2023/08/22 - 2023/08/29
210位(同エリア444件中)
菜乃さん
.。.:*・゚ .。.:*・゚ 工事中、誤字脱字クイーンの為多々書き直します.。.:*・゚ .。.:*・゚ .。.:*・゚
②ブスカラン村編 8/23 9:00頃 ~ 8/24 10:00頃
コロナ明け 情報の少ない中 7泊8日 フィリピン ルソン島を上へ下への珍道中
クレイジージャーニーで偶然見た106歳の人間国宝のタトゥー 彫り師 APO Whang od (ワン・オド)に会ってみたいと思いフィリピン行き決定!
家を出て地元の空港に向かっている間に、大問題発覚!
どうする、私?
フィリピンで出会った人達は愉快で親切な人ばかり、人も環境もすぐに好きになりました
ツアーの後はどうするのか聞かれたので説明すると、ツアーの人達に困ったらポリスかセキュリティーに聞くんだよ!警察署に行くんだよ!と何度も念を押され、ツアーから離脱する前にツアーコンダクターさんに電話番号を書いた紙を渡され、電話番号を登録しておいて、困ったら必ずすぐに電話してくるんだよ!と言われ、移動予定先に着いたら必ずメッセージ入れてねと何度も言われた
私の予定ってそんなに無謀な大冒険?(;^_^A
※長いので小分けで書きます
※1ペソ 2.58円程で計算しています
※マニラ・ビーチエリアは一切出てきません
※ものすごく簡単な事や、聞かれがちな事以外の英語がわからないのでほとんどGoogle翻訳で会話しており、スマホが圏外で自力でやり取りした時や翻訳時の変換ミスで多少向こうもこっちも理解が間違っている部分があるかもしれません
※フィリピンはSNS・連絡手段の主がFacebook。結構Facebook交換しよう!って言われるのでアカウントは持ってた方が良いです
■フィリピンに行くには出発前にetravelの登録が必要です、etravelは完全無料(クレジットカード番号等必要ないので要求されたら偽サイトです)大使館のHPからetravelに飛ぶと間違いないです
■服装について (雨季、同じ時期くらいに行く人・バスに乗る人)
バスを利用する人に声を大にして拡声器を使って言いたい(大げさだと思わないで!)
荷物になるけど絶対にパーカー(フードあり、秋~冬に着る物)とふくらはぎくらいまである靴下は持ってって!
バスのエアコンが寒すぎてウルトラライトダウン着たって多くの人がネットに書いてあるのですが、んな訳ないじゃん、寒がり過ぎ!と思ってたら甘いんです
容赦ないエアコン本当に凍えます
頭上のエアコンを止めてもバス全体が寒くて寒くて眠れません
コロナを抜きにしてもバス内やバンの中ではマスクした方がいいと思います
薄着だと絶対に体調崩します
バスにのるなら緩いシルエットの足首まであるパンツは1本あった方がいい
タイパンツみたいな薄いのは2枚重ねてはけるようにしておいた方がいいです
フワフワするワイドパンツはトイレでまくり上げないといけないのでちょっと面倒、モンペみたいなタイプのパンツが一番いいかも
足元は濡れてもいいようなスポサン(私はTeva)と履きなれたビーサン両方持参する事を激しくオススメしたい
スポサンだけだとストラップ(布の部分)が常に濡れてる状態になりがちで不快極まりないのでスポサン+ビーサン推奨
靴(スニーカー)は絶対ダメ!
多分、濡れて乾く暇がなくてごみになる(笑)
ブスカランへ行くなら特にスポサンとビーサン両方を持って行くことをお勧めします
(旅行者だから崖を上り下りしないといけないのではなくてリアルに村までの車道がないので村人も旅行者も絶対に谷を自力で上り下りしないと村から出る事は出来ない!)
