2023/07/06 - 2023/07/13
263位(同エリア346件中)
万歩さん
コロナ禍での渡航制限もあり、2014年の初めてのスイス以来、5回目、5年振りのスイス・ハイキング旅行。今回は足を延ばし、初めてフランス、シャモニーモンブランにも訪れた。
チェルマット、シャモニーでのハイキングを中心に、街歩き、フリーマーケットと美術館、博物館めぐりを楽しんだ15日間の旅行記。
旅程は下記の通り
6/29 出国、チューリッヒ空港に1泊。
6/30~7/1 チューリッヒ空港からバーゼルに。2泊して観光。
7/2~7/5 バーゼルからベルンに寄り、ツェルマットに4連泊。
以上、「2023年7月 バーゼル、ベルン、ツェルマット」編
7/6~7/9 ツェルマットからシャモニーに移動、シャモニーに4連泊。
7/10 シャモニーからジュネーブに1泊
7/11 ジュネーブ観光後、翌日の帰国に合わせてチューリッヒ空港へ(1泊)
7/12 帰国の途に
以上、本編
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月6日(8日目 「2023年7月 バーゼル、ベルン、ツェルマット」編より続く)
ツェルマットから、ビィプス(Visp),、マルティニ(Martigny 写真)
、バロルシン(Vallorcine)と三回乗り換えて、シャモニーモンブランに向かう。 -
ツェルマットから約四時間かけて、シャモニーモンブランに到着。
思っていたよりもこじんまりしていた駅前。 -
市内の中心部を抜けて、ホテルに。
写真は広場に立つ「パルマとソシュールの像」。 -
4連泊したホテル(Chalet Hotel Le Prieure)。
チェックイン後、観光案内所で観光資料を収集し、モンタンベール鉄道シャモニー駅でモンブランマルチパス(明日から三日間有効の券)を購入。
窓口で「エギーユ・デュ・ミディ展望台に行くなら、ここで予約が出来る」と言われ、明日の予約(8:20)を入れてもらう。
ホテルに帰り、逆さモンブランを見ることが出来るという、ガイヤン池へ行ってみる。バス利用もできるが、マルチパスは明日から有効なので、徒歩で。 -
ガイヤン池。水面が揺れて逆さモンブランは見えず。池の周りを一周し、ホテルに戻る。
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7月7日(9日目)
今日からシャモニーのハイキング。初日はエギーユ・デュ・ミディ展望台で絶景を眺め、その後中間駅のプラン・ドゥ・エギュイからモンタンベールまでハイキング。
途中のパン屋さんで昼食のサンドウィッチを買い、駅へ。 -
予約券(当日整理券も有り)の時間毎に入場整理が行われていた。
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中間駅からエギーユ・デュ・ミディ展望台(山の頂上)を望む。
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展望台の最上部。ここへは展望台からエレベーターの利用になるが、体調異変ではないが少々違和感を感じたので、高所順応もかねて一気に揚がることなく暫く休憩した。
建物の右側に突き出ているのは、全面ガラス張りの部屋。ここで係員が写真を撮ってくれるが、希望者が多く撮影まで30分程待たされた。 -
展望台から見たモンブラン。
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展望台からは、シャモニー針峰群、ドリュー針峰群、ベルト針峰群が見渡せるとの事だが、初心者には区別が付かず。ただただ雄大な針峰群を眺めるだけ。
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案内板で確認したシャモニー針峰群最高峰のエギーベルト(4122M)。
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中間駅プラン・ドゥ・エギュイまで下りて、ここからモンタンベールを目指しハイキング。スタートは12時、道標では2時間40分のコース。
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シャモニーの町を見下ろしながら歩き始める。
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シャモニー針峰群を背景に、メールドゥグラス氷河を眺める。
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モンタンベール駅に15時20分に到着。スタートから3時間20分の道のり。
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モンタンベールから電車でシャモニーに帰る。写真はシャモニー駅前に展示されている初代の蒸気機関車。
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7月8日(10日目)
今日はプレバンからフレジェールのコース。
ホテルから徒歩でプレバン展望台行きのロープウェイ乗り場に。 -
展望台からの風景。ガイドブックではここからフレジェールまで3時間。9時にスタート。
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途中のパラグライダーの離陸地。
離陸の準備をしていた生駒市のクラブのメンバーから、パラグライダーについていろいろと話を伺う。 -
10時40分、シャルラノンに到着。
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モンブランを眺めながらハイキング。
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フレジェールに到着(12:10)
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まだお昼過ぎで時間に余裕があったこと、また3日間乗り放題のマルチパスを持っていたので、明日のハイキングのスタート地点のインデックスまでゴンドラリフトで行ってみることに。写真はインデックスへのゴンドラリフトの乗り場。
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インデックスからの眺望。私たちの他誰もおらず、貸し切りの状態。ここからの眺望も素晴らしい。
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フレジェールへの帰りのゴンドラリフトから針峰群を写す。
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プラまでロープウェイで下り、プラのバス停へ。
写真はバス停近くの教会、ドリュウ針峰を背景に撮影。
結婚式の披露か、花飾りのアーチと椅子が並べられ、ギター奏者が演奏の準備をしていた。 -
7月9日(11日目)
シャモニーハイキングの最終日。今日はインデックスからラックブランを経てフレジュールに戻るコース。
バスでプラまで行き、昨日のハイキング終点のプレジールまで再びゴンドラで上り、インデックスまではチェアリフトで。
