6泊7日台湾旅行記3日目　阿里山

2023/08/22 - 2023/08/28

6泊7日の3日目の日帰り阿里山です。
大雨で雷も鳴り、ビジュ濡れになりました。
疲れたけど、楽しかったです。

エリア 阿里山周辺(台湾)

今日は楽しみにしていた、阿里山。
嘉義は天気で朝から暑いです。

マック嘉義店のハッシュドポテトは日本よりカリッとしていて美味しかったです。

母は豆じゃんとダンピンというのを食べていました。

日本出発前日に阿里山ツアーが中止され、母が頑張ってチケットを取って、ツアーではなく、個人で行く事になりました。

普通の電車の改札口の駅員さんにチケット見せて入り、真っ直ぐ行くと阿里山鉄道の看板がありそこで座って待っていると電車が来ます。

電車はまだ見えないのに、何でみんな並んでいるのかと思っていると、木が沢山生えている所から電車の光が見えビックリしました。

電車はゆっくりですごく揺れていて、乗ったときに酔い止めを飲んでいて良かったと思いました。
途中チケット確認の時、こんな揺れていてディーゼルで繋がってないのに、車掌さんはどうしているのだろうと思いました。

途中駅の竹崎駅からお客さんが乗ってきました。
席は満席なのに。

竹崎駅の待合室です。

ここからチケット拝見の時、揺れているのにわたっているのかと思いビックリしました。

バナナの木ややしの実やパイナップルの木が生えているぎりぎりの道を列車は走って行きます。

電車に乗っている時、母に阿里山は18個の高山からできていると聞きビックリしました。

途中の駅で登山客は降りて行きます。

奮起湖到着です。

すごく揺れてゆっくりだったけれど、ディーゼルに乗れて、見れてよかったです。

あまり歩けない線路を歩いて阿里山鉄道はこんなに石があるガタガタ線路を走っているから揺れるのかと思いました。

奮起湖駅に展示されている機関車です。

降りた時霧がちょっと掛かっていて初めて見てビックリしました。

山の方は真っ白です。

電車から降りて6分ぐらいでバスは出発してしまいます。
階段にお店が並んでいて、みんなについて行ってもバス停に着かなくて、迷子になってしまい看板を見てやっと着きました。
でももうバスは出発していて、乗り合いタクシーに乗る事にしました。

奮起湖の小さな老街です。

良い運転手さんのタクシーに乗れて、1時間かかる道が45分。

しかも帰り大雨で心配してバス停まで傘を持って来てくれました。
また阿里山へ行ったら、あのおじさんの乗り合いタクシーに乗りたいです。

阿里山の鉄道駅です。

何も見えません。

阿里山から沼平まで。

沼平から神木まで1時間の道を歩くはずが。。

母が日本で調べていた道はテープが貼られ歩行できず、違う道を歩くよう書かれていました。
1時間で着くか心配で、大雨の中、速く歩きました。

ここで、阿里山情報！
靖国神社の神門
東大寺の大仏殿
明治神宮の大鳥居
は阿里山の檜で作られています。

この木の中、何か生き物が住んでそうでじっと見ていました。

雨が降っていると石が滑りやすくなっていて危ないです。

木と木が重なり合っています。

２つに割れていてすごかったです。

何だかこの下の木に住めそうだな。

山の中にお寺がありました。

お寺はお参りの仕方が、わからなくて、外から拝みました。

歩いているとこの看板を見つけ駅が近いから歩く事にしました

細長い木が沢山ありました。

この木は太くて長くてなかなか普通にないなと思いました。

二つの木が重なっていて仲良しだなと思いました。

神木駅が近づいてきました。

早歩きで歩いてきたから、川を見ると何だか落ち着きました。

パンを食べていると、どこからか足元に猫が来てビックリしました。

神木駅から阿里山へ戻ります。

バス停に着いたら、来ると思っていたバスは来ないで時間がありました。
びしょ濡れになったから、服を乾かしたり、コンビニでスープを飲んでバスを待ちました。

阿里山、今度来る時は晴れにしてね！！

バスで疲れて寝て起きると、
二重の虹が見えて疲れが吹き飛びました。

嘉義駅に到着しました。

ホテルに預けた荷物を取りに行き、駅前の鶏肉飯屋さんへ。

鶏肉飯に生姜が効いた蛤スープで温かくなりました。

『新』自強号と書いてある車両で嘉義から台中へ。

乗る間際に買ったチケット。
母と車両、席も離れ、途中で席替えという母のチケット。
ビックリした。

台中のホテル？誰かの家？に21時過ぎに到着。

台中のタクシーは乗る時に値段を確かめて！

台湾８回目にして、確認を忘れて初めて母は500円くらいボッタくられた。
しかし、たたかう気力がなかったからあきらめたらしい。

宿は１泊3000円。
昔泊まったインドのホテルみたい。。
と、母は言った。

宿の近くの逢甲夜市へ。

22時過ぎなのに明るい。

台中、台北より安い。
マンゴー沢山食べて、甘くて美味しかった。

22時過ぎだけれど、子供がいっぱいいて嬉しい。

並んでいたフルーツジュース屋さんのバナナミルク、美味しかった。

母は三色地瓜球というイモのお菓子を梅の粉をたっぷりかけてもらい、食べていた。

ここの夜市もゲームはお店の中。
しかも、球がどんどん出てきてなかなか終わらないです。

ゲームが終わり宿に戻ったのは0時近く。。
シャワー浴びて、朝までぐっすり寝ました。