フィリ友は全員ビーサンだったけど彼らは履きなれてるから大丈夫なのだろうけど私だったらきっと無理、危ない
訪れた場所(移動手段を得るために寄った場所、少し立ち寄っただけの場所も含む)
Kalinga州 Buscalan村:カリンガ州ブスカラン村
Laoag:注)ラワグ?ラオアグ?問題について
地元の人がラワグって言ってたのでラワグで統一
Paoay:パオアイ
Bontac:ボントック
Vigan:ビガン
Baguio:バギオ
Baguio-La Trinidad:バギオ北部、ラ トリニダード
St,Santa Maria:サンタマリア
Batac:バタック
Banaue:バナウエ
Bantay:バンタイ
その他色々
乗った乗り物 ツアーのバン(キャラバン NV350)
一般の長距離バン(ツアーのバンみたいなバン)
長距離バス
トライシクル
ジープ
(ジープニー、ジプニー、JEEPNEYとネットでは紹介されていますが地元の人がジープと言っていたので「ジープ」に統一)
■日程■
旅行期間 2023.8.22~2023.8.29
往路 地方空港(LCC)→関西国際空港(エアアジア)→ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
復路 ニノイ・アキノ国際空港(MNL)(エアアジア)→関西国際空港(LCC)→地方空港
1日目(8/22) 空港からブスカラン村(ツアーのバンで移動)
バン泊
2日目(8/23) 早朝、ブスカラン着、午後からワンオドにタトゥー彫ってもらう
ブスカラン泊
3日目(8/24) ボントックでツアー離脱、完全一人旅 ボントック~バギオ(一般のバン) バギオ~ラワグ(バス ファリナス)
バス泊
4日目(8/25) ラワグからジープでパオアイ教会、パオアイ教会からジープでバタック、バタックからフロリダバスでビガン
ビガン泊
5日目(8/26) ビガン・バンタイ
ビガン0.5泊(1日目とは違うバスターミナスに近いホテル)、バス0.5泊
※AM2:00発 バギオ行バスで移動
6日目(8/27) バギオ
バギオ泊
7日目(8/28) バギオ
バギオ0.5泊、バス0.5泊
※PM11:00発 P2PバスでNAIA3へ
8日目(8/29) AM8:00過ぎのフライトで帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/23 AM9:00 村に向かって出発!
インフォメーションの建物からスタート
行きは下りが短く上りが長い
ここに来るかなり前からスマホは圏外継続中
ずっと中途半端な意思疎通しか出来てないけど問題ない
毎度のことだけどやっぱり悔しい、なんとなく言ってる意味はわかるのに答えられない
気遣ってくれて、ゆっくり簡単な言葉を選んで話しかけてくれるツアーの人達のおかげで楽しく快適に過ごせてる -
9:10 谷の底
ここからは上り
この橋、ぼよ~んぼよ~んってすごく揺れて気持ち悪い~ -
途中で休憩 9:21
村の人が人力でお米を運んでます
車で行けないところが現在もあるって何だか信じがたいけど現実
写真の通路は舗装されてるので歩きやすいけど基本的に舗装されていない土丸出しの角度のキツイ滑りやすい部分が多い
崩れてルートを少しズラしてある箇所が多々見受けられました -
村の入り口あたりのお家の壁(右側) 9:40
村の入り口付近とGoogleマップを照らし合わせてみたけど建物の配置が少し違うような?
