リザンシーパーク3日間　3日目「GK304　謝名利山を冠す宿ある沖縄から成田へ」

2023/08/12 - 2023/08/14

あっという間の3日間。
せっかくだから、もっと海遊びを堪能したかったかも？

【ツアー】
JTB「リザンシーパークホテル谷茶ベイ 【ＪＴＢシンプルプラン】２食付き」
【日程】
06:30　朝食：日本料理・琉球料理 七福
09:11　那覇空港リムジンバスC162便　リザンシーパークホテル谷茶ベイ→那覇空港国内線
12:04　GK304　那覇→成田
14:59　成田空港着

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

グリーンビューの部屋から見える眺望も見納め。相変わらず朝早くからカートが走っているのが見えます。

朝早く誰もいないロビー階の待合室。ノスタルジックな昭和のかほり漂うのは自分だけでしょうか？

いつもと変りなく朝を迎えたリザンシーパークビーチ。天候には恵まれた旅でありました。

リザンシーパークホテル谷茶ベイ 宿・ホテル

朝食は日本料理・琉球料理七福。最終日くらいは和食が食べたいとの嫁さんのリクエストになります。

日本料理 七福 グルメ・レストラン

大きな窓から東シナ海の海原を眺めながらの朝食バイキング。眼下にはリザンシーパークビーチも。

彩り豊かな器に盛られた惣菜や漬物。和朝食には定番の焼魚に出汁巻き玉子も。

切干イリチーや冷やしゆし豆腐、沖縄県産もずく酢等の琉球料理も欠かせません。

ウコンを練りこんだ素麺、うっちん麺のコーナー。朝からいただくには健康的かつ喉越し緩やかな一品。

沖縄風炊き込みご飯ジューシーをメインにした和食盛りだくさんのプレート。ゆし豆腐が美味かったです。

七福から見るリザンシーパークビーチ。食事を終えて、出発までの時間をビーチ散策してみる事に。

七福脇の南エレベーターで1フロア下に降り、マリンカウンター前の通路から外へ。営業前のビーチカウンター越しに見える水平線。

環境省が選定した快水浴場百選の中で特選に指定されている約800ｍにも及ぶ天然のリザンシーパークビーチ。1基のライフガードタワーに青い空と海と砂浜が画になります。

息子も苦労したリザンアドベンチャー。引き潮で身動き出来ないので、潮が満ちるのを待っている様です。

陽も出てきて、海で泳ぐ人も増えてきた様です。朝早くからの気軽な海水浴は、オンザビーチのホテルならではかも知れません。

部屋に戻り、荷物を持ってチェックアウト。ロビー階の窓から見る水平線も見納めです。ここの窓からの景色は朝方が順光で奇麗に見えます。

ホテルから那覇空港リムジンバスで空港へ向かいます。空港まで片道運賃で大人1,630円だが、夏休み期間とあって満席で乗れないと困るので、帰りの乗車券も「発車オーライネット」で事前購入。

沖縄バス 乗り物

リザンシーパークホテル谷茶ベイから空港まで行く那覇空港リムジンバスは1日3便。西海岸沿いのホテル利用者が多いので、補助椅子の方もいるほどに満席です。

進行方向右側座席なので、車窓から垣間見える恩納村の青い海が名残惜しいです。

石川インターチェンジから沖縄自動車道に入り、暫らくすると車窓に見えてくる緑の芝生が印象的な嘉手納基地住宅エリア。

沖縄自動車道を出て、那覇市内に入ると那覇バスターミナルで途中停車。ここでバスを降りる人も結構いました。

那覇バスターミナルを出発して約15分、那覇空港に到着です。

那覇空港 空港

那覇空港国内線ターミナル3階にあるバス降車場にて降車。バスの中の冷房に慣れた分、外の暑さと湿気がたまりません。

ほとんどの人が預け荷物があるので、ジェットスター・ジャパンのカウンターは長蛇の列になっています。

21番ゲートで待機する成田行きGK304便。機種は2023年7月27日から成田－那覇線で運行開始したAirbus A321LR。

21番ゲートでは搭乗案内開始され、機内に乗り込む人達が列を成します。成田行きGK304便は日本航空JL6116便との共同運航便。

普通席の配列は3-3。窓側17Aに自分、隣17Bに息子、通路側17Cが嫁さんの座席。

1分遅れで那覇空港RWY36Rを離陸したGK304便は、進路を一路南へ向け、喜屋武岬沖上空で旋回して進路を北東へ向けて航行。窓からは糸満南部の米須海岸、その奥には沖縄県営平和祈念公園が見えている。

座席ですがシートモニターも、機内Wi-Fiもありません。ただし充電用USB端子を備えており、モバイル端末ホルダーもあるので、充電しながらスマホやタブレット等にダウンロードした動画等は楽しめます。

14時40分頃より高度を下げたGK304便。新利根川を横目に成田空港B滑走路16Lへ進入していきます。

長い空の旅を終えて、定刻より19分遅れて成田空港第3ターミナルに到着。

エプロンルーフと言う屋根付きの通路を通り、161番ゲートに駐機するGK304便を横に見ながら手荷物受取所へ移動です。

荷物受け取りのターンテーブル。LCCだからなのか電光掲示板での便案内などは無く、搬出口のボードで便確認。コロナ終息後の本格的な夏休みでの沖縄は旅行が出来る楽しさを改めて実感出来ました。
そういえばレンタカーのナビ履歴を消去しなかったけど、1日では無理な観光履歴を見たら、GMレンタカーの方はどう思っただろう…気になる。

成田空港第3ターミナル 空港