2023/07/01 - 2023/07/13
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bergian_beerさん
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この旅行記のスケジュール
2023/07/01
2023/07/02
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ワイン博物館、サンジュアン駅近くのカヌレ
2023/07/03
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サンテミリオンとメドックのワイナリー
2023/07/04
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バスでの移動
ボルドーからサンセバスチャン
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バル巡り1
2023/07/05
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フランスバスク巡り
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バル巡り2
2023/07/06
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サンセバスチャンからビルバオに
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バル巡り3
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リオハのワイナリー
2023/07/08
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ビルバオからマドリードへの移動
2023/07/10
2023/07/11
2023/07/12
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍の始めに旅行を計画しましたが泣く泣くキャンセルしたサンセバスチャン旅行に再挑戦しました
今回はボルドーから入ってサンセバスチャン、ビルバオでバスク地方でバル巡りしてマドリッドから帰りました
表紙の写真はバスクチーズケーキ発祥の店のラービーニャのご主人がシャコリを継いでいるグラスに注いでいるところです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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-
今回、サンセバスチャンに行くにあたり、スターアライアンスメンバーのトルコ航空を利用してエコノミーでもラウンジを利用で行きました。イスタンブールの空港が大きく変貌しているにはびっくりでした。ラウンジは15年前に利用したときよりも居心地が悪くなっていました。多分、航空会社のゴールドメンバーとビジネスクラス、ファーストクラスの利用者と差別化したのが原因では無いかと。これはカタール航空のドーハのラウンジも同様でしょう。
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ボルドー空港は小さな空港でターミナルまではタラップを降りて空港ビルに向かいます。
ボルドーの空港は出入国手続きカウンターが少なく時間がかかりました。
空港からホテルまではUberを利用しましたが、それほど待たないで乗れました。 -
ボルドーでは市内でもハズレにあるヒルトンガーデンインに宿泊し、まずは旧市内に出かけました。とりあえずトラムの駅に行き2日間チケットを購入し利用しました。まずは翌日のワイナリーツアーの集合地点の確認を含めてカンコンス広場に行きジロンドモニュメントの大きなこと、作りに感心しました。
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ボルドーのワイン博物館、奇抜な建物でびっくりします。
館内の展示物は例えばワインのにおいや色についてとか趣向凝らした参加型で1日あっても足りないかもしれません。
入場料には最上階でのワインのテイスティング券がついておりボルドー市内を俯瞰しながらワインを飲むのも良い気分です -
プルス広場前の水鏡。子供だけではなく大人も遊んでいます。
サッカーコートぐらいの広さにコンクりート板を敷き詰め隙間から水やミストがでる仕組みで表面だけに水を貼るとまるで鏡ようになります -
サンジュアン駅前にあるカヌレの店
焼きたてがいただけます。側がカリッとし、中は柔らかい、ボルドー名物です。
3件ある老舗の一軒
持ち帰り用に買い、ホテルで食べるとカリッと感がなくなっていました
カヌレはその後ボルドー以外ででも何箇所かで購入しましたが、ここでの焼きたてが一番美味しかったです
日本に帰ってからも鎌倉で購入し、オーブンで焼き直すと良いとのことでしたがカリッと感は出せませんでした -
サンジュアン駅、鉄道でサンセバスチャンに行くには、ここからサンジャンドリューズに行き、バスク鉄道に乗り換えて行く事になりますが今回は重いスーツケースをもって乗り換えは大変なのでバスで行く事にしました
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3日目はワイナリー巡りです、まずはカンコンス広場でこの日のツアー案内してくださる日本人の女性と落ち合いました。そして、対岸に渡りサンテミリオン村です。サンテミリオンのツーリスト案内所、ここで、サンテミリオンの地図をもらいました
ランチは広場のレストランのテラスでワインを飲みながら頂きました。 -
ひとつ目のワイナリーは家族経営位のこじんまりとしたワイナリーでオーナーが説明してくれました、今回のワイナリー巡りは日本人の方の案内でしたので通訳してくれました。オーナーはフレンドリーなかたで手品をしながら説明くださり少し冗長とは思いましたが面白かったです。フランス人らしく帰り際には庭のバラを一輪切って連れにプレゼントしてくれました。