谷から上がってくると基本的に右側に建物が広がっていて左は崖
谷からの道がメインの通り?この道の右側に家が広がっている
建物が現れて2~3分上がった辺りの右手にお土産屋さん(2枚下の写真)、そこから少し上がった高い部分にあり見晴らしがいいのが朝食をとった食堂、その少し上った右側にお土産屋さん(3枚下の写真)、そのお土産屋さんの斜め左上にお土産屋さん←このお土産屋さんの向かいの1段上がった水色のお風呂兼トイレがあるのが私の泊った宿
泊った宿の裏手がワンオドのお宅の裏のテント(●●●をしてもらう場所)
村の中に小学校があってそれ以上は外に出ないといけないらしい
村に向かう山を登ってくる途中に中学校があった、高校はボントックに行くって言ってた気がする -
村にホテルはな~い
基本全部民泊 -
入口に一番近いお土産屋さん(早朝に撮影したので写真は閉まってる状態)
-
私の泊った家の人がやってる土産屋さん
いつの間にかフィリ友達はブレスレットやTシャツを買ってた -
9:55 村の食堂で朝ごはん 120ペソ ツアー代金に含まれない
コーヒーとたまご、ちょっと甘い着色料がすごいソーセージ、結構甘いカリカリのソーセージ?、ごはんが大皿でドンと出されて欲しいのを好きなだけ取る
みんな醤油やチリソースみたなのかけてた
みんなはお皿を置いたままフォークとスプーン両手で使って食事
お皿を置いたまま食事できない私は左手でお皿持って右手でスプーンとフォークを持ち替える、なんか食べにくいんだけど絶対にお皿持っちゃうんだな~(;^_^A
お行儀悪いことになるのかな?!
米がすごく美味しくで進む、進む
ブスカラン産のお米だそうです(⌒∇⌒)
フィリピンで食べたお米で一番おいしかった -
朝食を食べた食堂の中
ワンオドの大きな写真
出てはイカンところが出ているΣ(゚д゚lll)
ダレカカクシテアゲテ
バンドエイド貼ってあげればよかった
次行く人、貼ってあげて。。。 -
同じく食堂の中
手前の竹の民芸品みたいなのがタトゥーする針(100ペソ)
民芸品として買うのもアリ
後ろはブスカランコーヒー(少量バージョン)
フィリ友はガイドのおばちゃんからもっとでかい普通のビニール袋に入ったコーヒー買ってた -
基本的に持ち帰るものはめったに買わないのだけど
美味しかったので買ってみた
フィリ友とブルーノに飲み方聞いたら「水」に粉を入れて沸騰させる、沸騰したら上澄みだけ飲むって言ってた
お湯じゃないの?って聞き直したけど水!って言いきってたから正しいはず -
朝食後、順番に水浴び(≒お風呂、シャワー)
めちゃくちゃ水が冷たくて震え上がった、水をかぶるたびにまじで心臓が止まるかと思った
水道も微妙な高さだし中々の高難度でした
涼しくなってすっきりしたけどちょっと疲れた
冷たすぎて爽快感半端なかった♪
12:50 着いた日にタトゥーできると、この時に知った笑
朝食&水浴び後、部屋でだらだらしてたら「タトゥーする人は1つずつ買ってね~」と付き添いのおばちゃんが部屋に針を持ってきた
一つ100ペソ(約260円) ツアー代金に含まれない -
針(の竹の部分)はデザインが2種類あります
竹の先に針(柑橘系の木の棘)がついててカバーがついている
この棘に墨を付けて棒でトントン叩いて彫る
電動のマシーンとは違って針は太いし人の手で叩くので当然マシーンより速度が遅い
痛いの確定ですな
施術が終わった後、国外に持ち出せるのかおばちゃんに聞くと武器ではない、全てオーガニックだから国際線の飛行機の手荷物で持ち込めると言っていた
日本でもフィリピンでも空港で指摘されることなく日本に持って帰って来られました -
13:00
おばちゃんから針を買って暫くすると地元の人たちが部屋にやってきてそこらへんに座ったり立ったりで施術開始
20歳位の女の子2人と20代半ばくらいの男の人1人
私以外の人はカリンガタトゥーを予約しているらしい ツアー代に含まれない
代金は600 or 800ペソって言ってた気がするけどはっきりしない
ツアーを予約する時にいくつかデザインが送られてきてその中から選んだって言ってました
道具にびっくり、下絵の丸い部分は色々な大きさのペットボトルのフタ笑
せっかく来たんだからカリンガタトゥーしたらどう?とフィリ友が進めてくれたけどお仕事の都合により●●●(スリードッツ)が限界 -
何かの繊維を曲げた細い繊維?に竹を燃やした炭を溶いた「墨」を付けてどんどん模様を描いていく
※一応、墨は何で出来てるの?って聞いたのだけど竹を燃やした炭って言うのはもしかしたら翻訳が間違ってるかもです
すごく早くて綺麗
歪んだり全くしない
さすが「職人」、プロって感じがしました
いざ施術開始
針を叩くスティック、ドラムスティック~~~~~~~~~~笑
めちゃくちゃ痛かったみたいで施術後約2名後々体調不良で寝てた
誰か手を握って!って言って1人は泣きながら施術してた^^; -
何の絵か教えてもらったのに忘れた笑
サソリだったかなぁ?
