2023/06/23 - 2023/06/23
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多摩川コナンさん
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この旅行記スケジュールを元に
平日に有休を取ることになり、どこかに日帰りで旅行に出かけようかと考えていたところ・・・
頭の中でどこからともなく「伊東に行くならハトヤ♪電話は4126(ヨイフロ)♪」という軽快な音楽、そして両腕でバタバタ動く大きい魚を抱える少年(※ハトヤのCMを参照)が浮かんできた。
そういえば「関東民でありながら、伊豆に行ったことが一度もない!」ということに気が付き、伊豆半島の伊東温泉に行ってきた。
新幹線と伊豆急を乗り継いで伊東駅に向かい、東海館や小室山、大室山などを訪れたほか、最後に伊東温泉にも浸かった。
東京から日帰りでも気軽に行ける観光都市だったが、次回はゆっくりとハトヤに宿泊して伊豆半島全体を楽しんでみたい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、通勤ラッシュをしり目に東京駅の東海道新幹線ホームへと向かった。まず自由席で熱海へと向かう。本当は踊り子号に乗りたかったが、ちょうどよい時間の列車がなく、やむを得ず新幹線で出発!
東京駅 駅
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熱海駅に到着した後、伊豆急の普通列車に乗り換えて伊東に向かう。
進行方向向かって左側にはきれいな相模湾の景色が広がっていた。 -
伊豆急の車両はロングシートとボックスシートが横に並ぶ不思議な構造だった。
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車窓から見える海と空がきれい。
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お昼前に伊東駅に到着。
写真は乗ってきた伊豆急の車両。この電車は伊豆高原まで向かう。 -
厳密にいうと伊東駅までがJRでここから先が伊豆急になる。
でも車両は熱海から伊豆急。 -
伊東駅を出たところには提灯で造られた歓迎メッセージが掲げられていた。
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伊東駅の全景。どこか南国な雰囲気があっていい。
伊東駅 駅
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お昼前だが早めのランチを取ろうと思っていたら、、「生しらす丼」というのぼりに惹かれ、駅前の「どろめ」に入店。
黒潮金剛 どろめ グルメ・レストラン
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生しらす丼を注文。今年初めての生しらす。生姜と醤油をかけていただく。新鮮で美味しかった。
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キネマ通り商店街を進み「東海館」を目指す。
湯の花通り キネマ通り 名所・史跡
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左に見えるのがかつて旅館だった「東海館」。
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東海館を川の反対側正面から。
かつては伊東を代表する旅館だった。東海館 名所・史跡
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川の下流からも東海館を見てみた。
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東海館のすぐそばには海があり、しばらく浜辺でぼんやりと眺める。
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こちらが東海館の入口。入場料200円を支払い、中に入る。
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東海館は1928年に建てられた木造3階建ての旅館で、伝統的な和風建築として有名。今でも日帰り温泉に入ることができるそう。
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客室の様子。
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廊下から大広間に入り後ろを振り返ったら、リアルな舞妓人形があった。一瞬心臓がすだちくらいキュっと小さくなった。。
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東海館の大広間。
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東海館を見学した後は、一旦伊東駅に戻り、バスに乗って小室山に向かった。
伊東駅から1時間ほどで小室山のリフト乗り場に到着。 -
これが乗ってきたバス。このバスは大室山にも向かう。
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一人乗りのリフトに乗って一気に山頂を目指す。
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自分の足。
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5分ほどで小室山の頂上に到着。1周100mほどの歩道が整備されているほか、おしゃれなカフェも営業している。
小室山 自然・景勝地
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小室山からの景色。今日は天気がきれいだ。
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伊東の市街地方面。
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相模湾が一望できる。
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こちらは下田方面。右下の橋みたいなのはカフェから出ている展望デッキ。
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頂上で30分ほど過ごし、歩道を一周してリフト乗り場に戻ってきた。
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再びリフトに乗って下っていく。
下山後、今度はバスに乗って大室山を目指す。 -
小室山から20分ほどで大室山に到着。
初見のイメージは「緑小富士山」。
こちらもリフトで山頂に向かう。 -
急な斜面をリフトで駆け上る。風がものすごく強かった。
大室山登山リフト 乗り物
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大室山の斜面はほぼ45度。
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こちらも5分ほどで山頂に到着した。
山の内側に下った火口付近はアーチェリー練習場になっている。 -
大室山からも伊東の街が見渡せる。
それにしても風が強い。大室山 自然・景勝地
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大室山は外輪山に沿って1キロほどの歩道が整備されており、風に吹かれながら1周してみた。
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点在しているのは恐らく伊豆高原の別荘。
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大室山の反対の景色。伊豆半島の山々が連なっている。
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ゆっくりと進み30分ほどで1周し、リフト乗り場に戻ってきた。
売店でだいだいサイダーと団子を購入。ベンチで涼む。 -
再びリフトに乗って下山する。
バスに乗って伊豆高原駅を目指す。 -
伊豆高原駅に到着。黒船号などの珍しい列車が停まっていた。
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伊豆高原駅で普通列車の熱海行に乗車。
これで再び伊東駅に向かった。伊豆高原駅 駅
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伊東駅に到着後、最後に日帰りで伊東温泉に浸かろうと思い、駅から徒歩15分ほどのところにある「道の駅 朝日の湯」に向かった。
そこに向かう途中の景色もきれいだった。写真中央の半島のような場所は地図で伊豆半島を見た時の東側のでっぱりだ。 -
だいぶ日も暮れてきた。
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朝日の湯に到着。
大浴場と露天風呂があり、1時間くらいゆっくり過ごした。
また食堂のアジフライ定食もとても美味しかった。 -
温泉を後にし、再び伊東駅へ。
だいぶ日も暮れてきた。伊東駅 駅
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熱海駅到着後、新幹線に乗り換えて東京に戻る。
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なんとやって来たこだま号が最新のN700Sだった。
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N700Sの先頭車両。N700と違い、先頭車両の青い線に切れ目が入っている。
今回の小旅行では温泉にも浸かることができ、とてもリラックスできた。
今度はハトヤにでも泊まってみたい。
閲覧いただきありがとうございました!東京駅 駅
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