた私ですが、これからはドイツの食レポも入れていくと決めた今日この頃です(笑) -
Schlenkerla(シュレンケルラ)
1678創業の醸造所直営の老舗レストラン「Schlenkerla(シュレンケルラ)」。
バンベルク名物のラオホ(燻製)ビールと伝統料理バンベルガー・ツヴィーベルが同時に味わえるレストランです。
<HP(ドイツ語・英語 他)>
https://www.schlenkerla.deシュレンケルラ 地元の料理
-
釣り看板にデザインされた六芒星は、フランケン地方の醸造家の伝統的なシンボルで、ビールや醸造家の星とも呼ばれているそうです。
-
Aecht Schlenkerla Rauchbier(エヒト シュレンケルラ ラオホビア)
こちらがバンベルク名物の地ビール「Rauchbier」です。ブナの木で麦芽を燻すことで独特の風味と味わいを生み出しています。黒いに近い赤褐色でアルコール度数は5.1%と少し高めです。
「Schlenkerla(シュレンケルラ)」とは、「ぶらぶらする」=千鳥足という意味で、ボトルには酔っぱらって千鳥足の醸造家が描かれています。
レストランでは、オーク樽から直接注がれるラオホビアを味わうことができますよ! -
レストラン内部は、かつてのドミニコ修道院の礼拝堂をそのまま利用しています。良い雰囲気ですよね!
-
Bamberger Zwiebeln(バンベルガー・ツヴィーベル)
注文したのは、バンベルク伝統料理「Bamberger Zwiebeln(バンベルガー・ツヴィーベル)」。
バンベルク産の甘い玉ねぎにひき肉が詰められた料理です。ソースには、ラオホビアが使用されています。現地で食べたいおすすめの一品です! -
レストラン内には売店もあります。ビールの立ち飲みも可能!
-
腹ごしらえもしたので、運動がてら丘陵エリアに向かいます。
-
Bamberger Dom(バンベルク大聖堂)
バンベルクの心臓部とも言える大聖堂。1012年に建てられましたが焼失と再建を繰り返し、現在は1237年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世の命によって建てられたものです。
その建築および彫刻群は、美術史上でも極めて重要な作品と言われています。特に「バンベルクの騎士」と、リーメンシュナイダーによる彫刻の施された神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世夫妻の大理石の石棺は必見です。大聖堂(バンベルク) 寺院・教会
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Gnadenpforte (慈悲の門)
正面入り口の慈悲の門。もともと特別な饗宴の日や、特に厳粛な行事(例えば新しく選出された司教が大聖堂に入るとき等)にのみ使用されていたそうです。 -
Domkröten(ドームのヒキガエル)
ある伝説に基づいて設置された、大聖堂の入口にいる2匹のヒキガエルの像(ライオンだったという説もあり)。どちらにしても、想像力は必要です(笑)
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2匹のヒキガエルは、大聖堂の建設を阻止するために嫉妬深い悪魔によって送りこまれました。夜になると、彼らは日中に建てられたものを掘り崩したが、大聖堂を破壊することはなかった。
最終的に助けに来てくれるはずだったリントヴルム(伝説上のドラゴンのような生き物)が追放されたときに、2匹のヒキガエルも石像に変えられたという一説。 -
東西に2つの内陣を持ち、東内陣は半円アーチの窓をもつロマネスク様式となっています。重厚感が漂う空間です。
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Bamberger Reiters(バンベルクの騎士)
1225年から1237年に製作されたと推測されるロマネスク彫刻の石像のバンベルクの騎士の像。ドイツ中世美術の傑作とされています。
騎士のモデルが誰かなのか、はたまた作品の作者が誰なのか定かではありません。 -
フレスコ画が描かれた東内陣。
-
Kaisergrab(皇帝の石棺)
1499年から1513年にかけてリーメンシュナイダーによって製作された神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世夫妻の大理石の石棺。側壁には皇帝夫妻の生涯の伝説が描かれています。
ハインリヒ2世は聖人君主として有名な皇帝で、皇后クニグンデはローマ教皇庁によって列聖された聖人です。 -
■Bamberger Dom @Bamberg / Die Rieger-Orgel
Rieger 1976
1976年にリーガー社によって設置された壁掛け(ツバメの巣)オルガン。
水平トランペットパイプ、そして福音書記者のシンボルをもった天使たちがデザインされたファサードは、福音を告げる意味を表現しています。 -
Veit-Stoß-Altar(聖ヴィートの祭壇)
1520年に製作されたファイト・シュトースによるクリスマス祭壇。ニュルンベルクのカルメル会修道院の教会のために作られたものだと言われています。 -
まさにバンベルク大聖堂は、ドイツ中世芸術の宝庫。
長き歴史を刻むと同時に、いつの時代も信者に寄り添い、信仰を与え、信者は主への祈りを捧げてきた場所なのだと体感しました。 -
Neue Residenz(新宮殿)
司教領主のシェーンボルンが、1703年に完成させた宮殿。かつて領主司教の公邸として使われました。
現在新宮殿は、26の部屋が公開されています。新宮殿(バンベルク) 城・宮殿
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Rosengarten(バラ園)
1705年に造園された新宮殿のバラ庭園は、だいたい6月中旬頃~8月が見ごろ。無料なので時期が合えばぜひ立ち寄ってみて下さい。 -
9月下旬となると、もう最後の最後ですね。
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それでも美しいバラ園の雰囲気を楽しむことができました。
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Alte Hofhaltung(旧宮廷)