奥に居るのが彫師の女の子
いっぱいタトゥーある~
この後、赤ちゃん抱いて下から二つ目の売店に居た
こんなに若いのにお母さんで彫師さん -
これ、一番好きなデザインかも(^▽^)/
フィリ友のタトゥー
太陽と月を半分ずつって言ってた
と、思う -
丸いデザインは多分、左が太陽で右が月だったと思うんだけど
一つ下の写真の子は左側のデザイン(多分、太陽)にしてた -
フタ(笑)
-
14:00
暫くみんなが施術してるの見てたけど退屈だなぁと思っておばちゃんに、ワンオドのタトゥーは今出来ないの?と聞くと今空いてるからいいよ!先にご飯食べな!と言われたのでササっと食べていざワンオドの元へ -
14:15
おばちゃんもついて来てくれた♪
感動の瞬間
施術前に扇子と日本手ぬぐいをプレゼントしました
ワンオドは免税店の袋とかその他お客さんからのプレゼントを竹のバックいっぱいに持ってた
私の指定した場所はやりにくいから無理!って言われて勝手にやりやすい場所に変更されてしまった(;^_^A
基準はわからんが無理って言われたら無理なのです笑
こういう事もあるので入れたい場所は2つ3つ考えておいた方がいいです
チョン、チョン、チョンと●●●を書いてトントン施術開始
ブスブス針が刺さってるの良くわかる
15分位で完成
痛みに強い方なので苦痛ではなかったし、流血もなし
曲がってないし綺麗な丸なので大成功★ -
施術11日目(9/3)の●●●(スリードッツ)
服でこすれちゃう部分なのでヴァセリンたっぷり+保護してます
消毒は特にしていないけど大丈夫そう
ブスカランにヴァセリンと保護シートを持参してて彫ってからずっと保湿と保護してます
日本でしたタトゥーよりは色が多少抜けた(張り替えた時保護シートにかさぶたじゃなく明らかに墨が付着)そしてこんもりしてる、そしてちょっと痒くなってきた~
我慢、我慢
10/5 現在
その後、少し痒みがあったけど弱かったし化膿でず順調
しかし、立体的なまま笑
なじむには年単位の時間がかかるのかな?
