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連日35度以上の猛暑日が続く東京を<br />抜け出して、最高気温が31度くらい<br />にしかならない南房総へ行くことに<br />した。<br /><br />何か行く理由がないかと探したとこ<br />ろ、館山周辺に戦争中の防空壕や要<br />塞跡があるようなので、それらを見<br />に行くことにした。<br /><br />多少は東京よりも気温は低いようだ<br />が、自転車に乗ったり、長い距離を<br />歩いたりしたので、結局汗ダクダク<br />になってしまった。<br /><br />おまけに、集中豪雨のようなスコー<br />ルに見舞われ、踏んだり蹴ったりの<br />旅であった。<br />

千葉県館山市周辺の戦争遺跡を巡る(館山、富浦)

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2023/09/01 - 2023/09/02

160位(同エリア716件中)

1

44

ハイペリオン

ハイペリオンさん

連日35度以上の猛暑日が続く東京を
抜け出して、最高気温が31度くらい
にしかならない南房総へ行くことに
した。

何か行く理由がないかと探したとこ
ろ、館山周辺に戦争中の防空壕や要
塞跡があるようなので、それらを見
に行くことにした。

多少は東京よりも気温は低いようだ
が、自転車に乗ったり、長い距離を
歩いたりしたので、結局汗ダクダク
になってしまった。

おまけに、集中豪雨のようなスコー
ルに見舞われ、踏んだり蹴ったりの
旅であった。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自転車 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル
  • 今回は館山行きの高速バスで向かう。<br /><br />電車よりちょっと高いが、時間を優先<br />した。電車だと4時間近くかかってし<br />まうのだ。

    今回は館山行きの高速バスで向かう。

    電車よりちょっと高いが、時間を優先
    した。電車だと4時間近くかかってし
    まうのだ。

  • ほとんどトンネルの東京湾アクア<br />ラインを走り、地上に出るとやが<br />て袖ヶ浦が見えてきた。

    ほとんどトンネルの東京湾アクア
    ラインを走り、地上に出るとやが
    て袖ヶ浦が見えてきた。

  • 9時過ぎに館山駅に着いた。<br /><br />だいたい2時間くらい。

    9時過ぎに館山駅に着いた。

    だいたい2時間くらい。

  • 館山駅前のよく撮る風景。<br /><br />駅前で自転車を借り、出発。<br /><br />まずは海沿いの道路を西へ洲崎灯台方面<br />に向かう。<br /><br />目指すは赤山地下壕跡と掩体壕跡である。<br />

    館山駅前のよく撮る風景。

    駅前で自転車を借り、出発。

    まずは海沿いの道路を西へ洲崎灯台方面
    に向かう。

    目指すは赤山地下壕跡と掩体壕跡である。

  • 館山城が見えるが、遠くから見るだけ。<br /><br />1580年に里見義頼によって築城され、<br />家督を息子、義康が継いだ。<br /><br />しかし、徳川秀忠の家老で、小田原領主<br />の大久保忠隣(おおくぼただちか)が、<br />息子の死をきっかけにふさぎ込み、政務<br />に取り組もうとしないところを家康に咎<br />められ、改易(取り潰し)となる。大久<br />保家と縁戚関係にあった里見家もそれに<br />連座させられる形で取り潰しとなった。<br /><br />館山城は廃城となり破却された。<br /><br />その後、稲葉正明が館山藩を復活させた<br />が、城の復元はなされなかった。<br /><br />復元されたのは1982年(昭和57年)で<br />ある。<br /><br />滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』は室町時<br />代の物語だが、舞台はここ館山である。<br /><br /><br />

    館山城が見えるが、遠くから見るだけ。

    1580年に里見義頼によって築城され、
    家督を息子、義康が継いだ。

    しかし、徳川秀忠の家老で、小田原領主
    の大久保忠隣(おおくぼただちか)が、
    息子の死をきっかけにふさぎ込み、政務
    に取り組もうとしないところを家康に咎
    められ、改易(取り潰し)となる。大久
    保家と縁戚関係にあった里見家もそれに
    連座させられる形で取り潰しとなった。

