2023 夏休み～郡上八幡～

2023/09/16 - 2023/09/17

2023年9月16日(土)
フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜郡上からイベントのお知らせが来ました。
岐阜県郡上市の蔵元・平野醸造株式会社とコラボして、酒蔵見学イベントが宿泊者限定であるそうです。
せっかくなので参加して、翌日郡上八幡を観光しようと計画しました。

最後までお付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m

エリア 郡上八幡(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023年9月16日(土)
初めてのフェアフィールド・バイ・マリオット岐阜郡上宿泊です。
3階のツインベッドのお部屋です。

高速から近くで、岐阜駅から1時間ちょっとで到着しました。車移動です。
イベントまで時間があるので、お部屋で休憩できました。

岐阜県郡上市の蔵元・平野醸造株式会社とコラボして、酒蔵見学イベントに参加しました。

「いい水のある所に名酒あり」と昔からいわれてきましたが、平野醸造では名水「古今伝授の里の水」を酒蔵庭園内の中へ引込み、仕込水だけでなく、洗米、道具洗いに至るまですべて古今伝授の里の水を使用しています。この名水が奥美濃名酒『母情』のおいしさの秘訣ともいえるのです(HPより引用)
歴史を感じさせる蔵です。

今は仕込みの無い時期ですので、こんなところまで見学できました。

仕込まれたお酒には郡上音頭を聞かせるそうです。
説明係のかずさんが歌ってくれました。

皆が楽しみの試飲の始まりです。
飲み比べてみると違いが分かるものですね。
参加者皆さんとても楽しそうでした。

ホテルに戻ってから、道の駅「古今伝授の里やまと」を散策いたします。
やまと温泉やすらぎ館と足湯もあります。

くつろぎ広場

お土産やお食事処も充実していました。

夕食は「RAVI」さん　1休.comで予約しました
アミューズ　　パニプリ(インドでも頂きました)
スープ　　　　南瓜のポタージュ
自家製パン
前菜　　　　　鮎のラタトイユ

魚料理　　　　鱈のお料理、白子のせ
メイン料理　　旦那様は鹿肉、私は鳥肉のお料理
デセール　　　トマトのかき氷

どれも手間のかかったとても美味しい料理でした

2023年9月17日(日)
朝から旦那様と施設の周辺を散策しました
お腹を減らして11時に行ったのは、郡上八幡のやな
鮎のシーズンが終わる前に行こうと計画しました
予約ができないので、11時のオープン前にがんばって行きました

悩んで選んだのは、食べ比べコース（中コースですが、鮎田楽が付きません）
鮎はすべて郡上八幡の天然鮎です。

鮎甘露煮

鮎フライ

鮎塩焼き 食べ比べコースの醍醐味は去年の鮎と今年の鮎を一緒に味わえることです
旦那様は昨年の熟成鮎、私は今年の新鮮鮎が好みでした

あゆ飯(お吸い物付き)　鮎雑炊とは一味違う香ばしさがあります

デザートは柚子の寒天

川からの風が気持ちよく、美味しく頂きました

やなの見学もさせてもらいました

お腹ごなしに観光します
向かったのは、東海地区最大級の石灰洞窟の大滝鍾乳洞です
写真はケーブルカー乗り場です
大滝鍾乳洞の入り口には木製のケーブルカーで向かいます
正直この時は舐めてかかっていました・・

大滝鍾乳洞は総延長２ｋｍに及ぶ東海地区最大級の石灰洞窟です.
現在は鍾乳石の発達した約７００ｍの通路を公開しています。　　　　　
洞窟内最深部には落差３０ｍの地底滝があり、これに代表される豊富な水が今なお鍾乳石を成長させています(HPより引用)　

狭い通路を登ったり降りたりしながら、素晴らしい鍾乳石を間近で見ることができます

鍾乳洞内は足元はもとより、頭上も気をつけないとぶつかりそうになるので、楽しく見学しながらも全く気を抜けません　今までの鍾乳洞見学の中ではピカ一の楽しさでした

洞窟内最深部には落差３０ｍの壮大な地底滝があり、その横には、仏像が彫られていました

釣り堀やお食事処があり、家族連れでも施設内は一日遊べるところでした

日本最古の木造再建城　郡上八幡城
時間の関係で中には入りませんでしたが、山頂駐車場から見学しました

お天気に恵まれて、いろいろ観光もでき、楽しい2日間でした

レイトチェックアウトの前に、予約していた道の駅の自慢のアユの塩焼きを頂きました。すごく美味しかったです。また来年も来てみたいと思いました

最後までお付き合いありがとうございましたm(__)m