1571年から1576年にかけて建設された旧宮廷。木造の回廊が美しい中庭では、映画「三銃士」(1993年)の撮影が行われたことでも知られています。
現在は、フランケン地方の歴史博物館になっています。
・ロマネスク様式とゴシック様式の大聖堂
・ルネサンス様式の旧宮廷
・バロック様式の新宮殿
が並ぶこのエリアは、芸術の4つの様式的時代を同時に眺めることができるのです。旧宮殿 (バンベルク市立歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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Kloster Michelsberg(ミヒェルスベルク修道院)
バンベルクの街にある7つの丘に建つ教会のうちのひとつが、ミヒェルスベルク修道院。
修道院は残念ながら大規模改修中で見学不可ですが、高台からの展望を目的に向かってみようと思います。 -
Michelsberg(ミヒェルスベルク)
修道院が建つ高台に到着。 -
7つの丘に築かれた街バンベルクは、その地形がローマと似ていることから「フランケン(地方)のローマ」と呼ばれたりします。
正面に見えているのが、先ほどまでいた大聖堂と新宮殿。 -
ワイン畑が広がるのどかな景色。
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Kloster Michelsberg(ミヒェルスベルク修道院)
皇帝ハインリヒ2世によって、1015年に旧ベネディクト会の聖ミヒェルスベルク修道院が設立されました。現在の建物は、1121年に奉献されたロマネスク様式の教会です。Kloster St. Michael 寺院・教会
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ミヒェルスベルク修道院の庭から見た景色。
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どうでしょう!!「バイエルンの真珠」と称えられるバンベルクの街並み。
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Bäckerei Seel(ベッケライ ゼール)
さて、本日はカフェタイムもあります!
続いて訪れたのは、1427年創業のバンベルク最古のパン屋 「Bäckerei Seel / Café Hörnla」。
<HP(ドイツ語)>
https://baeckerei-seel.de -
店内入口の雰囲気も可愛らしいのですが、ドアノブにも注目です。ちょっと働き過ぎ感が目元のクマに出ちゃっていますが…(笑)バゲットを持っていて可愛い。
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店内は「Café Hörnla」が併設しています。
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Bamberger(バンベルガー)
ここで食べたいのが、バンベルク名物の「バンベルガー」。
クロワッサンに似ていますが、あくまでもバンベルガー(笑)!!クロワッサンよりスリムでバターたっぷり(バンベルガーを名乗るには規定があります)。
地元の方はコーヒーに浸して食べるそうですよ。 -
女子力高めの写真!!
クロワッサンに似ている(笑)?だけで、ドイツらしからぬオシャレさを醸し出す。 -
中世を彷彿とさせる石畳の路地。
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シスターが道行く日常風景もカトリックの街を感じさせます。
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Obere Pfarre(上の教区教会)
14世紀から16世紀にかけて建設された、屋根の上に黄金のマリア像が輝く上の教区教会(もしくは、聖母教会とも呼ばれたりします)。
バンベルクで唯一の純粋なゴシック様式の教会です。 -
バロック様式の装飾が美しい豪華絢爛な内装です。
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見事な天井画には、ロザリオの祈り喜びの神秘が描かれています。
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■Obere Pfarre @Bamberg / Die Eisenbarth-Orgel
Eisenbarth 1995
1991年に、それまでのシュタインマイヤー社のオルガンの劣化から、アイゼンバルト社のオルガンに全面改修の契約を締結。1995年に落成式が行われました。 -
Eisgrube(アイスグルーベ通り)
今回最後の観光スポットは、ほとんど知られていないマイナースポットです(笑) -
Eisgrube 14(アイスグルーベ通り 14番地)
アイスグルーベ通り 14番地です。なんの変哲もない住居に見えますよね。 -
Apfelweibla(アプフェルヴァイブラ)
目的はこの奇妙な「リンゴ女(老婆)」を描いたドアノブ!ちなみにこれはレプリカで、オリジナルはバンベルクの歴史博物館に所蔵されるくらい貴重なものなんですよ! -
詩人で作家のE.T.A.ホフマンが、1813年にドレスデンで書いた小説「Der goldne Topf(黄金の壺)」で描写したことからとても有名になりました。
作品の内容が気になる方は調べてみてください。 -
アプフェルヴァイブラのお土産も一応あるんですよ…。ベーキングカップのディスプレイの仕方よ(笑)
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Café Riffelmacher(カフェ リッフェルマッヒャー)
今回は食べ歩きにも注力。
1831年創業カフェ&ペイストリー「Riffelmacher」。手作りアイスクリームの人気店です。注目は変わり種フレーバー。
オレンジバジルやチリトリュフ、ラベンダーなど、そしてなんと日本米を使ったアイスがあるんですよ! -
もちろん「Japan-Reis(日本米)」を注文!ミルクアイスに米粒が入った新食感アイスでした。米は硬めですが、味は美味しかったです。
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これにてバンベルク半日観光終了です。今夏最後の旅行です!