    館山城は廃城となり破却された。

    その後、稲葉正明が館山藩を復活させた
    が、城の復元はなされなかった。

    復元されたのは1982年(昭和57年)で
    ある。

    滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』は室町時
    代の物語だが、舞台はここ館山である。


  • お城から1キロ程度自転車をこぎ、路地<br />を入ったところに赤山地下壕跡があった。<br /><br />受付で手続きを行い、ヘルメットを借り<br />て入口へ。<br />

    お城から1キロ程度自転車をこぎ、路地
    を入ったところに赤山地下壕跡があった。

    受付で手続きを行い、ヘルメットを借り
    て入口へ。

  • 入り口横に説明板があり、その右下に濠<br />の全体図が描かれていた。<br /><br />赤い部分が濠で、一般に公開されている<br />のが黄色の部分である。公開されている<br />のは全体の3分の1くらいだろうか。<br /><br />一本の大きな通路から櫛のように左右に<br />短い濠が枝分かれした形になっている。<br /><br />

    入り口横に説明板があり、その右下に濠
    の全体図が描かれていた。

    赤い部分が濠で、一般に公開されている
    のが黄色の部分である。公開されている
    のは全体の3分の1くらいだろうか。

    一本の大きな通路から櫛のように左右に
    短い濠が枝分かれした形になっている。

  • 自分でゲートを開けて中に入る。<br /><br />

    自分でゲートを開けて中に入る。

  • 外はうだるような暑さだが、内部は本当<br />に涼しい。地下は年中気温がほぼ変わら<br />ないから、夏は涼しいし、冬は暖かいのだ。<br /><br />

    外はうだるような暑さだが、内部は本当
    に涼しい。地下は年中気温がほぼ変わら
    ないから、夏は涼しいし、冬は暖かいのだ。

  • 濠の高さは2メートルくらいあるだろうか。<br /><br />そんなに低い感じはしなかった。

    濠の高さは2メートルくらいあるだろうか。

    そんなに低い感じはしなかった。

  • 壁はこのようにきれいな地層が浮かび上が<br />っていた。

    壁はこのようにきれいな地層が浮かび上が
    っていた。

  • メインの通路から左側に分かれている通路<br />がある。

    メインの通路から左側に分かれている通路
    がある。

  • 枝分かれした部分はいずれも行き止まりに<br />なっていた。

    枝分かれした部分はいずれも行き止まりに
    なっていた。

  • 無料でボランティアのガイドがつける人も<br />いる。個人的にはあってもなくてもという<br />感じだが。<br />

    無料でボランティアのガイドがつける人も
    いる。個人的にはあってもなくてもという
    感じだが。

  • この地下壕が作られた時期ははっきりとわ<br />かっておらず、昭和10年代から作られたと<br />いう説もあるが、実際に軍部が地下壕造り<br />に力を入れ始めたのは昭和17年ころからだ<br />と言われている。<br /><br />おそらくこの赤山地下壕もその頃から作ら<br />れ始めたのだろう。

    この地下壕が作られた時期ははっきりとわ
    かっておらず、昭和10年代から作られたと
    いう説もあるが、実際に軍部が地下壕造り
    に力を入れ始めたのは昭和17年ころからだ
    と言われている。

    おそらくこの赤山地下壕もその頃から作ら
    れ始めたのだろう。

  • 全長1.5キロというのは地下壕の中でも<br />かなり長いし、何本もの通路が作られて<br />いるようなものは、ここ以外だと長野の<br />象山地下壕くらいだろう。<br /><br />おそらく、民間人の避難所ではなく、軍<br />事物資の集積場所などの目的も考えて作<br />られたのではないか。

    全長1.5キロというのは地下壕の中でも
    かなり長いし、何本もの通路が作られて
    いるようなものは、ここ以外だと長野の
    象山地下壕くらいだろう。

    おそらく、民間人の避難所ではなく、軍
    事物資の集積場所などの目的も考えて作
    られたのではないか。

  • 矢印に従って出口へ。<br /><br />順路が表記されていないと、自分がどこ<br />にいるのか、どこが出口なのかわからな<br />くなるような場所だった。