ワンオド、沢山待ってて連続で施術して疲れてきたら結構適当になっちゃうのかフィリ友は夕方そこそこ混んでる時に行って●●●が真っすぐじゃなかったり●の大きさが明らかに違ったり丸じゃない形になって凹んでた
私はガラ空きの時に行ったので丁寧にしてもらえた方だと思われます
ここでワンポイント
彫ってる間に血が流れるくらい出る人がいて、その血を拭いたウエットティッシュをワンオドが使いまわしちゃうので自分の番になったら自分で自分の新しいウエットティッシュを持ってって終わったら回収する事を推奨
私はたまたますごく空いてるタイミングで前の人がちょうど立ち去るタイミング、次に誰も待ってないタイミングだったので問題なしでした -
施術後にワンオドにお代を支払う
●●●(スリードッツ) 300ペソ ツアー代金に含まれない
私は感無量過ぎて1000ペソ払ってきちゃったよ~
バブリーかよ!と
ブスカランハイになった愚かな私です
今思えばきっちり300ペソでよかったじゃん!これ以外にかなり村にお金落としてるんだから!と思った
私が行った時、前の人が支払って帰るタイミングでその人は500ペソ払ってた
事後なのでこんなケチ臭い事を申しておりますが、フィリピンに行ってみたいと思うきっかけになって、本当にこんな山の中まで来て106歳の人間国宝に施術してもらえて、、、
そんなに簡単な事ではない事が現実になって希望がかなった瞬間、ただただ感動した
106歳には到底見えない
めがねなし、杖なし
腰も曲がっていなくてゆっくりだけど普通に歩いてる
普通の小柄なおばぁちゃんであって普通でない
すごいオーラかと言われればそうではない、でも存在感はある
会うだけでも価値はある人だと感じました
腕一面のタトウーすごく綺麗、シワシワだけど肌がさらさらしてたのが印象的
注)タトゥーしなけどワンオドと写真だけ取りたい場合は100ペソ要ります -
みんなで記念写真
室内じゃなくて家の庭先にテントをはったとこ(屋外)で施術するんですよ~ -
民泊の間取りと寝た時のポジション
ピンクは私
テラスの方にバックパック放置してたらフィリ友が雨に濡れないよう、防犯上気を使って寝る部屋の棚にしまってくれてた -
手前の半野外のテラス部屋
施術後に撮影したので激痛で体調不良の人が寝てます笑
宿情報
私の泊った民泊 wi-fi 1日 400ペソ(約1000円) ツアー代金に含まれない
(記憶が定かでない、もしかしたら300ペソだったかも?!)
パスワード使い回し禁止「一人」400ペソ -
何にもない
-
スコールが来るまではすごく心地のいいスペースだったテラス部屋
スコールがきて急激に温度がさがって寒くなった
雨が吹き込みまくって床がびしょぬれ -
奥の屋根がある部屋
ここでみんなで雑魚寝
日本じゃ考えられないかも
前日の夜に偶然一緒になった外国人同士が同じ部屋で1つのマットで2人が転がって男女ごちゃまぜで寝る
言うまでもなくもちろんアメニティなど一切ない
エアコンなし、テレビなし
扇風機は着いてしばらくして持ってきてくれた
ここだけに限らないがトイレに便座がないのはデフォなので腹筋がないとトイレ辛いです
便座のない洋式トイレにするならいっそのこと和式にしてくれよ!と思ってしまう
でも嫌だと思わないのはフィリピン人の優しさと陽気な人柄なんだと思った -
マットレスは厚みがあっていい感じ
体がバキバキになることはなかった -
アジアあるある
変なとこにしかコンセントはない
フィリピンは変換プラグいらないので良き良き
ちょっと高いとこにあるので充電したまま使おうとすると立ってないといけないので快適に使うには延長コード必須 -
夕方、スコール襲来
ゲリラ豪雨より激しい -
お風呂兼トイレ
左手前が野外洗面所 -
お宿のお風呂(水浴び)兼トイレは2つ
水色に塗られた小屋
右側のお風呂(水浴び)兼トイレ
写真を撮ったのはスコール後の水が濁ってしまった状態
スコール前は透き通っていて、透き通った状態の時に水浴びしました
この水道がお風呂
桶を駆使して体に水をかける
水が濁ってから気付いたけど川から引いてる?
山奥だから大丈夫なのか???
飲み水も多分同じなんじゃないかな
全然消毒とかの臭みがなかったな
いる間、ずっと水道(川?)の水飲んでたけどお腹壊してないのできっととても綺麗なんでしょう! -
お風呂兼トイレ(左側)
※写真がないので右の写真を加工して再現してみた
嘘じゃなく本当にこんな感じ
右上の角に穴が空いてるだけ
お風呂だけじゃなくて男の人も女の人もトイレとして使ってたことは間違いない
どうやって使ってたのか物凄く知りたい
絶対、「大」出来ないじゃん! -
トイレの横の洗面所?