-
今回のお土産紹介。
ラオホビアとエコバッグ。
現地で燻製ビールに挑戦しようと思いましたが、下戸の私にはキツかった…。ということで、撮影用に購入した瓶ビールは職場へのお土産。 -
2005年のクリスマス時期に訪れたバンベルクは雪化粧をしていました。
いつ訪れても中世から変わらぬ姿で迎えてくれるバンベルクは、私たちに素晴らしい感動と発見を与えてくれます。
19.12.2005 -
"Tradition bewahren heißt, die Flamme weiterzugeben, und nicht nur die Asche aufzuheben." von Jean Jaurès
伝統とは、遺灰を納めることではなく、炎を継ぐことである。
それではまた。Tschüss : )
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この旅行記へのコメント (4)
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- とんちゃん健康一番さん 2024/04/09 12:22:39
- Bambergにお邪魔させて頂きます(^^)/
- beachさん お邪魔します(^^)/
Bambergの街並みぃ~♪♪♪素敵ですぅ~!
18年ぶりの訪問だったようで☆
beachさん目線のBamberg、全部☆全部☆素敵dすぅ~♪
来月、Bambergに足を運べそうなので、beachさんの旅行記を
拝見させて頂きつつ、心の準備をしたいと思います。
※ラオホ(燻製)ビールをぐびぐびして来ようと思っておりますぅ☆
いつか、beachさんと現地でジョイント出来ると嬉しいのですが(^^)/
- beachさん からの返信 2024/04/09 22:47:57
- RE: Bambergにお邪魔させて頂きます(^^)/
- とんちゃん健康一番さん
こんにちは(^^)/
コメントありがとうございます!
時が経つのは早いもので…、本当に久しぶりにバンベルクに行ってきました(笑)当時は気にも留めなかった名物がこんなにあったのかと。
ラオホビール是非ぐびぐびしてきてください!私は一口だけ頂きました(笑)ドイツも徐々に春の陽気になってきました。来月でしたら良い季節ですね!
いつかジョイントしたいですね!とんちゃん健康一番さんのマニアックなドイツの小さな町のお話しも伺ってみたいです(*^^*)
beach
-
- ぶどう畑さん 2023/11/04 11:30:34
- ニアミスのバンベルク!
- beachさん
ぶどう畑ですが。毎度、遅まきながら旅行記、拝読しました。(^^)
青空のバンベルク、いいですね~!
実はね、私がバンベルクに行ったのも、2005年12月なんですよ。
バンベルクのクリスマス・マーケット、シックで素敵でした。
クリッペが多いのも、バンベルクの特徴。
あの時はニュルンベルから足を伸ばしました。
朝の電車でミュンヘンからニュルンベルクに移動して、ホテルに荷物を預けてバンベルクへ。
あの旅は、9日にミュンヘン・イン、ニュルンベルクのあと、15日にフランクフルトから帰国したのですが、友達は長めに滞在したので、雪が降ったと言ってました。
それで、beachさんの写真では雪が見えているのですね。
丘の上にも行きましたが、寒い曇りの日だったので、16時頃には薄暗くなって。
あの日は雪こそなかったけれど、私が歩いたバンベルクは、beachさんの写真のイメージでした。
バンベルガー・ツヴィーベル、美味しそうです!
焦げ臭いラオホビール、飲んでみたいけど、なにせ私もアルコールがね…。(~~;
- beachさん からの返信 2023/11/08 02:37:44
- RE: ニアミスのバンベルク!
- ぶどう畑さん
こんにちは!
コメントありがとうございます(^^)
そうなんですね!2005年の冬にぶどう畑さんもドイツにいたのですね!(^^)!
あの頃は、まだまだクリスマスマーケットのツアーも少なく、日本での認知度も低かったですね。
初めてのドイツはどこも雪景色で、まさにイメージ通りの冬のドイツでしたが、今となっては貴重な景色でした。
久しぶりに訪れたバンベルクは土地勘の記憶はあるものの、当時は回れなかった場所にも行けたので何だか新鮮でした。
バンベルガー・ツヴィーベル美味しかったですよ!燻製ビールも一口味見をしてみましたが…案の定、下戸のご意見は参考になりませんね(笑)
もう16時には暗くなる季節が再び訪れました。ドイツはすっかり冬です…。
beach
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