2023/09/25 - 2023/09/27
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真昼あんどん行さん
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9月25日-27日の日程で札幌に出掛けて来ました。
旅行中、何軒かのお店の方に温かく迎えて頂き、
嬉しくて、有難い気持でいっぱいになりました。
札幌に’遊びに行くようになった’40周年記念に、自分にたいする、お祝いをした旅行です。
多くの読者の皆様が興味がありそうな、航空会社のラウンジやら、札幌のホテルの豪華な朝食やらは出て来ません。
客観的に見れば、歪んだ愛を語っている内容です。
あと、過去やら、旅先とは関係ない九州やらへも話は飛んでいます。
ストレスがたまっているので、吐かなくても良い毒を意味もなく吐いてもいます。
鉄道好きの方はスクロールしてデーテン、と旧塗装の札幌市電の写真だけ、
札幌の寿司に興味がある方はその写真だけ、
札幌の居酒屋、普段使いの地元のお店に興味がある方は、そのの写真だけ、
札幌のサウナがあるスーパー銭湯に興味がある方は、その写真だけ、
を見て下さい。
タイトルは往年のSF映画の題名をひねりました。
表紙写真はブレブレですが、狸小路2丁目にある、こちらにしました。
4丁目→5丁目→4丁目→2丁目、と移動しながらこうの界隈を見つめているので、
今回の原稿に相応しいか、と考えて選びました。
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-
昨年半ばぐらいから’あのお店’に通い始めて今年で40年になることを意識していました。
私ぐらいの年齢になると、そういう付き合いが長い場所は誰にでもある、と思います。
それが札幌だった、という事を口実に、この旅行を企画して実行しました。
自分の、自分による、自分のための’イベント’をやるんだ、力み返っていました。
おかしな人間がテンションが高くなっている、危ないパターンだとも思います。
他に小さな目的もありました。
’もも組’の飛行機に乗る事です。
日航、全日空、東亜国内→JAS、エアドゥー、バニラ、スカイマーク、ジェットスター、春秋で、
札幌-東京便にこれまで乗った事があり、その新たなリストにピーチが加わりました。
まぁ、ピーチとバニラは同じ会社ともいえますが。
(凄いぞ、俺!)
…どこが? 先に自分で書きます。
単なる自己満足しているだけです。
それだけ自分にとって札幌が縁が深い街だったのも事実ではありますが、
エリート旅行者の方だったら、最初の2つ以外乗っていない現実もあるでしょう。
飛行機代は、手数料込みで1万4000円ちょい払っています。
旅行技術があるとは言えないことは自覚しています。
無駄な御託を垂れていたら、’E席’という3列×2のA-320neoでは’いい席ではない席’が当たりました。
ピーチ、椅子が倒れません。背中で体重を掛ければ少し後ろに倒れるようにもなりますが。
逆に言えば前の列の人に倒されなくても済む、ということです。
私には好みです。
さらに言えば、非常口席は指定した人しか座れません。
’ラッキー’でそれにありつける可能性がない、ということにもなりますが、
逆に言えば、そういう人をやっかまなくて済みます。
こちらについては(空いているのだから、運が良い客にサービスすれば良いのに)とも思います。
あと、ピーチでは成田-札幌、日帰り1万円弱の切符を売り出しています。
ジェットスターとの違いはそんな所でしょうか。 -
自分への戒めで撮りました 笑
笑えないでしょうか? 泣 -
こちらの電車で札幌へと向かいます。
-
早速、無意味な御託を垂れます。
北海道新幹線の札幌延伸がさらに遅れる、とネットニュースにありました。
そのせいで、こちらの解体がまだ手付かずに近いのでしょうか。
ということは、小樽-長万部が廃止されるのも先延ばしになりそうです。
その前に、年寄りの冷や水で1回乗ってみるかな、とも考えます。
「さよなら 俺の山線、函館本線」
4トラに出す前提でタイトルにすれば、こんなイメージでしょうか。
いまから題名を登録商標を取って置きましょうか。
(誰がこんな下手くそな、センスのかけらもないタイトル使うか!)
それで終わる話でした。 -
皆さんが撮る写真です。
着いたのはこの時刻でした。 -
着いた時の気温です。
’サツエキ’から歩いて、店のドアを開け、席に座りカップに口を付けた時点で、旅行の目的のあらかたは達成されていた一面もあります。
…中身が空っぽの人間が、恰好つけてコメントしただけです。
写真が撮れる雰囲気ではありませんでした。
いつもながらそうですが、締まらない話です。
私の人生が俯瞰的に見て幸福だったかどうかは疑問もありますが、態度だけはデカい客ですが、40年前と変わらず、迎えて下さった方がいた、
というのは、その部分ではやはり幸福の証だった、と勿体なくも感じています。
それはそれとして、自分にとっての’40周年’はそこで実施された事になりますから。
結果を考えると、実際はそうではなりませんでしたが。
テンパらない性格なら日帰りが正解だったでしょう。
出発前夜はほとんど寝てませんでした。
珈琲もゆったりと味わえません。
その他に、目的がなかった訳ではありません。
夜、飲みに出ました。
’檀家回り’というヤツです。
それで2泊した、というのが本音です。 -
昨年(2022年)は、3回札幌旅行をしました。
コロナ禍のどさくさに紛れて、自分が甘い汁を吸っていた、ということです。
当時から何となくは見当はついたので、昨年1年3回も札幌に行った事実もありました。
今回はこちらに泊まりました。
ラフィナート? 聞いた事がないな。
何の事はない、昔のルナホテルでした。
古い人間丸出しで、また昔語りをしました。
金にならない無駄な知識ならあるので。
10数年前安いパックで泊まった事があります。
2泊で1万2000円ちょい払いました。
2週前の予約ですから、これ位払うのは仕方ない、
と言い訳します。
8年前に1泊、アーバンビルの自×空間に泊まった事はありましたが、
貧乏ですがヤワな神経の私にはドミトリーは無理です。 -
泊まる場所には、こだわる方だとも思います。
大通の南、36号線の北、
電車通りの西、プ×ンスホテルの東、
雑駁に書けばこれだけですが。
…贅沢ですね。
部屋の窓から撮った写真です。西側にプ×ンスホテルが見えました。
外国人観光客と’モロ被り’になる場所だとも思います。
ラフィナートでは朝食バイキングは付けませんでしたが、
メニュー写真などを見ると、勝手丼はないようには見えました。
といって西洋人の宿泊者はいました。
隣の部屋の鼾、あの外人か?