ここで歯磨きしていいか?と、家主のお母さんに聞くといいよ!言ってた。
お風呂兼トイレのトタン屋根の上に歯ブラシが野ざらし状態で置いてあるのできっとここが洗面所
日中はここでお母さんが洗濯していたり鍋や食器を洗ってる
ごちゃごちゃなのがアジアっぽい。。。
潔癖な人or こういうのに慣れてない or お腹弱い人はブスカランに行けない笑 -
ツアコン ブルーノが食事を作ってくれる
ツアー代金に含まれるご飯は村に着いた日のお昼ご飯、晩御飯、翌日の朝ごはん
多分これは1N2Dのブスカランツアーは共通していると思う
ブルーノはめちゃ優しくて愉快で面白い
ぼけ~っとブルーノが食事作ってるの見てたけど変な気まずさはなく緩い空気が流れる -
ブルーノの運転は丁寧でソフトで乗り心地最高!
最初に助手席に座ったので最後まで助手席だったけど日本ではありえない鬼追い越ししまくりだけど不思議と全然怖くなかった
安心して乗っていられる(山道では追い越さないと全然進めないので追い越し必須)
余談ですが、、、
車内でなんか聞いたことある曲だな?と思ってたらブラックピンクやBTSなど韓国のアーティストの曲が爆音で車内で延々かかってた
深夜でも爆音で音量下げてくれないので全然眠れなかった(笑) -
こんなまな板で調理しちゃうぜ!
でもお腹は大丈夫なんだぜ!
しかも美味しいんだぜ!
多分食堂にあった冷蔵庫(お店によくあるジュースを冷やす全面ガラスのやつ)以外、村には冷蔵庫なんてないんじゃないかな
少なくともこのお家には冷蔵庫はないってブルーノが言ってた
もしかすると食堂になら氷はあるかもしれないけど基本的に氷なんて誰も使わないらしい
(暑いのに野菜がかごに入れてシナシナになって置いてあったので不思議に思って冷蔵庫に入れないのって聞いたらブルーノがそう言ってた)
洗濯機もないの?って聞くと洗濯機はあるって言ってた
日本のとは全く違う
一槽式で「洗う」しか出来ないからすすぎは手動、柔軟剤(ここでは柔らかくするって言うより匂いを付けるって意味で使うのかな?)をタライにはった水に入れてで浸して適当に絞って水が滴るほどの状態のまま干す(後程登場します) -
みんなでここで食事をするのだけど私たち(ツアー客)が食べた後で、ブルーノ、ツアー担当の世話役のおばちゃん、民泊の家の家族たち、近所の人?が食事する
村の人みんな家族的な感じ?
なんかよくわからない、とにかく誰?みたいな人が気づいたらごはん食べてる笑 -
お酒飲もうぜ~!とお誘いいただきました
よく見ると。。。
80度のJIN
( ゚Д゚)ハァ? 火、付くじゃん!
