2023/08/22 - 2023/08/29
210位(同エリア444件中)
菜乃さん
.。.:*・゚ .。.:*・゚ 工事中、誤字脱字クイーンの為多々書き直します.。.:*・゚ .。.:*・゚ .。.:*・゚
①NAIA3~ブスカラン村に入るまで 8/22~8/23 8:00頃
コロナ明け 情報の少ない中 7泊8日 フィリピン ルソン島を上へ下への珍道中
クレイジージャーニーで偶然見た106歳の人間国宝のタトゥー 彫り師 APO Whang od (ワン・オド)に会ってみたいと思いフィリピン行き決定!
家を出て地元の空港に向かっている間に、大問題発覚!
どうする、私?
フィリピンで出会った人達は愉快で親切な人ばかり、人も環境もすぐに好きになりました
ツアーの後はどうするのか聞かれたので説明すると、ツアーの人達に困ったらポリスかセキュリティーに聞くんだよ!警察署に行くんだよ!と何度も念を押され、ツアーから離脱する前にツアーコンダクターさんに電話番号を書いた紙を渡され、電話番号を登録しておいて、困ったら必ずすぐに電話してくるんだよ!と言われ、移動予定先に着いたら必ずメッセージ入れてねと何度も言われた
私の予定ってそんなに無謀な大冒険?(;^_^A
※長いので小分けで書きます
※1ペソ 2.58円程で計算しています
※マニラ・ビーチエリアは一切出てきません
※ものすごく簡単な事や、聞かれがちな事以外の英語がわからないのでほとんどGoogle翻訳で会話しており、スマホが圏外で自力でやり取りした時や翻訳時の変換ミスで多少向こうもこっちも理解が間違っている部分があるかもしれません
※フィリピンはSNS・連絡手段の主がFacebook。結構Facebook交換しよう!って言われるのでアカウントは持ってた方が良いです
■フィリピンに行くには出発前にetravelの登録が必要です、etravelは完全無料(クレジットカード番号等必要ないので要求されたら偽サイトです)大使館のHPからetravelに飛ぶと間違いないです
■服装について (雨季、同じ時期くらいに行く人・バスに乗る人)
バスを利用する人に声を大にして拡声器を使って言いたい(大げさだと思わないで!)
荷物になるけど絶対にパーカー(フードあり、秋~冬に着る物)とふくらはぎくらいまである靴下は持ってって!
バスのエアコンが寒すぎてウルトラライトダウン着たって多くの人がネットに書いてあるのですが、んな訳ないじゃん、寒がり過ぎ!と思ってたら甘いんです
容赦ないエアコン本当に凍えます
頭上のエアコンを止めてもバス全体が寒くて寒くて眠れません
コロナを抜きにしてもバス内やバンの中ではマスクした方がいいと思います
薄着だと絶対に体調崩します
バスにのるなら緩いシルエットの足首まであるパンツは1本あった方がいい
タイパンツみたいな薄いのは2枚重ねてはけるようにしておいた方がいいです
フワフワするワイドパンツはトイレでまくり上げないといけないのでちょっと面倒、モンペみたいなタイプのパンツが一番いいかも
足元は濡れてもいいようなスポサン(私はTeva)と履きなれたビーサン両方持参する事を激しくオススメしたい
スポサンだけだとストラップ(布の部分)が常に濡れてる状態になりがちで不快極まりないのでスポサン+ビーサン推奨
靴(スニーカー)は絶対ダメ!
多分、濡れて乾く暇がなくてごみになる(笑)
ブスカランへ行くなら特にスポサンとビーサン両方を持って行くことをお勧めします
(旅行者だから崖を上り下りしないといけないのではなくてリアルに村までの車道がないので村人も旅行者も絶対に谷を自力で上り下りしないと村から出る事は出来ない!)
