2023/08/12 - 2023/08/12
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トンロー13さん
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2月、3月、5月に続いて今年4回目のオートショー。8月はGIISオートショーに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
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GIISインドネシア国際オートショー2023はインドネシアの主要都市で行われるイベントで首都ジャカルタでは8/10~20まで郊外のバンデン州タンゲランで開催。
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さっそくブースへ!
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先ずは三菱から!
新型SUVのエクスフォース(X FORCE)
世界初公開ということで、けっこう注目を浴びていました。 -
MPVのエクスパンダーにSUVテイストを加えたエクスパンダークロス。
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パジェロ・スポーツ。
今年ベースとなるピックアップトラックのトライトンが新型を発表。来年度は新型を投入か? -
中国メーカーのチェリー(奇瑞)
TIGGOシリーズのほか、OMODA5とそのEVバージョンを展示。 -
同じく中国メーカーのウーリン(五菱)
AIR EVはジャカルタ市内で見かけるようになりました。 -
アルマズRS。
五菱の中では街中で一番見かけるモデルです。 -
同じく中国のDFSK(東風)
DFSKは全体的にデザインが古くさいと言うか地味でした。 -
DFSKの小型EVブランドのセレスはライバルとなる五菱のAIR EVに対し、安い価格帯で勝負。
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スズキは主力モデルのエルティガのほか、
SL7、バレノ、イグニスなどを展示。 -
2月のIIMSでも展示していたグランド ビターラ。
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中国EVブランドのNETA(ナタ)は2023年4Qにインドネシアでの販売を発表しました。
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NETAのスポーツモデル。
こちらはコンセプトカーではなく市販モデルとのこと。 -
ダイハツの商用車のコンセプトカー。
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エントリーモデル小型ハッチバックのアイラ。
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主力モデルのセニア
以前はFR駆動だったけど今はFF駆動を採用。 -
同じく主力のテリオス。
こちらはFR駆動を継続。 -
インドネシア市場へ再参入を発表したボルボ。
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今回はEVモデルも投入!
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続いてポルシェ!
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ポルシェはペタペタ手で触れないように囲われてます。
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911ダカールは、
ダカールラリーを意識した感のあるパネルの上に展示。 -
さいきん高級感のあるマツダ。
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7月にインドネシアに導入されたクロスオーバーSUVのCX-60。
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続いてレクサス!
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レクサスに乗れるチャンスなんてそんなにないので、ここぞとばかりに試乗しまくりました。
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ES300h。
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NX350h。
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LS500h。
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何故か!
ランボルギーニのレーシングカー。 -
続いてホンダ。
レーシングコンセプトのシビックタイプR。 -
HONDA e。
日本での販売価格は500万円!
売れるのかな? -
SUV eのプロトタイプ。
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インドネシアで生産されているWR-Vは、
今年のバンコクモーターショーでタイでの販売が発表されてます。 -
トヨタのEVモデルBZ4X。
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バイオエタノール燃料対応のカローラクロスのコンセプトカー。
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インドネシアでも大人気のアルファード。
こちらでの販売価格は約1,300万円。 -
ランガ・コンセプトと呼ばれる次世代ピックアップトラック。
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SUBARUは去年インドネシア市場に再参入。
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輸入車なので高級な価格帯です。
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広いブースに様々な車種を展示し、
大盛況だったBMW。 -
新型のTHE M2。
この色は好き! -
プラグインハイブリッドモデルのXM。
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力強いフォルムのM4
こういう車に乗りたいな!(買えないけど) -
オープンカー、
いいね! -
韓国の起亜KIA。
起亜も様々な車種を展示。 -
大型SUVのEV9。
高級フラグシップモデルEV9を東南アジア市場で販売するのはインドネシアが初めてだそうです。 -
続いて日産!
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リーフのほか、セレナのeパワーや海外専用モデルのマグナイトやテラなどを展示。
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EVのパワートレイン!
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メルセデスベンツの新型SLは注目を集めてました。
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アウディA5クーペ。
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フォルクスワーゲン。
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中国大手の長城汽車(GWM)は3ブランドを展示。2024年にインドネシア市場への参入を発表しました。こちらはORA(オラ)というブランド。
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TANK(タンク)ブランドのSUV。
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HAVAL(ハーバル)ブランドは2車種を展示。
こちらは、ハイブリッドモデルのSUV H6。 -
HVとガソリン車の設定があるジョリオン。
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続いて商用車メーカーです。
いすゞのピックアップトラックD-MAX。 -
日野のトラクターヘッド。
トラックも試乗できます。 -
三菱FUSOのEVトラックeキャンターは2024年に販売を開始する予定。
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キャンターのバス仕様。
商用車ではFUSOがイベントをやっていて一番盛り上がってました。 -
いすゞの傘下となったUD。
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ダイムラーベンツの大型バス。
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ボルボのバス。
同じスエーデンのスカニアは出展してませんでした。 -
二輪部門は日本メーカーではホンダのみ出展。
寂しい内容でした。 -
帰りに南ジャカルタのPIM2でお昼ごはん。
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3階のフードコートにあるKwetiau 28 Aho。
この店はいつ来ても行列が出来ています。 -
安くて美味しいナシゴレンに舌鼓。
ローカルたちが並ぶのも納得です。 -
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
おしまい。
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