    矢印に従って出口へ。

    順路が表記されていないと、自分がどこ
    にいるのか、どこが出口なのかわからな
    くなるような場所だった。

  • 赤山地下壕跡の近くに掩体壕が残ってい<br />るというので、行ってみた。<br /><br />周囲が畑の中に土に埋もれかけてまだ屋<br />根の部分だけ見ることができた。

    赤山地下壕跡の近くに掩体壕が残ってい
    るというので、行ってみた。

    周囲が畑の中に土に埋もれかけてまだ屋
    根の部分だけ見ることができた。

  • 軍事物資などを保管しておくための施設<br />だが、爆撃でも持ちこたえられるように<br />分厚いコンクリートで作られている。<br /><br />掩体壕は茂原や旭など、千葉にはかなり<br />の数が残っているらしい。

    軍事物資などを保管しておくための施設
    だが、爆撃でも持ちこたえられるように
    分厚いコンクリートで作られている。

    掩体壕は茂原や旭など、千葉にはかなり
    の数が残っているらしい。

  • 赤山地下壕の後は富浦まで要塞跡と砲台<br />跡を見に行くことにした。<br /><br />海水浴シーズンで、海水浴客が浜辺でキ<br />ャッキャはしゃいでいるのを横目に、ひ<br />たすら自転車をこいだ。<br /><br />しかし、館山の街を通り過ぎたあたりで<br />一点にわかに掻き曇り、すぐに大粒の雨<br />が顔にあたり、一気に土砂降りになった。<br /><br />傘を持ってはいたが、全く役に立たず、<br />大きく枝を広げた大木の下で、じっとし<br />ているしかなかった。<br /><br />周囲は硝煙の中にいるように白くかすみ、<br />ほとんど前が見えなくなるくらいだった。<br /><br />キャッキャとはしゃいでいた海水浴客は<br />今度はキャッキャ言いながらビーチパラ<br />ソルの中でずぶ濡れになっているのだろう。<br /><br />

    赤山地下壕の後は富浦まで要塞跡と砲台
    跡を見に行くことにした。

    海水浴シーズンで、海水浴客が浜辺でキ
    ャッキャはしゃいでいるのを横目に、ひ
    たすら自転車をこいだ。

    しかし、館山の街を通り過ぎたあたりで
    一点にわかに掻き曇り、すぐに大粒の雨
    が顔にあたり、一気に土砂降りになった。

    傘を持ってはいたが、全く役に立たず、
    大きく枝を広げた大木の下で、じっとし
    ているしかなかった。

    周囲は硝煙の中にいるように白くかすみ、
    ほとんど前が見えなくなるくらいだった。

    キャッキャとはしゃいでいた海水浴客は
    今度はキャッキャ言いながらビーチパラ
    ソルの中でずぶ濡れになっているのだろう。

  • 20~30分近く雨は降り続き、ようやく<br />小降りになったところで再び富浦の漁<br />港をめざした。<br /><br />目指す要塞跡は半島の突端である大房<br />岬あたりにあるようなのだが、どうも<br />位置関係がよくわからない。<br /><br />大房岬少年の家という施設の周囲をう<br />ろうろして、やっと見つけた。

    20~30分近く雨は降り続き、ようやく
    小降りになったところで再び富浦の漁
    港をめざした。

    目指す要塞跡は半島の突端である大房
    岬あたりにあるようなのだが、どうも
    位置関係がよくわからない。

    大房岬少年の家という施設の周囲をう
    ろうろして、やっと見つけた。

  • 戦争中に作られたとは思えないよう<br />な新しい建物という感じだった。

    戦争中に作られたとは思えないよう
    な新しい建物という感じだった。

  • 周囲はシダや樹木が迫っているが、<br />要塞跡はしっかり原形をとどめている。<br /><br />やはりここも、分厚いコンクリート造<br />だった。