フィリ友は全員ビーサンだったけど彼らは履きなれてるから大丈夫なのだろうけど私だったらきっと無理、危ない
訪れた場所(移動手段を得るために寄った場所、少し立ち寄っただけの場所も含む)
Kalinga州 Buscalan村:カリンガ州ブスカラン村
Laoag:注)ラワグ?ラオアグ?問題について
地元の人がラワグって言ってたのでラワグで統一
Paoay:パオアイ
Bontac:ボントック
Vigan:ビガン
Baguio:バギオ
Baguio-La Trinidad:バギオ北部、ラ トリニダード
St,Santa Maria:サンタマリア
Batac:バタック
Banaue:バナウエ
Bantay:バンタイ
その他色々
乗った乗り物 ツアーのバン(キャラバン NV350)
一般の長距離バン(ツアーのバンみたいなバン)
長距離バス
トライシクル
ジープ
(ジープニー、ジプニー、JEEPNEYとネットでは紹介されていますが地元の人がジープと言っていたので「ジープ」に統一)
■日程■
旅行期間 2023.8.22~2023.8.29
往路 地方空港(LCC)→関西国際空港(エアアジア)→ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
復路 ニノイ・アキノ国際空港(MNL)(エアアジア)→関西国際空港(LCC)→地方空港
1日目(8/22) 空港からブスカラン村(ツアーのバンで移動)
バン泊
2日目(8/23) 早朝、ブスカラン着、午後からワンオドにタトゥー彫ってもらう
ブスカラン泊
3日目(8/24) ボントックでツアー離脱、完全一人旅 ボントック~バギオ(一般のバン) バギオ~ラワグ(バス ファリナス)
バス泊
4日目(8/25) ラワグからジープでパオアイ教会、パオアイ教会からジープでバタック、バタックからフロリダバスでビガン
ビガン泊
5日目(8/26) ビガン・バンタイ
ビガン0.5泊(1日目とは違うバスターミナスに近いホテル)、バス0.5泊
※AM2:00発 バギオ行バスで移動
6日目(8/27) バギオ
バギオ泊
7日目(8/28) バギオ
バギオ0.5泊、バス0.5泊
※PM11:00発 P2PバスでNAIA3へ
8日目(8/29) AM8:00過ぎのフライトで帰国
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8/22 5:40 家を出発
家を出て地元の空港に向かう電車の中で大問題発覚
当日(8/22) 20:00にピックアップ予定のツアーの催行者にメッセージを送ったら
ハッ?キャンセルしたよ。今日はツアーはない。ツアーの10倍の料金だったらプライベートツアーで連れて行くよ
と、返信
何回かやりとりしてるうちに返事が来なくなった
ムカついてる時間はない!
別のツアー探すことが最優先
予約していたのはブスカラン村へ行くツアー
ブスカラン村でワンオドに会って、●●●(スリードッツ)のタトゥーを彫ってもらう為に予約
(タトゥーをするかどうかは自由、単純にブスカランに行ってみたいだけで参加OK)
慌ててFacebookに今日参加できるジョインツアーを探していると言う書き込みをして探し始める
プライベートツアーではなくジョインツアーで!って書いてるのに次から次へとプライベートツアーと明日のジョインツアーならとか明後日ならと誘いが( ºΔº )
とにかく来たメッセージにGoogle翻訳を使って全て返信、返信を繰り返す
ツアーの日程を変えるなら全てリスケ
取ってあるホテルキャンセルしなければならない
面倒くさすぎる、避けたい
マニラに着く時間が遅いので初日に空港でピックしてもらえるツアー入れたのに~(|| ゚Д゚)
(危険回避の為、マニラの市街部に夜に自力で出なくていいようにスケジュールたてた)
意味ないジャマイカ!
※フィリピンでツアーを探すのはFacebookで探すのがベーシックらしい。
個人経営のようなツアー会社が無数にあるので、FB内のグループを検索して見つけて希望のツアーを見つけてこちらからアポとるか、行先、日にち、人数、希望等を書き込むとどんどんメッセージが来るのでその中でメッセージをやり取りしてフォロワー数や感想、価格、宿泊場所の善し悪しで決めて代金を支払って成立する。 -
大好きな関空!
なのに、ツアーが見つからずゆっくり空港を堪能する暇がない
地元からずっとスマホにかじりつきツアーを探す関西国際空港 空港
-
ポケットチェンジ
手持ちの外貨(一部コインも可)を電子マネーに交換してくれる
今回、利用したくて手持ちのウォン、ドル持ってきました
レートはめちゃくちゃ悪いけど家で寝かせておくよりはいいかなぁ、と
KRW 3510
USD 4.73
Edyに903円チャージ
地元の空港は時間外だったので関空で利用
後記
ドル、置いておけばヨカッタ
110円くらいに両替したのにもったいないことした。。。関西国際空港 空港
-
エアアジアにお世話になります
カウンターでパスポートを渡してスマホで予約の画面を見せるだけ
etravelは登録しましたか?と確認された(聞かれただけで確認はなし)
機内持ち込みの荷物だけですが荷物の計測なし
実は2キロくらいオーバーしてる(;^_^A
追加料金なしで手荷物のみ(7kgまで)でOK
エアアジアは「7kg」(7.9kgまで)
(ピーチは7.0kgまでなので要注意)
保安検査へ進む
中途半端な時間だから?平日だから?