文句を言うつもりはありません。そのレベルのホテルとは予約した時点で覚悟はしていました。
フロントの方も丁寧な対応をしてくれましたし、荷物もチェックイン前に預かってくれるので文句はありません。
私同様、ロケーションとコスパ優先で札幌観光に来る方も居る、という話です。 -
こちらが部屋の写真です。
旅行者らしく、ローカル番組をホテルのTVで観ました。
箱モノの建築、ふるさと納税の駆け込み需要、地球温暖化の影響、大学の移転、のニュースを繰り返しやっていた印象がありました。
少し疲れました。
今回の旅行で1つだけ後悔があるとすれば、
ホテルでTVのニュースを観た事です。
とはいえ、スタジオに居る側の方たちは仕事で’伝えざるを得ない’立場ですから罪はまったくありません。
’受け手である自分’の責任です。
詳細は書きませんが、別な場所でも外人と’競り’となる事に気づきました。
理性で考えれば分かる話ではあります。
850円の’朝定食’も、米ドルベースで計算すれば、12年前の’半額セール’ですから、
彼らにすれば、ファストフードといった値段感覚なのかも知れません。
’朝定食’だけではなく…。
これまで保ったのが幸運でしかない、幸せな人生だったかな。 その部分では、ですが。
街の中心部を歩くと、お洒落に自転車を乗っている人に時々行き合いました。
仕事のできそうな男性でした。
彼らが乗っているのはママチャリではなくて、タイヤが極端に太かったり、細かったりする’主張が強い’高そうなものです。
古い人間から見ると、危ない、とも感じました。
歩道はロードヒーティングしていているので、冬でも歩道をビュンビュンやるヤツが出るかな、と。
札幌は道が平坦なので走りやすいとも言えますが、これが原因の事故が増えやしないか、と。
余計なお世話ですが、気を付けたほうが良い、そう思いました。
まぁ、自分、そして知り合いが事故に遭わなきゃいいか、と割り切るしかない、とまた冷たい書き方をします。 -
今回の札幌での1食目は、ジャズ喫茶でのランチセットにしました。
歴史は長いですが、私じしんはコロナ禍の時期から使い出しました。
Bossa 南3西4 -
ほとんど誰も読んでいない原稿なのでまた昔語りをすると、
36号の北側のコンビニがある緑色のビルは、
’リチャード3世’という喫茶店でした。
珈琲豆の販売会社の直営店でした。
建物の壁は白く、カップに豆が注がれる演出の赤い電飾広告がありました。
各テーブルの上に金メッキが施された電話が置かれていました。
’ロココ調’という言葉が似合う、そんな感じのお店でした。
電話を使ったら、その通話料金を払うシステムでした。
執事(バトラー)ふう、タキシードを簡略化した、そんな感じの制服を着たウエイターが跪いて、
やはり金メッキが特徴のカップに入ったコーヒーを置いていった、
そんな記憶があります。
1杯500円しました。40年くらい前でしたから’結構なお値段’でした。
近くの喫茶店では日曜日の日替わりのブルーマウンテンが同じ値段でした。
現在はコンビニに変わっています。
2021年11月撮影です。 -
この時期に札幌に行かなかったら、
ビッグサイトであったスペシャリティコーヒーのイベントに出掛けた可能性が強かった、と思います。
ある珈琲専門店経営者が4店目の店を東京に出して、このイベントで’アイドル並みの長い行列ができた’と、インスタに書いている方がいました。
その人は20年近く前に札幌に住んでいた事実があります。
その方を見る事になった、と思います。
珈琲のトレンドを掴む、にはそちらの方が正解でしょう。
事実、酒の勢いで行く算段もしましたが。
その上、事前登録ができませんでした。
行かない方が良い、という天の指示、と受け取りました。
東京テレポートに直接行くバスがコロナ禍で消えて、酷い人混みだったそうです。
ビックサイトは、違う方たちに任せて正解、だったのです。
自分が生き延びた事を確認するためには’札幌行’が正解だでした。
テイスティングの場所が変わる事になった、
客観的に見たらそうなっただけの話でしかありません。
写真はイメージです。
2020年12月に撮りました。
何でこの写真をここに載せたか分かる人がいたら…逃げます -
午前中は珈琲を、夕方以降は酒を飲みますが、昼間は時間をもて余す感じです。
初日と3日目は街の中心部から離れたスーパー銭湯に行きました。
真ん中の日は図書館に行きましたが、残りの2日はスーパー銭湯という選択をしました。
普通の銭湯は街中に1軒ありますが、背中やらに絵を描いている方を2度、目撃したので懲りました。
その銭湯のサウナで足を滑らせてコケたこともあります。
1回目は’その業界’の人でしたが、2回目はそうではありませんでした。
何年か前、別の世界にいた有名人でした。
意味もなく怯えている、気が小さい、引きこもりの人間ですが、変に有名人遭遇が少なくない気もしないでもありません。
多分、自分が持っている頭の病気、が呼び寄せるのでしょう。
その有名人は、1、2分、短い時間にサウナ室の中にいて、水シャワーを浴びる、
という所作を何回か繰り返していました。
あの職業の方たちのサウナの入り方、なのかも知れません。
どうでも良い話ですが、前を隠していませんでした。
マジマジとは見ませんでしたけれど。
裸眼の視力は0.3は行かないでしょうし…。
言い訳がましいですね。
面頭向かって(あなた、あの人でしょ?)とは訊けませんでした。
当たり前の話ではありますが。
というより、気づいたのは、サウナから風呂場への階段を上がっている時でしたから。
サウナに居る時に気づいたら、すぐに逃げたと思います。
といって、詮索好きな性格なので、私が見た人の腰と腕にあった絵とネットにあった写真を見比べたら…同じでした。
ああ、怖い。 ガクブル
目撃情報を書いて’夢の炎上’を目指しても良いのですが。無難に止めておきます。
学習効果、というヤツですが、行かない方が良い場所、と今回は避けました。
でもまた。怖いもの見たさ、フラフラと行く、間抜けな行動をするかも知れません。
私にとっては危険ですが、一般的には、場所も良く、安くて、コンパクトで、さらにサウナの種類も2種類あり、
電気風呂、水風呂、など、コンパクトに機能が充実していてレベルが高い銭湯です。
資料画像です。アクマで。そう書いておきます。
2022年6月の撮影です。 -
札幌に話を戻します。
今回、現実に出掛けた場所の話題にします。
札幌ではスーパー銭湯の値段は普通の銭湯と同じ場所が多いみたいです。
円安、燃料高で少しずつ値段が上がっていますが、9月は480円でした。
10月からは490円になったようです。
そして、私にとって、というか普通の人間にとってさらに都合が良い事に’お絵描きしている方’は出禁です。
本音を書いてしまえば、温泉では建前は禁止ですが、黙認の所も、とりわけ北海道では少なくはありません。
スーパー銭湯は逃避先、シェルターのような存在です。
という事で1日目は苗穂のスーパー銭湯を目指したのですが、道を間違って創成川沿いに歩いてしましました。
札幌市内中心部の地理を知らない方のためにくどく書けば、東に行かなければいけない所を南に行ってしまいました。
という事で豊水すすきのから地下鉄に乗りました。
1日券を買いました。
午後になってから、しかも、値段の高い平日に1日券を買うというのは’乗り鉄’の方からお𠮟りを買う行動です。
といって、午後にも都心と南北線の北の端を往復する事をこの時点で決めたので額面はどうにか超えます。
琴似・宮の沢間は乗った経験はありませんが、完乗するためだけに乗るのもかったるいので止めました。
豊水すすきの→新道東、元町→西11丁目、すすきの→麻生、麻生→すすきの、と使いました。
830円の1日券で1000円乗った事になるでしょうか。
「わーい、170円も得しちゃった」
…自分で見ても’ぬる過ぎ’です。
確実に’不可’喰らうな ブルブル。
教師の説教、苦手なんだよ、俺。
申し訳ありませんでした。
あのトラベラーの方の旅行記、楽しく読ませて頂いています。
その効果で九州好きになった…、とこれは言い過ぎですけれど。
ローカルタレント、推し活の影響の方が大きいです。
それでも’みんなの九州きっぷ’の活用法などでずいぶん参考にさせて頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。 -
無駄口を一旦打ち切ります。
スーパー銭湯に行った話でした。
東区にあるこちらに行きました。
地下鉄の駅でいえば東豊線の元町と新道東の中間、やや新道東駅寄りにあります。
スーパーを付けるにしては、小規模な気もしました。
外観です。
他のお客さんがいるので、館内の撮影はできません。
露天風呂、サウナ、水風呂もあります。
シャンプーとボディソープが備え付けてなかったのは誤算でしたが、値段を考えると止むを得ない気もします。
翌々日行った所と比べると高齢者が多い、そして、空いていたようでした。
サウナ、露天風呂に入ると、温泉ではなくても、何となくリラックスできます。
ストレス解消に効き目がある事を実感しました。 -
旅行最終日に行ったスーパー銭湯の話も、構成上先にします。
こちらは苗穂駅の南側にあります。
駅から歩いても5分は掛からないでしょう。
こちらには、シャンプー、ボディーソープもあります。
タオルだけ持って行けば済みます。
結構広いサウナ、露天風呂もあります。 -
時間がつぶれた後は飲み始めます。
近所の日本酒バーでは、
「札幌は観光客が居ないと成り立たない町」と、店の御主人から伺いました。
午後4時、と開店が早いので、最近、口開けの1杯はその店になる事が多い、と感じます。
この店でも写真が撮りづらいので1枚も撮れません。
締まらない話ばかりです。
飲む酒の銘柄を何にしようか迷いましたが「七田」にしました。
佐賀の酒です。
選んだのはやはり最近の’推し活’の影響以外の何物でもありません。
ここでも言い訳をすれば、佐賀の地酒は、これまでの経験から概してまろやかで飲みやすい、という印象があるからです。
目の前に一升瓶のボトルが置かれます。
醸造元の住所を見ました。
「佐賀の日本酒でも肥前鹿島じゃなくて小城なんですね」
偉そうに私が言うと、
「山の中です」
御主人が答えました。
私は肥前鹿島も小城も行った事はありません。
頭がマトモだったら、ハッタリ屋の資質があったのかも知れません。
(それで金儲けができたかな?)