と言うとそうだよ~って笑ってた
飲もうぜ~≒これらしい
確かにこの後どこでも売ってた
瓶にミニライムを絞って直接投入 -
ショットグラスに1.5㎝ほど入れてストレートで飲む、すぐにライムを少量かじる、その後人によって水を飲む
って言うのを延々ループするらしい
このライム、料理にほとんどついてきてフィリピンにいる間、かなり消費した
フィリピンの料理は脂っこくてほとんど野菜がなくて(特に都会)肉と油ばっかりなのでさっぱり食べるには必需品
生のサラダはマニラの限られたところでしか買えない
私は基本田舎ばかりだったので比較的野菜は出てきた方だったけどそれでも少ないと感じた
この時に普通に生きてたら見ることはほぼ無いであろう珍品を見て触らせてもらった
フィリ友が見つけて聞いて手に入れたらしい
こんなに大量に普通にある訳?!と、まあとにかくびっくり
ブスカランって本当にすごい、国が認める特別な文化
その後、ワイワイしてたけど村で買ったお酒じゃないので注意されちゃって瓶が空く前に強制終了Σ(゚д゚lll)
日本人の私、一人で参加の男の人、幼馴染の5人男女グループ
たまたま、偶然、ナリユキ
でも、なんだかんだで打ち解けて楽しく過ごせたと思う
フィリピン人はオープンマインドなんだよって言ってたのがすごく印象的だったなぁ(*´艸`) -
私の参加したツアー
私以外は2N3Dのブスカラン+サガダツアー 値段はわからむ
私は1N2Dのブスカランツアー 4000ペソ
多分、4000ペソはマニラでピック&ドロップの料金
私はマニラピック、ボントックドロップ、他のツアーなら多分500ペソくらいは割引してくれるはずなんだけど私は割引なしでした(;^_^A
急遽だったし、一人だけ日程が違うのに参加できただけでもラッキーということにしておこう
満足の満足なの(*^▽^*)
もし、又行くなら絶対同じツアーに申し込みます♪
次行くならクーラーバック持ってってバンに乗る前にビールとおつまみ買ってから参加する笑
私の参加したツアー、これから行く人に自信もってオススメ出来るツアーです
最初はツアーじゃなくて自力で行こうと思って調べてたけど自力だと時間のロスも多いし、コストもツアーより高くつくしどうしても危険が付きまとうので冒険したいとしても私は自力で行くのはおすすめしません
ジョインツアーで行ってヨカッタ
基本海外は一人旅、ツアーは使わぬぇ!な私ですが実際に行ってみて
ツアーで行ってヨカッタと思います。
言葉の壁があってもツアーの仲間とは一体感があって楽しかったです
ジョインツアー→乗り合わせ、私の参加した知らない人と一緒にごちゃまぜで寝るタイプ(もしかすると他のツアーは部屋に余裕があれば男女くらいはわけてるかも?)
プライベートツアー→借り切りツアー、高いけど貸し切りなので知らない人と一緒に寝るとかなはない
Facebook → Aling Maliit Adventure PH 私の参加したツアーおすすめです
多分、どのツアーもマニラでピック&ドロップなんだろうけど、通り道or少しの遠回りくらいならどこでもピック&ドロップしてもらえると思うので交渉してみる価値ありです
1N2Dツアーは前日のPM8:00前後にマニラのどこかでピック、翌日の朝にブスカラン着、当日タトゥー施術、翌日の昼前後に出発だと思います
出発までは自由、私たちは村の上まで行ってライステラスを見に行った
マニラピック&ドロップで4000ペソ前後(バン代(交通費)、入村代、有料トイレ代、着いた日の昼食・夜ごはん・翌日の朝食)
含まれないのは荷物を村に運ぶトラム代(50ペソ)、着いた日の朝食(120ペソ)、タトゥーする針(100ペソ)、●●●(スリードッツ)300ペソ※ワンオドが施術
ワンオドは●●●(スリードッツ)300ペソしかしていない
その他デザインは村の人がしてくれる
ワンオドのお弟子?さん、義理の孫娘さん?女の子達に彫ってもらうのは特別な予約がいるみたい、写真があったのでこの女の子たちも日本のテレビで紹介されてたよ!って言うと、案内のおばちゃんがこの子たちはとても忙しいって言ってて他の村の彫師とはちょっと違う特別扱いなようでした -
ちなみに、自力で行くのならば。。。
ツアーがなくてひぃひぃ言ってる時にかわいそうと思ったみたいで現地ガイドの人がどうしてもブスカランに行きたいならこうやって行くんだよとくれたメッセージを翻訳したものです
マニラからバスでサガダに行ってみてください
それから運転手にボントック村で降ろしてもらうように頼みます
それから警察署で彼らに尋ねます
バスカラン行きのバイク乗り場はどこですか
その方がずっと安いですれからバイクに乗ってバスカランへ行きます
バスカランのレジにはガイドが 1 名必要です
1500かかりました
村に上がってアポ・ワン・オッドに会う
アポ・ワン・オッドのサインデザイン(●●●)は300ペソ
+ 100-150ペソのティニク
+ tinik ってチップかスティック(針)かな?!
