かつての東南アジア　ラオス1日目

2023/08/29 - 2023/08/30

8/28から8/30まで滞在したラオスが強く印象に残ったので記録することに。

友人との卒業旅行で訪れたラオスのビエンチャンはのんびりして癒された。２０年前のベトナムのような雰囲気で、フランスによる植民地時代の面影がある町だった。

少し長くなったので1日目の日記からスタート。

最初にワッタイ国際空港に到着して驚いたのは、綺麗で整備された建物。後ほど調べると、日本政府の支援のもと建てられたらしい。日本とラオスの関係が見れて嬉しかった。

到着してすぐにタクシーのカウンターにて、ホテルまでのチケット(一律でUS$7) を購入して予約のホテルへ向かう。ホテルはブルームブティックカフェと言う場所で、お部屋もとても広くて快適だった。私は利用しなかったが、夜行バスやツアーの予約もカウンターでしてくれるらしい。

初日はホテル付近のナイトマーケットに行ったり、観光客向けのおしゃれなバーでご飯を食べた。ラオスの伝統料理である、ラープとカオサイを注文。少しベトナム料理に似た味付けで日本人に合うものだった。一方でかなり辛めなのでお腹を壊しそうで怖い。

レストランの後は、ホテルで少し休憩してからマッサージのお店に移動した。センターマッサージフォーヘルスにてフットマッサージをお願いした。このお店を選んだ理由は価格にあり、90分もしてもらえて700円程度と破格の値段だった。2日目の日記にも書くつもりだが、担当してくれた従業員がかなり若い女の子だった。学校には行ってないだろうか…。自分の感覚で色々考えてしまった。マッサージはとても気持ちよく、グーグルの口コミが嘘のようにみえた。

マッサージの後はゆっくり歩いてナイトマーケットへ。意外と観光地化されておらず現地の人が買い物に来ていた。小さい広場に遊園地があり思わずチケットを購入。最初に乗った観覧車は永遠に回りいつ降ろしてもらえるか分からないヒヤヒヤ感があった。次に乗ったのは、ゴーカートのようなもの。人気のあるアトラクションだが並ぶ列がおらず困ってみていると急に止まり子供たちが一斉に車へ走っていった。呆然と見ていたが、どうやら早いもの順で乗れるらしい。。これも自由で良いかもしれない。

帰りはナイトマーケットの入り口付近でマンゴーのスムージーを購入。その場でマンゴーを切ってミキサーに入れてくれたから新鮮で美味しい。ただ、細かいが一緒にまぜた氷はどの水で作られたのか不明のため少しヒヤヒヤ。(お腹に当たらず無事でした)

1日目はご飯食べたり、マッサージしたり、お散歩したり何か特別なことではないがゆっくりできて本当に良かった～

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エア・ヨーロッパ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

街並みの風景

ラオス料理。右はラープ。

ラオスのビール

後ほど気づいたが、ラオスで煮魚を食べるのは少し危険らしい。(お腹的に)

おしゃれなカフェ。ケーキが売ってたり、少しフランスみたい。

おしゃれなカフェ。ケーキが売ってたり、少しフランスみたい。

からまりまくってる電線

ナイトマーケットの様子

ナイトマーケットの様子②

色々カオスなゴーカート。

ナイトマーケットで頼んだマンゴージュース。

マッサージのお店。

この旅行記へのコメント （2）

• ももであさん 2023/09/21 21:18:16

  ラオス

  Saraさん　こんばんは
  
  世界一の高齢化社会 日本と違って、人口の半数近くが未成年な
  そこだけ切り取ると若々しい将来性を感じさせる国ですよね。
  
  超円安で欧米へ行くのがはばかられる昨今
  ラオスならお腹壊してでも魚料理にスムージーでも食べてみたくなりました♪

  Sara さん からの返信 2023/12/03 19:10:18

  Re: ラオス

  ももさん
  コメントありがとうございます！ご返信が遅れてしまい申し訳ございません。。
  ラオスの魅力は実際に見ないと伝わらないので、是非機会がありましたらおすすめです。
  お役に立てることがありましたら、なんでも情報交換いたしましょう♪