肥前鹿島は、私じしん通った事はあるようです。
2020年12月に在来線特急「かもめ」の車内で撮った写真です。
電光表示に’肥前鹿島’の文字が見えます…よね。 -
在来線特急特急「かもめ」を意味なくつづけると、翌日は長崎→博多を完乗した(無駄に強調します)のに、こんな写真しか撮ってません。
-
同じ日本酒バーに、次の日も同じ時間に訪れました。
1杯目には、博多の居酒屋で品切れで飲めなかった、秋田の’新政’を頂きました。
’新政’って結構種類があるんですね、知らなかった。
撮影はしていませんが、赤い瓶で白抜きで6と描いてあるボトルでした。
「月並みですが、高級な白ワインのような日本酒ですね」
と、それこそ月並みな感想を口にしたら、
「皆さん、そうおっしゃいます」
とご主人に言われました。
何様なんだろ、俺。
その節は有難うございました。
その時、前日の種明かしをしました。
「肥前浜宿酒蔵通り おみきばくれんね きつねのこん、そういう歌詞が出て来る歌があるんです」(高園渚「MONZEN」)
(そこまで説明はしなかったかな…)
酒が回っていたので、細かい内容は忘れました。
「誰が歌っているんですか?」
「地元のローカル歌手です。その人が歌った「うっせぇわ」の佐賀弁バージョンはyoutubeで10万回以上再生されています」
さっき、だーゆんの名前を出しましたが、こちらはだーゆんとデュオを組んでいたなぎりんです。
どさくさに紛れて2020年から5会場でライブを観ました。
いま見たら「うっせぇわ」の佐賀弁バージョンは13万回という数字がありました。凄い。
「推し活ですか?」
恥ずかしいので、話題を変えました。
「小城ではジンも作ってますよね」
店の御主人は商売柄当然知っていました。
蔵元と人間関係を作って、その酒を客に飲んでもらう、というスタンスの店です。
小城出身と多久出身のローカルタレントの方が広告写真で使われている事は話しませんでした。
小城? 多久? 行った事はありません。
4トラで調べてみると、現地に行った方が撮ったその広告ポスターが見つかりましたが、
その方はゆあんちゃんとRENちゃんの名前を書いてはいませんでした。
俺のほうが偉い…訳はありません。それに、年齢を考えないと。
失礼しました。
因みにRENちゃんのほうは1回、福岡の’現場’で観たことがあります。
恥ずかしいので、話をずらします。
「長崎では福田という酒を飲みました。飲んだのは佐世保のお店でしたけど」
’福田’についても知っていました。ひょっとしたら蔵元を訪ねた経験があるのかも知れません。
北海道を旅していて、なぜかまた九州の話なってしまいました。
次の旅行先候補だな、これは。12月希望です。
ANA様、とく旅マイルで出して下さい、3000キッチリあるから片道使うので。
2023年1月に佐世保で撮った写真です。 -
地下鉄の1日券を買った時点で1日目の2軒目、は決まりました。
麻生まで地下鉄に乗って焼き鳥を食べに行きました。
撮影はしなかったので、過去の写真を使います。
私の中でマイブームになっている小説家の、学生時代の友人がやってらっしゃるお店です。
その作家は、
「ぼくの青春を捨てた町。(中略)これはぼくにとっての札幌を指していると切ない気持で敏感に反応した覚えがあるからである。」
と、随筆に書いています「私の犬まで愛してほしい」(集英社文庫、1989年刊)より引用しました。
検索除けに、小説家の卑怯に名前は出しません。
繰り返しになりますが’青春が終わった’後も、御主人はこの町にいらっしゃいます。
その店で前の日に剣菱の樽酒を飲んで、焼き鳥の盛り合わせを食べました。
1700円弱だった記憶があります。 -
店主の方は自分じしんの高校の同窓にあたります。
そんな偶然が重なってことが、ここで飲むキッカケになりました。
3度目の訪問でした。
小説家については、店の中には出されていません。
それがまた格好良い、とも感じます。
since1987、そして店名を書いた木のレリーフが隣の壁に貼られていました。
創業36年、地元の方に愛されているお店、そう感じました。
(あの店より、ちょうど10年後の開店、だな)
出身地の方は暗示されてはいました。
小さな商売繁盛の熊手がレリーフの隣にあったのですが、
店主の方が生まれた町の有名な神社のものです。
歌いたくなります。
「上を向いて歩こうよ 涙がこぼれないように」
また、こんな見え透いた書き方をするので、嫌らしさ丸出しになるのですが。
それも自分の個性ですし、読む方の人数も多くはないでしょうから。 -
STVが放送されていて、常連さんらしいお客さんと会話をされていました。
「気温の上昇でこれまで北海道で獲れなかった落花生ができるようになった」
この他にサツマイモとニンニクが新たに北海道で生産されるようになっているそうです。
「シシャモの漁獲高が減っていて稚魚を放流する」
とニュースもやっていました。
私には余り関係ありません。私がたまに食べるシシャモはだいたいが上にカラフトが付く、本名カペリンですから。
そういえば、シシャモ食べてません、カペリンも含めて。
といって、鵡川ではそんな戯言を言ってすまされる話ではないでしょう。
この写真に写っているシシャモはカペリンではありません。
そうなっていたら、この店は存続していないでしょう。
2015年秋に撮りました。
厚岸の牡蠣も夏の暑さでプランクトンが育たなくて成長が遅れて、
牡蠣祭りだかが予定していた10月に開催できない、とか。
11月に延期され日数も縮小する、とか。
厚岸、牡蠣…ついに現地でも原産地偽装が起きるか?!