この人、同業者に聞きまくってくれたみたいで本当にありがたかった
プロフみたけどこの人のツアーもよさげでした
Facebook→ Richard Palencia Rodillas (Kulot) さん ピンクのTシャツのアイコンの方です。 -
キッチン
-
大好きなクキ♪
-
8/24 6:07
食事前にみんなでライステラスまで探検
朝一揚げバナナ
バナナが得意じゃない私
これはものすごく美味しかった!
探検に行く前にキッチンを覗いたらブルーノが朝ごはんを作ってて揚げバナナが最初何かわかんなくてこれ何?って聞いたら食べてみるといいよって言われたので食べたら激うま
もうちょっと頂戴!って2、3個つまんで散歩に出発!
村の中を縦横無尽に歩き回る -
柑橘系の木が多い
みかんっぽいけどすんごい緑色の状態で収穫してたから違うやつかな? -
日本でこんなとこ歩いてたら不審者扱いされるだろうな
超生活圏内
わんこがすごく多い、そしてう○ちもすごく多い -
探検、探検
ずんずん歩いて行く
方向音痴なので方向が良くわからない -
珍しい観葉植物いっぱい
観葉植物好きにはたまらない!
よだれ出る~
持って帰りて~と思いながら見てきた -
フィリピンでハスキーはレア犬種らしい
-
素敵なカリンガタトゥーのお母さん
快く写真撮ってくれました -
ライステラスのすぐ下
ここはバスケットボールコート
でもワンコのう〇ちだらけでバスケは出来ない笑
フィリピンの一番メジャーなスポーツはバスケ
すんげ―山の中の家なのにバスケのゴールがあったりして凄いな~と思ってたらブスカランにもバスケのコートがってびっくり
野球やサッカーは?って聞いたけど全然人気ないらしい
大谷翔平知ってる?って聞いたら誰も知らなかった。。。
メジャーリーグもマイナーのようです -
他にも見に来てる人が居た
-
8/24 6:35
着いたよ、ブスカランのライステラス -
ブスカランのライステラス
-
8/24 6:50 朝ごはん
ブルーノのごはん、本当に美味しい
米がうまくてうまくて進んだ
フィリピンのごはんは本当に美味しい!
油がすごいケドナ -
ブレックファーストのライスが油でピカピカのガーリックライスだったりするのです
揚げバナナ美味しかった~
奥の黄色い水筒にコーヒーが入ってる -
この卵、殻がレッドオニオンの色
なんでだったんだろう
聞いておけばよかった
ニワトリじゃなくてアヒルとかカモだったのかな?
もしくは七面鳥? -
8/24 8:10
ブスカランを後にします
もう少し居たかったなぁ -
下るよ、下る~
帰りは下りが長いので楽 -
谷!
この後、インフォメーションで小さい方の水(35ペソ)一気飲み -
お約束の記念写真ポイント
-
インフォーメーションの近くにジープ止まってた
どこに行くのかな?
インフォメーションの前にミニバスが止まって村の人がいっぱい乗ってた、どこ行きか聞けなかったけどツアーバスじゃなくて定期便だって言ってた -
帰りは迷彩服のポリスも一緒に写真撮ってくれた
こんな近くでこんなデカイ銃を見る事ないて一般市民なはないよね(;^_^A
本物
帰りは一応荷物検査あった
バックパックの中をちらっと見せて終了 -
悪路が普通に見えてきた
-
この色のバスに乗ったらブスカランにいけるのかな?
多分、ボントックから出てるんだろうな
唯一、逆側からブスカラン方面へ向かっていった公共の?乗り物
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