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次に訪れたのはサンテミリオンでも中規模のワイナリーですが、残念ながら写真はないですが、テイスティングしたワインはそれなりでした。
次は川をわたってメッドクのマルゴーのワイナリーで大規模でした。広い敷地の葡萄畑から醸造所、貯蔵庫を案内していただきました -
ワイナリーのショップで3種類ほど試飲しました。やはりグランクリュになるとおいしいものでしたが既にサンテミリオンで40ユーロを1本勝ったので、ここでは欲しいなだけで収めました。
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ボルドーのワイナリーツアーの定番お立ち寄り場所
5大シャトーの一つ
シャトーラツールの入り口 -
立ち寄り場所の定番
5大シャトーの一つシャトーマルゴーの入口
駐車場には高級車がずらり -
4日目、サンセバスチャンにはバスで行くことにしました
長距離バスはサンジョアン駅のはずれにあり、ターミナルというよりも停留所です
ホテルは駅から1km弱ですがスーツケースがあるのでUberを利用しました。バスは満席と言うことでバス停には多国籍の老若男女がいました。バスに織り込むと指定席の筈がすでに占拠されており、聞くとフリーとのこと。どうにか最後列に3席見つけおさまりました。
バスは前日の9時にブリュッセルを出てパリ経由のビルバオ行きとの事でした。結構若い人が多かったです -
途中から、バイヨンヌの手前のラバンヌの高速のGSでトイレ休憩
この後ビアリッツで乗客を下ろし、サンセバスチャンです -
4時間かけてサンセバスチャンのマリアクリスチーナ橋の近くのバスターミナルにつきました。ここは立派な地下ターミナルです
橋の両側にあるモニュメント -
ホテルに着いて、荷解きもそこそこに昼ごはんを近くのバルで、
天井から吊された生ハムにビックリ。ここではとりあえずこの地のビールを頂きました -
旧市街に行く途中のバル、まだ早いので開店準備
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バルの裏側で、テラス席です
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旧市街に入った所にあるケーキ屋さんオタエギのショーウィンド、バスクチーズがありました。
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バスクチーズケーキ発祥のバル、ラビーニャ、開店前から三々五々にお客さんが集まっていました
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中に入って、さっそくチーズケーキとピンチョス飲み物はこの時期はチャコリです、表紙の様にボトルをたかだかと揚げてグラスに注ぎます、さっぱりとした白ワインです。
今回の目的のチーズケーキにありつけました。ふんわりとして、甘みが少なめでバルで食べても違和感がありません。 -
バルを出てもまだ明るいので、保養地であるサンセバスチャンの海岸に出ました
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海岸から戻って、次のバルに
入口の花が綺麗です。シーフードの料理がおすすめでした -
ちょっと変わったビールを見つけました。夏場は1杯目はビールに限ります
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5日目は日本で予約した、フランスバスク巡りです。英語でのうドライバーの案内との事でしたが、まるっきり英語が出来ませんで、スマホの翻訳による会話で頑張ってくれました。
まずはサン・ジャン・ドリューズ、綺麗な街並みです -
ビアリッツでみつけた紫陽花。この季節、どこに行っても紫陽花が多く、いろいろな種類が有りました
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バイヨンヌの大聖堂です、美しさと荘厳さに釣られて中に入って見ました。中は撮影禁止です
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フランスバスクのツアーから帰って、再びサンセバスチャンの旧市街に川沿いを歩いて行く途中のビクトリアエウヘニア劇場、隣はマリアクリスチーナホテル
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まずは、前日に気になったシーフードのバル、タコは軟らかったです。店の奥には新鮮な魚や牡蠣がありました
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このお店ではピンチョスとしてシーフードサラダとクロケットやオリーブを頂きました
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ミシェラン星付きのバル、並んでいましたが偶然外の3人掛けが取れ、おばちゃんが外までオーダーをとりにきてくれました
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帰りに前日気になっていたのですがケーキ屋さんでチーズケーキとプラムケーキを買い、ホテルでさっそく味見。バルのチーズケーキとは違ってケーキ屋さんのチーズケーキでした。これも美味しかった
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6日目はサンセバスチャンを後にしてビルバオに向かいます。今回はサンセバスチャンから数箇所を観光してビルバオにいく専用車で行くショートツアーを利用しました。ガイドさんはやはりスペイン人でほんとど英語が話せませんで目的地つくといつ頃迎えに来るからねとおろされました
まずはゲルニカですここは1930年台のスペイン内覧の際にバスク地方が攻撃にあり、ナチスが爆撃したところです。バスク地方の方はいまだに憤慨しております今回の2人のガイドさんがお言葉の端はしにフランコが悪いと言っていました.