人気トラベラーの、あの駅弁Gメンの方の出番ですね。
御病気から完全に快復されて、現地ルポを是非書いて下さい。
といって駅弁屋さんも大変でしょう。
駅弁を食べながら汽車旅、という方が多かった時代はとうの昔に過ぎましたから。
コンテストに優勝して、駅じゃない場所で売る、そうしないと生き残れない会社が大半かも知れない、
とも考えられます。
旅行中にあの店の食中毒がニュースになっていました。
北海道でも、あの店が弁当が原因の食中毒患者が出たそうです。
私だったらパニクって言い訳、嘘のひとつもつきたくたくなります。
「炊き立てに近い、アツアツの温かいご飯を供給したくて、輸送中高めに保温してましたが、その結果こうなってしまいました 泣」
(炎上するな、そんなこと言ったら)
というより企業の存続の問題になりかねないでしょう、当事者がそんな事言ったり、書いたりすると。
だから、言わない、と思います。
駅弁は、列車に乗りながらホームで、地元の弁当屋さんが作ったものを買って食う、そんなものではなくなりました。
メディア企業が主催するコンテストで入賞して、イベントで売って、旅情を感じさせる商品になった、ならざるを得なかった、そうでなければ弁当屋が廃業する、という話です。
テレビやら新聞雑誌が叩いていましたが、生き残るためにちょっと無理をして、
歪みが、ああいう形で現れた…まともな事書こうとしてどうするんだ、俺。
この食中毒事件で、駅弁が規制されることになるのでしょうか?
そうなったら、キレます。
「あの娘がつくった塩むすび」食べるしかないのか? ’あの娘’が居ないオレはどうするんだよ!
’指先 ひと粒 ごはん粒’は、コロナ禍以降、アルコール消毒しないと危ないぞ!
藤正樹、知りませんか? お若い方は知らないでしょうね。
駅弁については、コメントはこのくらいにします。
何か書き方が有名トラベラーさんの、下手くそなパクリのようになってしまいました。スミマセン。
やっぱり、あの方に早く完全復活してもらわないと。
懐メロにも詳しいですよね、あの人。
私と違って解決策を書いて下さると思います。
気が小さい人間なので「その時は、列車の中で飯を炊け」と言われても難しいのですが…。 -
書いている話はとりとめもなくなりましたが、
こちらのお店では’人生’を少し考えながら、
美味しく飲ませて頂きました。。
この日は抑えつつ飲んでいましたが、都合2合になったので適量オーバーでした。
店を出る時に、
「3ミリ短い串はなかった」
と無駄口を叩きました。
済みませんでした。
鳥里 麻生 -
街中に戻って、ラーメンを食べました。
酒の合間のラーメンとしては適量だし、味も具もしっかりしています。
1杯500円(税込み)です。
(原価率エラい高いぞ)
これでやっていけるのか?
そう考えるんだったら、ワンコインのしょうゆラーメンじゃなくて、
800円だったかの味噌ラーメンを食うべきだったでは?
札幌なんだし、と少し反省したフリをします。
赤星 狸7 -
1日目の締めはこちらに。
串カツ店です。
1955(昭和30)年創業のお店です。
早い時間は、近所のサラリーマンの飲み会で混んでいる印象があります。
午後11時までやっているお店なので、最近は最後の1杯に使う事が多いお店です。 -
リーズナブルに揚げたての串カツが食べられます。
コップ酒も250円(+税?)とお安いのも助かります。
千里 南3西5
セコマで、京極の水、ガラナ、オランダモルト39、ソフトカツゲンを買いました。
ビールもどきは別として、ここらへんの選択は4トラの書き手、読者の皆さんと同じでしょうか。 -
2日目の午前中、珈琲を2杯頂きました。
その後、遅い朝食をとりました。
地元の方に紹介された寿司屋です。
値段、雰囲気から、ちょっと自分には荷が重いかとも感じましたが、
その方が言う事は間違いないので。
こちらを訪れた後に読みましたが、
4トラでは地元在住の方が、この店について食レポを書かれていました。
時々このサイトで見させて頂いていますが、
現地で売れっ子の出版業、エッセイストの方です知っている、とも書かれています。
私はそのエッセイストに会ったことはありませんが、この人が関わった本を2冊持ってはいます。
当たり前といえば当たり前の話ですが、取材先だった場所には出入りもします。
今回も2ヵ所か、行きました。
(ああ、怖い。あのトラベラーさん、どうかスルーして下さい)
私レベルで今更、食レポをしても意味がほとんどないのを承知でやります。
出て来た物を全て写真で撮ったので(ブレブレですが)、
その部分で若干は意味もあるかと… 大汗。
酒は良い値段がしました。
といって日本酒がグラスであれば付けたとも思いますが、4合瓶しかありませんでした。
まぁ、散財せずに済み、酔っ払いもせずに済んだので良かった、といえば良かったのですが。
昼に食べる寿司にビールは、ちょっと自分には’重い’気もします。
ランチメニューの中から、2800円+税の’寿司懐石’をオーダーしました。 -
ぽっち、なので、カメラで撮っては食べ、を繰り返しました。
撮影許可は得ています。念のため。
先付けです。
左側の皿は、
「たこです。」
といって、故・斎藤清作さんの自己紹介ではありません。
また滑るギャグでした。
柔らかく美味しかった記憶があります。 -
合鴨だったでしょうか。こちらも美味しく頂きました。
上に載っているのは北海道らしく山わさびでした。
やっぱ、日本酒が欲しかったな…といって、まだ午前中でしたから。
焼酎、グラスで行けば良かったかな。
お昼前に酒を飲むのは月に1、2回に留めておくのが無難でしょう。 -
茶碗蒸しは栗の甘露煮が入った北海道ふうの甘いものでした。
-
西京焼きです。
何の魚かは失念しました。
食レポ、失格です。
ゴメンナサイ。 -
天ぷらです。揚げ立ててサクサクでした。
-
あおさ? と麩が入った味噌汁でした。
味噌も北海道らしく癖が強くない、といった表現が似合ったでしょうか。 -
写真をパチッ、口へパクッ 繰り返します。
ホタテです。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
赤身です。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
しめ鯖です。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
甘エビです。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
北寄です。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
中トロです。
ここまで、煮詰めが塗られた江戸前でした。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
カンパチです。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
イクラです。 -
写真をパチッ、口へパクッ。
ウニと玉子です。
北海道で、札幌で美味い寿司、海鮮、和食を食べれた、と満足しました。
写真は下手ですが’美味しいオーラ’を感じた方もいらっしゃることを期待します。
板前(職人)さんとコミュニケーションを取る方の場合、
カウンターの幅が広いのでキツイ気もしないでもないとも思いますが、
寿司屋のカウンターの敷居が高い、自分にはちょうど良いお店でした。
こういう店に行き慣れていない私はその部分では鈍感なせいもあるのか、
コースだけのオーダーでも不愛想という感じはしませんでした。
回転寿司の店とも、そんなに値段変わらない、とも思いました。
あっちは揚げたての天ぷらは来るのか?
行ったことないけど、す×善だと、値段その他で敷居が高くてもこちらなら一見の客でもどうにかなる、とは感じました。
北×本カコーのベルトコンベアーが回っていない所に高級感があります。
あくまで、個人の感想ですが、私のような、子供連れではない観光客にはお勧めだと思います。
紹介してくれた方に感謝します。
もっとも、朝から何も食べてないで、11時半過ぎの1食目だったので美味しく感じた事も否定はしません。
さらに書けば、隣の不動産屋の2人組の話し声が、若干気にはなりました。
盗聴していた訳ではありませんが、隣で大声で話されたら嫌でも耳に入ります。
話の断片だけは妙に記憶に残りました。
(狸小路のマンションの最上階って5億もするのかい! またバブルかよ!)