待ち時間一切なし
チェキを持っているので目視の検査でお願いします、と口頭で伝える
海外だと自分で「フィルムだからX線検査しないでね!」の英語のメモを用意して見せてもいいし、口頭で伝えてもいい
チェキの箱に英語で書いてくれてあるのでそれを見せても大丈夫
未開封だったので言われなかったけど開封してあると試しに1枚撮って下さいって言われます(帰りに関空で言われた)フィリピンでは言われなかった
待ちなしでスムーズに進んで保安検査に入って10分くらいで搭乗口に到着
自動の出国手続き初めてでかなりキョドる
パスポートを開いてかざして写真撮るだけ、1分もかからず終わった関西国際空港 空港
-
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
飛行機が遅延したおかげで参加できるツアーが14:21に見つかった!
飛行機が定刻に出ていたらツアーもなく途方に暮れるところだった
ちょっと料金が高い気もするけどブスカランに行けるだけで感謝(;^_^)
地元~国内線の飛行機~関空の待ち時間の間ずっとスマホにかじりついて焦って生きた心地しなかった。。。
本当に良かった
ここでやっと気持ちが楽になった
定刻 14:15
実際には 15:03 テイクオフ!
LCCあるある
この先乗り継ぎはないので多少遅れても問題なし♪
むしろ遅延してヨカッタ関西国際空港 空港
-
席は進行方向を向いて右側の三席並んだ真ん中の席、翼の後ろ辺り
翼の後ろ側、最高、私的に特等席
テイクオフ、着陸の時の翼の動きが全部見ることが出来るなんて幸せすぎ♪
通路側はフィリピン人のお兄さん
お兄さん、英語は話せないタガログ語しかわかんないって言っていた(多分)
観光で日本に行って楽しかったって言ってたのは分かった
真横だとお兄さんも気を使うだろうし、私も気を使うので窓側に誰も来なかったので私が窓側に移動して窓にへばりついて外を見て過ごしました。
googleマップと照らし合わせて見てると面白くて全然飽きない♪
本当に飛行機って素敵な乗り物( *´ω`* )
住みたい
間もなく、着陸!
日本じゃありえない場所を発着する飛行機
凄く民家に近い、騒音がすごいだろうなぁ
空港の近くの民家はバラック小屋が密集しているように見える
日本じゃ絶対反対運動起きてこんなところに空港は作れない
こういうの見るとどうしても頭から離れない、モヤっとしてもモヤモヤのまま心に刻まれちゃうニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
-
18:35 着きました!
(着予定は、17:20)
まだ外は明るい
止まってる飛行機が良く見える
たまらんです(*´_`*)
アライバルゲートから出たらする事が二つ
・SIMカードを買う(使えるようにする)
・クレジットカードでキャッシングするニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
-
飛行機を降りてからアライバルゲートまでなかなかの距離
徒歩で10分強歩いてやっと手荷物受取所、アライバルゲートに到着
入国審査でetravelについてはも言われず、お約束のどこへ行く、何しに来た?等の質問も一つもなし
パスポート渡して、マスク外せのジェスチャーで写真撮って終わり
保安検査もゆるゆる
全てスムーズに進む、待ち時間なし
着陸して15~20分ほどでアライバルゲートをくぐり晴れてマニラの地へニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
-
まず、キャッシング
なんて言う銀行だったか確認しようと思ったらレシート捨ててしまったようです
BDOと言う銀行のATMをだった気がする(青いATM)
事前に調べた金額より少ない額しかキャッシング出来なかった(;^_^A
色々事件があったし規制が厳しくなっちゃったのかなぁ・・・
10000ペソ(約25800円) キャッシング
ペソ単位でなく円単位で(操作中に円のレートが表示される)キャッシングするATMはめちゃくちゃレート上乗せされるので要注意
(DCC、ダイナミック・カレンシー・コンバージョンと言うそうです)
操作中に円のレートが出てきたら怪しいのでやめた方がいいと思います
キャッシング後、腹ごしらえ
空港の中にあったWendy's(arrivalゲートから左手)
BBQ RICE BWL BEEF MEAL 240ペソ
ご飯食べてる間に外は極雨
雷が地響きするほどすごかった -
(写真は空港の建物を出たところ)
アライバルゲートをでて周りを見渡すとスマホ屋さんGlobeとSmartの小さなスタンドが並んでいます
ここは完全に旅行者ターゲット
高いSIMしか売ってない
Globeで一番安いのは1500ペソ約3800円(ノーリミット 30日)と言われる、そんな長期間滞在しないと言うと7日 24GB?32GB?で1000ペソならあるよと言われた
近くにSIMカードを買えるところはないか?と聞くと「ない、ここでしか買えない」ってGlobeの人に言い切られた
Smartには立ち寄らず -
しか~~し、あるのです
一般的なプリペイドのSIMカードが買えるお店が空港の建物を出て50メートルくらいのところに(図、参照)
GlobeとSmart、その他も買えます!