    周囲はシダや樹木が迫っているが、
    要塞跡はしっかり原形をとどめている。

    やはりここも、分厚いコンクリート造
    だった。

  • 内部は司令部として使用していたよう<br />だが、用途は素人にはまるで分らない。

    内部は司令部として使用していたよう
    だが、用途は素人にはまるで分らない。

  • 正式名称は大房岬要塞といい、陸軍が<br />1928(昭和3年)から4年間かけて造<br />った施設である。

    正式名称は大房岬要塞といい、陸軍が
    1928(昭和3年)から4年間かけて造
    った施設である。

  • 観測所や照明所、掩灯所、発電所、弾薬<br />庫などの関連施設を持っていた。<br /><br />

    観測所や照明所、掩灯所、発電所、弾薬
    庫などの関連施設を持っていた。

  • 横須賀の重砲連隊の兵士たちが駐屯して<br />いたらしいから、寝泊まりする施設もど<br />こかにあったのだろう。

    横須賀の重砲連隊の兵士たちが駐屯して
    いたらしいから、寝泊まりする施設もど
    こかにあったのだろう。

  • これは発電所施設。案外小さい。

    これは発電所施設。案外小さい。

  • 大房岬の突端近くに公園があり、東京湾<br />が見えた。

    大房岬の突端近くに公園があり、東京湾
    が見えた。

  • 公園の中に砲台跡があった。<br /><br />

    公園の中に砲台跡があった。

  • 台の部分だけしか残っておらず、何も知ら<br />ないと作りかけの公園の施設にしか見えない。<br /><br />これも70年以上前に作られたとは思えない。

    台の部分だけしか残っておらず、何も知ら
    ないと作りかけの公園の施設にしか見えない。

    これも70年以上前に作られたとは思えない。

  • 1921~22年のワシントン軍縮会議において、<br />軍艦の数を減らされた日本は、不要となった<br />巡洋艦鞍馬の砲2門をここに据えて東京湾の<br />守りに備えた。<br /><br />さて、見るものは全部見たので、館山に戻り、<br />JR外房線に乗って大原という駅へ向かった。<br /><br />服は乾いたが靴の中はぐしゃぐしゃだ。

    1921~22年のワシントン軍縮会議において、
    軍艦の数を減らされた日本は、不要となった
    巡洋艦鞍馬の砲2門をここに据えて東京湾の
    守りに備えた。

    さて、見るものは全部見たので、館山に戻り、
    JR外房線に乗って大原という駅へ向かった。

    服は乾いたが靴の中はぐしゃぐしゃだ。

  • 大原でいすみ鉄道に乗り換え、今日の宿があ<br />る大多喜へ。

    大原でいすみ鉄道に乗り換え、今日の宿があ
    る大多喜へ。

  • 一両編成のワンマンで運転するのんびりした<br />電車である。

    一両編成のワンマンで運転するのんびりした
    電車である。

  • 大多喜駅に着いた。<br /><br />駅舎はお城風。<br /><br />なんで? と思ったが、ホテルを目指して<br />歩きだすとすぐにわかった。

    大多喜駅に着いた。

    駅舎はお城風。

    なんで? と思ったが、ホテルを目指して
    歩きだすとすぐにわかった。

  • こういう香ばしい物件はたまりませんなあ。<br /><br />それにしても暑いところだなここは。<br /><br />南房総は最高気温も30度を少し上回る程<br />度のはずなのに、ひどく蒸し暑い。<br /><br />周囲を見渡すと山に囲まれていて、盆地<br />のような地形だからだろうか。

    こういう香ばしい物件はたまりませんなあ。

    それにしても暑いところだなここは。

    南房総は最高気温も30度を少し上回る程
    度のはずなのに、ひどく蒸し暑い。

    周囲を見渡すと山に囲まれていて、盆地
    のような地形だからだろうか。

  • 目指すホテルへ行く左手にお城が見えて<br />きた。<br /><br />大多喜城である。それにしても、房総は<br />城が多いな。<br /><br />城主は徳川四天王の一人、本田忠勝。<br />NHKの大河ドラマでは山田裕貴が演じ<br />ている。山田裕貴の本田忠勝はまあいい<br />として、井伊直政の板垣李光人はないだ<br />ろう。あんなのただの子どもじゃないか。<br />もっとも、けっこうな美少年だったらし<br />いが・・・。<br /><br />里美家が上総国を取り上げられた際に、<br />家康は本田忠勝にこの地を与えた。