買い手は当然、日本人じゃないそうです。
札幌市の人口は減少に転じている、とも話していました。
ネット情報によると、2年前からのようです。
「ダイジョブだよ。箱モノをバンバン建てて、その内、財政破綻する北×島市を吸収すれば、札幌市の表面上の人口の数字は増えるよ! 元々札幌郡広島町だったんだから、札幌市広島区になったところで大勢に影響はないだろうさ!」
暴言が出ました。
って、実際に口には出ししませんでしたが…。
当たり前です。
そんなこと言ったらどうなった? 単にその場で私がつまみ出されただけでしょう。
(社内接待か? 夜は河岸を変えて、36号線の南側だろうな。まだ若いんだから、ソッチのほうも…)
とはいえ、そんなにカッカ来た訳でもありませんでした。
商売、仕事に勢いがある人生を送っていれば、自分も同じように振舞った、ことは理解できます。
さらに、自分のお行儀が悪いことにも自信もありますから。
こちらは、北海道らしく、レベルの高い寿司、料理を、
撮っては食べるのに忙しかったせいもありました。
ただ、行き慣れない店に、普段着で行ったので緊張はしました。
御馳走様でした。
魚一 南4西5 -
ということで、この後は時間つぶしです。
市電に乗りました。
(あの頃は暇つぶしに文庫本を、この電車の中で読んでいた)
そんな事を思い出しました。
今回は文庫本は読んでいません。
行先がありました。
札幌市立中央図書館です。
電車に乗って意味がない暇つぶしをしているのは今も昔も同じでしょうか。
40年前と進歩していない人間もいる、それだけの話です。
その時代は現在のように’循環’にはなっていませんでしたが、
髯のウイスキーの広告がある場所から、4プラ前までは行けました。
その4プラは更地になっていました。
取り壊し前の’4プラ’です。
2021年11月の撮影です。 -
(旅行に行って、図書館で昔の新聞やら雑誌やらを面倒くさくコピーするか?)
少し、言い訳はできます。
コピーした新聞は’道新’でしたから。
札幌でコピーするのは合理的だ、という言い訳も少しは成り立ちます。
前述の’推し’の小説家に関係あるものをコピーしました。
「書き手が偉い人間でも、自分の作品への批判はすぐに忘れる」
というニュアンスのことが書いてありました。
1つは文学賞を受賞した後に、その感想を書いた原稿でした。
もう1つは、前日行った焼き鳥屋の店主が書いた、その作家にまつわるエピソードでした。
電子データでは既に持っていますが、紙ベースでも持っておくか、と思ったのがその理由です。
2つとも2017年のものです。
’道新’の縮刷版は、2020年で無くなっていることを初めて知りました。
図書館からの帰りにこんな札幌市電オリジナル色の電車に乗りました。
そして、撮りました。
40年前には皆こんな色の、こんな形の電車だった記憶があります。
廃車にする前の最後の頑張りを、この姿にするために’クラファン’がされたそうです。
実は運用を読んで、その時刻に中央図書館前電停に行きました。
…大嘘です。
どっち周りに乗って街の中心部に帰ろうか迷っていたら、内回りのこちらが先に来ただけです。
といって、2の系統を示す表示は初めて見ましたが。
この系統は来た24条-教育大学を結ぶ路線だったそうです。
北海道教育大学札幌分校(札教大)の跡地が札幌市立中央図書館なので、その路線の一部を乗った事にはなります。 -
ネットで調べると、この電車、1960(昭和35)年の製造だそうです。
普通に走っていました。
運が良ければ、マニアの方ではなくても乗れます。
お客さんの数、客層も他の車両と違いはなさそうです。
ミク電に乗った時もそう感じましたが…。
寄付をした人のリストの掲示もありましたが、その付近にはお客が多かったので、
後ろの部分だけパチリ。後ろといっても前になる事もあるかも知れません。
’お化粧’こそ施されていますが、レトロな路面電車というのは珍しい訳でもないでしょう。 -
夜に街中でも出会いました。
2024年5月の引退までこの色で走る、とネットにはありました。
引退後はどこかの公園にでも置かれる事にでもなるのでしょうか?
今回は、自分のストレス解消のために無駄に吠えます。
粗大ゴミ、産業廃棄物処理には費用やら手間やらが掛かります。
身も蓋もない言い方ですが、保存するほうがCO2排出削減にはなります。
受け入れる公園がなければ、輸出して中古品として使ってもらう、という方法もかつてはありました。
北海道で走っていたキハ183系ディーゼル車はタイへの輸出は成功したようです。
一方で、路面電車ミャンマーごみ箱化…じゃなかった、輸出計画は頓挫したようです。
建前としては、あちらの軍部のクーデターが原因なのかも知れませんが、本音は、電線、電力供給、車両の修理維持、その他諸々のコストを考えて中〇製の電動バスの方を選んだ、ということでしょう。
国民性と経済性が相反することもある、その一端を現した結果かも知れません。
また、暴言、無駄口でした。 -
こちらはC56 36号機です。再掲です。
タイ・ナコーンランパーン駅で2016年に撮りました。
かつての日本の中古品の輸出成功例だったのでしょうか。
わざわざ撮りに行きました。
大嘘ここでも、です。
現地のプロサッカーを観に行った時に、いわば’行きがけの駄賃’に撮り、帰ってネットで調べて、この機関車が日本製であることに気づきました。
それでも自慢になるかと…なりませんね。 -
札幌市電ですが、当然(また嘘です、ゴメンナサイ)、引退したこちらも撮っています。
懲りずに再掲です。
これも当然偶然撮りました。
そんなんばっか、です。
(でも、事実なんだよ…)
懲りずに、後でも同じようなことを書きます。
2014年4月の写真です。 -
10年ちょっと前には小樽まで行くという’観光客らしい’当たり前の行動をしていました。
(あの頃は小樽で寿司も食わなかった)
750円だったか780円握りしめてケーキセットを食べに行って暇つぶしをしていました。
やっぱり、当たり前ではないか…。
経済効率もよろしくはなかった、とも思います。
往復の電車代の方が可なり高くなりました。
駅前の喫茶店に行って、珈琲飲んでケーキ食って、次の電車で戻ることもよくありました。
それが出来なくなりました。
小樽・サンビル内です。2007年6月に撮影しました。
一見、唐突もない書き方ですが、意味が分かる人がいたら…逃げます。 -
この店、いまでも営業してるのでしょうか?
食べ口グを見たらしばらくレビューがありません。
ランチ出す構造になってないから、難しかったのでしょうか?
2019年には、建物はありました。
営業しつづけて欲しいですが、知っている方はどこかで書いて下さい。
何を書いてたんでしょうか?
小樽に行かなかくなったから、結局間が持たなくなって、図書館に出掛けたという話でした。
図書館から帰った後は、前述のように、前日と同じ店で、日本酒を飲みました。 -
2日目の2軒目はジンギスカンでした。
その後、いつものように狸小路をさまよい歩きました。
札幌に行くと、最近はこうなります。
レコードの鈴屋、覚えている人居ませんか?
演歌の聖地、といろんな媒体に出たこともありました。
年齢のせいでフォークを聴かなくなった分、演歌を聴くようになった、ことも、たまに実感します。
鈴屋は、この時代にはハンバーグ店に変わっていました。
2019年12月に撮った写真です。
狸小路を挟んでパチンコ店があって、店頭にテレビがありました。
競馬中継がやっている時間はそれを流してましたが、
終わった後には別番組を映していました。
ある土曜日の事でした。
午後5時過ぎだったでしょうか。
大相撲中継が放映されていました。
あの’伝説の一番’をここで観ました。
今も昔も競馬の予想はからきしですが、
相撲なら当たる事もあります。
といって賭けられませんが。
大関同士の対戦でした。
こんな事、旅行のサイトで語ってどうする?
