「ヒンドゥー教と仏教が混ざり合う神々の都」世界遺産=カトマンズに!（到着まで）

2023/08/11 - 2023/08/16

「ヒンドゥー教と仏教が混ざり合う神々の都」が、街ごと世界遺産のカトマンズです!
マレーシア航空 羽田発MH37便A350-900型機で出発し、クアラルンプール経由で
MH170便に乗継ぎ、ネパールのカトマンズ/トリブバン国際空港に♪
ネパールの首都=カトマンズはインドの隣で暑いイメージだけど標高1300m+なので25度ほどで避暑できます。
ただし8月は雨季なので天気が・・。
あとは日本との時差が3時間45分! だから戸惑っちゃう。
2日目の昼間は雨だったので、ランチとディナーに出かけた程度。
3日目は曇りだったので、タクシーで郊外の古都バクタプルに。
4日目は、奇跡的に晴れたので、カトマンズの丘の上にあるスワヤンブナート寺院で絶景と、お猿さんたちとコミュニケーションしました!
で、まずはカトマンズのトリブバン国際空港までの道程です。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は羽田からのマレーシア航空。
ワンワールドなので、JGC持ちの自分はサクララウンジに。
羽田（国際）のサクララウンジは5年ぶりくらいなので、
いつのまにかQRコードのモバイルオーダーが導入されてました。
シャワーの利用もモバイルで申込み可だったので見てみたけど、
「40人待ち」とか表示されたので、あきらめました。

マレーシア航空MH37便は深夜便で、
クアラルンプール国際空港=KLIAに早朝着。
今回はKLIAで約3時間、滞在して乗継ぎ。
日本からネパールに行くには、直行便はないので
香港、マレーシアか、シンガポール、タイ等での乗継きになります。

マレーシア航空 羽田発MH37便はA350-900型機!
他よりエンジン音が静かで、全体的に快適です。
そして、この機体はマレーシア国旗をあしらったネガラク塗装です。
私としては、かなり気に入っています。

A350-900型機のフライトナビ画面。最新鋭です。
羽田からクアラルンプールまでは約7時間のフライト。
ルートは鹿児島、沖縄、台湾の高雄、
ベトナムのホーチミン市等の上空を通ります。

マレーシア航空の機内安全ビデオは、
いつの間にかミュージカル風になっていました。

マレーシア航空HND→KLでの機内食。

クアラルンプール国際空港に到着。
たいていはサテライトに着き、エアトレインで移動するのですが、
今（2023.8月）は工事中なので、C5ゲートまで行ってバス移動です。
今年の5月連休に行った時もバスでしたが、
今回は案内表示がバージョンUPしてました。

ネパールのお金（ネパールルピー）は、日本では両替できません。
マレーシアなら、ネパールとのつながりがあるので、
空港で両替できるかも、って期待してました。
でもバスでKLIAのメインターミナルに到着後、
両替スタンドを見てみたけど、やっぱり不可能でした。。

KLIAのメインターミナルのマレーシア航空のラウンジへ。
中央部のエスカレーターで２Fに上がります。

KLIAのメインターミナルのマレーシア航空のゴールデンラウンジ。
天井が高く快適です。
まだ朝7時前なのと、サテライトビルのラウンジの方が大きいので、
こちらはまだ割とすいています。

KLIAのメインターミナルのマレーシア航空のラウンジで、
軽く朝食=主にサモサですね。
マレーシアはイスラム教がメインの国なので、
お酒には少しだけ厳しい（でも許容はされてます）。
ラウンジ内でお酒が置いてあるのは、小部屋になっているバー的な部分のみ。
しかもここは、朝7時まではバー部分はクローズでした。
なので、最初に飲んだのはジンジャーエール。
7時になった後、ビールも1杯いただきました。

早めにカトマンズ行の搭乗ゲートに。
KLIA（LCC用のKLIA2も）は他国の空港と違って、
搭乗ゲートそれぞれの前に荷物チェックがあります。
この写真は荷物チェック後のカウンターです。
空いてるように見えますが、ここに入るまでに10分以上、並びました。
早めにゲートに行きましょう。

マレーシア航空KL→KTMでの機内食。
約5時間のフライトなので、しっかりした機内食です。

クアラルンプールからカトマンズまでのルートは
ランカウイ、タイのプーケット、
インドのコルカタ等の上空を通ります。

カトマンズに着陸の直前、雨期なので天気はよくないけど。。
大都市です。
この大通りは、2日後に近郊の古都バクタブルに行く時に通りました。

KL→KTMのマレーシア航空MH170便はB737-800型機。
出発時の離陸渋滞のため、約15分遅れの到着。
乗ったのは特別塗装機で昔のリバイバルですね。
40周年記念と書いてあります。

バスでターミナルビルに移動後、入国手続き。
ネパール入国にはパスポートに加え、ビザが必要。
ビザは、到着時にも申請できる（アライバルビザ）けど、
今回自分は、出発前に日本にあるネパール大使館に郵送申請してました。
まずはネットで大使館のビザ申請フォームに入力し、顔写真等の
画像データも送り、さらにパスポート実物と申請費用（今は4000円）、
返信用のレターパックを郵送すると、ビザが発給され返送してくれます。
アライバルビザでも事前申請でも、顔写真や申請費用は必要です。
この写真は、入国後＆荷物受取り後の空港内。
左側の両替店で両替しました。右側の店は携帯電話のSIMカードの売店。
ひとまず、今回の旅行記はここまでです。