2023/09/06 - 2023/09/06
106位(同エリア682件中)
めるくんさん
2023年9月2日(土)から9月10日(日)までの9日間、夏休みで実家札幌へ帰省しました。滞在中は天気予報をこまめにチェックし登山に備えました。9月3日(日)の旭岳(標高2,291M)登山に続いて、9月6日(水)ニセコ連峰のイワオヌプリ(標高1,116M)に登りました。
PR
-
9時00分に札幌の実家出発、国道5号線で小樽・余市・倶知安を通過し11時00分頃ニセコ五色温泉駐車場に到着しました。
-
本日登る山はイワオヌプリ(標高1,116M)です。五色温泉駐車場からイワオヌプリのピストン登山です。走行距離約4.2KM、標高差約403M、走行時間約2時間25分と体にやさしい登山です。早速羆で脅されました。
-
五色温泉です。良質な硫黄泉です。周辺は硫黄臭が漂ってました。
-
まずは石の階段が続きます。標高がそれほど高くないので気温・湿度が高くすぐに汗だくになりました。
-
入山ポストのノートに必要事項を記入し登山スタートです。
-
石の階段の次は木の階段です。登山道の階段はとても苦手です。
-
視界が開きイワオヌプリ(標高1,116M)の山頂が見えてきました。アイヌ語でイワオヌプリは硫黄の山という意味です。
-
当初はイワオヌプリ(標高1,116M)とニトヌプリ(標高1,080M)の縦走のつもりでしたが、予想以上に気温・湿度が高くダメージを避けたく、イワオヌプリ(標高1,116M)一座としました。
-
標高1,000Mに達してませんが森林限界となりました。
-
左奥の山が双耳峰のニトヌプリ(標高1,080M)です。右の山が小イワオヌプリ(標高1,039M)です。
-
イワオヌプリ(標高1,116M)のお鉢の底に到着しました。メジャーな山ではありませんが素晴らしい景色です。ここから外輪をぐるりと回ります。
-
右奥に見える山がワイスホルン(標高1,045M)です。
-
ワイスホルン(標高1,045M)の麓に大沼が見えました。
-
イワオヌプリ(標高1,116M)の外輪をぐるりと回ってます。正面の山がニセコ連峰の主峰アンヌプリ(標高1,308M)です。アイヌ語でニセコアンベツ川の山という意味です。
-
イワオヌプリ(標高1,116M)の素晴らしい外輪です。
-
殺伐とした火山独特の風景です。
-
奥がアンヌプリ(標高1,308M)です。
-
画像では見ずらいですがアンヌプリ(標高1,308M)右奥に洞爺湖と有珠山(標高737M)を見ることができました。
-
イワオヌプリ(標高1,116M)の山頂に到着しました。
-
イワオヌプリ(標高1,116M)から見たニトヌプリ(標高1,080M)です。
-
因みに山頂付近は誰もいなく自分一人だけです。山頂独り占めは本当に気持ち良かったです。
-
山頂独り占めを存分に味わった後、下山開始です。
-
下山中振り返って見たイワオヌプリ(標高1,116M)です。
-
低山ですが本当に素晴らしい山です。
-
ピストン登山なので登りと同じアングルが続きますが、素晴らしい景色なのでアップさせていただきます。
-
往復3時間弱の低山登山でしたが見ごたえ満載でした。
-
ゴール地点の五色温泉が見えてきました。
-
実家札幌への帰路の途中ニセコビレッジの高橋牧場に立ち寄りました。登山中全く見えてなかった蝦夷富士羊蹄山(標高1,896M)を見ることができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニセコ(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28