まぁ、良いか。過疎っているサイトだから、好き勝手やっても。
という事で少し詳細に書きます。
ネットで調べましたが、1987年7月の話です。
差し障りがありそうなので、力士の四股名はあえて書きませんが、
片や6勝7敗のソップ型、片や8勝5敗のアンコ型。
(それで勝敗が当たらんヤツ居らんわ)
立ち合いは強く当たってあとは流れで、
いったのですが、中央でもみ合っている時に、6勝7敗の方が仕切り線の塗料で、ズルッと滑りました。
(マジかい! こんな事が現実に起こるか)
私だけではなく、この一番を観ていた人は全員一瞬息を飲んだとも思います。
8勝5敗の方が一歩後ろに下がるか、いや、そのまま突っ立っていれば勝負アリです。
…そうはなりませんでした。
前のめりになった身体の下から、対戦相手の力士が手を差し入れたのです。
すべての相撲ファンが安堵の溜息をついた、とも思います。
最後は土俵上にアンコ型力士の丸い身体が転がりました。
そして、握りこぶしを作り土俵を叩きました。
「お前、ホントに勝つつもりあったのか! 悔しがっているフリだけじゃないのか!!」
呆れた? 怒った? まさか…。
笑いました。
余りに面白かったので、夜の大相撲ダイジェストでその一番を録画しました。
ビデオテープを暫くは持っていたのですが、誤って消してしまいました。
痛恨の極みです。
爪を折っておくべきでした。
寝そべりながら、握りこぶしで部屋の床でも叩きたい気持ちです。
もし、2011年まで保存していれば〇outubeにアップして、文字通り他人のフンドシで夢のアフリエイト収入をザックザックと得られたのに、と土俵を叩きなくなる悔しさです。
それは後の話として、馬券で負けたショックを一瞬忘れた記憶があります。
この一番、恐らく金銭の授受はなかったと思います。
お互い様、の世界だとも想像できますから。
そんな事をしても、毎場所金が行ったり来たりの挙句、収支はプラマイゼロで、手間と面倒だけが増えるだけでしょう。
万一付け人の裏切りでも遭って「週刊ポ×ト」の餌食になってしまったら目も当てられません。
何が言いたいのか。
金銭の授受がなければ八×長ではなくて、義理人情、温かくて美しい友人愛、思いやりの世界、ということです。
2023年、現在の日本は人の情けが薄れ過ぎている、と、年寄らしいコメントをします。
この相撲を取った2人も年寄になりましたが、肩書の名称で言葉のニュアンスは少し違います。 -
まだ、くどくどとこの話題を続けます。
単に語りたいので。
ソップ型の力士が負けでもしてたら地元メディアが放って置かなかったでしょう。
大見出しではないにしても、
北×道新聞は「本道出身のカド番大関が負け越し」と伝えたと思います。
’北海道出身’ではなく’本道出身’と書くと、こんなインチキ見出しもそれらしく…ならないですね。
室×民報は「室蘭市出身の大関、14日目の一番に敗れ関脇陥落決定」
と載ったでしょうか、
’1面’だった、とは思います。
因みに対戦相手は高知県室戸市出身でした。
テレビがあったパチンコ店も消えて久しくなります。
街頭TVがあった店の名前は’チンジャラ5’だったでしょうか。
以前も書いた記憶がありますが、
場外馬券売り場、パチンコ店、ゲーセン、地元民が食事して飲む店が消え、
土産物店、薬局、、コンビニ、ホテルへ、と変化しました。
私じしんが地元民から観光客になったのと同じ、かも知れません。
だから、批判する気は毛頭ありません。
こちらは姉妹店だった’巨人の星’の跡です。
その後には石〇スポーツが入って、ロー×ンに変わりましたが、現在は工事中です。
劇画じゃない’巨人の星’誰か覚えている人、少しは居ますか? -
そう、40年経てばいろいろ変わります。
南3条西3丁目にいる、この人も長い間、札幌の街を見つめています。
現在は’室内勤務’になったという情報がネットにありました。
2005年に撮りました。南3西3で撮りました。 -
メイドカフェに行く財布の余裕がなかったので、店員さんの制服がメイド風だったこちらへ。
狸小路を挟んだ向かいに’本物’はあるようですが行った事はありません。
こちらの店はコスチュームが変わっていました。強いて書けば’アルプスの少女ハ×ジ’ふうです。
盗撮になりそうなので、デジショは撮れません。
チェキ撮影は「やっていない」と言われました。
メニューに、お絵描きオムライスもない、でしょうから、
無難な選択でクラシックのグラスと1人用のフライドポテトにしました。
値段は忘れましたが1000円ちょいだったか、と思いますが記憶は曖昧です。
種明かしをするまでもありませんが、老舗のビアホールで1杯やっただけの話です。
狸小路ライオン 狸2 -
近くのこちらでは御神籤を引いています。
表紙の写真です。
これも、いつもの行動です。
確か小吉でした。 -
例によって、昔と変わらない所、そんな雰囲気の場所巡りをしましたが、最初にランチを食べたこちらが再登場です。
昔は違う場所だった? その時代は行った事はありませんでしたが。
テキーラサンライズを頂きました。
880円、お通し、チャージなし、でした。
Bossa 南3西4 再びです。 -
この店の雰囲気を知ったお陰で、1月の西海市(1983年設立のほう、しつこく書きます)への旅行の時に、思わぬ幸運にめぐり逢いましたから。
この作家のファンの聖地で偶然、楽しく飲むことができました。
気が小さい私が飛び込みで、そういう店に入れた、というのは幸運以外の何物でもありません。
その御礼の意味もこめて、ってそんな大層な話でもありません。
2023年1月の写真です。
似てます、よね。って、両方ともジャズ喫茶なので当たり前でしょうか。 -
4軒で撃沈しました。
ホテルで寝落ちして気づけば、午前1時過ぎでした。
この後、前日行った串カツやに行く予定だったのですが、
目が覚めた時は午前1時を回っていました。
あの店があれば…組み立ては変わっていました。
敷居が高い時刻ですが、あの店が閉業していなかったら、開いていたという時間帯です。
といって、そんなに遅い時間に行った事もありません。
更にいえば、30年以上昔に閉業しています。
ただ、酒を飲むようになってからの20年、何度、あの店があれば、と思ったでしょうか。
新道店のマッチぐらいは、まだ手許にあるぞ、という事で恰好付けて上げます。
失礼しました。 -
旅行最終日を迎えました。
身体は札幌ですが、頭は天草に飛びました。
暫く前まで、天草が長崎県だと思っていたのは隠しておきたい事実ですが、
天草のコミュニティFMの’みつばちラジオ’をスマホで聴きました。
産交バスの超快速が運転されてなくても、
天草宝島ラインが土日のみの運航でも、
天草エアラインが乗員訓練で欠航する便が出ても、
天草瀬戸大橋や天草未来大橋や本渡市街地の交通量がどうなっていても、
私の人生には、まったく関係はありません。
(1回くらいは、その影響がある場所に行きたいな…)
単に毎週のルーティーンを崩さなかっただけですが、
睡眠不足の時、このラジオの声を聴くと、短くても心地よく眠れる事がままあるからです。
この日もそうでした。
’おしえてまちのおまわりさん’から’みつばち記念日’までの記憶がすっぱりと抜けていました。
30分くらい、貴重な睡眠が取れた事になります。
そのお陰で、午後から飲めました。
りおち、ありがとう。
写真はイメージです。天草エアラインの文字があります。
2023年1月、福岡空港で撮りました。 -
ホテルをチェックアウトして、この旅行最後の珈琲を1杯。
街の中心部からは遠去かりたい心境でした。
(もう、十分、思い出したいことは思い出したから)
恰好つければ、そんな一言になります。
それで、前述のように、苗穂のスーパー銭湯に行きました。
その後、日本蕎麦で一杯、と駅の北口側を探しました。
すぐ近くはバカでかい、という表現が似合う大学のキャンパスです。
隣にある札幌競馬場と合わせれば駅近の広大な一等地になります。
(北海道医療大学が当別から立ち退くなら、居抜きでこの大学が引っ越せば良いじゃない)
当別町にある、その大学病院だって、そのまま使えるとも思います。
いろいろ建て増しするにしても外資に高く売れるだろ、今のご時世なら。
(札沼線の駅も’医療’の2文字、テプラで隠せばそれで済む簡単な話じゃないの?)