(空港内のGlobeとSmartのブースの横の出口から出たところがBAY3のすぐ横)
空港の建物から出てちょっと上を見ると四角い柱にBAY1とか2とか書いてあるのですがBAY3の横の横断歩道を渡り切った右側にコンビニ(コンビニって言うか商店?)があってそこでSIMカード買えます
お店が木に隠れていてすごくわかりにくいし、小さいので若干入りにくい
(次の写真のGENESISバスが映ってる向こう側辺り)
小さな扉を開けてすぐ左側にレジがあるのでそこでSIMカード欲しいと言うと買えます
ここでSIMカードを買って、空港に戻ってwi-fi使って落ち着いてゆっくり設定するのがいいかも
smartのSIM欲しいって言ったのになぜかGlobeが出てきた
ちっちゃなことは気にすんな~ (゚ε゚)キニシナイ!!
絶対に自分で設定出来ないと思ったからコンビニの若い店員さんに設定して!って無茶ぶり
スマホが日本語なのでと~っても大変そうだったけど40分くらいかかって設定してくれた
途中、パスポートの情報、どこに滞在する(ホテル名、住所、電話番号等結構詳しく)、日本の住所等々かなり詳細情報を入力する必要があり、何回も写真を撮って登録が必要
相場がわからないのでとりあえずチップ20ペソ渡しました
私はインターネット(Google翻訳)がないと何も出来ないのでコンビニの店員様々
本当に助かりました -
夕方だったこともありNAIA3前は大混雑
Grabで呼んだであろうタクシー、ホテルの送迎の車、家族を迎えに来た自家用車
ポリスは交通整理に大忙し
右奥に写ってるのはP2Pバス(「Point to Point」を意味していて出発地と目的地を直接繋いでくれるバス。Genesisという会社が運行していて乗る時間帯によってGenesisかJOYバスのどちらかになる)←JOYバスの方が高いのでグレードが上なのかも
空港と特定の場所を直通で移動できるから便利
※帰りにバギオからNAIA3まで乗りましたので時刻表など後ほどアップします※
バギオ⇔ニノイアキノ空港(NAIA1、NAIA2、NAIA3、NAIA4)
クラーク空港(アンヘレス)⇔ニノイアキノ空港(NAIA1、NAIA2、NAIA3、NAIA4)
ツアーのお迎えは BAY3で20:00
車の種類やナンバー、ドライバーの写真がFBのメッセージで送られてくるので見つけて合流する
メッセージをくれる人とお迎えに来る人は別
お迎えの車をすんなり発見
車が渋滞で止まったので停車することのなくサッと乗り込んで出発
NAIA3が鬼混みだったので結局お迎えの車に乗ったのは20:30頃
すぐに首都高的な高速に乗ったのでマニラの都市部は全く見れず
乗った時から陽キャのドライバー兼ツアーコンダクターのブルーノ
Google翻訳(音声)で話しながらパサイのSMモールへ他のお客さんのピックアップにGO
SMモールから乗ってきたのは高校の先生の 男の人2人、女の人3人の陽気なグループ
既婚者もいるのにただの職場の仲間にしては仲良すぎない?と思ったら幼なじみだって☆
ブルーノが私は日本人で一人旅をしていて言葉通じないよ~的な説明をしてくれたらしい
welcome~(*^^*)って言ってくれてGoogle翻訳でワイワイ話す
大雨で川になった道路に驚いてたら驚いてる私にウケてた(*´ 艸`)
日本じゃ、有り得ない
首都の道路が小川よ、小川
小川にびっくり、小川でもバンバン走ってるバイクにもびっくり
日常の認識の違いって本当に面白い -
ハイウェイのサービスエリア 8/22 23:30頃
この山積みの物体が気になってジーーーっと見てたらツアーの子(書くのが長いので以下フィリ友)がお店の人に声を掛けて一つ試食させてもらった
うま~~~~~~~~ってニコニコしてたらフィリ友が買ってわけてくれた -
タマリンド
外殻はぱりぱり、中に茶色いねっとりした物体が入っている
でかい種が入っている
外殻と筋と薄皮をとって食べる
今までに食べた事のない味!
