奥湯河原の秘境のような温泉に浸かりたくて青巒荘に行ってきました。<br />行き帰りに小田原散策とグルメもおまけです。

湯河原温泉の青巒荘に行ってきました！

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2022/01/05 - 2022/01/06

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あちっとさん

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奥湯河原の秘境のような温泉に浸かりたくて青巒荘に行ってきました。
行き帰りに小田原散策とグルメもおまけです。

エリア

湯河原温泉(神奈川)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 高速・路線バス私鉄徒歩

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まずは小田原で腹ごしらえです。
そば処小田原橋本です！

そば処橋本グルメ・レストラン
北条五代そば！
桜えび丼と温かいお蕎麦のセット。小鉢が小田原城になってる！
という事で小田原城に行ってみましょう。
この橋を渡って敷地へ。
鯉がいっぱいいました。
門を通って境内に入ります。
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小田原城です。よく見ると中に入る人の列が見えます。

小田原城名所・史跡
桜の木が至るところにあります。
我々は先を急ぐのでお城の中には入りませんでした。
さて、小田原城を後にして海岸のほうに行ってみます。
途中にこんな道路標識とサイン、アメリカみたい。
みゆきビーチ、Go to the beach!
海向かう道路に面白いマンホールの絵を発見。

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突き当たりの高架をくぐるを海岸です。

御幸の浜海水浴場ビーチ
海に太陽が反射して、冬の海は静かで綺麗です。
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そして、東海道線で湯河原で降りて、バスで奥湯河原に行きます。
どんどん山の中に入って行きます。

伊豆箱根バス (湯河原駅～奥湯河原) 乗り物
「奥湯河原入り口」までバスで20分くらい。降りて、少し歩くと宿が見えました。
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青巒荘　歴史のある古い旅館です。

湯河原温泉　青巒荘（せいらんそう）宿・ホテル
部屋からの景色はこんなでした。冬なので殺伐としてますが。景色は大して問題ではないです。部屋は古いけど、洗面所、トイレなどはリノベーションしてありました。
さて、温泉は内風呂もあるのですが、露天風呂は建物の外にあります。
この橋を渡った向こうの林の中です。
橋から。右側が旅館の建物。左側が露天風呂です。
男湯と女湯が入れ替わりで、この日の夕方は女湯が小さな方でした。
脱衣小屋はありますが、洗い場はないので、内風呂に行ってから、もう一度着替えてここ来ないと行けません。
本当に小さな露天風呂！でも周りは林の紅葉に囲まれて、綺麗に整えられていて静かで趣きがあり良かったです。ここは少しぬるいのでゆっくり入りました。

夕食は、お刺身盛り合わせを追加しておきました。
しかしこの盛り合わせが、他の食事が出て一番最後のほうに来たので、ちょっと順番が違うかな、と思いました。これで2人分だし、最後に来たのでかなりお腹いっぱいすぎました。
これは翌朝の女湯の露天風呂です。
夜もここに入れたのですが、湯気が立ち昇る中、とても幻想的で、空には紅葉したもみじの向こうの月が見え、美しすぎて感動。今までの人生で一番素晴らしい露天風呂風呂でした。
ここも洗い場はなく、この岩場の露天風呂だけ。見えにくいけど、奥に滝が落ちていて、お湯は熱め。でも一月の奥湯河原ですから外が寒いので、最初あつーとなるけど、だんだん丁度良くなって、本当に最高のお風呂でした。
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さて、帰りはすぐバスに乗らずに、この川に沿って少し歩いてみました。赤い矢印のところが青巒荘です。素晴らしいお風呂をありがとう～
川沿いに遊歩道があるので安心して歩けます。
何でしょう？防空壕？
温泉をひいているパイプ。なかなか面白い風景が見られます。
こちらも温泉発電小屋？なんでしょう？
奥湯河原から下りは川がいくつも小さな滝のように下っています。
行きは登りなのできついけど、帰りはてくてく降りて行くと面白います。
不動滝という看板を発見したので、行ってみます。

林の中の階段を登って行くと。。
向こうのほうに見えるのが不動滝でしょうか！
小さいけど、なかなか趣きのある場所でした。バスだったら寄れませんでした。
てくてくだと色々発見があります。
滝の近くまで来ると大きさがわかりますかね。
帰りは、休み処が開店していました。
寒いので甘酒とかお汁粉は良いですね！
さすがに全部は歩けないので,途中からバスに乗って、湯河原駅まで戻ってきました。
足湯ならぬ手湯がありました。初めて！
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チボリの本店は湯河原だったのですね！駅の近くだったので行ってみました。
みかんシュークリームを食べて(写真撮り忘れ！) お土産にお菓子を買いました。

ちぼり湯河原スイーツファクトリーグルメ・レストラン
また小田原で降りてランチです。小田原バルが空いてたので入りました。
やはりアジを食べないとですよね！