学園都市線らしくなる、とも思います。
通学者も数は増えるでしょう。
前向きな提言と捉える人は…いないか、やっぱり。
ブレブレですが、学園都市線のイメージ写真です。新琴似駅で、2021年11月に撮影しました。 -
駅の北側では蕎麦屋を探せませんでした。
若い時、こちらにいた超有名歌手が歌っていたのは、その近くなら’蕎麦屋’ではなくて’喫茶店’です。
曲に出て来るお店は2つとも町の北のほうにあります。
’ミルク’は可なり北になりますが、現在も営業を続けていて、あの歌手の聖地でもあるようです。
(気のテーブルの上の無料のクッキー、まだあるかな)
昔行った事を自慢したいだけです。
もう一つの店は病院の向かいくらいの場所でした。
歌詞に出て来るように’自転車の隣’にありました。
北口から歩いても10分くらいで行けたでしょうか。
蕎麦屋が見つけられなかったので、駅の南側に戻りました。
歩き疲れました。
JAビルの地下に行きました。
スープカレーの奥×商店の隣の、ラーメンの×粒庵の、そのまた隣の蕎麦屋です。
3年ちょっと前、×芝で使えるクーポンを使ったので僅かですが土地勘らしきものがありました。
実は’AIBA’が近かったからかも知れません。 -
奥×も一×庵も行列でした。
クーポンを使った時は奥芝に入るために並びましたが、普段はやりません。
ラーメンを食べるために並ぶ、という選択肢は私にはありません。
とり天つきの蕎麦、ランチタイムだったので大盛無料でした。
クラシックと釧路の地酒’福司’をつけました。
枝豆のお通しがついて、勘定は2000円弱でした。
そばいち 北4西1 -
ブツクサ言いながらも楽しみましたが、旅も終盤に掛かって来ました。
札幌市電の話題を前のほうで出しましたが、
4トラで鉄道マニアの方に人気があるのは’国鉄型’’国鉄時代’(確か、そんな雑誌の題名があったな)です。
あのトラベラーさんの真似をして、札幌駅で’下を向いて歩き’ましたが、
ホームが新しくなっていて、特急おおとり、北海、急行天北、などの文字は見つかりませんでした。
この3つの列車には乗った記憶があります。
あっ、スーパーホワイトアローにも乗っています。
(何か自慢したいんだよ 泣)
我ながら情けない限りです。
下を向いて歩いて、チャンスがあるとすれば、札幌近郊では小樽か南千歳あたりでしょうか。
探し方が甘かった可能性も、もちろん否定できません。
2019年12月に日奈久で撮ったこれで胡麻化します。
また九州ですが’下を向いて歩く’関連のテーマで使える画像がこの1枚しかないので。
再掲です。
かいもん、えびの、くまがわ、なは、はやぶさ、なは、明星、あと有明も、か、
その辺りの文字は郷愁を誘う愛称でしょうか。
マニアの方、拡大して見て下さい…って、そんなことする人居ないでしょうね。
種田正一(旭川らーめんではない’山頭火’です)ゆかりの木賃宿跡「御宿おりや」の1階にありました。
記憶ではお勝手、のような場所だったと思いますが、記憶は曖昧です。
入場無料です。興味がある方は是非どうぞ。
言い訳しても収穫なし、は寂しい話です。
他人と運頼りの人生ですが、たまに自力を繰り出します。
本当か? 答えはこのあと直ぐ、と面白くもなくTVバラエティーふうに -
’べんがら色のDLを札幌駅に見に行った話’というタイトルにしようとして、帰る日に’国鉄型’を一発、仕込みました。
DLといっても、ダウンロードではなくて、ディーゼル機関車の略です。
金は掛かりました。額を先に書けば、1150円です。
この時点でつまらないオチは見え見えでしょうが。
こちらです。
’国鉄型’DE10です。
呼びにくいから’デーテン’と呼ぶ、と4トラで教えて頂きました。
その節はお世話になりました。有難うございました。
仕込みをしたというのは見え見えの嘘ですが、運用を読むのに少し苦労しました。
…大嘘つづく、でした。失礼しました。
札幌駅で新千歳空港に行く快速「エアポート」の前の電車にギリギリ間に合うかと思って駅の階段を駆け上がったら、ロングシート(733系)の座席が埋まっているようでした。
「エアポート」が15分ピッチが12分ピッチに変わっていたこともあったので、1汽車遅らせる事にしました。
その時、その間に隣のホームにたまたまこの機関車が来た、だけの話でしかありません。
たまたまなのが、この1枚でバレバレです。
目線を隠していますが、オバチャンにジロリとみられました。
ちょっと迷いましたが、意を決して(大袈裟な表現ですね)列を離れました。
いろんな場所で簡単に見れるものらしいですが、札幌駅にいるのは案外珍しいかな、とも思います。 -
恐らく苗穂工場へ引っ張っていく’ドナドナ’でしょうが、そんなものを予測できる方はいても極々少数でしょう。
内部情報に頼るしかない、とも思います。。
こちらは、そんな物とはまったく無縁です。 -
この写真は意識して(強調します)機関車を半分切りました。
被写体として、右のお兄さんも入れるためです。
(ほら、マニアもデジイチじゃなくてスマホでしょ)
もう1人、自分の居たホームで画像、動画を撮っている兄ちゃんが居るのが、視線の隅に入っていた気もします。
プロでも読めない運用を私が読めるハズありません。 -
ネットでもマニアの方がこのDLの画像を上げていたので、
(あお、これって、写す価値あるのか)自分も、撮って上げてもいいよ、な。枯れ木も山の賑わい、だよな)
それはともかく、これを来る事を知っていた人は多くなかった、とも思います。
私の情報力では、前もって予知できる訳はありません。
予知能力があれば、10数分前に買った500円分の馬券は紙くずにはならなかった、とも思います。 -
この時のデーテンを撮ったのは、全世界で3人しか居ません。
…間違いなく私が一番下手くそです。
自慢になるか 泣。
だいたい旋回窓という専門用語も朧げにしか知らなかったのに。
自動車のハンドルような丸いヤツが旋回窓? 誰か教えて下さい。
メカニズム、まったく分かりません。ワイパーじゃ、どうしてダメなのか?