写真はインデックスの道標。ラックブランまでは1時間30分の表示。 -
すぐ残雪の道を歩く事に。
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針峰群を見ながらラックブランを目指す。
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注意しながら渡った斜面の残雪道とモンブラン。残雪はコースの4,5か所、少々の残雪は予想していたが、ここが一番の難所であった。
先行していた韓国人の親子はストック無しで渡っていったが、私たちにはストックでバランスを確認しつつ、足を踏み外さない様に慎重に横切った。 -
ラックブラン近くの上りのガレ場。
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出発から二時間かかって、ラックブランに到着(11時)。
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ラックブランで昼食、休憩後、フレジールに下る(11:30)。道標ではフレジールまで1時間10分との表記。
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景色を楽しみながらフレジールに下る。
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フレジールに到着(13:00)
シャモニーハイキング、最終日のこのコースが斜面での残雪もあり一番ハードなコースであった。
三日間、無事にシャモニーハイキングを終えたことでビールで乾杯。 -
プラまでロープウェイで下りる。プラからバスで移動し、グランモンテ展望台に行くことに。
ところが、ロープウェイ乗り場でグランモンテ展望台行きのロープウェイは現在運行されていないと知らされる。しかも2,3年前から! 当方の下調べが出来ていなかった。
隣にある、プランジョラン展望台行は運行されていると伺い、プランジョランに向かうことに。
ここに限らず、事前にシャモニーモンブラン観光局のオフィシャルサイトの「Mountain Lifts」のページでロープウェイの運行を確認して下さい。
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プランジョランに到着(14:30)
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プランジョランでシャモニー針峰群を見収めて、バスでホテルに帰る。
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7月10日(12日目)
シャモニーからジュネーブへ。
ジュネーブでのホテルは駅前の「Hotel International & Terminus」。ここのフロントでジュネーブトランスポートカードをWebで入手し、ぶらぶらとジュネーブの街歩きを楽しむ。
暑い日で、地元TVでも猛暑関連のニュースを流していた。部屋にクーラーは無く、扇風機が置いてあった。多分、平年はクーラー無しで夏の暑さを凌げるのではないかと思った。 -
7月11日(13日目)
朝一番、駅前からトラムでアリアナ美術館へ。 -
大理石の柱で囲まれた大ホール。
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「9世紀から現在までのヨーロッパ、東洋における陶器とガラス製品、約28,000点の作品を所蔵」(パンフレットより)
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当然、古伊万里や柿右衛門の展示も。
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エレベーターに入った瞬間、展示品の搬出かと思ったが、よく見ると壁に「未来への考古学」との表示があった。エレベーターの中にも展示物?
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国際連合ヨーロッパ本部前の「壊れた椅子」。
当日の気温は37℃を超える猛暑、日傘をさしている観光客の姿も。 -
宗教改革記念碑へ
「『プロテスタントのローマ』とも呼ばれたジュネーブは、20世紀初頭に巨大なモニュメントの宗教改革記念碑を完成させ、宗教改革の歴史を刻んだ」(swissinfo.ch より)
宗教改革の重要人物が4名が中央に、名を知っていたのはカルビンのみ。記念碑の左に「1536年5月21日」、右に「1602年12月12日」の石碑があった。
左は宗教改革が承認された日、右はサボア家より独立を勝ち取った日で「ジュネーブにとって、12月12日はアメリカ合衆国独立記念日やフランス革命記念日にも等しい戦勝記念日」(swissinfo.ch より)と後で知る。 -
ルソーと文学の家に
旧市街の一角にある、見過ごしてしまいそうな施設。ここはかってルソーの生家であったという。 -
受付は一階カフェのカウンター。展示は2階の一室のみだが、タブレット(日本語有)で各コーナーごとの詳しい解説を読むことが出来る。
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タブレットは「幸福」、「感情」、「自然」、「自由・平等」、「幼年期」、「多彩な表情」、「ジュネーブ」の部門に分かれ、ルソーの思想の背景とその概要を解説してくれる。写真は「自由・平等」の解説の一部。
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ルソーの家から、ジュネーブ美術歴史博物館に。
パンフレットでは「スイスで最も重要な百科事典的博物館の一つ。厳選された応用芸術、美術、考古学のコレクションを常設展示」とある。
階上は絵画と彫刻、地下は考古学の展示、専ら二階の絵画作品を中心に鑑賞。 -
ゴッホ、モネ、ルノアールなど名の知れた作家の作品も多く掲げられているが、ホドラーは別格扱い。
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ホドラーの自画像。
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ジュネーブ美術歴史博物館の見学後、隣接のバウアー財団東洋美術館に。
パンフレットでは「東洋美術に関してはスイスで一般公開されている中で最大のコレクション」とあり、極東の陶磁器や玉器、また漆器、刀剣、浮世絵など展示されている。 -
日本美術展示室
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一角には茶室も設けてある。
ここの見学を終えてジュネーブ駅に戻り、明日の帰国に備えチューリッヒ空港駅へ。旅の初日に泊まったホテルRadisson Blu Hotel Zurich Airportに。
翌日(7/12)、ルフトハンザ航空でフランクフルトを経由して羽田に(7/13着)、羽田から伊丹に帰り、15日間のスイス旅行も無事終了。
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