美味しい♪
すごく気に入って美味しい、美味しいって食べてたら種を取っておいて持って帰って植えたら?って言われた
住んでるとこ、雪降るんだけど?と言うとそりゃ無理だ~と笑
ここからしばらく行ったサンホセで男性を1人ピックアップ
ツアー参加者は全員集合
フィリピン人6人、私1人の計7人
ひたすらグネグネ道の街灯のない山を登って下る
車に酔いやすい人は薬いるかも?
山の中すぎてさすがに露店は減った
減っただけで嘘だろって言うようなとこにも転々とあるし、番してる人が居る -
2回目の休憩 8/23 4:45頃
よく見るとバナウエのアーチ(Banaue Arch)
暗いので写真が撮れなかったけど、ゲートの向こう側写真右奥にI(ハート)BANAUEがある
時間がなくバナウエ方面に行けないと思っていたので棚ぼた
ちょうど、通り道だったんですね~
結構早い段階でスマホは圏外
山の中は完全にアウト
山の方に住んでる人はSIMを2種類くらい使ってるっぽかった
後々乗ったバンで、私(Globe)は使えないのに隣の人がメッセージのやりとりしてて電波マークが2つあったのでデュアルで使ってる事に気が付いた
スマホが使えない=翻訳が使えない
でも、どうにかなる事がすごい、フィリピン人の人柄と明るさのおかげ -
売店にはお土産、おやつ、民芸品なんでも売ってる
右側のおやつ、月餅みたい 中身は極甘白あん
フィリ友が買って食べてたのひとつくれた
どんな田舎でもメイン道路(日本でいう1ケタ国道的な道路)沿いには遠くない間隔で露店があって明かりがほぼ絶えない不夜城(露店)が続く
電気がついているだけで無人?と思いきやちゃんと店番の人がいるので驚く -
バナウエアーチの露店で飲んだインスタントコーヒー
フィリ友が飲んでたので飲みたい~ってジェスチャーしたら何種類かあってどれにするか聞いてくれて値段教えてくれた
25ペソか45ペソだったような気がする
(結構マメにスマホにメモしてたのに前半分が消えてる。。。)
ここ、早朝だったのもあってか結構寒かった(涼しいでは無い、寒い!)ので暖かい飲み物が染みる -
8/23 5:25頃
ブレブレだけどバナウエのライステラス(棚田)
ブルーノが教えてくれて少しゆっくり走ってくれた
世界遺産、頂きましたŧク"ŧク"(o'ч'o)ŧク"ŧグバナウエ 温泉
-
8/23 5:50
本当に何も無い山の中なのにどんな時間、どんな場所にもバイクは出没する
どこから現れてどこに向かうのか・・・
道がそこらかしら崩れてるけどデフォらしい
パンクしないように落石を踏まないよう走ればいいだけのようです -
バナウエのライステラスを越えて少しして休憩!
8/23 6:00頃
落ちたら確実に死にますよね?のところだけど柵はない -
8/23 7:00
時期的にも雨で崩れやすいみたい
大雨のせいでありえないようなでっかい木や岩が流れて道路に溜まってるので危険
道路に犬とう○ちが無数に落ちている
犬、「居る」じゃない、「落ちてる」本当に!