この絵はピカソの原画のレプリカですが哀しみが感じられます。
ゲルニカではバスク地方博物館と市内をぐるっと回りましたが小さな町です -
次は世界のすごい階段のベスト1を言われるサン・ファン・デ・ガステルガチョ
陸続きの孤島の上にある教会です。階段数254段だとか
それより高い陸から降りて海岸まで出てさらに教会まで昇ります途中の階段は狭くどうにかすれ違いができる程ですが。登っている景色は絶景です。犬を連れて居る人や猫をケージに入れて登る人もいました。 -
往復3時間強の登り降りに流石に疲れ、入り口付近のレストランで食事
ビールもワインも美味しかったです
のどかな雰囲気で、皆ごろごろしていました -
次はビルバオのネルビオ川の下口にあるビスカヤ橋です、何とも不思議な橋で橋というよりもフェリーです
高い塔に吊された橋の一部が動いて対岸に渡ります。ビルバオ港はクルーズ船が通る港ですからそれなりの高さでしょう
歩行者は橋の上を通る音も可能という事でしたが、高所恐怖症の身としては伸ばらず、渡り賃1ユーロで往復してきました。 -
ビルバオでもバル巡り、この日は3件ぐらいまわりましたがピンチョスが並んでいます。どこのバルもピンチョスを選んでカードで先払い、明朗会計です。以前は楊枝の数で清算指定いたと思いますが。どことなくサンセバスチャンとは感じが違います
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バルの帰りにグッゲンハイム美術館の夕日に照らされたパピー
明日のリオハツアーの集合場所です -
7日目、バスクに来たらリオハに寄らねばと英語ツアーに参加しましたこのワイナリーでは何組みかの人達と一緒になってワイナリー見学です
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それなりに大きなワイナリーでテイスチングのワインもしっかりしたものでした。つまみも美味しい、リオハの白は初めて飲みましたが結構さっぱりしていました
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次のワイナリーは広大な敷地にビジターハウスがあり、そこでテイスティング新柄ワインの解説を伺いました
どちらかというとこちらのワイナリーが新時代派かな -
新市外から旧市街への地下鉄クレジットカードのタッチで乗れます
VISAのタッチゴーは便利です。日本でも広がると外人客には便利でしょう -
旧市街のバルでまずはビールとピンチョス
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別のバルではシャコリとピンチョス
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チーズケーキもありました
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何軒目に入った店の入り口
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8日目はグッゲンハイム美術館にシンボルのパピーの後ろから街中の写真ですがパピーのお尻の所に倉庫の入り口があります
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丁度草間彌生の展示もあって池の中に水玉が背後にはこの美術館のもうひとつのオブジェのスパイダーがあります
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またまバルで夕食
オレンジワインを見つけました -
豪快な肉料理もピンチョスです
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ビルバオからマドリードまで飛行機、鉄道、バスという交通sh団があります段がありますがマドリードのホテルがバスターミナルに近いのでバスを選択しました約4時間で鉄道と所要時間は変わりません
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マドリードについてとりあえず
翌日のトレド観光の集合場所である闘牛場にきました、翌日は闘牛の開催日でしたが、残念ながらツアーから帰った時には闘牛が終わっていました。
あいにくホテルの前を通る地下鉄が便利のはずだったのですが工事中で使えず、紆余曲折してつきました
地下鉄には回数券が便利でしたカードに10回分12.2ユーロをチャージして、改札を通るたびに次の人に渡すことで複数人で使えます。バスにも乗れます。 -
マドリードのシンボルのイチゴの木とクマのモニュメントプエルタ・デル・ソル広場で見つけました
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マヨール広場のそばにあるハードロックカフェを見つけました、この近くにはデシグアルやカンペールもありスペインファッションに浸れます
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トレドの市街地、バスの中からの画像です
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セゴビアの水道橋、世界遺産です、よくこんなものを作ったなと感心するばかりです
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アルカサルの城、
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マドリードでもバルに来ましたプラド美術館の近くのバルです
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プラド美術館はちょうど何かの撮影があって、少しの間入場ができませんでした。ここも広い美術館でマドリードの暑さは40度超えており、へばっていました。
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バルで食べた名物料理豚の丸焼きとは言えませんが豚肉料理でおいしかったです
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ここもバルです
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ソフィア美術館。プラド美術館よりも近代派でピカソのゲルニカがありますが、ゲルニカは撮影禁止、ゲルニカの本物では涙が出ました、バスクの人々の悲しみが伝わってきました。
ゲルニカの代わりにピカソの娼婦。 -
マドリード空港のラウンジ、ここは全航空会社共通で、かなり広いラウンジですが食べ物は控えめでした
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