    目指すホテルへ行く左手にお城が見えて
    きた。

    大多喜城である。それにしても、房総は
    城が多いな。

    城主は徳川四天王の一人、本田忠勝。
    NHKの大河ドラマでは山田裕貴が演じ
    ている。山田裕貴の本田忠勝はまあいい
    として、井伊直政の板垣李光人はないだ
    ろう。あんなのただの子どもじゃないか。
    もっとも、けっこうな美少年だったらし
    いが・・・。

    里美家が上総国を取り上げられた際に、
    家康は本田忠勝にこの地を与えた。

  • ホテルグリーンヒル大多喜はこのダラダ<br />ラの上り坂をずっと上りきったところに<br />ある。<br /><br />地図で見る限り、1時間くらい歩くこと<br />を覚悟しなければならなさそうだ。<br /><br />そんなところに泊まりたくはないのだが、<br />海沿いのホテルがどこもかしこも満室で、<br />唯一部屋が取れたのがここだけだったのだ。

    ホテルグリーンヒル大多喜はこのダラダ
    ラの上り坂をずっと上りきったところに
    ある。

    地図で見る限り、1時間くらい歩くこと
    を覚悟しなければならなさそうだ。

    そんなところに泊まりたくはないのだが、
    海沿いのホテルがどこもかしこも満室で、
    唯一部屋が取れたのがここだけだったのだ。

  • 途中、茅葺きの古民家が。手前の巨大な<br />金庫が気になる。

    途中、茅葺きの古民家が。手前の巨大な
    金庫が気になる。

  • 1時間15分くらい歩いて、やっとホテルに<br />着いた。<br /><br />マクレガーカントリークラブのすぐ近くに<br />あってゴルフ親父御用達のリゾートホテル<br />のようだ。<br /><br />山というか丘の頂上付近なので、当然周囲<br />には何もなく、すべてホテルの中で世界が<br />完結する滞在型リゾートホテルだった。

    1時間15分くらい歩いて、やっとホテルに
    着いた。

    マクレガーカントリークラブのすぐ近くに
    あってゴルフ親父御用達のリゾートホテル
    のようだ。

    山というか丘の頂上付近なので、当然周囲
    には何もなく、すべてホテルの中で世界が
    完結する滞在型リゾートホテルだった。

  • 部屋もやっぱりリゾートホテルっぽい。<br /><br />チェーンビジネスホテルばかり泊まってい<br />るので、ものすごくゆったりした気分に浸<br />れる。<br /><br />すっかりぬるくなったビールでふにゃふに<br />ゃになったセブンイレブンのチキンを流し<br />込んで早々に寐た。

    部屋もやっぱりリゾートホテルっぽい。

    チェーンビジネスホテルばかり泊まってい
    るので、ものすごくゆったりした気分に浸
    れる。

    すっかりぬるくなったビールでふにゃふに
    ゃになったセブンイレブンのチキンを流し
    込んで早々に寐た。

  • 起きると周囲は既に明るく、山のところ<br />どころ霞が漂っていた。枕草子の世界で<br />ある。

    起きると周囲は既に明るく、山のところ
    どころ霞が漂っていた。枕草子の世界で
    ある。

  • 8時過ぎに宿を出て、下山感覚でいすみ<br />鉄道の大多喜へ向かった。<br /><br />駅へは40分ほどで着いた。

    8時過ぎに宿を出て、下山感覚でいすみ
    鉄道の大多喜へ向かった。

    駅へは40分ほどで着いた。

  • 大原行きの電車がやって来た。<br /><br />大雨に降られ、ホテルまで延々歩き、<br />へろへろに疲れた旅の終わりである。

    大原行きの電車がやって来た。

    大雨に降られ、ホテルまで延々歩き、
    へろへろに疲れた旅の終わりである。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • yamayuri2001さん 2023/10/14 16:50:01
    大房岬要塞
    ハイペリオンさん、こんにちは。
    房総に、このようにほぼ完ぺきな形で、
    軍の施設が残っているなんて、全く知りませんでした。
    写真で見せていただいて、大房岬要塞を、
    陸軍が4年間かけて造った施設だと思うと、
    凄味を感じます。
    今回も貴重な旅行記を作ってくださって、
    ありがとうございました。
    yamayuri2001

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