早朝、薄暗い中に岩が落ちてて危ないと思ったら犬が寝ている∪・ω・∪
犬も牛も豚も馬もニワトリも道路で放し飼いされているので道路がう○ちだらけで臭い -
8/23 7:25
車の窓から撮った写真
ポリスのセキュリティーポイントを越えてから通る道
日本だったら確実に通行止め
車のタイヤと道の端迄10cmほどしかない
これって今崩れてもおかしくないよね?(;^_^A -
ブスカランへ行くには政府の?チェックポイントが2か所ある
ツアーならツアコンさんが必要な手続き(名前を書く)、支払いをしてくれるので自分ですることは特にない -
8/23 8:05 ブスカランに超近づきました!
ゲートがあってここで名前を書く(ツアーのドライバーさんが書いてくれる)
ここには2種類の制服を着たポリスが在中
ポリスっぽいこの制服と自衛隊みたいな迷彩服を着たポリスが居る
(ここでトイレ借りた)
※本当はここで荷物のチェックがあるはずだけど各自トイレに行ったり、写真撮ったり、ツアーの人が私の事をポリスに日本人で一人で旅している等々説明してくれたり雑談してワラワラしてたせいかチェックなし
(フィリピンの山奥や交通の不便な場所では日本人は珍しいらしい)
フィリピン人はポリスも陽キャ
チャイニーズか?と聞かれた
(この後、ずっとチャイニーズかコリアンと言われ続ける、一度も日本人だとは言われず)
昨日、日本人が入村したから今、村に日本人がいるよ!と、言ってた
会わなかったけど笑
緩めの国境みたいな感じ
ブスカランはフィリピンの中でも特別で独立した地域のような感じ、日本でも世界でも普通じゃ考えられないここだけの特別な法律もあり本当に不思議な場所
イタリアの中にバチカンがあるような感じ?
(バチカンは完全に独立してるので厳密に言うと少し違いますが) -
ポリスの居る建物、トイレは山側、谷側にはローカルヒーローのモニュメントがあるけど何者かは定かでない笑
知ってる人、教えて下さい
モニュメントで写真撮っておいた方がいいよ!とフィリ友に勧められたのでとりあえず写真撮ってみた
ここから100m先くらいのところにブスカランに行く人はほほ間違いなく記念撮影するスポットの有名な標識がある
(帰りにそこできっちり記念写真撮りました笑)
Googleマップ
Iconic metal art
632Q+75X, Mountain Province Boundary - Calanan - Pinukpuk - Abbut Rd, Tinglayan, Kalinga, フィリピン -
こんなの飾られてます
世界のあいさつ的な?
一応、日本語もある -
ブスカランへ行く最後のインフォメーション(村への入口)
この建物から1度谷へ下り、上った向こう側がブスカラン村
8:25 到着!
ここで車を降ります
半日ずっとコンクリートのガタガタ道に揺られていたので車から降りた後も体がゆらゆらする~
フィリピンの道路ってコンクリートなので振動が激しくて辛い、アスファルトってすごいんだなぁと知った
アスファルトのクッション性はすごい!
アスファルトでほとんどの道を舗装している日本はすごい!
日本の当たり前は当たり前じゃない
すごくすごくすご~く凄い事なんだと気が付きました
ここからは村の人も外から来た人も誰しもが自力で谷を下って谷を上って村に入ります
行く時は下りが短くて上りが長いので行きの方が辛い
重たい荷物はインフォメーションの建物の横のトラム(荷物用のかごだけのロープウェイ)に載せて運んでもらう(1つ50ペソ)ツアー代金に含まれない
写真中央の白T、ハーフパンツの人が立ってる所の右側が村への入り口
ここの建物に村のおばちゃんたちが数人たむろしていて村に入るグループに対して出るまで担当のおばちゃんが1グループに1人お世話役でついてくれる
食堂やトイレがあって冷えた水も売ってます -
村に入るインフォメーションで書く用紙(英語表記)
分かるとこは自力で書いて、分からないとこはフィリ友に聞くor丸写し
多分、形式的な意味が大きくかなり適当でもいいみたい
日付の書き方派手に間違った、、、と思ったけどまぁいけるっしょ?で適当
「Aug 23th 2023」が正解かな、多分
「しらんけど」 -
これは村から車を降りた方を撮影した写真
真ん中の奥の建物が最後のインフォメーション
来るときは、建物から徒歩で谷の底までおりて村のある地点まで登る
車道から村に向かう時は45分ほど、村から車道まで行くのは30分ほどでした
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- 空港で受取・返却可能
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