詳しくは専門家の方に聞いて下さい。 -
1杯引っ掛けて、機関車をスマホで撮った、それだけの結果です。
結局、今回も運のお世話になった、という話でした。
べんがら色、オリジナル色のデーテン(旋回窓があるDE10 1715号機)を札幌駅で見た、撮った、
と今後事あるごとに自慢したい、と思いますが、呆れられた上に、
「まともな写真を撮れ!」と専門家の方たちの怒りを買うだけです。
べんがら色という表現は内田百の本で知っていましたが、あとは例によってハッタリです。
さっき書いた1150円というのは、札幌から新千歳空港まで列車で行く電車代です。 -
写真を撮った後に来たエアポートはこちらでした。
後に新千歳空港駅で撮影しています。
旅行者的には’当たり’です。
721系は転換クロスシートですが、現在はどんどん減っているようです。
皆さん、いろんなサイトで書かれているように、
Uシートは310円→530円→840円、と値上がりしています。
運用を読まないと、クロスシートに座っての’飲み鉄’も易々(安々)とはいきません。
(本当に運用を読んでたのか?)
もちろん、そんな面倒くさい事はしませんでした。胸を張ります。
しつこいですね、我ながら。
バカ話、この辺になってませんでした。
失礼しました。
’デーテン’を撮るために列に並び直したので、おひとりさま席は確保できませんでしたが、
2人用の窓際席にありつけました。
前の日に開けなかった、セコマPBの’オランダモルト39’の缶を車内で飲めました。
隣にも客がいたので、車内で写真も撮れませんでしたが、ヒンシュクを買っていた可能性は否定できません。
’誰も来るな’オーラを出しながら、
通路側に座って、窓側に荷物を置く、という達人風の旅行者の真似をした方が良かったかな。
相手にもよりますが、
「そこ(に座って)良いですか?」
と誰かに訊かれたら、
「ここ、来ますから(もちろん嘘)」
と不愛想な声で答えます。
また、つまらない嫌味でした。
前の原稿にも書いたでしょうか。
芸がないので。
失礼しました。
この列車は立ち客も居た記憶もありますか。
そこまでする人間はさすがになかったでしょう。
前記のマニュアルは、乗車率が9割程度までの状態でしかやらない方が無難でしょう。
これも私が改めて語るまでもありません。
’オランダモルト39’の缶を開ける方がまだ罪は軽い、とお直ります。 -
ファイターズユニのレプリカを服の下に来ている方も乗っていました。
シーズン最後の地元3連戦と車内の中吊りに出ていた、と思います。
球場のほぼ脇を通過します。
ネットで調べると、地元の請願で新駅が作られるようです。
エ×コンフィールド行った経験はありませんし、今後訪れる事も恐らくない、とも思います、
ということで、手許にあるイメージ写真で胡麻化します。
2014年に撮った写真です。
その昔は年に1回のプロ野球はこちらでやっていました。
左中間を写しているのは、私が’在京セの人気球団’のファンではない事実を示す証でしょうか。
以前も書いた記憶がありますが、プロ野球史に残る’事故’がありました。
you〇ubeにアーカイブの動画も残っていました。
1988年だったそうです。
’球界の盟主’の人気の凋落は、決して円山球場の’事故’が原因という訳ではないでしょう。
ただ、クラウンライターが江川を指名しなかったら、事態は変わっていた、かも知れません。
くどく書きますが’クラウンライターは江川を指名しなかったかも知れない’は、暫く前に語った小説家の、40年前のデビュー作に登場する台詞をぶっちぎったものです。
(好きだから、何かにかこつけて書きたいんだよ! どうせ、ほとんど誰も読まないブログだし 泣) -
その後には、こちらにフランチャイズを持つチームが出来ました。
改めて、書くことでもありませんが。
といって、この画像はサッカーです。
現在、地元チームはJ1でもまあまあの成績を上げていますが、
私がこちらに行って、この写真を撮った2013年にはJ2でした。
この試合でも栃木相手に負けました。
「Jリーグでは監督の重要性は大きい」と一言にしてしまえばそれまでですが、
私のような素人がウンチクを垂れるには荷が重い、とも感じます。
現在、この施設の存在意義がいろいろ言われています。
コロナ禍で影響を受けたパ×ンコのファンを取り込んだ競輪の売り上げは若干伸びているそうです。
1960年まで札幌にも競輪場があったそうですから、札幌ドームの稼働率アップのために、
東京ドームにある’着脱式’のバンク、ピストをこっちに持って来て、競輪を開催すれば良いとも思いますが如何でしょうか。
文京区と違って、こちらでは目くじらを立てて反対する人も少ないでしょう。
車券の売り上げもネットが大半でしょうから、極端にいえば車券の発売設備もいらないかと思います。
このアイディア、パクったら金になるのに…ちょっと自惚れますが難しい、かな。
今回は無駄に政策提言も増えてしまいました。
クドい性格なので。
申し訳ありません。
(まぁ、誰も読んでいないから良っか) -
また、余分な写真を1枚。
バンクを呼び込めれば札幌ドームも復活できる?
西海競輪場…、じゃなかった佐世保競輪場 2023年1月撮影です。
競輪の売り上げが上がって、このスタンドは建て替えるそうです。
やっぱり、あの作家関連でした 汗。
無駄口を叩き過ぎた天罰でしょう。
帰りも’E席’という’いい席ではない席’が当たりました。
ヤケ酒を飲む口実ができました。 -
空港ではラウンジに入れる御身分ではありません。
入れれば、そこで原稿を作ってもう少し早く上げられた、とも思います。
結局、ここでも自分が落ちこぼれだというだけの話です。
小樽には行きませんでしたが、そこに本店がある’かま栄’でつまみを買いました。 -
旭川の’男山’と小樽ビールのヴァイスを美味しく頂きました。
これもこれで北海道らしく、贅沢ではあります。
ラウンジのほうが快適ですが、私じしんは待合室呑み、が似合ってしまう人間です 泣。
改めて書く事実でもありませんね。
結構、しっくりも来ます。 -
小樽ビールはイメージ映像です。
ここでも毎度同じことをしてる、それだけの話でした。 -
成田に着いたら、スマホの時計を見つつ、地元に帰る最終バスに間に合うか心配をして、
沖止めのバスでジリジリして、空港ターミナルを小走りで歩く、ここ最近のパターンです。
成田空港では3タミ始発です。
’もも組’は1タミに変わったので、少し時間に余裕があります。
10分ぐらい、バス停で待ち時間がありました。
バスの値段は高いですが、乗り換えなし、直行で楽です。速いです。
無駄金使いました。
安くしては欲しいのですが、乗車率などから考えて難しい気もします。
だらけ切った人間の、現地の方の温かさにふれた旅も終わりました。
帰ってから’常勝球団’の監督の辞任がニュースとなりました。
’栄光のV9’のチームが10年以上だか日本一なしなので、仕方ない話でしょうか。
人気も含めて復活するためには、松×秀喜が監督として適任だった、とここでも的外れな意見、無駄口を吐きます。
札幌五輪2030年招致断念を、りおちの声の熊日ニュースで知りました。
旅行から戻って9日後の事でした。
普段にも増して、最後まで、しょうもない原稿になってしまいました。
これまでは、数少ない読者のために、情報を提供するとともに、
’楽しかった’’嬉しかった’’有難かった’を表現しようとして書いてきたつもりです。
’嬉しかった’’有難かった’そして、同時に自分がまだ生きている事も今回の旅で実感できました。
その一方で、’楽しかった’を表現する心の余裕がなかった、とも思いました。
これも、自分の責任でしかありません。
最後まで読んで頂いた方がいたら、申し訳ありませんでした。
そして、今回の旅行中に、温かく、優しく接して下さった方々に改めて御礼を申し上げます。
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